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Fターム[3C065GA06]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 補助具、補助機能 (95) | 補助具との結合 (49) | ケース、さや (18)

Fターム[3C065GA06]に分類される特許

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【課題】高い付加価値を有し、捨て置かれることのないキャップの付帯する鋏を提供する。
【解決手段】刀身部82と指掛部84を有する一対の鋏片82・82が支軸91を介して開閉自在に交差連結された鋏本体81と、該鋏本体81の刀身部82・82に着脱自在に装着されるキャップ11との組とする。そして、鋏本体81は、前記鋏片82の刀身部83と指掛部84との間に幅方向外側に屈曲するアーム部85を連設する。キャップ11は、前記鋏本体81の刀身部83を保護する保護カバー部12とルーペ71を有するルーペ部13とで構成し、刀身部83・83を閉じてキャップ11を装着した状態で前記屈曲したアーム部85・85一対が閉じ合わさることによって生じる間隙51を通してルーペ71を覗くことができるように保護カバー部12にルーペ部13を取り付ける。 (もっと読む)


【解決手段】上下両腕部24,25を有する指掛部23は、柔軟な材料により刃体5の支持部22よりも撓み易い形態に成形されているので、開閉中心部2の回動中心線2aに沿った方向やその回動中心線2aに対し直交する方向に撓み易くなる。特に、その回動中心線2aに沿った方向の両側向きのうち、上側の腕部24が一方の向き側へ撓むとともに、下側の腕部25が他方の向き側へ撓んで、両腕部24,25が指の捻り動作にも追従して変形し易くなる。また、指を挿入した指掛部23が撓み易くなっても、指掛部23よりも撓みにくい支持部22により指を支えるので、両刀身3,4の開閉動作が安定する。
【効果】ハンドル11の指掛部23に指を掛けて使用した際に使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】鋏本体1は、ケース23に対する収容状態Dで両刀身2,3の刃体9,10が互いに閉じた閉状態になり、その収容状態Dで刃体9,10が閉状態のまま刃体9,10をケース23の口部29から突出させた突出途中状態Cを経て両刀身2,3が互いに開いた開状態に至る。
【効果】ケース23の口部29が開放されている場合でも、その口部29から物が入って刃体9,10の刃先部18やその尖端18aを傷付けたりその口部29から入った指を刃体9,10の刃先部18やその尖端18aにより傷付けたりするおそれが少なくなる。不使用時に刃体9,10がケース23から突出途中状態Cまで不用意に突出したり、使用時に刃体9,10をケース23から突出途中状態Cまで突出させたりしても、その刃体9,10の刃先部18やその尖端18aにより衣服や物を傷付けるおそれを少なくするとともに、使用者に視覚的な安心感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】ピンオンリールに取り付けたはさみを安全に携帯できるようにすることである。
【解決手段】ピンオンリール1のケーシング5に、はさみ20の刃部21を収納する刃収納部12を設けることにより、携帯時にはさみ20の刃部21が露出しないようにして、ピンオンリール1に取り付けたはさみ20を安全に携帯できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
片手しか使えない場合は、一方の手で鋏を持って操作すると、切断すべき対象物を他方
の手で捕捉できないため、小形・軽量の物などは、刃先に触れると移動して切断できない。
【解決手段】
周知の和式鋏や洋式鋏に於いて、鞘の前端部によって刃先を露出することなく覆うため
の一対の鞘を、双方の刃の背側から被せて、各鞘の後部をボルトなどの留具を用いて回動
自在に取付ける。双方の鞘の前端部は、夫々の刃先を覆って向かい合って対峙しており、
刃の開閉と連動して鞘も開閉動作するが、双方の鞘の前端部が開いている時に、その間隙
に入れた対象物を、鋏を閉じる手の動作によって、刃先に触れることなく挟んで摘む。そ
の後の更に閉じる手の動作で、鞘の内側で刃先が閉じて咬み合い切断する。以上の、対象
物を摘んで切断するという、複合した動作を片手のみで行えるものである。 (もっと読む)


【課題】キャップの両側を挟持して刃を抜き差しすることのできる、使い勝手のよい鋏を提供する。
【解決手段】鋏本体Hの刃11、21の刃表面と、刃11、21の刃表面に対面するキャップCの周壁面との間に、刃11、21がキャップCから抜出することを抑制するための凹凸係合構造を設けた。より具体的には、刃11、21にプレス加工を施して刃表面の方向に突没する段部112を設け、その段部112を刃側係合部として利用し、キャップCの周壁面に設けたキャップ側係合部71をこれに係合させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 鋏を使用中に逆に落ちるのを防止する。
【解決手段】 本発明は突起部を利用した美容鋏収納装置に関するもので、特に作業者が容易に所持できる多数丁の鋏を収納することができる収納装置を提供するようにし、同時に鋏を使用中に逆に落ちることを防止するため突起部を備えた収納装置を提供することを特徴とする突起部を利用した美容鋏収納装置である。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で軽量となり切断作業や持ち運び等の取り扱いが容易なうえ、小さなハンドル操作力で切断ができる安価な形鋼材カッタを目的とするものである。
【解決手段】 台フレーム3の一端に立設される刃取付板2に軸ピン4と係止ピン6とを設け、該軸ピン4に操作ハンドル51付の可動刃5を軸支させるとともに、該可動刃5と対を成す固定刃8に刃取付板2の係止ピン6と軸ピン4とに係脱できる係止ピン懸け止め用切欠82と軸ピン懸け止め用切欠83とを形成し、前記刃取付板2にワンタッチで係止させることにより、固定刃8の係止ピン懸け止め用切欠部82と軸ピン懸け止め用切欠部83とを軸ピン4と係止ピン6とに係止させるだけで、固定刃8はワンタッチで刃取付板2に装着でき、損傷した固定刃8や形鋼材のサイズに合せた固定刃8への交換作業は極めて簡単で切断作業を滞らせることなく円滑行うことができる。 (もっと読む)


【課題】剪定作業を中断又は終了した時に容易かつ安全にはさみ部1を収納ケースに収納することができる。
【解決手段】はさみ部1に動力を供給する電源を収納したパワーユニット部とを分離させるとともに、上記はさみ部1を収納する収納ケースAを備えた電動式剪定はさみにおいて、上記はさみ部1に電源スイッチ41を備え、上記収納ケースAには、上記はさみ部1の刃8、9を閉じた状態で上記ケースに収納したときに、上記電源スイッチ41が通る位置に、上記電源スイッチ41を電源オフに切り替える切替手段44を設けた。 (もっと読む)


【課題】鋏等の刃物の刃部を重合シートで覆う刃物の陳列用支持部材において、刃物の柄部を押さえとして有効利用し、重合シートの分離を防止した支持部材を提供する。
【解決手段】台シート1とカバーシート11とを互いに重ねた支持体20を備えている。カバーシート11には外周縁部11a,11b,11c,11dの内側に開口16を設けている。開口16から台シート1とカバーシート11との間の収容室23に鋏24の両刃部27を挿入して台シート1とカバーシート11とにより覆うとともに、収容室23の開口16から露出する鋏24の両柄部28をカバーシート11の外側に重ねている。
【効果】カバーシートが台シートに対し、鋏の両柄部により押さえ付けられるため、台シートに対するカバーシートの分離を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】安全に使用及び保管することができる軽量コンパクトな鋏の提供。
【解決手段】この鋏10は、鋏本体11と、安全カバー12とを備えている。鋏本体11は、握り鋏として構成されている。安全カバー12は、一対のカバー片71、72を有し、ピボット73によって回動自在に連結されている。ピボット73は、刃部22、23と連結部材33との間でスライドする。安全カバー12は、刃部22、23を被う姿勢と、刃部22、23を露出させる姿勢との間で変位する。安全カバー12は、刃部22、23を被うことにより、刃37、40を保護する部材として機能する。安全カバー12は、刃部22、23を露出させることにより、鋏10の把手として機能する。安全カバー12の全長は、鋏本体11の全長よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】安全に使用及び保管することができる軽量コンパクトな鋏の提供。
【解決手段】この鋏10は、鋏本体11と、安全カバー12とを備えている。鋏本体11は、握り鋏として構成されている。安全カバー12は、常に鋏本体11に取り付けられている。安全カバー12は、刃部13を被う姿勢と、刃部13を露出させる姿勢との間で変位する。安全カバー12は、刃部13を被うことにより、刃を保護する部材として機能する。安全カバー12は、刃部13を露出させることにより、鋏10の把手として機能する。安全カバー12の全長は、鋏本体11の全長よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が強い部品と、放射状の機械的強度が弱い中空の部品との組立品について、使用の際に、裂けたり、折れたりすることがなく、通常の条件において、使用されうるに充分な機械的強度を示す手段を提供する
【解決手段】第1部品(1)および中空の第2部品(10)を含み、第1部品(1)は、上部(2)と下部(3)を有し、該上部および下部は、接合部分(4)によってつなげられ、両者の間に空間(9)を形成し、中空の第2部品(10)の一部分(11)は、前記空間(9)内に収められ、また、中空の第2部品(10)は、空洞(12)の、第1部品(1)内に収められた一部分(11)に該当する箇所に、スリーブ(13)を備え、さらに、第1部品(1)の上部(2)および下部(3)を、互いに接近させる、締付手段(7、8)を有する (もっと読む)


【課題】 鋏として使用される刃の一方をナイフとして使用できるようにすることで、ナイフ用の刃を別途設けることを省略し、これによりコストの低減化を図る。
【解決手段】 一対の回動片1、2が重ね合わされた状態で枢軸3により枢着し、該回動片1、2の一端部を刃部1a、2aとして、他端部を柄部1b、2bとして形成し、各回動片1、2が互いに重なり合った閉じ姿勢から開き姿勢まで枢軸3を介して開閉できるように形成し、各回動片1、2が開き姿勢にあるときに互いに相対向する側となる各刃部1a、2aの縁部に刃1c、2cが設けられて実質的な鋏を構成しており、各回動片1、2が重なり合った閉じ姿勢にあるとき、一方の回動片1の刃1cが露出してナイフとして使用できるように、他方の回動片2にその一部が切欠された切欠部2dを形成する。 (もっと読む)


【課題】理美容師等が散髪を行う際の身体的負担を軽減し、腱鞘炎や肩こりなどの職業病をわずらうことを予防することができる指環リングを提供する。
【解決手段】鋏の指環6,8と使用者の指とのサイズ調整に用いる指環リング50である。指環リング50は、指環6,8に内接するとともに、指環リング50の外周面及び/又は内周面に粘弾性体が密着されており、且つ粘弾性体が指環6,8及び/又は指と密着する。 (もっと読む)


【課題】 注射針等の線材をせん断するのに好適な線材せん断具を提供すること。
【解決手段】 一方に一対のせん断部111A、111Bを有し、他方に一対の把手部112A、112Bを有する一対のせん断具本体110A、110Bを軸部材120により回動自在に連結し、重なり合う一対のせん断部111A、111Bに、それぞれ一対の貫通孔115A、115Bを形成し、この一対の貫通孔115A、115Bに挿入された線材を一対のせん断部111A、111Bを回動させることによりせん断することを特徴とする線材せん断具を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】鋏本体1を移動可能に支持した把持柄2を備え、把持柄2に対する鋏本体1の移動に伴い、把持柄2の頭端部2aから突出させた鋏本体1を把持柄2に対し開閉動可能にロック解除するロック解除状態Pと、鋏本体1を把持柄2に対し開閉動不能にロックするロック状態Qとを取る。鋏本体1を把持柄2に対しロック状態Qからロック解除状態Pにするように移動させる操作部材3を、把持柄2の頭端部2aに対し鋏本体1の移動方向Yで反対側になる把持柄2の尻端部2bに取り付けている。
【効果】ロック状態Qで把持柄2を手の平全体で包み込むように安定性良く把持しても、把持柄2の尻端部2bで操作部材3が露出するので、その操作部材3にキャップ4を被せたりその操作部材3を指で押したり物に軽く殴打したりして、把持柄に対する各種把持状態でロック解除操作を行うことができ、ロック機構付き鋏の使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 メッシュ構造部を有する雨樋落葉除けの取付けのための雨樋落葉除けの切除加工が効率的にできる一方、発生したメッシュ切除片の散乱を効果的に回避し得る雨樋落葉除け用メッシュ切除加工具を提供する。
【解決手段】 鋏形に開閉動可能に軸支された一対の挟持部1の先端に相互に嵌合可能な一対の略矩形箱型形状の刀部材2を備え、この刀部材2を形成する立設片3、4、5のうち、少なくとも前記挟持部1の最先端に位置する立設片3及びこれと隣接する立設片4、5とが、それぞれ対応するブレード部6、7、8を備えているので、メッシュ構造部を有する雨樋落葉除けの取付けのための雨樋落葉除けの切除加工に際して、一回のみの切除作業でメッシュ構造部を所定寸法に切除し、簡易且つ再現性良く、所望の切除部を形成でき、施工作業の省力化に寄与し得る。 (もっと読む)


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