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Fターム[3C065GA04]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 補助具、補助機能 (95) | 補助具との結合 (49) | 理髪用具 (13)

Fターム[3C065GA04]に分類される特許

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【課題】本発明ははさみで散髪する場合、別途の動力源を利用しないので、エネルギー消費や騒音問題が発生することなく、また、はさみの大きさや形状に関係なく切断される毛髪が収集できる収集装置を提案する。
【解決手段】本発明は一方向が開放されて、はさみで切断されて落下する毛髪を収集する収集部100、収集部100の開放側がはさみの刃に沿って付着されるように、開放側の形状を支える一組の支持部101、および支持部101に沿って形成されて収集部100をはさみの刃に付着させる複数の接着部102を含む、はさみ用毛髪収集装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】髪を逃がしにくく、一回の操作で切断する幅を大きくしても一様な長さに髪を切り揃え易いと共に、閉じ操作の抵抗が小さく滑らかな動作で髪を切断することができる、カット用の理美容鋏を提供する。
【解決手段】それぞれ刃部11,21及び持手部を有する一対の鋏片が支軸周りに回動可能に組み付けられたカット用の理美容鋏であって、一対の刃部の少なくとも何れか一方は、複数連設された略V字状の溝刃15を具備しており、それぞれの溝刃の開口幅Wは0.25mm〜0.4mmであり、溝刃のピッチPは0.4mm〜0.5mmであり、それぞれの溝刃の略V字を形成する二本の溝縁線(基端側縁線16,先端側縁線17)において、溝刃の開口端を結ぶ仮想線Sと基端側縁線とがなす基端側角αは80°〜90°であり、仮想線と先端側縁線とがなす先端側角βは50°〜70°とされている。 (もっと読む)


【課題】鋏によるカット作業に際して起きていた鋏半体の微妙な捩れを解決することである。
【解決手段】鋏右半体1aと鋏左半体1bとが連結部材5で連結された1において、連結部材5による連結点よりも後端側の領域、かつ、鋏右半体1aと鋏左半体1bとが重なり合っている領域における鋏右半体1aおよび/または鋏左半体1bの嶺側に凸部7a,7b,8a,8bが設けられてなる。 (もっと読む)


【解決手段】櫛部材7を第一の刃体2に対し着脱して両櫛歯群11,12の取付状態を第一の刃体2に対し変更することにより、眉毛の向きの相違に応じて利用する櫛歯群11,12の延設方向Yを変えて両櫛歯群11,12を使い分けることができる。また、両櫛歯群11,12において櫛歯27,29の延設方向Yを傾斜させている。
【効果】櫛付き鋏において眉毛をカットする際に使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ方式調髪鋏の提供。
【解決手段】本発明は一種の重ね合わせ方式調髪鋏に関わるものである。主に、枢接部材により枢接された第1切れ刃と第2切れ刃を設け、第1切れ刃と第2切れ刃の底部にそれぞれ把手部を設け、各把手部に一定形状の第1側面と間隔を置き、向かい合う第2側面を有し、二つの側面に隣接した側面に外周面を設けて、一定厚みの把手部を構成する。把手部の外周面に1枚以上の締結片を設ける。調髪鋏は締結片により、隣接したもう1丁の調髪鋏に締結し、重ね合って数丁の調髪鋏を構成し、理髪師は片手で数丁の調髪鋏を同時に持って、調髪を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ方式調髪鋏の提供。
【解決手段】本発明は一種の重ね合わせ方式調髪鋏に関わるものである。主に、枢接部材により枢接された第1切れ刃と第2切れ刃を設け、第1切れ刃と第2切れ刃の底部にそれぞれ把手部を設け、各把手部に一定形状の第1側面と間隔を置いた向かい合う第2側面を有し、二つの側面に隣接した側面に外周面を設けて、一定厚みの把手部を構成する。把手部の第1側面に2枚以上の締結片を設ける。把手部は締結に合わせて切欠きを設け、締結片を切欠きに締結し、重ね合って数丁の調髪鋏を構成し、理髪師は片手で数丁の調髪鋏を同時に持って、調髪を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ可能な理容はさみの位置決め装置の提供。
【解決手段】重ね構造の前後の側面にはそれぞれ凹部と凸部を持ち、また、前記重ね構造には通し穴を設ける。通し穴は凹部と貫通し、通し穴内には位置決め装置を設置し、前記位置決め装置は掛止め体、弾性部品及び固定接続部品を含み、通し穴内には順に掛止め体及び弾性部品、更に固定接続体を装入する。弾性部品の頭部は掛止め体を押して通し穴前面から突出させる。何本かの理容はさみを重ねた場合に、1つの理容はさみの凸部はもう1つの理容はさみの凹部に嵌りこむ。また掛止め体を圧して弾性部品の弾力を抑えて掛止め体を通し穴に縮み込める。凸部が滑り移動して掛止め部を超えて、凸部上部が凹部と理容はさみにより形成された制止壁で止まった時、弾性部品の弾性が復元し掛止め体が凸部底部の位置決め置で止まるように推し出し、何本かの理容はさみをしっかり重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】刃体同士の擦り合いが確実に行われ、切断性能の優れた鋏を提供する。
【解決手段】中間部において動刃側刃体1の中間部と接続軸3で互いに回動自在に枢着した静刃側刃体2の把柄部2bに、前記動刃側刃体1の把柄部1bと交差する位置にして押圧材4を突設する。そして、該押圧材4に、動刃側刃体1の前記把柄部1bを、静刃側刃体2の前記把柄部2bから前記接続軸3の軸線に沿って離開する方向に押圧する付勢手段を施す。 (もっと読む)


【課題】 重畳組合せ可能な整髪用鋏の提供。
【解決手段】 整髪用鋏の第1カッタ及び又は第2カッタの前側面と後側面に、それぞれ嵌合座と嵌合ブロックが結合され、嵌合座の開放端面に開放溝が設けられ、嵌合ブロックの開放端面より二つの嵌合片が突出し、二つの嵌合片が弾性内縮させられて開放溝内に挿入されて嵌合ブロックが嵌合座に挿入され、二つの嵌合片が回復して開放溝内壁に圧接し、これにより複数の整髪用鋏が相互に重畳するよう組合せられ、嵌合ブロックがそれと同じ高さ或いは異なる高さの嵌合座に嵌入させられることで、複数の整髪用鋏が平行並列或いは異なる高さに並列され、複数の整髪用鋏の重畳組合せが更に簡易で且つ極めて強固なものとされる。 (もっと読む)


【課題】 櫛とはさみを使用して毛を切る場合、櫛ですくった毛を指で挟み固定した後に櫛をはさみに持ち替えて切断するのであるが、この方法は持ち替えの面倒がある。また自分自身の散髪を行う場合は両手の位置関係が把握しづらくはさみで指を傷つける危険性があった。毛を切る作業における動作の円滑性および安全性を向上させたはさみを提案する。
【解決手段】 はさみの軸に櫛を回転自在に結合する。櫛は保持部の幅を、はさみを閉じた状態における指穴同士の離隔に近似させて形成する。櫛歯の並ぶ歯元部より指添接部材を突きだして形成する。これらの形成により、はさみと櫛の持ち替えをなくし安全に毛を切ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手首を傷めたり、腱鞘炎を来たすことなく静刃の保持をしっかりと確実に行うことができる理髪用鋏を提供する。
【解決手段】指環部1と該指環部1より突出する小指掛け8を備えた静刃となる第1の刃体3と、指環部2を備えた動刃となる第2の刃体4を基部に形成した平坦部5、6において枢軸7により回動自在に軸着した理髪用鋏において、第1の刃体3の平坦部5と指環部1の間の峯に中指を掛ける円弧状の中指掛け11を取付ける。 (もっと読む)


【課題】眉を安全にかつ手軽に整えることが出来るコーム付き眉毛切り鋏を提供する。
【解決手段】鋏刃部2,4とコーム3とが共に湾曲形で、かつ上刃部2と下刃部4の交差部に一定の間隔を設けることで上刃部2と下刃部4が交わった際に両刃部が先端から付け根まで同時に交わることができるようにする。さらに、持ち手部を鋏を固定する握部1と下刃部4を動かす押し手部5とに分ける構成にすることで作業の手軽さと確実性を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】30数年前からブラントカットテクニックがヨーロッパで体系化され、世界の技術に大きな影響をもたらした。90年代初頭にスタンダードに、ある種の限界を感じてきていた。東洋の髪は毛量が多いので、削ぎのテクニックで、軽さや動きへの強いニーズがでできている。多い毛量に髪削ぎのテクニックにより手入れのし易すさを求める。
【解決手段】ラインセニングにより、上下左右の4つの削ぎ機能で、毛量と毛先の動きが作り易くなる。横の面の軽さのU形、上下方向の根元から中間の毛先の動きを出すV形ができる。 (もっと読む)


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