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Fターム[3C065GA01]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 補助具、補助機能 (95) | 補助具との結合 (49)

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【課題】高い付加価値を有し、捨て置かれることのないキャップの付帯する鋏を提供する。
【解決手段】刀身部82と指掛部84を有する一対の鋏片82・82が支軸91を介して開閉自在に交差連結された鋏本体81と、該鋏本体81の刀身部82・82に着脱自在に装着されるキャップ11との組とする。そして、鋏本体81は、前記鋏片82の刀身部83と指掛部84との間に幅方向外側に屈曲するアーム部85を連設する。キャップ11は、前記鋏本体81の刀身部83を保護する保護カバー部12とルーペ71を有するルーペ部13とで構成し、刀身部83・83を閉じてキャップ11を装着した状態で前記屈曲したアーム部85・85一対が閉じ合わさることによって生じる間隙51を通してルーペ71を覗くことができるように保護カバー部12にルーペ部13を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】農園芸作物用切断具の液化ガスの燃焼による加熱殺菌装置において、確実な加熱殺菌効果が得られるようにするようにし、かつ装置の簡略構造を提供する。
【解決手段】把持部2に組込んだ液化ガスカートリッジ4からの混合ガスを刃先部3に形成した溝に設けたガス流路としての金属細管8に導き、このガス流路8に蓄熱性セラミック材料で被覆した電熱ヒータ線9および燃焼反応触媒10を組込み、電熱ヒータ線9で混合ガスを加熱することにより燃焼反応触媒10を触媒燃焼の反応開始温度に加熱して混合ガスを触媒により無炎燃焼させ刃先部3を加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】
切り屑収容箱の開口より大きいサイズの切り屑を確実に収容でき、しかも、通常のはさみとして用いる際の操作性が良好で、使い勝手のよいはさみ用切り屑収容具を提供する。
【解決手段】
切り屑収容箱1が、はさみ4の使用時に下側になる方の刃部5aに、その開口6を沿わせた状態で、はさみ4の回転軸21近傍に係合される切り屑収容箱装着ガイド2によって装着され、切り屑押さえ3が、はさみ4の使用時に上側になる方の刃部5bに、その底面3aを切り屑収容箱1の開口6に対峙させた状態で装着されるようにした。 (もっと読む)


【課題】鋏本来の切断機能を補完するような機能ではなく、鋏本来の機能とは異なる機能を付加可能とすることにより、鋏を多機能化させ、鋏に使用者のオリジナル性を付与して使用感覚を向上させる。
【解決手段】柄部22、32と切刃部21、31からなる一対の鋏片2、3を、回動中心軸5を中心として回動させることにより開閉動可能に支持した鋏において、前記一対の鋏片2、3のうち少なくとも一方の鋏片の柄部には、収納容器6、75を収容可能な収容部4を形成する。
【効果】鋏本来の機能である切断機能ではなく、収納機能を付加することができる。収納容器内に収納する物如何によって収納機能以外にも鋏の使用者の視点から付加する機能を選択することができ、使用者独自のオリジナリティーに富んだ機能付き鋏を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】刈り込みや剪定作業で、はさみの刃先に樹脂が付着すると切れが悪くなり、作業の能率が落ちると同時に、刃の切れ味が悪くなり、仕上がりが見た目に悪くなる。そのため刈り込みや剪定作業と同時進行的に樹脂の除去を行い、作業の能率を上げ、作業終了後の放置による樹脂の固化防止作業の軽減を図る。
【解決の手段】 はさみの片方の柄2bに液体を入れる筒状の容器2cを嵌合し、該容器2cに導管7を挿入し、該導管にて液体を刃1a・1bに導き、刈り込みや剪定作業と同時進行的に樹脂の除去作業を行うことの出来るはさみを提供する。 (もっと読む)


【課題】 市販されている食料品や物品を密封し、収納したビニール袋は、初めて開く祭、指定された位置を切断した後、開閉できる構造のものがあるが、まれに切断箇所が判断しにくく、又、高齢者や作業者の指先は潤いに欠ける場合があり、切断箇所を開くのに困難な場合がある。
【解決手段】 ハサミの刃の部分にビニール袋等の切断後の開口を容易にする為の、エラストマーを取り付けた金具により、ハサミでの切断途中や、切断後ハサミを開くと、ビニール袋の一部分が金具にあるエラストマーに付着し、同時に袋を開くことができる開口用の特殊な金具を設けた物である。 (もっと読む)


【課題】 高い所の果実を収穫するとき、果実を地面に落さず効率よく取るために、高所果実取り鋏の支柱に沿ってスライドする棒を設け、この棒に折りたたみ可能な受け口を持つ袋を設けた果実取り具を提供する。
【解決手段】 高所果実取り鋏の支柱(1)の端に反転レバー受け(4)を設け、側面に脱着ベルト(8)を用いてスライド棒(3)を設け、スライド棒(3)の端に支点(10)(10’)によって支えられた受け口(6)と反転レバー(5)(5’)を持つ誘導袋(7)を設けた果実取り具を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少量処理用の手動式は対象物の縁側以外の部分はシュレッダー部分に移行するのが容易ではなく、面積の広い対象物の中央部分は部分的シュレッダーが困難、大量処理用の電動・手動式は対象物、被対象物とも浪費に無駄で場所を取り、電動式では長時間の騒音も問題という不都合を解決すること。
【解決手段】 凹凸形状の表面部の2枚の金属板の平面が平行で平面間同士が同時に垂直移動で整合し、適度な重圧を掛けて穴を開け、圧力式穴開け構成部とハサミ式機構を用いて切断機能、穴開け機能を保有したものと圧力式穴開け構成部だけを単独とした2枚金属板の周囲は遮るものを無くした構造にし、どの位置でも即時的に移動が可能でありシュレッダーできるものを併有し、応用したものを電動式、手動式構造にし、全体をケースカバー、重圧を掛ける垂直移動の往復運動が伝動部を介して一定のトルク、応答性を保有することにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 一般的な鋏の切り方以外に、例えば飲薬袋の開封においては、切口をずらして飲みやすい形に切断することができるなど、用途に即した機能を付加して利便性を図れる機能鋏を提供する。
【解決手段】 一般的な鋏における一対の切断刃の内、少なくとも一方の切断刃の刃先前に平行させて摩擦棒を配し、切断に先駆けて被切断物と摺接して摩擦する手段を設けた。そしてこの摩擦棒に用途に適応した装備を取り付けることができるようにした。また、この摩擦棒の一端を切断刃と共に回動可能に軸着させて、被切断物と摺接する位置にも摺接しない位置にも移動して係止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 パイプの切断から接続対象への接続までの作業の効率および正確性の向上を図ることができるパイプ切断具を提供すること。
【解決手段】 軸体2により互いに回動自在に連結された第一作動片3および第二作動片4を備え、第一作動片3はパイプPを保持するための保持部5を先端側に有し、第二作動片4は前記パイプPを切断するための刃部6を先端側に有し、前記保持部5でパイプPを保持した状態で両作動片3,4の後端側を閉操作するとパイプPが前記刃部6により切断されるように構成されたパイプ切断具1であって、前記パイプP外面にマークMをつけるためのマーカー部8が前記保持部5の側方に設けられ、このマーカー部8が、着色剤を染み込ませてある着色剤保持体9と、この着色剤保持体9を収容する容器10と、この容器10の上部に設けられた穴10aを挿通し、前記着色剤保持体9から供給された着色剤を前記パイプPに塗布するように構成された塗布部材11とを備えている
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【課題】
雑木や雑草を選択的に枯らすため、それらの幹や枝を切断して切断面の深部に浸透移行性をもつ枯殺剤を塗る。果樹や街路樹の樹幹等に入った害虫、雑菌等を駆除、防除するために、浸透移行性の防虫剤、殺菌剤を枝等の切断面に同様に塗る。果実、野菜の無種子化、実稔化等を促進するため、その処理剤を処理対象植物の切り口に同様に塗る。これらを簡便な利器で行う。
【解決手段】
切刃構成部材の内部に柄やミネの部分から切刃側面に貫通する径路7を設けて、いろいろな態様の有用な物質を切刃側面の内部から処理対象物の切断面等に向けて圧力をもって吐き出すことが可能となるようにした鋏を提案する。処理対象植物の幹や枝をこの鋏で切断等し、その際に鋏の切刃側面から浸透移行性を持つ茎葉処理型枯殺剤や殺虫剤、栄養剤、無種子化剤、実稔化剤等の処理剤等8を時宜よく切断等面に向けて吐き出し、被切断等物6の切断等面に押し着け、擦り着け、付着させて処理する。 (もっと読む)


本発明は、指、手、腕、又は脚に装着可能で、種々の物を掴むためのグリップに関する。該グリップは、ツールが滑り落ちる、又は、落下するのを防止する。物を放す必要ないにも関わらず、ユーザーは、例えば、切断、結び等の種々の作業を以前より素早く実施できるように、自由自在な動きを得ることが可能である。該グリップは、固定的、段階的又は連続的な方法により互いに一緒になった、ハンドル(5)と固定手段(4)と引き手段(4a)とを備える。
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【課題】被切断体の切断回数を切断時の刃部(外刃及び内刃)の動きに連動して自動的に計測し、切断作業後に切断された被切断体の数量を数える手間をなくして切断作業の効率化を図ることが可能であるとともに、切断作業中における注意力を分散させることなく集中させて不良品発生の看過を防止することが可能なカウンター付きハサミを提供する。
【解決手段】外刃11a及び内刃11bが互いに交差、噛み合うことによって、被切断体を切断することが可能なハサミ本体1に、被切断体が切断された時に互いに接触することによって信号を発信する一対の接点部21と、接点部21から発信された信号を受信する検知部22と、検知部22で受信された信号に基づき被切断体の切断回数を計測する計測部23とを備えたカウンター手段2を配設する。 (もっと読む)


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