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Fターム[3C100BB23]の内容

総合的工場管理 (15,598) | データ (5,766) | 搬送情報 (333) | 搬送時間 (50) | 加工機間の搬送時間 (15)

Fターム[3C100BB23]に分類される特許

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【課題】所定の設備によって被処理対象物に対して所定の処理を予定時間通りに施すことを容易かつ高精度に支援する。
【解決手段】設備別処理実績データベースを用いて第1の所定条件を満足する基準座標点を通ると共に枚数Xを示すX軸に平行な直線と、処理時間Yを示すY軸と、基準座標点及び原点を通る直線とで囲まれる領域内の各座標点と基準座標点とを通る各直線の切片のうちの第2の所定条件を満足する切片を導出し(ステップ156)、設備・レシピ別処理実績データベースにより示される座標点のうちの所定個数以上の枚数Xを有する全ての座標点の各々と導出された切片とを通る各直線の傾きのうちの第3の所定条件を満足する直線の傾きを導出し(ステップ158)、導出された切片及び導出された傾きが代入された回帰式を用いて処理時間を算出する(ステップ160)。 (もっと読む)


【課題】工程間時間に基づいた工程解析を容易に行うことができる工程解析システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の工程解析システムは、基準判定部が、各ロットの工程間時間が基準範囲内であるか否かを工程毎に判定する。割合算出部は、前記工程間時間が基準範囲外となったロットの割合を工程毎に算出する。基準外工程抽出部は、前記割合が所定値以上である工程を基準範囲外工程として抽出し、所定期間における抽出回数を前記工程毎に記憶部に記憶させる。工程抽出部は、前記抽出回数に基づいて、トラブル発生の可能性がある工程を抽出する。相関関係算出部は、抽出された工程で処理されたロット内の基板が有する回路パターンに関する特性と、前記工程間時間と、の相関関係を算出する。限界値算出部は、前記相関関係に基づいて、前記工程間時間の限界値を算出する。 (もっと読む)


【課題】離散型シミュレーションの膨大なルール化を排除するとともに実態に即したシミュレーション機能を備えた生産または物流管理装置を提供する。
【解決手段】ものは、台車によってA工程エリア13〜C工程エリア15間を移動する。ものが各工程エリア内の設備に入ったときのIN時刻及びものが各工程エリア内の設備から出たときののOUT時刻は、データ取得端末32に記録される。ものがC工程エリア15内の設備を出たときに、データ取得端末32は、それまでに取得したIN時刻及びOUT時刻と予め設定された設定情報(例えばもの品種など)とを関連付けて工程データを作成する。生産・物流シミュレータ25は、工程データに基づいて、ものが一の工程、移動時間、次工程、さらなる工程を経て、処理が完了するまでの一連の流れを図式化するものチャートを出力する。 (もっと読む)


【課題】セル生産方式における処理者ごと及びセル生産ラインの処理チーム全体の処理のバラツキを抑え、処理者の意識を向上させることで生産ペースをほぼ均一に保つこと。
【解決手段】生産対象物の組み立て、加工、及び検査の少なくとも何れか1つの処理工程をセル生産方式で行うために処理の進行方向(矢印208方向)に複数並べられた複数のセル生産処理台(203a、201、203b)を備えるセル生産設備の、すくなくとも1つのセル生産処理台(201)の上面を、時間経過に伴って処理の進行方向(矢印208方向)に移動する可動処理面(ベルトコンベア部101の運搬面)とする構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】納期遅れになる注文を極力減らし、適切な仕掛量を保ちながら生産を行う注文の生産計画及び中間製品の補充計画を作成する。
【解決手段】期情報、注文情報、製造ルート情報、設備情報、工程処理能力情報に関する基本情報を事前に登録する(S1)。製造ルート情報に基づいて引当てポイントを決定し(S2)、決定した引当てポイントの中間製品の情報を登録する(S3)。引当てポイントの中間製品の情報に基づいて、注文の注文量を中間製品または原料に引当て(S4)、次に、中間製品の補充量を中間製品または原料に引当てる(S5)。注文の注文量を中間製品または原料に引当てた結果及び中間製品の補充量を中間製品または原料に引当てた結果に基づいて、注文の生産計画及び中間製品の補充計画を作成する(S6)。 (もっと読む)


【課題】様々な業種の生産ラインを対象にシミュレーションを実行する。
【解決手段】生産管理データ保持部42は、工程に投入する素材に関する投入素材データと工程から排出される素材に関する排出素材データとが記録された生産管理データを保持する。パラメータ保持部46は、各工程で使用される機械または各工程における作業の生産能力に関する情報を含む装備データを保持する。レイアウトシート保持部44は、各工程に対応するアイコンをシート上に配置することで工程間の位置関係が定義されたレイアウトシートを保持する。レイヤ保持部45は、複数の搬送設備について各工程間での素材の搬送ルートが定義されたレイヤを保持する。演算部54は、レイアウトシートとレイヤによって定義された生産ラインにおいて、生産管理データおよび装備データを参照して各工程における素材の処理時間および工程間の搬送時間を計算することで、製品の生産時間を演算する。 (もっと読む)


【課題】生産効率が高く、より自由度の高い搬送制御を行うこと。
【解決手段】製品処理工程の使用装置から次の工程の次工程使用可能装置へ搬送する搬送時間と、次工程使用可能装置で製品処理を行う処理時間と、次工程使用可能装置で製品処理が開始されるまでの滞留時間と、次工程使用可能装置が停止した場合に、停止状態が解除されるまでの停止時間との合計時間である区間リードタイムを計算し、この区間リードタイムが最も短い次工程使用可能装置を次工程使用装置として決定し、決定した次工程使用装置に製品の搬送を行うよう指示する搬送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スケジュールを修正する場合に、処理工程の修正可能な範囲を表示し得るスケジュール表示装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明では、複数の処理工程によって製品を処理する場合に、製品における複数の処理工程についてのスケジュールを表示するスケジュール表示装置Sであって、スケジュール表示情報を記憶するスケジュール表示情報記憶部11と、複数の処理工程のそれぞれについて、処理工程を実行するための設備に関する設備情報および各処理工程間の関係を表す処理工程間情報である設備処理情報を記憶する設備処理情報記憶部と、スケジュールを修正する場合に変更対象の処理工程を受け付ける受付部と、受付部で受け付けた変更対象の処理工程に対応するスケジュール表示情報および設備処理情報に基づいて、変更対象の処理工程における修正可能な範囲である可動範囲を求める可動範囲計算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、2次部品取引先を含めた部品リードタイムを短縮し製品リードタイムを短縮するとともに、情報公開のセキュリティ管理機能を有するフォーキャスト管理システムを提供することにある。
【解決手段】本発明のフォーキャスト管理システム1は、完成製品の要求納期等を基準に完成製品を部品レベルに展開した部品個々の必要期限を含む未発注の部品に係わる未発注部品情報を提示する未発注情報提示手段10、20、30、50と、実注文手配済みの前記部品レベルに展開した部品の必要期限を含む実注文部品情報を提示する実注文情報提示手段10、40、50と、未発注部品情報および実注文部品情報を、部品を直接納める1次部品取引先および該1次部品取引先に部品を納める2次部品取引先に公開する公開手段10、60、70、80、81、82とを具備している。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる加工装置で構成されており、加工物の搬送経路が複数存在し得る生産設備に対して、加工物の最適な搬送経路を探索することが容易に可能な生産設備最適搬送経路情報探索装置を提供する。
【解決手段】加工物の加工装置が接続され得る搬送基地と加工物の搬送ルートとで構成され、加工物の搬送経路が複数存在し得る生産設備に関する生産設備最適搬送経路情報探索装置10において、X座標値、及び、Y座標値の組で1個のブロックの配置位置が表されるブロックを用いて表現されると共に、該ブロックが隣接して配置されることにより生産設備の接続関係が示されるように構成されたブロックダイヤグラムに基づいて作成された、生産設備接続データJD及び上記のブロックダイヤグラムにおける生産設備アドレスデータADを用いて、生産設備に関する最適搬送経路情報を探索する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両車体製造ラインにおいて、主ラインの生産性を損なうことなく、複数の種類の保護材を塗布可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両車体の製造ライン10は、車体部品を溶接して車両のボディを製造する溶接ステージ11と、この溶接ステージ11に引き続いて設けられ車両のボディに塗装を施す塗装ステージ12と、この塗装ステージ12に引き続いて設けられボディの塗膜を保護する塗膜保護材を塗布する塗膜保護材塗布ステージ13と、保護膜が塗布されたボディに車両部品を組み込む艤装ステージ15とからなる。この保護材塗布ステージ13には、異なる種類の塗膜保護材を塗布できるようにした複数の塗布サブライン21〜23が並列に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションモデルの作成及び変更が容易であって、ロボット、自動搬送車、自動倉庫、コンベアなどの搬送能力を正確に評価して、シミュレーションを行うことが可能な工程シミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】シミュレーション手段104は、コンピュータ上で動作するシミュレータであり、設備のレイアウトを示すレイアウト情報101を入力するためのレイアウト入力手段105と、シミュレーションに必要な各種パラメータ(搬送システムの動作速度等)を設定するパラメータ定義手段106と、共通制御プログラム102を編集して記憶するプログラム編集手段107と、共通制御プログラム102を実行して、シミュレーションを行ない、シミュレーション結果の各種データを集計して出力するシミュレーション実行手段108とから構成される。 (もっと読む)


【課題】混流ラインであっても組立生産ラインのワークに組付部品を供給するに際して、効率良く且つ正確に部品供給が行えることを目的とする。
【解決手段】製品の生産ライン1に対応して、生産ライン1で組み付けられる部品が収容された通箱6を搬入するラックセンタ4を設け、このラックセンタ4に部品棚8を設け、部品棚8に通箱6を奥行き方向に複数収納可能で、製品の生産計画に基づいて搬出側から取出可能な部品シュータ9を設け、ラックセンタ4と生産ライン1の各部品組み立てステーションSとの間に自走搬送台車11を移動可能に配置し、この自走搬送台車11により部品棚8から取り出された部品を搬送パレット14に載置して部品組み立てステーションSに搬送すると共に、各部品組み立てステーションSにおいて部品が組み付けられて空となった搬送パレット14を回収してラックセンタ4近傍に帰還させる。 (もっと読む)


【課題】転炉への溶銑供給を効率的に行う。
【解決手段】転炉設備1で、クレーン基数を基として取鍋3の稼働本数を求め、求められた稼働本数分の取鍋3をクレーン4でハンドリングしつつ、転炉2に溶銑を供給する。 (もっと読む)


【課題】 無人搬送車を利用した生産設備において、生産計画に対応して作業パターンを柔軟に変更し、生産効率の最適化を図ること。
【解決手段】 生産設備Aにおける作業パターンとして、無人搬送車100の移動経路のうちの第1の経路に沿って設定された複数の作業ステーション(直1〜直4)において、無人搬送車100に搭載されたワークに対する複数の作業を分担して行う直列作業パターンと、第2の経路の途中に設定された単一の作業ステーション(並1〜並3)において、無人搬送車100に搭載されたワークに対する複数の作業を一括して行う並列作業パターンと、これらを並行して行う混在作業パターンと、が設定可能であり、各種類のワークの作業時間と、各種類のワークの生産率と、各種類のワークの生産変動率と、に基づいていずれかの作業パターンを設定することを特徴とする。 (もっと読む)


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