説明

Fターム[3C069BA09]の内容

石材又は石材類似材料の加工 (12,048) | 加工手段(工具)の種類 (1,887) | 回転式ドリルなどの穴明け手段 (244)

Fターム[3C069BA09]に分類される特許

1 - 20 / 244


【課題】鉄筋コンクリート構造物に対する回転と打撃を併用して削孔するドリルによる削孔を、大掛かりな冶具や機械、仮設を不要にしながら、狭隘なスペースでも可能にする。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物1に固定するスタンド5に沿って移動可能に組み付けた回転と打撃を併用して削孔するドリル4により、鉄筋コンクリート構造物1に対し削孔する。具体的には、回転と打撃を併用して削孔するドリル4をスタンド5に沿って後退させてスタンド5の先端部で一体的に回転させた後、削孔より削孔ロッドを抜き出してから、削孔にスタンド5より長い長尺の削孔ロッドを挿入して、その長尺の削孔ロッドを回転と打撃を併用して削孔するドリル4に装着し、回転と打撃を併用して削孔するドリル4に装着した長尺の削孔ロッドにより、削孔をスタンド5の長さ以上に深く削孔する。 (もっと読む)


【課題】コア片が発生しても溝内に存在する時間を少なくし、コア片を効率良く粉砕できる穿孔工具を提供すること。
【解決手段】穿孔工具1は、基端面にシャフト9を設け先端面にビット2を設けた台座5を備え、台座の先端面に設けた通水穴6aを、ビットの基端面から先端面まで連続して形成した溝部3内に露出するように設け、前記通水穴から流水させると共に、前記シャフトを回転させてビットにより被穿孔部材Wを穿孔する穿孔工具において、前記台座は、前記ビットの直径よりも小さな筒形状に形成されると共に、前記シャフトから連続し当該台座の基端面から前記通水孔まで形成した流路6を備え、前記ビットは、前記溝部の両側に形成された少なくとも一方の壁部分の基端側にビット切欠部4を備え、前記ビット切欠部は、前記被穿孔部材から発生するコア片の少なくとも一部が浸入できる大きさに、前記壁部分を切欠いて形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】コアビットとシャンク部をガタつきなく安定的に固定し、着脱時の操作性が良好な動力工具用コアビット組を提供する。
【解決手段】動力工具本体に取り付ける取付軸21と、取付軸21に固定される固定フランジ22と、取付軸21と固定フランジ22に対して軸方向に移動可能なプッシュリング26及び可動フランジ24を有し、固定フランジ22と可動フランジ24の外周面に突起部(23、25)を設けた。これら突起部が切り欠き部13に係合することによりコアビット10はシャンク部20に固定される。切り欠き部13は、軸方向に延びる軸方向切り欠き13aと、その途中から周方向に延びる第1の周方向切り欠き13bと、軸方向切り欠き13aの下端から周方向に延びる第2の周方向切り欠き13cが形成され、第2の周方向切り欠き13cの末端には、可動フランジ突起25の移動を制限するロック部13gが設けられる。 (もっと読む)


【課題】小さな駆動力により、コンクリート等の構造物の表面を能率良く剥離することができるとともに、粉塵の飛散を抑制できるコンクリート等の構造物の表面剥離方法及び表面剥離装置を提供する。
【解決手段】ホールカッタを用いて、コンクリート、アスファルト等の構造物Sの表面部Saに凹部Cを形成する。その後、円盤カッタ44を用いて、構造物S上の凹部Cの内側面を切り込んで、構造物Sの表面部Saを剥離する。 (もっと読む)


【課題】サファイア単結晶インゴットからコアドリルを用いて結晶方向のa軸と所望の角度を有する結晶方位の円柱状ブロックをコアドリル刃先部の損傷をもたらすことなく、コアリングすることができる方法を提供する。
【解決手段】前記インゴットにテーブル上に置く平坦な基準面を作成すると共に、該基準面と平行をなす平坦な加工面を作成し、前記基準面をテーブル上に固定することなく載置したのち、前記加工面をコアビットによるコアリング作業の邪魔にならない箇所で押え装置により押えて固定し、ついでコアビットの刃先部を前記加工面に当て、始めは低速で、所定量切込み後は送り速度を上げて一定の高速送りとし、コアリング作業終了付近で、送り速度を低下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より冷却効率を向上させた乾式穿孔加工装置及び乾式穿孔加工方法を提供する。
【解決手段】乾式穿孔加工装置100は、円筒状のシャンク110とその先端の刃部120とを有するビット100aと、シャンク110の内部から刃部120に粒状二酸化炭素Cを連続的に供給するホッパー12、真空発生器20等とを備える。ビット100aは、ホッパー12、真空発生器20等により供給された粒状二酸化炭素Cを連続的に刃部120から放出しつつ被加工物Wの穿孔加工を行なう。固体の二酸化炭素を冷媒として用いることにより、冷却効率を高めることができる。固体の二酸化炭素は昇華して液体とはならないため、水や液を冷媒として用いることが不可能な状況においても穿孔加工を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドにアクセプター元素が均一に添加されたナノ多結晶ダイヤモンドおよびその製造方法ならびに該多結晶ダイヤモンドを用いた各種工具を提供する。
【解決手段】ナノ多結晶ダイヤモンド1は、炭素と、該炭素中に原子レベルで分散するように添加されたIII族元素3と、不可避不純物とで構成される。該多結晶ダイヤモンド1の結晶粒径は500nm以下である。上記多結晶ダイヤモンド1は、III族元素が炭素中に原子レベルで分散するように添加された黒鉛に、高圧プレス装置内で熱処理を施すことで作製可能である。上記ナノ多結晶ダイヤモンド1は、スクライブツール、スクライブホイール、ドレッサー、回転工具、ウォータージェット用オリフィス、伸線ダイス、切削工具等の工具に有用である。 (もっと読む)


【課題】所望のボイド率を有する処理液を供給する。
【解決手段】送液装置は、気体を含む液体が流れる第1流路3aと、その第1流路3aに連通し第1流路3aの開口面積より小さい開口面積を有する第2流路3bとを備え、第1流路3aを流れる液体の第1圧力をP1、その第1流速をV1、第2流路3bを流れる液体の第2圧力をP2、その第2流速をV2、液体の密度をρ、重力加速度をg、急縮損失係数をfsc、液体の流量をQ、第1流路3aの開口面積をS1、第2流路3bの開口面積をS2とすると、第1圧力P1と第2圧力P2との差圧、流量Q、第1流路3aの開口面積S1及び第2流路3bの開口面積S2は、P1−P2=((1+fsc)×V2/2g−V1/2g)×ρg及びQ=V1×S1=V2×S2の関係式を満足しており、第2流路3bを流れる液体のレイノルズ数は、第2流路3bに乱流が生じる値である。 (もっと読む)


【課題】穿孔能力の低下を抑制したドリルビットの提供。
【解決手段】中空円筒状に構成されて動力工具に装着される装着部2に同軸一体回転するように固定され、軸方向先端で被削材を切削する胴体部4を備え、胴体部4の先端には、軸方向と直交する方向に平面状に延びる先端平面部41が設けられ、胴体部4の先端近傍の外周には、軸方向と直交する断面が円形状を成す外周面部42が設けられ、胴体部4の先端平面部41と外周面部42との間には、斜面部43が設けられ、胴体部4において先端平面部41と外周面部42と斜面部43には、ダイアモンド砥粒5Aがロウ材5Bにより接着され、軸心を通り軸心と一致する断面上において斜面部43と先端平面部41との接続箇所から斜面部43と外周面部42との接続箇所までの距離は、ダイアモンド砥粒5Aの粒径の二乃至三倍になるように構成されているドリルビットを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンカー挿入用の穴径と内部コーンの打ち込み量の関係について、アンカー取り付け作業の基準を数値化することで、アンカー取り付けにかかる不具合を予防することを目的とする。
【解決手段】本発明による耐火煉瓦へのアンカー取り付け方法は、耐火煉瓦(10)の曲げ強度をσ〔MPa〕とし、アンカー(1)のアンカー外径を(A)、アンカー(1)の装入用の取り付け穴(11)の穴径を(B)、内部コーン(3)を打ち込んだ際のアンカー(1)の先端部(2a)の先端部直径を(C)、内部コーン(3)の打ち込み量を(D)、としたとき、〔0.05≦(C−B)/A≦σ/80・・・・(1)式〕を満足させるように打ち込み量(D)を調整して先端部直径(C)を決める方法である。 (もっと読む)


【課題】削孔機を用いてコンクリート構造物等に穿孔された孔に孔曲がりが生じた際に、生じた孔曲がりを簡易に修正することができる方向修正用削孔装置を提供する。
【解決手段】穿孔された孔12に挿入可能な推進ガイドパイプ13と、推進ガイドパイプ13の先端に回転自在に取り付けられた掘削ビット14と、先端部が掘削ビット14に連結されて掘削ビット14に回転力を伝えるフレキシブルシャフトとを含んで構成されており、且つ推進ガイドパイプ13の先端部分の周面に、周方向に延設するスリット16が、推進ガイドパイプ13の軸方向に間隔をおいて複数形成されている。生じた孔曲がり12aの曲がり方向とは反対側に、スリット16が形成された領域を配置した状態で、推進ガイドパイプ13を穿孔された孔12に挿入して、掘削ビット14を孔曲がり12aの曲がり方向と反対側に向けて掘削させることにより、孔曲がりを修正する。 (もっと読む)


【課題】電着ドリルの刃先部への切粉の付着による破損を減少する。
【解決手段】本発明の砥粒固着ドリルは、回転軸の先端部に設けられて対象部材を切削する刃先(17)を含む刃先部(12)と、回転軸の後端部に設けられて回転力が付与されるシャンク部(11)と、刃先部に刃先からシャンク部に向かって回転軸回りに螺旋状に形成されて刃先(17)で発生する切屑をシャンク部側に排出する螺旋状溝(14)と、刃先部(12)に砥粒を固着してなる砥粒層(30)と、を備える砥粒固着ドリルであって、螺旋状溝(14)の少なくとも刃先(17)近傍の溝内(16)には砥粒層(30)が存在しない、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート等の構造物の穿孔を行った際に得られる穿孔粉末が汚染されてしまうのを防止することができると共に、穿孔粉末を確実に採取することができる採取具を提供する。
【解決手段】穿孔手段2は、穿孔方向に対して交差する穿孔面2aに穿孔刃2bを備え、該穿孔面2aが穿孔方向を軸に回転可能となるように構成されており、採取手段3は、構造物表面の穿孔予定領域を覆うように形成された開口部3aと、該開口部3aに連通すると共に前記穿孔粉末を収容する収容空間3bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドリル加工によってガラス板に貫通孔を穿設する際に、ガラス板の被加工部及びその周縁部に微小欠陥が形成される確率を一層効果的に低減させる。
【解決手段】ガラス板Gに貫通孔を穿設する際に使用する加工治具1である。この加工治具1は、ガラス板Gの上面Ga側及び下面Gb側に対向して配置される上部保持部材2及び下部保持部材3を有し、各保持部材2,3は、対向する保持部材との間でガラス板Gを挟持する保持面4と、保持面4と直交する方向に延び、一端が保持面4に開口したドリル挿通孔5と、ドリル挿通孔5の周縁部に、ガラス板Gの被加工部Xを指向するように設けられた切削液8の吐出口7bと、ドリル挿通孔5と外部を連通させる廃液通路6とを備える。廃液通路6は、保持面4から軸方向に離間した位置で、ドリル挿通孔5と外部を連通させる貫通孔で構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物への水平方向の長尺な孔穿けを直進性を持たせて精度よく行うことができるコアビットを提供する。
【解決手段】ダイヤモンドチップ23を溶接又はロウ付けした円筒状のボデー24と、該ボデー24に捩じ込みにより取外し可能に連結されチューブ26を有し、ボデー先端にはダイヤモンドチップ23と面一をなすガイド27がダイヤモンドチップ23に連続して形成され、またボデー他端が捩じ込まれるチューブ端には、ガイド27と同一径をなすガイド28が形成され、該ガイド28はボデー他端部に被さる。 (もっと読む)


【課題】被穿孔物を穿孔する際に生ずる騒音や振動を軽減させつつ、作業効率を向上させる穿孔ユニット及び穿孔装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる穿孔ユニットは、回転軸を中心として回転可能な主軸部と、前記主軸部を回転駆動させる駆動部と、前記主軸部と一体となって前記回転軸周りに回転し、被穿孔物を穿孔する穿孔工具であって、前記回転軸から径方向に偏心された仮想直線に沿って設けられ、前記被穿孔物を照射するレーザー光が通る光路となる偏心孔を内部に有する穿孔工具と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でしかも確実にマンホールと接続される下水道管の外周縁に位置するマンホール壁を穿孔することが可能な穿孔装置及び穿孔用コアカッターを提供する。
【解決手段】穿孔装置のコアカッター2は、チップ21b、22bをそれぞれ同一円弧に沿って複数個配列した第1と第2カッター部21、22と、第1と第2カッター部21、22を径方向に対向させて支持する支持板23とから構成される。第1と第2カッター部のそれぞれのチップが同じ円を描くように回転され、マンホール壁が切削される。コアカッター2の搬入方向の大きさは、マンホールの入り口より小さく、分解せずにマンホール内に搬入することができるので、マンホール内での穿孔装置の組み立てが容易になる。 (もっと読む)


【課題】被穿孔物を穿孔する際に生ずる騒音や振動を軽減させつつ、作業効率を向上させる偏心回転機構及び穿孔装置を提供する。また、光ファイバーを用いて光の進行方向を変えてレーザー光を照射しても破断が発生しにくい偏心回転機構及び穿孔装置を実現する。
【解決手段】本発明にかかる偏心回転機構は、ハウジングと、回転軸を中心として回転可能な主軸部と、前記主軸部を回転駆動させる駆動部と、前記主軸部に設けられ、前記回転軸から径方向に離れた偏心軸を中心として回転可能な偏心回転部と、ある部位が前記ハウジングに固着されると他の部位が前記偏心回転部の前記偏心軸上に固着され、前記ある部位から前記他の部位へ向ってレーザー光を伝送する光ファイバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】チップが破損する恐れが少なく、コンクリート床板に削孔された鉄筋挿入孔の内径寸法が複数種類存在しても同一の装置により目粗し作業を行うことが出来る切削装置と、それを用いた工法の提供。
【解決手段】先端にチップ(3)を設けたビット(2)と、ロッド(Rd)の地中側端部に接続した軸部(SH)と、軸部(SH)に固着した平板状部材(1)を備え、前記ビット(2)は、ロッド(Rd)が回転していない場合には半径方向内方に位置しており(縮径状態)、ロッド(Rd)が所定回転数(例えば、300rpm)以上で回転している場合には回転軸(4)を中心に回動してチップ(3)を設けた端部が半径方向外方に位置する。 (もっと読む)


1 - 20 / 244