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Fターム[3C269EF66]の内容

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【課題】寸法と質量を測定し加工対象物の特徴を推定して、特徴に適した加工制御を行う。
【解決手段】加工対象物Wが取り付けられる加工台11と、加工対象物を加工する工具を支持するための支持部18に接触子Tcを備え、支持部18と加工台11とを相対移動させ接触子Tcの接触位置をエンコーダ45で検知することにより加工対象物Wの寸法を測定する。また、重量検知センサーMwにより加工対象物の質量を測定する。得られた情報とデータ記憶部35cに記憶している情報から加工対象物Wの特徴を推定し加工制御を行う加工装置を用いる。またその制御方法、加工処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】事前に工作機械の最適な切削送り速度を算出して、工具経路と算出した最適な切削送り速度とを工作機械の駆動部に直接出力し、ワークと工具とを、工具経路に沿って工具経路の各部における最適な切削送り速度で相対的に移動させる。
【解決手段】形状データに基づいて、工具経路を含むCLデータを生成するCLデータ生成部32と、CLデータを記憶するCLデータ記憶部33と、工作機械4の駆動部6の駆動能力に関する駆動能力データを予め記憶している駆動能力データ記憶部34と、CLデータと駆動能力データとに基づいて、CLデータの工具経路の各部における切削送り速度データを生成する切削送り速度データ生成部35と、切削送り速度データを記憶する切削送り速度データ記憶部36と、CLデータと切削送り速度データとを駆動部6に出力する制御部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】傾斜面を指定する方法が簡潔となり、短時間でプログラム作成および加工が可能となるような数値制御装置を提供する。
【解決手段】数値制御装置は、第1の座標系からみた現在の第2の座標系の原点位置および姿勢を取得する手段と、座標系回転中心軸および該座標系回転中心軸まわりの回転角度を設定する手段と、現在の傾斜面に指定された第2の座標系を座標系回転中心軸まわりに回転角度だけ回転させた座標系の原点位置および姿勢を第1の座標系からみた新しい第2の座標系の原点位置および姿勢として設定し、第1の座標系からみた新しい第2の座標系の原点位置および姿勢を用いて、第2の座標系において指令された位置に対して姿勢の変換を含む座標変換を行って第1の座標系における位置を得る手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】指令値やコードを変更したNCプログラムを実行する場合に、安全に且つ加工精度を低下させることなく、ワークを加工可能な工作機械の制御装置を提供する。
【解決手段】工作機械の制御装置1は、NCプログラムを記憶するプログラム記憶部11と、NCプログラムをブロック毎に順次解析して送り機構6に関する動作指令を抽出するプログラム解析部16と、抽出された動作指令を実行して送り機構6を制御する実行制御部21と、NCプログラムを変更するプログラム編集部13と、NCプログラムの変更箇所に関する変更箇所情報を記憶する変更箇所情報記憶部15とを備える。実行制御部21は、動作指令を実行するに当たり、当該動作指令に係るブロックが変更箇所に係るブロックの1つ前のブロックであるか否かを確認して、1つ前のブロックであると判断した場合には、当該動作指令の実行前又は実行後に送り機構6の作動を一時停止させる。 (もっと読む)


【課題】加工完了までの所要時間を変更したり、過度の加工条件変更によるびびり振動の増加を招いたりすることなく、発生したびびり振動に対して適切に対処する。
【解決手段】S2で各パラメータに基づいて上限回転速度を設定して加工を開始し(S3)、びびり振動の発生を検出してびびり振動の種類を判別し(S4,S5)、検出されたびびり振動が強制びびり振動であれば、そのときの回転速度と振動量とを記憶して(S7)回転速度を上昇側へ変更する(S8)一方、回転速度を上昇側へ変更しても振動が拡大傾向にある場合(S10)、若しくは上昇側へ変更しようとする次の回転速度が上限回転速度を超える場合(S13)には、回転速度を上昇側へ変更することなく、記憶された回転速度から振動量が最小となる回転速度を選択する(S11)。 (もっと読む)


【課題】
アーク溶接ロボットにおいてトーチ姿勢の教示が煩雑である。
【解決手段】
ロボット制御装置RCは、トーチTの姿勢を規定するトーチ姿勢ファイルを作成するCPUと記憶部を備える。トーチ姿勢ファイルは、溶接線上の教示点または溶接開始命令の1パラメータとして設定される。ロボット制御装置RCは、作業プログラムを再生する際、トーチ姿勢ファイルが設定された教示点、またはトーチ姿勢ファイルが設定された溶接開始命令が有効となる教示点におけるトーチ姿勢を算出する。角度パラメータを、作業プログラムとは別のファイルとすることで、一度教示したトーチ姿勢の再利用を可能とすると共に修正も容易となる。 (もっと読む)


【課題】目標硬度に応じた切削加工の加工条件を選定し、切削加工のみで所定の硬度を得ることが可能な加工条件設定システムおよび加工条件設定方法を提供する。
【解決手段】切削加工される加工対象物の切削加工における加工条件毎に、加工条件と加工条件で加工される加工対象物の硬度との関係を予め求め、加工対象物の材質および加工される硬度範囲に対応する加工条件を保存する加工条件データベース5と、加工対象物の材質および目標硬度を入力し、加工条件データベース5を参照して目標硬度での加工を行える加工条件を出力する加工条件選定手段7と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】びびり振動の抑制に効果的な抑制制御を確実に採用することができる、言い換えれば効果的でない抑制制御については継続的に採用しない振動抑制方法及び振動抑制装置を提供する。
【解決手段】振動検出装置11において「びびり振動」を検出すると、安定回転速度演算装置12において安定回転速度を算出するとともに、判定装置14において算出した安定回転速度が「びびり振動」の抑制に効果があるか否かを判定、すなわち安定回転速度が所謂高速の領域に含まれるか否かを判定し、その判定結果に応じて回転軸3の回転速度を安定回転速度へと変更する。したがって、「びびり振動」の抑制に効果が期待できない安定回転速度のまま加工を継続してしまうような事態を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】振動に係る現在の加工状態を迅速且つ容易に把握でき、最適な加工条件を効率よく導き出すことができるようにする。
【解決手段】立形マシニングセンタのモニタ装置は、加工に伴う振動を検出する振動センサと、主軸の回転を検出する回転検出器及び回転検出部と、振動センサによって検出された振動情報と回転検出器及び回転検出部によって検出された主軸の回転速度とに基づいて、回転速度と加工の安定限界との関係を表す安定限界線図及び回転速度と振動との関係を表す振動分布図をそれぞれ作成し、モニタに両図を上下に並べて表示する安定限界及び振動分布計算部とを備える。安定限界及び振動分布計算部は、現在の主軸回転速度を回転速度の軸に直交して安定限界線図F1と振動分布図F2とに跨る直線Lで表示する。 (もっと読む)


【課題】再加工の際にもびびり振動を発生させずに加工を行えるようにする。
【解決手段】加工中にびびり振動が発生し、回転速度の変更によってびびり振動の発生が抑制された場合(S1〜S8)、演算装置は、S9で変更の前後の回転速度を対にして記憶装置に記憶する。そして、新たな加工を行う場合、S1で回転速度を入力すると、NC装置は、S2で、入力された回転速度が記憶装置にあるか否か、すなわち記憶されている対の回転速度のうち、変更前の回転速度と同じか否かを判別する。ここで、入力された回転速度が前回の変更前の回転速度と同じ場合、S11で、これと対になっている変更後の回転速度で主軸を回転させる。 (もっと読む)


【課題】算出した安定回転速度の中から、動特性を変化させたりしない最適な安定回転速度を選択することができ、びびり振動を確実に抑制することができる振動抑制方法及び振動抑制装置を提供する。
【解決手段】主軸3の最高回転速度及び主軸3系の動特性が変わる切替回転速度を記憶しており、算出された複数の安定回転速度のうち、最高回転速度以下であり、且つ、回転速度の変更時に切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度を最適回転速度として選択し、主軸3の回転速度を該最適回転速度へと変更する。したがって、出力し得ない回転速度が選択されたり、主軸3系の動特性が変わってしまい「びびり振動」を抑制できないような回転速度へと変更するような事態を防止することができ、「びびり振動」を従来よりも確実に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】切削工具を交換した際の加工精度を容易に維持できる切削加工方法を提供する。
【解決手段】本切削加工方法は、切削工具を交換した後、粗加工ステップ(ステップS5)と、該粗加工ステップ後のワークの粗加工寸法と最終加工予定寸法との差を算出する算出ステップ(ステップS7)と、該算出値を第1データベースに照合して、仮取り代を設定する仮取り代設定ステップ(ステップS8)と、該仮取り代にて追加工する追加工ステップ(ステップS9)と、該追加工ステップ後、ワークの最終加工寸法を測定する第1測定ステップ(ステップS10)と、該第1測定ステップで測定されたワークの最終加工寸法及び前記仮取り代を第1データベースへ保存する第1保存ステップ(ステップS11)とを含んでいるので、切削工具を交換した際の加工精度を容易に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】工作機械の送り軸の制御パラメータの設定を簡易かつ短時間で行う。
【解決手段】工作機械10の送り軸の制御パラメータを設定するパラメータ設定装置56は、工作機械に載せるべき積載物のイナーシャが、工作機械に接続された加工管理システムの記憶部82に記憶されているか否かを判定する判定部84と、イナーシャが記憶部に記憶されていない場合には積載物のイナーシャを計測して記憶すると共に、イナーシャが記憶部に記憶されている場合には、記憶されたイナーシャを読込んで、計測または読込まれた積載物のイナーシャに基づいて工作機械の送り軸の制御パラメータを演算する演算部76と、該演算部により演算された制御パラメータを工作機械の送り軸に対して設定する設定部86とを有する。 (もっと読む)


【課題】ねじれ刃付きエンドミル70を用いた切削において、同時に切削作用する刃数変動をなくして切削力を一定にすることで、振動を防止し加工面性状の向上と工具寿命の延長を可能とする切削方法およびNCデータ作成装置。
【解決手段】エンドミル70の送り方向に対してエンドミル70を傾斜させることで、いかなる加工部幅の工作物に対しても、エンドミル70の切削作用長さをエンドミル70の軸方向のねじれ刃のピッチの1以上の整数倍とする。 (もっと読む)


【課題】各駆動軸の性能を十分に発揮させるNCプログラムを作成して、所望の加工精度を確保しつつ、加工時間の短縮を図ることができるNCプログラム作成装置を提供する。
【解決手段】工作機械の各駆動軸の剛性に応じて、各駆動軸の駆動方向における回転工具60による被加工物Wの切込量Px,Py、または、各駆動軸の駆動方向における回転工具60と被加工物Wの相対的な送り速度を決定し、決定した各切込量Px,Pyまたは送り速度によりNCプログラムを作成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な切削を手軽に行うことができるようにした。
【解決手段】ツールと被加工物との相対的な位置関係を3次元で変化するとともにツールにより被加工物に対して切削加工を行う切削装置において、予め定められた複数の切削加工から所定の切削加工を設定する第1設定手段と、予め定められた複数の切削加工領域の形状から所定の設定する第2設定手段と、第2設定手段により設定された切削加工領域の形状の切削加工位置を設定する第3設定手段と、切削加工に使用するツールを設定する第4設定手段と、切削加工によって切削処理される被加工物の材料を設定する第5設定手段と、第1設定手段と第4設定手段と第5設定手段とによる設定に基づいて切削条件を算出して設定する第6設定手段と、第1乃至第6設定手段よる設定に基づいて切削データを生成する生成手段とを有し、生成手段により生成された切削データに基づいて切削加工を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 工具をワークに押付けながら加工する場合において、工具の切れ味が変化してもワークの加工寸法への影響が小さく、かつ工具の交換頻度を下げることができる加工ロボットとその加工制御方法を提供する。
【解決手段】 外力を計測する力センサ15と、工具12と、工具を3次元空間内で移動可能なロボットアーム16と、加工データを記憶しロボットアームを制御するロボット制御装置20とを備える。ワークの加工開始時(B)に、工具12の送りを停止して、所定の押付け力及び工具の動作速度で工具12をワーク1に押付け、工具12がワーク1に所定の深さまで切り込むまでの加工速度を計測する。次いで、ワークの加工時(C)に、前記加工速度から工具の送り速度、押付け力、又は工具の動作速度を補正してワーク1を加工する。また、工具が劣化し、加工速度が予め設定した限界加工速度に達したら、加工後に工具を交換する。 (もっと読む)


【課題】びびり振動の増減に影響を与えるびびり振動増減影響値を考慮して加工条件を求めることにより、びびり振動の発生が抑制された加工能率の高い工具軌跡を得る。
【解決手段】第1実施形態の加工条件決定方法では、S100で操作者によって、工具や被削材を含む工作機械装置の振動特性が不明である旨の情報、びびり振動の方向が不明である旨の情報、工具に対する被削材の比切削抵抗の大きさと方向が不明である旨の情報、および切削幅または再生幅の許容値が入力される。次に、S110において、加工条件である、許容される最大の送り量が選択される。その後、S120において、最大の加工能率(または要求される加工能率を満たした上で加工システムの安定性がより大)となる切込み量、ピックフィード量および工具姿勢の組合せが算出される。その後、加工条件の情報は工具軌跡等算出部に送られ、工具軌跡等の情報が工具軌跡生成装置外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】 旋回軸を有する動作の自由度の高いNC工作機械のNCプログラムを簡単な操作で生成できる自動プログラミング装置を提供すること。
【解決手段】 自動プログラミング装置101は、加工領域形状に対する工具姿勢を定義する工具姿勢定義部140を備え、さらにこの工具姿勢定義部140は、加工領域形状を構成する形状要素の情報から工具姿勢を決定する点を所定の方法により抽出する工具姿勢決定点抽出部と、工具姿勢を決定する点における工具姿勢を所定の方法により求める工具姿勢演算部を含んで構成されているので、旋回軸を有するNC工作機械の工具経路向けの工具姿勢を定義でき、CAMを用いなくても、簡単な操作でNCプログラムを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】局所的な加工焼けの発生を防止できる送り速度制御方法および送り速度制御装置を提供する。
【解決手段】加工中の各瞬間tにおける工具30による加工領域を複数の微小領域に分割した場合に、各微小領域における加工能率Q"(w,θ,t)が設定上限値Q"set1以下となるように、工具30の被加工物15に対する相対的な送り速度Fを制御する。 (もっと読む)


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