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【課題】構造物設備の経年危険度の評価において、高度の解析技術を用いた材料劣化・腐食傾向等の解析を行う必要がないと共に、設備の損傷や不具合の物理的なメカニズムが未知の設備に対しても適用を可能とする。更に、保全履歴データの特性や評価の不確実性を考慮した適切な情報の提供を可能とする。
【解決手段】設備の使用開始からの経過期間に対する不具合発生頻度分布に基づいて不具合発生の理論確率密度分布を決定し、理論確率密度分布の確率パラメータの区間推定を行って信頼限界の下限値及び上限値を算出し、理論確率密度分布に確率パラメータの信頼限界の下限値及び上限値を当てはめて複数の確率密度分布を算定し、複数の確率密度分布に基づいて設備の使用開始からの経過期間に対する不具合発生の確率分布の最小値及び最大値を算定し、評価時点における設備の不具合発生確率区間を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】プラントの予防保全業務の効率を向上させる。
【解決手段】 予防保全対象の機器に取り付けられた無線ICタグ2a、2bと、無線ICタグと無線通信可能な携帯端末3a、3bと、携帯端末と通信可能な管理システム4とを備え,無線ICタグは、機器の予防保全に必要な情報が格納されたデータテーブルを有し、携帯端末により無線ICタグのデータテーブルの情報を読み出す読出して予防保全作業の要否の指示を入力し、管理システムは携帯端末から入力される防保全作業要の指示に応答し、データテーブルの情報に基づいて予防保全作業に必要な資機材の発注及び納期の管理をするとともに、データテーブルの情報に基づいて予防保全の作業手順書及び作業工程表を作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品情報の二重登録を防止して、製造物の部品情報をより正確に管理できるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】生産工程2で製造物3に組み付けられる部品4を製造物3と関連付けて管理する生産管理システム100であって、前記部品4の部品情報を入力し、入力された部品情報P1等の製造物情報をデータベース74に記憶して、製造物3の個体情報を示す識別情報ごとに格納し、部品情報が入力された際に、同一の部品情報が前記データベース74に既に記憶されているか否かを検索して、入力された部品情報P1と同一の部品情報が、前記データベース74に既に記憶されていると判断された場合に、入力された部品情報P1及び/又はデータベース74に既に記憶されている部品情報P2の正誤確認を指示し、その結果に基づいて、誤入力された部品情報を修正して正しい部品情報を入力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】組立ラインの作業編成の変更に柔軟に対応でき、常に安定確実に作業およびワークの品質判定が可能な組立ラインの品質管理方法の提供を課題とする。
【解決手段】ワークWに関する情報、ワークWに作業を行うよう指示された組立ステーション10〜40に関する情報、組立ステーション10〜40でワークWに行うよう指示された作業に関する情報および作業の品質目標に関する情報を記憶手段1に書き込み、該記憶手段1を着脱自在に装着したワークWを該ワークWに作業を行うよう指示された組立ステーション10〜40に搬入し、該組立ステーション10〜40で作業情報を表示し、該作業情報に基いて作業者Xが行った作業の品質結果情報を記憶手段1に書き込み、ワークWが組立ラインLから排出されるまでに記憶手段1に書き込まれた品質目標情報と品質結果情報とを比較して良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ライン落ちした製品に対しても部品の照合が行える、RFIDを用いた搭載部品チェックシステム、搭載部品チェック方法、搭載部品チェックプログラム、およびこのプログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】部品情報を格納する製品構成情報格納部4と、製品構成情報格納部4を管理する管理部3と、部品用RFIDタグ6aと、製品用RFIDタグ6bと、生産工程の最終工程にて、製品用RFIDタグ6bおよび部品用RFIDタグ6aから製品情報および部品情報を取得する情報収集部1と、取得した製品情報に基づき製品構成情報格納部4から部品情報を取得し、情報収集部1および製品構成情報格納部4から取得した両部品情報を照合し、両部品情報が一致するか否かを判定する構成部品判定部2と、一致しないと判定された場合に警告を発する警告出力部5とからなる。 (もっと読む)


【課題】製品や部品を製造する前の設計段階等において、予め不具合の発生しそうな工程を把握して対処をすることができるようにした品質管理支援システムを提供する。
【解決手段】品質予測サーバ装置1には、製品情報管理データベース(DB)2、工程情報管理データベース(DB)3、改善情報管理データベース(DB)4と、標準時間管理データベース(DB)5が接続されている。そしてこの品質予測サーバ装置1は、ネットワーク(例えばLAN=Local Area Network)6に接続される。また、このネットワーク6には、設計試験・技術試験ステージの前工程端末装置7a、7bや、量産前ステージの後工程端末装置8a、8b、量産ステージの量産装置9a、9b、さらに販売サーバ装置10を通じて市場稼動情報データベース(DB)11などが接続される。このシステムにより、予め不具合の発生しそうな工程を把握した品質予測シートが生成される。 (もっと読む)


【課題】 恒久的な対策と暫定的な対策とのバランスを考慮した、工程改善員の立場に立った対策を選択可能に出力する、不良要因対策装置を提供すること。
【解決手段】 入力部を介して不良内容が入力されると(S11)、要因推定部は、その要因を推定する(S12)。要因が推定されると、対策データベースを参照してその要因に対する対策を検索する(S13)。要因推定部の推定した要因を基に見つかった対策の中から、その対策を行なったときにその対策で対処可能な不良の数を調べ、その対処可能な不良の数と、全ての不良との比、すなわち、カバー率を演算する(S14)。そして、この不良カバー率の高い順にディスプレイに対策を出力する(S15)。 (もっと読む)


【課題】効率的なセル生産を実現する。
【解決手段】セル生産方式製造システム10において、セルコンピュータ13は、電子マニュアルを記憶し、電子マニュアルに従って、作業者が実行すべき作業を表示する。セルコンピュータ13は、電子マニュアルに従って、作業に使用するパーツ・部品、工具等とその個数とを作業者に指示する。工具や各パーツの収納部には、センサが配置され、作業者により取り出されたパーツとその個数や、工具の使用状況を監視する。パーツボックス17は、マトリクス状に配置されており、センサは、マトリクスの行と列とに対応して一対の光学センサを備え、行方向と列方向の検出位置に基づいて、作業者により取り出されたパーツを監視する。セルコンピュータ13は、各センサの出力に基づいて、作業を進捗させる。 (もっと読む)


【課題】人手による組立作業の作業ミスの発生を防止することができる組立作業確認システム及び組立作業確認方法を得る。
【解決手段】デジタルカメラ60を組み立てる作業を行う作業者80の当該作業を行う際に移動する箇所にマーカ40A〜40Hを予め設けると共に、前記作業を正しく行う際の前記マーカの時系列順の位置を示す標準位置情報を予め記憶しておき、デジタルカメラ30により、前記作業を行う際のマーカ40A〜40Hの移動範囲を含む所定領域を撮影し、PC20により、撮影した画像からマーカ40A〜40Hの位置を特定して、特定した位置と前記標準位置情報によって示される位置とを時系列順に比較して比較結果に応じた情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】故障品と他の製品とについて、製造時の特性値を比較評価することにより、製造時の特性値のみで故障品の類似製品を抽出することができる方法およびシステムを提供する。
【解決手段】製造時に複数の特性項目について測定された特性値と各製品の識別コードを記憶しておき、故障品が発生したときに、複数の製品の特性値群から、特性項目を各次元とする多次元空間を求める処理12を行う。次に、故障品の識別コードを基に特性値群から、多次元空間における故障品の統計距離を求める処理13を行う。さらに、故障品の統計距離が与えられた第一の値より大きい場合に、故障品以外の製品の統計距離を求め、統計距離が与えられた第一の値より大きく、かつ多次元空間内での故障品との相対距離が与えられた第二の値より近い製品を抽出する処理15,16を行う。あるいは、統計距離が第一の値より大きい製品を抽出し、クラスタリングを行い樹形図にて表示する。 (もっと読む)


【課題】 製品の製造/流通プロセスにおいて、多大なコストが掛かる設備を採用することなしに、対象となる製品が経由した工程を追跡することができるようにする。
【解決手段】 対象製品が工程Aを通るときID1が、工程Bを通るときID2が、工程Cを通るときID3が、工程Dを通るときID4が、工程Eを通るときID5が、工程Fを通るときID6が、情報記録媒体3に書込まれる。ID番号の書込みは、外部機器1から情報記録媒体3にID要求21を送信し、IDの追加書込みを要求することで行われる。情報記録媒体3が記憶するID13の初期値にはID0が設定される。2種類の製品の一方の情報記録媒体3に、ID0、ID1、ID2、ID3、ID4のID列31が、他方の情報記録媒体3に、ID0、ID1、ID2、ID5、ID6の順序のID列33が、ID13として記録される。 (もっと読む)


【課題】バリエーションが多い製品の組立作業を効率化する。
【解決手段】製品の組立ラインに、その製品に組み付けられる部品の管理装置が設置される。製品には製品識別子を記憶した製品ICタグが取り付けられる。部品には部品の種類を特定する部品識別子を記憶した部品ICタグが取り付けられる。管理装置は、製品の識別子と、部品の種類を特定する部品識別子とを対応づける組付テーブルを格納する記憶部と、非接触で製品識別子を読み取る製品読取装置と、非接触で部品識別子を読み取る部品読取装置とを備える。部品ICタグが所定の時間のあいだに移動した移動距離が所定値を超えた部品ICタグが製品読取装置により読み取られた製品識別子と対応しないと、警告信号が出力される。こうしたシステムにより、作業者が取り付けるべき部品でない部品を誤った移動したとき自動的に警告が発せられる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドラーの消耗品の保全時期を的確にユーザに通報すると共に、保全時期を予測することが可能なハンドラー管理システムを実現する。
【解決手段】 ハンドラーと、その稼動情報を収集して管理する管理サーバよりなるハンドラー管理システムにおいて、
前記管理サーバは、前記ハンドラーの動作状態を記録した情報にタイムスタンプを付加した動作監視情報を含む稼動情報を収集する稼動情報収集手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
工程フローの多様化、複雑化にも対応できるようにすること。
【解決手段】
複数の工程を所定の順序で配列した工程フローの各工程(工程A〜E)を、チェックを開始するための工程(工程B)が規定された開始条件と、前記開始条件に規定された工程の前に必ず存在する工程(工程A)が規定された開始準備条件と、少なくとも前記開始条件および前記開始準備条件に設定された各工程が存在するときに前記開始条件に設定された工程の後に必須となる工程(工程C)が規定された必須条件と、を照らし合わせて、前記工程フローにおいて前記開始条件および前記開始準備条件に該当する工程が存在するときに、前記工程フローにおいて前記必須条件に該当する工程が存在するか否かをチェックするステップを含む。 (もっと読む)


【課題】機器の部品レベルまで考慮して、点検周期の延長等による影響を工程リスクという尺度で評価することができる工程管理システムおよび工程管理方法を提供する。
【解決手段】工程管理システム1は、点検の計画および実績、点検の結果測定されたデータおよび機器の運転データ等の設備情報を入力、編集、表示および保存する設備管理手段2と、工程計画や作業の実績を入力、編集、表示および保存する定期点検工程管理手段3と、FTAを利用して、フォールトツリーを図的に記入し、シミュレーションを行って頂上事象の発生確率を算出する信頼性評価支援手段4と、定期点検工程管理手段3および信頼性評価支援手段4を連携する付帯手段5とを具備し、設備管理手段2は、点検で収集した各種測定値と測定日時を編集可能な点検結果記録編集部7と、計画中および実施済みの点検件名をその属性と共に編集可能な点検実績及び計画件名・属性編集部8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の異常検出システムにおいては、実際には異常が生じていないにも関わらず、異常と判定されてしまう。
【解決手段】 異常検出システム1は、測定部10、判定部20、報知部30、および記憶部40,50を備えており、同一の製造ラインにおいて複数製造される製品の管理特性値の異常を検出するものである。判定部20は、記憶部40に記憶された膜厚を入力し、その値に基づいて異常の有無を判定する判定手段である。具体的には、判定部20は、製造される順番が連続するm(mは3以上の整数)個の上記半導体製品について、当該各半導体製品の膜厚の増加と減少とが交互に起こり、且つ当該m個の半導体製品の膜厚のうち少なくとも1個が所定の無判定領域の外にある場合に、異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインでの組み立て等の加工が終了したワークからのデータキャリアの取り外し忘れを確実に防止する。
【解決手段】ワーク3に取り付けられた無線式のタグ(データキャリア)4との間で通信を行なう工程のうち最後の工程以降のいずれかの工程(最終工程#Nb)に、ワーク3から取り外された無線式のタグ4を初期化する初期化処理手段と、初期化の不能、未了の異常の発生により画面表示装置(報知手段)2bに工程未了のエラー報知を行なわせるエラー報知制御手段とを備え、タグ4が取り外されないでその初期化が行なえないときに最終工程を終了し得ないようにしてタグ4の取り外し忘れを確実に防止する。 (もっと読む)


状態監視及び障害診断システムは、1つ以上の構成要素の選択された変数の時間履歴を獲得するデータ収集機能と、時間履歴の指定された特徴を算出する事前処理機能と、特徴を評価して1つ以上の構成要素の状態の1つ以上の仮説を生成する分析機能と、1つ以上の仮説から1つ以上の構成要素の状態を判断する推論機能と、を含む。
(もっと読む)


【課題】 プラント設備において警報設定値を容易に変更することができるシステムを提供する。
【解決手段】
ある中央監視装置にてオペレータが警報設定値を変更すると、変更した警報設定値は、通信ネットワークを介して、他の中央監視装置、制御用計算機及び保守ツールに送信される。他の中央監視装置及び制御用計算機は、自身が有する警報設定値を変更後の警報設定値に書き換える。保守ツールは、自身が有する警報設定値を変更後の警報設定値に書き換えると共に、データベースに格納された警報設定値を、変更後の警報設定値によって更新する。 (もっと読む)


【課題】 プレスにより製品の成型を行う金型のプレス回数を管理することができるプレス回数管理装置及びその制御プログラム、プレス回数管理方法を提供する。
【解決手段】 金型に取り付けられるICタグ11と、金型によりプレスを行った回数であるプレス回数の情報を取得するインターフェース部7と、インターフェース部7が取得したプレス回数の情報を、ICタグ11に書き込むリーダライタ4を有する。 (もっと読む)


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