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【課題】 熟練した作業者でなくても、誰にでも簡単に組付部品の組み付け間違い、および、組み付け漏れの検査を行うことができる誤欠品検査装置および誤欠品検査方法を提供すること。
【解決手段】 部品6…が組み付けられるワーク4の誤欠品を検査する装置であって、各部品6…にそれぞれ少なくともその種類情報Id6が記録されたタグ7を付けてあり、ワーク4に組み付けられた部品6に付いているタグ7からその種類情報Id6を読取る読取部10と、ワーク4の種類および各種ワーク4に組み付けられる部品6の種類を示す部品一覧表データTが記録された記録部8aと、前記読取った前記種類情報Id6および前記部品一覧表データTを用いてワーク4に正しく部品6が取り付けられているかどうかを検査する処理を行う処理部8cとを備えてなる。
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【課題】 ウェハの処理順に検査結果を表示することで、処理工程の異常を容易に把握して、処理工程を含む製造工程の安定化を図る品質監視装置を提供する。
【解決手段】 品質監視装置101は、特定の検査工程にて検査されたウェハの検査情報が記憶されている検査結果DB群103から、当該検査工程にて検査されたウェハを特定するウェハNoと当該ウェハの上記検査工程における検査結果と、および、特定の処理工程にて処理された上記ウェハの処理情報が記憶されている履歴DB102から、当該処理工程にて処理されたウェハを特定するウェハNoと当該処理対象物を上記処理工程にて処理した際の処理時刻とを取得するグラフデータ抽出部114と、上記ウェハNoに基づいて、上記検査結果と上記処理時刻とを関連付ける結合部150と、上記特定の処理工程におけるウェハの処理時刻順に上記検査結果を並び替えるソート処理部130とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】工程検査において不良兆候を検出するための検査基準を適切に設定するための技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置が、工程検査の各検査項目について抽出された特徴量、及び、最終検査の判定結果を記憶手段に蓄積し、記憶手段に蓄積された複数の製品のデータから、検査項目毎若しくは検査項目の組み合わせ毎に、最終検査で良品と判定された製品群の特徴量の分布と、最終検査で不良品と判定された製品群の特徴量の分布との分離度を算出し、検査項目若しくは検査項目の組み合わせの中から、その分離度の大きさに基づいて、検査基準を再設定すべき検査項目を選択し、選択された検査項目に対して新たな検査基準を設定する。 (もっと読む)


【課題】磁気記憶装置、マルチチップモジュール、液晶ディスプレイ、プリント基板などの工程を経て形成される製品の製造途中に、良品と不良品を判別する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】予め既に製造が完了した良品の識別番号群21、製品の識別番号群と部品の識別番号群の対応表22、製品の識別番号に対する半製品の特性値群23、部品Aの識別番号に対する部品Aの特性値群24、部品Bの識別番号に対する部品Bの特性値群25を入力し、良品空間の計算処理11を行う。次に、新たな製品の製造途中、すなわち半製品の段階で、製品の識別番号と部品の識別番号の対応42、製品の識別番号に対する半製品の特性値43、部品Aの識別番号に対する部品Aの特性値44、部品Bの識別番号に対する部品Bの特性値45を入力し、半製品の統計距離の計算処理12を行う。最後に、統計距離と予め与えられた値と比較し、半製品の良否判定処理13を行う。 (もっと読む)


【課題】 製造装置の突然の故障によりウェハー等処理中の製品を無駄にすることを回避し、故障の予知、予防を実現する。
【解決手段】 負荷機器の消費電流を連続的に監視し、当該消費電流が負荷機器のそれぞれに対して設定される管理基準値を越えるか、もしくは経時変化により寿命判断もしくは寿命予測を行う。そして、管理基準値を越えた場合、もしくは寿命予測時点に到達するか近づいた時点に外部へ報知する。なお、消費電流の監視は、負荷機器の配線導体の単面に設置される磁気抵抗センサにより行われ、磁界強度を電流に変換することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】制御対象の故障診断を実施する制御装置を提供する。
【解決手段】 制御対象4には制御対象の状態を計測するセンサ群3を備え、制御装置には、予め故障診断用の関数パターンを記憶する関数パターン記憶部5と、関数パターンに記憶部5に記憶された関数パターンを故障診断関数として、センサ群3の計測結果をもとに制御対象4の故障診断を実施するセンサ群計測値評価部6と、センサ群計測値評価部6の評価結果をもとに制御対象4の運転状況を使用者に提示する運転状況提示部7を備え、制御対象4の稼働中にセンサ群計測値評価部6がセンサ群3の各計測値の未来計測値を予想して、予め定めた基準値と比較して故障診断を実施する。 (もっと読む)


【課題】合理的な信頼度計算モデルを作成した上で、信頼性ベースの部品・部材選定/設計/製造/保守最適化,不良メカニズムの抽出,不良箇所の同定,合理的な加速試験条件の決定,不良発生確率及び品質コストの予測を実施することが可能な回路基板の品質解析システムを提供する。
【解決手段】現象シミュレーションによる解析結果及び応答曲面/因果相関モデルなどの確率モデルや故障物理モデルをもとに,電子機器及び構成部品における時間依存の故障率を扱える信頼度計算モデルを,想定される複数の不良モードや不良メカニズムに関して用意し,順次蓄えられる解析結果やモニタリングデータを用いて,想定されるモデルを逐次更新・算定することにより,合理的な信頼度計算モデルを推定・同定した上で,信頼性ベースの部品・部材選定/設計/製造/保守最適化,不良メカニズムの抽出,不良箇所の同定,加速試験条件の決定,不良発生確率及び品質コストを予測する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ハードウェア製品の環境負荷評価において、製品内に使用された外部購入ユニット品の環境負荷評価を行うことができる環境評価方法を提供すことを目的とする。
【解決手段】 本発明の課題は、ユニット品を内包する製品の環境負荷を評価する処理をコンピュータが実行する環境負荷評価方法であって、該コンピュータが前記製品に内包されるユニット品の重量と、該ユニット品の所定重量単位で示される環境負荷を与える物質の質量を示すユニット重量当たり原単位とを乗算することによって、該ユニット品の環境負荷値を算出するユニット品環境負荷値算出手順を実行することにより達成される。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 メーカーと顧客という立場を離れて、点検情報を管理、活用する。
【解決手段】 顧客の保有する社外情報1を公衆回線3を介して取り込んだものに社内情報を加えた社内データ5と、社内ノウハウ6と、顧客情報7とを社内回線を介して蓄積したデータウエアハウス8と、この内容を処理して顧客の保有する機械設備に関して提供できる複数のカスタマイズドソリューション12を出力するコンピュータシステム11とから機械設備の点検情報システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 磨耗の程度だけでなく、振動、衝撃等を考慮して部品の交換時期を検知することができる部品交換時期検知装置、部品交換時期検知方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 機器を構成する部品ごとの動作速度を検出する複数の速度センサと、検出した部品ごとの動作速度に基づいて部品ごとに交換時期であるか否かを演算する演算処理装置とを備え、演算処理装置は、速度センサで検出した部品ごとの動作速度の微分値を一定時間間隔で算出し、算出した微分値を積算し、部品ごとに積算した微分値が所定値に到達したと判断した場合、該部品の交換時期である旨を出力する。 (もっと読む)


【課題】将来の品質特性値を予測することにより、装置の異常や調整ミスを認識でき、不良品の発生を事前に防止する。
【解決手段】過去の計測データを登録し、登録された特性値の中から実際に予測する品質特性値とそれと相関があると予想される状態特性値との組み合わせを選択し、選択した計測データを複数種の予測モデルに与え、それら予測モデルの中から最適予測モデルを決定すると共に、その予測の確度に相当する情報を提示し、過去の計測データと逐次更新される現在の計測データを最適予測モデルに与えることにより将来の品質特性値を予測する。 (もっと読む)


【課題】 部品の誤組付けを確実に防止することができる組立管理システムを提供する。
【解決手段】 製品データや部品データ、部品組付順番データなどが格納された格納手段21と、生産ラインに流れてくる被組付け製品aを検知するアンテナ31と、部品bを検知する1つ以上のアンテナ32a1,32a1と、部品bの正誤および組付け順の正誤を確認する確認手段22とがホストコンピュータ2内に内臓されている。アンテナ31にて検知された製品データとアンテナ32a1にて検知された部品データが確認手段22に送られ、送られてきたデータが、格納手段21内の製品データと部品データと部品組付順番データに適合するか否かを確認手段22が確認され、部品ごとにこの手順が繰返しおこなわれることにより中間製品または最終製品が製造される。部品棚6が組付け場10へ運ばれる前段階で組付け順に部品を収容することもできる。 (もっと読む)


【課題】生産ラインを構成する各設備のダウンタイムが短くなるような部材の交換順序を決定する方法を提供する。
【解決手段】生産ラインにおいて消費される部材の交換順序を決定する方法であって、生産ラインにおいて、部材がなくなりそうであることを予告する部材切れ予告の複数の発生箇所を抽出する抽出ステップ(S1)と、前記複数の発生箇所のうち、前記生産ラインにおいて最下流に位置する発生箇所を特定する最下流位置特定ステップと、オペレータが、前記最下流に位置する発生箇所に対応する部材置き場に最初に到達し、前記複数の発生箇所にそれぞれ対応する複数の部材置き場を巡回する移動距離または移動時間が最小となるような巡回路を求め、当該巡回路の順に部材を交換する部材交換順序を決定する交換順序決定ステップ(S2)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、製品の性能を分析するよう構成されたシステム及び方法を含む。製品は、関連する工程特性及び性能特性を有する。本方法は、製品に関連する複数の工程特性を確立するステップと、工程特性と性能特性との間の分析関係を確立するステップと、その関係に応じて製品の性能特性を分析するステップとを含む。
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【課題】工場のフロア上で、ある区域のセキュリティの実施を容易にするシステムおよび/または方法を提供すること。
【解決手段】工場のフロアの区域に関連するセキュリティを修正するために、要求を受信する構成要素を備える産業用オートメーション・セキュリティに関連するセキュリティ・システムを提供する。上記区域は工場のフロア全体より小さい。区域セキュリティ構成要素は、上記区域に対するセキュリティ手順を生成する。上記セキュリティ手順は上記区域の外部の工場のフロア上で実施するセキュリティ手順とは異なる。 (もっと読む)


【課題】突発作業や定期作業が発生した場合でも、作業現場において各作業者が持つ仕事の負荷の山谷を考慮し作業者に効率的に作業指示することで、対応遅れで発生する設備効率の低下を無くし、効率的な作業運用ができるようになる。
【解決手段】作業管理指示システムは、発生した作業の作業優先度の算定基準として作業指示立案時に把握できる条件(静的条件)と、発生作業の内容、作業者の現状作業の進捗状況、作業者が予定している次作業開始時間、その発生作業の習熟度等の作業優先順序用にポイント評価し、又、作業優先順序用の重み付けを加味した結果から、優先度を算出する構成のシステムである。 (もっと読む)


【目的】 電子機器を構成する複数の部品の内、いずれかの部品を交換するときに役立つ情報を容易に参照できるようにする。
【構成】 画像形成装置を構成する各部品を生産する画像形成装置第1〜n部品生産工場1,……,2に設置された第1〜n部品情報管理装置10,……,20の各読取装置11,……,21が各部品に添付されたIDチップ80に記憶されている各部品にそれぞれ固有のID番号を読み取り、制御装置15,……,25がそのID番号に対応する部品に関する部品固有情報を入力し、上記読み取ったID番号に上記入力した部品固有情報を対応させて記憶装置16,……,26にそれぞれ記憶し、その記憶した部品固有情報をネットワークを介して外部の画像形成装置を組み立てる画像形成装置組立工場3の組立工程毎に設置された各画像形成装置組立情報管理装置30,……,40等から参照可能にした。 (もっと読む)


【課題】 製品情報を管理する生産管理サーバの応答速度を安定させることができる生産管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 生産指示端末60と、管理サーバ10と、判定端末20,30,40と、がLANを介して通信可能な生産管理システムであって、生産指示端末60は、生産指示情報を管理サーバ10に通知する手段を備え、管理サーバ10は、製品情報とIDとを対応づけた製品情報データベース11と、製品情報データベース11内から、生産指示情報に適合するIDをファイル名とした製品情報ファイル作成する手段とを備え、判定端末20,30,40は、製品情報ファイルを記憶する記憶装置21,31,41と、記憶装置21,31,41内から、入力された製品のIDを検索し、一致するファイル名が存在した場合には、生産指示情報に適合していると判定する手段とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【解決手段】 実瓶検査機4Fはラベラ3Eが貼付したラベル位置について検査を行い、当該ラベル位置は基準となるラベル位置に対する割合を示す測定値として、制御端末5Fによりデータ収集手段11に収集される。
判定手段12は収集した測定値をその程度に応じた検査レベルに区分し、この検査レベルが所定の発生回数だけデータ収集手段によって収集されると、モニタ14及び上記制御端末5Fに警報を発生させる。
【効果】 不良品の発生や生産設備の停止を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】製造職場において一連の製造作業によって製造される製品の作業不良率等の品質を評価推定できる方法を提供する。
【解決手段】職場評価用データベースを予め作成して記憶準備しておく職場データベース準備過程と、該準備された職場評価用データベースから、入力された製造職場における各職場条件不良影響項目についての職場水準レベルに対応する不良発生度指標を抽出し、これを所望の複数の職場条件不良影響項目に亘って総計して製造職場における基準製造作業に対する不良の起こし易さを評価推定して職場指標として製品評価用データベースに格納する職場評価過程と、製造職場における職場指標を用いて、複数の製造作業によって製造される製品としての作業不良率を示す品質を評価推定する製品評価過程とを有する。 (もっと読む)


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