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Fターム[3C100AA63]の内容

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Fターム[3C100AA63]に分類される特許

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【課題】生産管理方法において成形工程に用いる金型のメンテナンスを行いつつ、後生産工程を含めた生産ラインを稼動させる場合に、生産ライン全体としての生産性の低下を抑制することができるようにする。
【解決手段】品質推移モデル設定工程S1と、メンテナンス時期の見直しタイミングを含む生産スケジュールを設定する生産スケジュール初期設定工程S2と、見直しタイミングで生産ライン情報を取得する生産ライン情報取得工程S6と、見直しタイミングごとにメンテナンス時期候補を設定するメンテナンス時期候補設定工程S7と、生産シミュレーションを行う生産予測工程S6と、評価した予測結果のうちの1つを選択し対応するメンテナンス時期候補をメンテナンス時期として再設定する生産スケジュール再設定工程S9と、生産スケジュールを生産ラインに指示する生産スケジュール指示工程S3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サービスマニュアルの作成及び更新を効率化する
【解決手段】製品の製造情報から組立手順を含めて作成される生産作業情報を元にした上記製品の保守又は修理に用いられるサービスマニュアルの作成を、コンピュータを用いて行うサービスマニュアル作成方法において、上記製造情報と上記製品の保守又は修理に必要なサービス情報とを関連付けた関連付け情報を元に、上記生産作業情報に対応する上記サービス情報を抽出し(S404,S404a−1,S404a−2)、上記生産作業情報とこの生産作業情報に対応し上記サービス情報抽出部により抽出された上記サービス情報とを用いて上記サービスマニュアルを作成し(S406〜S409)、上記サービスマニュアルの作成時においてユーザの操作により編集された上記サービスマニュアルの新規項目の少なくとも上記関連付け情報を登録する(S409,S410)。 (もっと読む)


【課題】専門家によらなくても、機械要素部品が再使用可能か否かを判断できるようにする。
【解決手段】機械要素部品に、その機械要素部品の種類、製造時期、製造ロット、製造履歴のうちの少なくとも一つを含む識別情報を記録して外部から電磁的方法によりその識別情報を読み取り可能であるICタグを取り付けておき、このICタグを読み取れる点検装置の記憶部に、上記識別情報に対応した点検項目及びその判断基準を記録しておき、その機械要素部品に対応した点検項目を表示部に表示させ、結果情報を入力部から受け付けて、その結果情報を判断基準と対比して、再使用の可否を表示部に表示させるものとする。 (もっと読む)


【課題】処理装置の保守作業による影響を反映して、製造品の特性を予測できて、製造品の特性予測値の特性値に対する誤差を減少できる特性予測装置を提供する。
【解決手段】特性予測装置19は、運転データ収集部16と特性データ収集部24と状態変数取得部29と記憶部18と特性予測部20と学習部21とを有する。状態変数取得部29は、処理装置11に施された保守作業の結果得られた保守状態を表す保守状態変数25を取得する保守状態変数取得部30を含む。学習部21は、処理装置11の保守作業が行われる度に、記憶部18に記憶された保守状態変数25を更新する保守状態変数更新部31を含む。 (もっと読む)


【課題】部品交換による生産性の低下を抑制する。
【解決手段】基板に所定の処理を行う基板処理システムの消耗部品を交換するスケジュールを作成するスケジュール作成装置では、第1基準交換日設定部51により、複数の全体停止部品のうち耐用期間が最も短い一の全体停止部品が基準全体停止部品とされ、基準全体停止部品を交換する複数の第1基準交換日基準全体停止部品の耐用期間に等しい間隔にて設定される。そして、第1交換日割当部52により、基準全体停止部品以外の複数の全体停止部品の耐用期間の終了日が確認され、終了日が複数の第1基準交換日のいずれとも異なる場合、終了日の直前の第1基準交換日が当該全体停止部品の交換日に決定される。これにより、全体停止部品を過剰に早く交換することを防止しつつ、複数の全体停止部品の交換日を減らし、全体停止部品の交換による基板処理システムの停止期間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】保守用品を確保する保守用品在庫管理システム及び保守用品在庫管理制御方法に関し、製品の稼働延命化を図る。
【解決手段】製品の保守用の部品の製造終息状況と、在庫数とを管理する在庫管理データベース4−4を含む在庫管理システム4と、製品の搭載部品と搭載数とを管理する製品管理データベース3−4を含む製品管理システム3と、製品出荷先と出荷台数とを含む情報を記録した出荷管理データベース4−4を含む出荷管理システム4と、製品の修理依頼による修理状況を含む情報を記録する修理管理データベース1−12を含む修理管理システム1とを有し、修理依頼の製品の故障発生の部品について在庫管理システム2へ問合せ、在庫不足時に、該部品搭載製品出荷先を調べて、出荷先の製品が遊休品の場合、その遊休製品から部品を取り出して修理を行う。 (もっと読む)


【課題】処理装置の動作を示す動作データや、ユースポイントでの処理状況を指すプロセスデータの特徴量を抽出し、動作データの特徴量と設定値を比較し、更に、直接設定値と比較できないプロセスデータの特徴量と基準値を比較して、プロセス条件に左右されることなく、プロセス処理の正常/異常を判断する方法を提供する。
【解決手段】装置の動作に関するデータを動作データとして収集し、この動作データから動作データの特徴量として算出し設定値と比較して動作の異常の有無を判断すると共に、制御条件が動作データの前記特徴量と一致する場合の出力を基準値として予め定め、一方、装置の動作中の出力に関するデータをプロセスデータとして収集し、このプロセスデータから前記基準値に対応する数値をプロセスデータの特徴量として算出し、このプロセスデータの特徴量を前記基準値と比較して、出力の異常の有無を判断することを特徴とする異常検出方法。 (もっと読む)


【課題】 装置の装置部品のメンテナンスを適切なタイミングで実施するメンテナンス計画を作成する装置を提供すること。
【解決手段】 メンテナンスのタイミングを定めた保守計画情報に従ってメンテナンスの実行が可能な生産装置の保守管理を行う情報処理装置は、リスト情報に予測寿命情報が登録されている場合に、リスト情報において予測寿命情報と対応付けられている生産ジョブの実行前に、予測寿命情報が登録されている稼働部品のメンテナンスを行うように保守計画情報を生成する生成部と、生成部により生成された保守計画情報を生産装置に出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上の観点からメンテナンスの時期を判断する。
【解決手段】監視装置1は、生産ラインにおける所定の処理工程を繰り返し実行する生産機器3を監視するものである。監視装置1は、生産機器3が処理工程を実行するときに消費する電力データを取得する電力データ取得部11と、生産機器3が、生産ラインにおける生産対象物の1つに対し処理工程を開始したときから終了したときまでを1サイクルとした場合に、電力データ取得部11が取得した電力データの1サイクル部分を検出する1サイクル検出部21と、1サイクル検出部21が検出した1サイクル部分の期間であるサイクルタイムに基づいて、生産機器3のメンテナンスを行うべきかを判断するメンテナンス判断部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産ライン1内の複数の露光装置で使用される複数のレチクルの検査を効率よく実行させることが可能な生産管理装置を提供する。
【解決手段】複数のロットが進行する生産ラインに属する露光装置で露光処理に使用される複数のレチクルに対して検査を管理する生産管理装置1であって、露光処理でレチクルに照射された露光量の積算値を取得するレチクル情報収集部6と、取得されたレチクルの積算露光量と、レチクルの継続使用上限露光量未満に設定された基準値とを比較することにより、検査候補となるレチクルを抽出する検査候補レチクル抽出部7と、抽出された検査候補レチクルが仕掛りロットの露光処理に使用される使用予定期間以外の期間を不使用予定期間として算出する不使用予定期間算出部9と、算出された不使用予定期間内に、抽出された検査候補レチクルの検査を検査装置に実行させるレチクル検査計画実行部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】逐次変化する食品製造プラントの稼動時間に対応して、必要なデータ収集や解析を迅速に行い、食品製造プラント毎に適切なメンテナンス推奨時期の提案を行うこと可能とするメンテナンス業務支援システムを提供する。
【解決手段】食品製造プラントで製造する製品に関する製品特性データと、プラント使用者にて策定したメンテナンス計画及びメンテナンス実績データをオンラインで収集すると共に、上記製品特性データに基づき、上記食品製造プラントの構成設備の稼動可能期間を算定し、上記稼動可能期間の算定値と上記メンテナンス計画及びメンテナンス実績データを比較することにより、上記食品製造プラントの構成設備のメンテナンス推奨時期を算定するメンテナンス推奨時期提示手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】機械の保守に適した保守員を割り当てることができるようにする。
【解決手段】遠隔の機械10を保守するための情報処理装置20は、時間に対する機械の複数項目の状態情報を含む複数の実例保守問題を生成して保守用端末40に送信し、解答(推定故障発生日)を収集して解答を正解(故障発生日)に基づいて評価する保守問題生成・解答収集手段と、複数の実例保守問題の間の類似性を表すデータを生成しその類似性に従って複数の実例保守問題の中から相互間の類似性の高い複数の保守問題を選択してクラスタを生成して、クラスタの識別情報をデータベース2220,2222に格納するクラスタ生成手段と、を具える。クラスタ生成手段は、クラスタの複数の保守問題の解答に対して或る閾値以上の評価を獲得した保守員の保守員識別情報を抽出してクラスタの識別情報に対応づけてデータベースに格納する。 (もっと読む)


【課題】RFIDの機能性を利用して制御盤の製造から廃棄までの管理を一貫的に支援することを可能とする制御盤管理支援システムの提供。
【解決手段】制御盤管理支援システム1は、管理対象の各制御盤2やそれらに組み込まれている制御盤部品3に関する各種データを格納する制御盤データベース8を備える。制御盤データベースにおけるデータの格納は、制御盤部品を個々に識別するための部品識別情報、制御盤を個々に識別するための盤識別情報、及び前記制御盤における制御盤部品の組込み位置座標を個々に識別するための盤内座標識別情報の各識別情報のいずれかを検索キーとした検索により必要なデータの抽出を可能とするデータ構造でなされる。そして各識別情報は、制御盤部品や制御盤に付されるRFID4から取得する。 (もっと読む)


【課題】電子データだけの脆弱性を電子データと物理キーとを両方用いて偽造防止能力を向上可能な、数値制御装置で使用する認証装置のデータ更新方法を提供すること。
【解決手段】再生装置4はキー装置2から読取ったキー装置2の情報を寿命更新要求データReqとして作成する。再生装置4は寿命更新要求データReqをインターネット5を利用して、キー装置管理権限者が管理するキー装置寿命データ管理サーバ6に送信する。キー装置寿命データ管理サーバ6は、インターネット5を通して受信した寿命更新要求データReqを解読し、正当な更新要求であれば寿命更新データAnsを作成し、インターネット5を利用して寿命更新データAnsを再生装置4に送信する。再生装置4は受信した寿命更新データAnsを解読し、正当な寿命更新データであれば解読した寿命更新データAnsに基づいてキー装置2の寿命データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 生産設備の使用者にメンテナンス時期が近付いたことを知らせる場合に、設備の使用者から必要な情報を得られるようにするために、メンテナンスの作業者がメンテナンス時に確認する情報を使用者も見られるようにし且つ使用者を介して必要な設定変更することができる生産設備を提供する。
【解決手段】 コントローラ装置5が、予め定めた操作がなされた場合に、常時表示画面に代えてメンテナンス画面を表示画面7に表示する。またコントローラ装置5は、メンテナンスの必要時期が近付いたときには、予め定めた操作がなされなくても常時表示画面に代えてメンテナンス時に確認する情報を表示するメンテナンス画面を表示画面7に自動表示する。その後設定画面を選択的に表示して設定変更を可能にする。 (もっと読む)


【課題】生産台数が違う多数の機種があり、これらの機種間で部品の共用があり、それらの部品の改訂が頻繁に行われている場合でも、既存の機械の修理や保守のための補給部品の発注や在庫管理を行うことができる部品管理システムを得る。
【解決手段】工作機械を制御している制御用コンピュータと保守管理者のサーバとがインターネットを介して接続されている。サーバは、すべての既納機械が使用する部品について、旧部品と新部品との関係とこれら新旧部品の適用機種を登録したデータベース31、32と、このデータベースを参照して部品コードを変更する部品コード変更手段とを備えている。既納機械の部品を管理するとき、データベース31、32を参照して、管理対象の部品を改良した新部品の存否及び個々の既納機械についての新部品の適用可能性ないし代替可能性を判別して、当該部品の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】システム構成に要するコストを低減できると共に、メンテナンス時に作業者が管理システムの中核となる情報管理装置に、その都度、アクセスすることなく、迅速かつ容易にメンテナンス情報を取得することができる、製造プラントにおける設備管理システムを提供する。
【解決手段】製造プラントにおける設備管理システム10であって、製造プラントの各設備に装着され、各設備に関する情報を格納したRFIDタグ11と、上記RFIDタグの情報を読み取り/書き込み可能な携帯端末機12とにより構成され、上記各設備に関する情報は、RFIDタグのみにより管理される。 (もっと読む)


【課題】液交換予定を柔軟に配置することにより、ライフタイムの無駄を抑制して処理液の利用効率を向上することができる。
【解決手段】制御部は、まずライフタイムT1がアップする時点t1,t3で薬液処理部CHB1のリソースを使用する液交換予定exを配置する。次に、配置した液交換予定exに対して、各ロットの各リソースの使用タイミングを配置してゆく。そして、液交換予定exと薬液処理部CHB1のリソースの使用タイミングt2aとの間に待機時間wtが生じている場合には、その液交換予定exを薬液処理部CHB1のリソースの使用タイミングt2aに合わせて後ろにずらすように位置を調整する。よって、液交換が終わった直後に薬液処理部CHB1でロットの処理が行われるので、ライフタイムに無駄が生じることがなく、処理液の利用効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】各種の減速機について、その磨耗に起因して逐次検出したグリスに含まれる鉄粉濃度を基にグリスの頻繁なサンプリング或いは減速機の点検等から最終的に減速機の交換に至る保守レベルを確認可能にするロボット内蔵減速機の故障診断方法を提供する。
【解決手段】減速機の所定の負荷状態でのモータの積算回転量に対応する仕事量と、鉄粉濃度との関係を規定する磨耗進行特性(図3)を作成し、増加する複数段階の仕事量範囲W1〜W3に対して減速機の交換に至る保守作業の内容を規定する複数段階の保守レベルを磨耗の進行度に応じて指示し得るように、磨耗進行特性を基に鉄粉濃度の許容値上限値をそれぞれ規定する保守レベル指示データを作成し、定期的にグリスをサンプリングした時点の仕事量に対する鉄粉濃度が、許容上限値を上廻るか否かを判断することにより、所属の仕事量範囲W1〜W3の保守レベルを指示する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータの処理を軽減するとともに、ホストコンピュータのプログラムの保守を容易にすることを可能とする工程制御システム等を提供する。
【解決手段】工程実行システム21aは、制御装置31aと、ストッカー32aと、加工装置33aと、を含む。制御装置31aは、製品を製造するための複数の工程に関わる情報を含む第1群の情報をホストコンピュータ11から取得し、加工装置33aで実施される工程の内の少なくとも1つの工程において独自に発生する情報を含む第2群の情報を取得し、第1群の情報及び第2群の情報に基づいて加工装置33aを制御する。 (もっと読む)


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