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【課題】製品の製造を行う製造者に対して確実に伝達事項を通知するための伝達通知プログラム及びそれを用いた品質改善システムを提供する。
【解決手段】コンピュータを、作業者情報蓄積手段、作業者認証手段、伝達事項蓄積手段、伝達事項登録手段及び伝達事項通知手段として機能させるための伝達通知プログラム等であって、作業者認証手段は、上記端末に作業者情報の送信を指示し、次いで、送信された作業者情報を受信し、その後、受信した作業者情報が、作業者情報蓄積手段に蓄積された作業者情報と一致する場合は伝達事項通知手段に作業者情報を送信し、伝達事項通知手段は、作業者識別子情報を含む伝達事項情報を伝達事項蓄積手段から取得し、伝達事項情報に含まれる伝達事項情報を端末に送信して表示させ、続いて、伝達事項情報の内容確認の了承入力を得る処理を端末に行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の作業者が同一の端末装置を用いて作業を行う場合に、作業ミスによる誤った情報が工程管理用の情報として記録されてしまうことを好適に防止する。
【解決手段】端末装置に入力された工程情報が所定の条件を満たすか否かを判定する条件判定手段と、条件判定手段により該工程情報が該所定の条件を満たすと判定されると、当該工程情報を、該工程を管理するために所定のデータベースに格納する工程情報格納手段と、条件判定手段により該工程情報が該所定の条件を満たさないと判定されると、該作業中に作業ミスが発生している可能性を報知するミス報知手段とを具備した工程管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】管理システムが接続されたネットワークとRF−IDタグとの間の通信を制御し、ネットワークの状態が悪化してもデータが消失せず、無駄な待ち時間も発生しないようにする。
【解決手段】LAN監視装置210と応答監視部203は、ネットワークの状態を監視してネットワーク状態情報を出力する。判断制御部204は、ネットワーク状態情報に基づいて非ネットワークモードとネットワークモードを切り替える。RF−ID制御部201A〜201Cは、非ネットワークモードでは、アンテナ202A〜202Cに、当該工程に対応する付加情報を前記RF−IDタグへ書き込ませ、ネットワークモードでは付加情報を工程管理システム110へ送信する。データ回収装置220は、RF−IDタグから情報を読み出すアンテナ221と、その情報を格納する格納部223を備える。 (もっと読む)


【課題】工場等に設けられた複数の生産設備の稼動状態を容易且つ精度よく管理する。
【解決手段】複数の生産設備の稼動状態を管理する管理装置であって、生産設備の消費電力を、生産設備毎に測定する消費電力測定部と、それぞれの生産設備の稼動状態を、消費電力測定部が測定した、当該生産設備の消費電力と、当該生産設備に対応する他の生産設備の消費電力とに基づいて判別する状態判別部と、状態判別部が判別した生産設備の稼動状態を、それぞれの生産設備毎に格納する状態格納部とを備える管理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被製造物の製造装置において、管理者が、設定期間における製造装置から排出される目標排出量に対する環境負荷因子の排出量を定期的に容易に認識することができる環境負荷管理システムを提供する。
【解決手段】製造装置10〜40における電気、ガス及び薬品のうち少なくとも1つの使用量を測定する製造装置10〜40の各処理回路と、前記使用量から、製造装置10〜40が排出するCO排出量を換算し、CO排出量を検出する排出量検出手段3と、COの目標排出量が記憶された記憶手段7と、設定期間におけるCO排出量と目標排出量とを比較し、目標排出量にCO排出量が達したか否かを判定する比較判定手段4と、目標排出量に対するCO排出量に応じて警告を発する警告手段6と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の管理だけではなく、特定の生産ロス削減に最も効果的な生産ロス削減方法を提供する。
【解決手段】与件データ格納部2の与件データ及び生産データ格納部4の生産データに基づいて生産性を算出する生産性算出部5と、生産性算出部5によって算出された生産性の算出結果を出力する生産性算出結果出力部6と、生産性算出部5によって算出された生産性の算出結果と与件データ格納部2に格納されている生産性基準値とを比較し、算出結果の生産性が生産性基準値を満たさない場合には、生産ロス削減方法格納部7に予め格納されている生産ロス削減方法によって削減可能な生産ロスを算出する生産ロス削減結果算出部8と、生産ロス削減結果算出部8によって算出に用いられた生産ロス削減方法を出力する生産ロス削減方法出力部9と、生産ロス削減結果算出部8によって算出された生産ロス削減結果を出力する生産ロス削減結果出力部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置使用者がグラフを見ることによって装置の異常にすぐに気づくことができる装置を提供する。
【解決手段】レシピの実行中、該レシピに含まれる各処理について測定され記録されたタイミングデータから特定のレシピの複数の実行中に記録されたデータを抽出し、開始時刻を合わせて同じスケールで重ね合わせて表示するグラフを作成するグラフ作成、表示する。 (もっと読む)


【課題】欠陥の種類ごとに基準値を設定することなく、適確な警報を発することができる警報装置を提供する。
【解決手段】製品を継続的に製造する工場における異常の発生を検知する警報装置1において、定常データ生成部2が、製品の欠陥に関するデータであって所定のサンプリング期間Tsに収集されたサンプリングデータから欠陥の種類ごとに非定常データを除去して定常データを生成し、異常判定部3が、製品の欠陥に関するデータであって所定の監視期間Twに収集された監視データを、定常データに基づいて欠陥の種類ごとに評価することにより、欠陥の種類ごとに工場における異常の発生の有無を判定し、異常判定部3が工場に異常が発生したと判定した場合に、警報発信部4が警報を発する。 (もっと読む)


【課題】本発明の部品監視装置は、作業機械に取り付けられる部品が正規部品であるか否かを監視し、模造品等の使用を防止する。
【解決手段】作業機械2は複数の交換可能な部品3を備えており、各部品3には無線タグ4が設けられている。無線タグ4には、部品IDが予め記憶されている。制御装置1は、部品交換時やエンジン始動時が検出されると(1A)、無線タグ4に記憶されている部品IDを取得し(1B)、部品ID記憶手段に記憶されている部品IDと照合する(1C)。両方の部品IDが不一致の場合、異常状態制御手段1Eは、警告信号を出力する。部品3が作業機械2から取り外されると(1F)、無線タグ4の再利用を制限させる情報が無線タグ4に書き込まれる(1G)。 (もっと読む)


【課題】トレーサビリティを確保することにより今までにも増して品質の向上を図ることができる生産管理システムおよび生産管理方法を提供する。
【解決手段】レンズとCCDとを組み込むときにそれらの部品番号を読取端末11で読み取る。ホスト装置10は、その読取端末11で読み取った部品番号を受信し受信した部品番号を記憶手段に記憶しておく。ホスト装置10は、後から読み取られた部品番号が先に読み取られた部品番号と同一であるか否かを判定し、後から読み取られた部品番号が先に読み取られた部品番号と同一であった場合に読取手段に対しアラームを発行する。 (もっと読む)


【課題】検査工程における検査結果を製造工程に反映して、製品の品質を高めること。
【解決手段】軸受24を構成する各種部品の寸法を検査装置12で測定し、この測定値を管理装置14で管理するに際して、検査装置12の検査による測定値が、規格上限値106を超えていないが、規格上限値106に漸次近づく傾向を示すときには、製造工程における組み立て装置10の組み立て方法を変更するか、あるいは組み立て装置10の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】定性的評価方法で抽出された保全対象プラントの重要なプラント構成設備・機器・系統に限定して定量的な評価方法を適用し、定量的な評価方法の労力軽減し、実質的かつ経済的に有効なプラント保全方法に選択して迅速に実施する。
【解決手段】総合評価指標算出部12と緊急度算出部13と、分類された複数の保全優先度ランクに基づき、各プラント構成設備・機器・系統を抽出する保全優先度ランク判定部14と、保全対象プラントの停止に至る事象の確率データを記憶する稼動率評価データ記憶部15と、この確率データに基づいて保全対象プラント停止に至る事象の損害額期待値を算出するコスト算出部16と、プラント構成設備・機器・系統に関して選択された保全方法を実施した場合の保全費用を算出する保全費用算出部17と、損害額期待値と保全費用の総和が最小となる保全方法を最適な保全方法として選択する保全方法選択部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】検査工程における検査結果を製造工程に反映して、製品の品質を高めること。
【解決手段】軸受24の回転駆動に伴う振動成分を複数のバンドに分けて検査装置12で測定し、このバンドの測定値を管理装置14で管理するに際して、検査装置12の検査による測定値が、良否判定値102を超えていないが、規格値100を超えて、良否判定値102に漸次近づく傾向を示すときには、製造工程における組み立て装置10の組み立て方法を変更するか、あるいは組み立て装置10の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 プラントの個別の作業員に対して、今後の作業予定の事前予告表示を当該作業員の業務の習熟度に応じて適切に伝達すると共に、作業に伴う慣れから生ずる誤操作による不適切なプラントの稼動を解消し、さらに、プラントの稼働状態における何らかの異常な事態が生じた場合には、容易かつ迅速に原因を究明することが可能なプラント作業支援システムを提供する。
【解決手段】
プラントの全作業工程を制御するプラント制御装置と、上記プラント制御装置にネットワークを介して接続され、上記プラントの設備又は機器の作動状況を監視するプラント監視装置とを備え、作業員が上記プラントの作業工程に基づく各作業手順につき確認した場合には、上記プラントに勤務する各作業員が保有するID情報を基礎に、当該作業員の業務習熟度を確認し、プラント制御装置又はプラント監視装置の表示装置上に、業務習熟度に基づく作業手順事前表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけず、迅速かつ確実に適切なサービスを実行できるようにする。
【解決手段】車両が工場領域に滞在しているときにまず車両のIDデータを非接触で検出して登録し、続いて工場管理システムから車両へ、動作データ、サービスデータおよび診断データの検出および伝送のための要求命令を送信し、その後、検出されて車両から伝送されてくる動作データ、サービスデータおよび診断データを工場管理システムで評価する。 (もっと読む)


【課題】部品の調達を支援することができる調達支援システム、調達支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】調達支援システムは、調達支援サーバ1と、調達支援データベース2とを備えている。調達支援データベース2は、調達する部品の納期遅延の問題を引き起こす可能性のある納期問題原因について、納期遅延の問題を引き起こす可能性のある納期問題要素ごとに、納期遅延に関する現在の状況を記憶する。調達支援サーバ1は、納期遅延に関する現在の状況に応じてポイントを設定し、設定したポイントから部品のリスクポイントを算出し、算出した部品のリスクポイントに基づいて、部品の納期遅延を予防する予防措置を実施するか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】
検査内容の変更を容易且つ安価に行えるようにして、的確な品質検査を実施できるようにした検査システムおよびその検査方法を提供する。
【解決手段】
この検査システム10では、被検査機器20に対する市場からのクレーム情報(以下、市場クレーム情報)と、生産工程における検査情報(以下、生産工程検査情報)とに基づき被検査機器20に対して行う品質検査の内容を決定する。そして、ここで決定した検査内容に基づき検査コマンド列を生成し、それを被検査機器20に送信することで、被検査機器20の品質検査を行うことになる。 (もっと読む)


【課題】管理対象に生じた不具合に関する評価値を、人の判断を介在することなく、客観的な値として算出することを可能とする不具合管理装置を提供する。
【解決手段】不具合発生履歴記憶部12には、生産ラインにおける工程に生じた不具合の内容を示す不具合内容情報と、該不具合に関連する検出状況情報および処置内容情報とを含む不具合情報が不具合発生履歴として記憶される。不具合抽出部17は、不具合発生履歴記憶部12から不具合発生履歴を読み出し、特定の不具合内容情報を含む不具合情報を抽出する。影響度算出部19は、不具合抽出部17によって抽出された不具合情報に含まれる検出状況情報および処置内容情報に基づいて統計処理を行うことにより、特定の不具合による影響の度合いを示す影響度を算出する。 (もっと読む)


【課題】オペレータがレシピの誤り箇所を容易に発見できるようにする。
【解決手段】基板処理装置の動作を決定するためのフローレシピおよびユニットレシピをチェックする際に、支援装置の表示部に、基板処理装置が備える複数のユニットごとに、時間経過と稼働状況とを示す領域(ジョブライン101)を設けたジョブライン図100を表示させる。各ユニットにおいて、基板に対する処理を実行する期間を当該ユニットのジョブライン101に横方向の太線(例えば太線103)で示し、各ユニットにおける前処理動作や後処理動作を当該ユニットのジョブライン101に横方向の線(例えば線107,109)で示す。また、ユニット間の基板の搬送を縦線(例えば線104)で示す。さらに、基板が搬送されないユニットについてもジョブライン101を設ける。 (もっと読む)


【課題】 プロセスの状態に関して取得でき、品質との関連についての予測によって絞り込まれていない多種類の情報に基づいて、対象品の品質の推測に用いることのできるモデルを作成する装置及び方法を提供すること
【解決手段】 モデル作成装置10は、プロセスを構成する各プロセスステップが実行されている期間中に時系列に取得される、プロセスの状態に関連する情報であるプロセス状態情報と、そのプロセスで処理された対象品についての検査結果情報とを入力し、プロセス状態情報から抽出されるプロセス特徴量と検査結果情報との関係を表すプロセス−品質モデルを作成する。特徴量抽出部10bは、単位対象品ごと及びプロセスステップごとにプロセス特徴量を抽出する。解析部10eは、関連する単位対象品が共通していることによって対応付けられたプロセス特徴量と検査結果情報とを用いて、データマイニングによる解析を実行することにより、プロセス−品質モデルを作成する。 (もっと読む)


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