説明

Fターム[3C269EF69]の内容

数値制御 (19,287) | プログラムの作成、管理 (3,117) | プログラムの作成に関する特徴 (739) | 形状モデルの利用生成 (296)

Fターム[3C269EF69]の下位に属するFターム

Fターム[3C269EF69]に分類される特許

41 - 60 / 74


【課題】移動体の移動領域内を撮像して得られる2次元画像データを用い、簡単な処理で正確に移動体と構造体との間の干渉を防止することができる干渉確認装置を提供する。
【解決手段】干渉確認装置1は、Z軸,Y軸及びX軸方向に移動可能な移動体と構造体とを備える工作機械30に設けられており、Z軸方向から移動体の移動領域内を撮像する第1画像生成装置11と、Y軸方向から移動体の移動領域内を撮像する第2画像生成装置12と、X軸方向から移動体の移動領域内を撮像する第3画像生成装置13と、移動体及び構造体の、Z軸,Y軸及びX軸方向から見た輪郭形状に関するデータを記憶する輪郭形状データ記憶部17と、各画像生成装置11,12,13により生成された2次元画像データと、輪郭形状データ記憶部17に格納された移動体及び構造体の輪郭形状データとを基に、移動体と構造体が干渉するか否かを判定する干渉判定部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一連のダクト管路の位置データをまとめて入力するだけで設定値以下の短管の寸法分を直管に組み入れた割付けを自動的に行う。
【解決手段】 コンピュータに、ダクト単体が相互に複数接続される一連のダクトを一つと見なしてその両端開口の位置関係を数値化した配置データを入力する手順と、この読み込んだダクト製作仕様データに基づいて一連のダクト管路のうち直管部分の長さを算出する手順と、定尺寸法仕様データを読み込む手順と、この読み込んだ定尺寸法仕様データに基づいて直管の定尺本数及びその中で最も短い直管の長さを算出する手順と、この最も短い直管の長さと短管の設定値を比較する手順と、この短管の設定値よりも長くなるように各ダクト単体の割り付けを行う手順とを順次実行させることにより、製作の困難な短管が直管で吸収される。
(もっと読む)


【課題】作業性を損なうことなく、精度良く移動体と構造体との間の干渉を防止することができ、しかも、制御装置から独立して構成することができる干渉確認装置を提供する。
【解決手段】干渉確認装置1は、移動体と構造体とを備える工作機械30に設けられており、複数の撮像部を備え、移動体及び構造体の画像を生成する第1画像生成処理と、移動体の移動領域内の画像を一定時間間隔で生成する第2画像生成処理とを行う画像生成装置11と、第1画像生成処理で得られる画像を基に移動体及び構造体の輪郭形状データを設定する輪郭形状データ設定処理部15と、第2画像生成処理で得られる画像を一定時間毎に合成して1つの画像にする画像合成処理部17と、最新の合成画像及びこの一定時間前の合成画像と、移動体及び構造体の輪郭形状データを基に、移動体停止時の到達位置を推定して移動体と構造体が干渉するか否かを確認する干渉確認処理部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際の工作機械で干渉が発生する前に干渉が発生することを予測可能とするために、より短い処理時間にて干渉判定を可能とする、工作機械の干渉検出装置を提供する。
【解決手段】可動体が移動する所定の空間内に複数のマップ点を設定し、各マップ点には可動体の基準点がマップ点と一致する位置となった場合に可動体が周囲の固定体と干渉するか否かを示す干渉情報が設定され、可動体毎の複数のマップ点が設定された干渉マップと、対応付けられた可動体を移動させる移動方向情報または移動位置情報または移動量情報の少なくとも1つを含む移動情報が記憶された移動情報記憶部48Bと、可動状態信号と移動情報とに基づいて可動体の基準点の移動先の位置である移動先位置を予測する可動体位置予測部46Cと、予測した移動先位置と干渉マップとに基づいて、可動体が移動先で固定体と干渉するか否かを判定する干渉マップ判定部46Dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 板材加工機で切り取られる素材板材上の部品板材の位置,方向の情報が容易に認識できて、後工程等における加工の最適化を可能した板材加工システムを提供する。
【解決手段】 素材板材Wから複数の部品板材wを切り取る板材加工機1と、部品板材wに部品板材情報F4を記録した記録部Rを付与する部品情報付与手段21と、部品板材情報F4を生成する手段23とを備える。上記部品板材情報F4は、形状,寸法が同じ部品板材に対して共通して付される情報である共通情報F4aと、個別の部品板材w毎に付される個別情報F4bとを含む。個別情報F4bは、部品板材wが切り取られる素材板材W上の部品板材wの位置または方向の情報を含む。 (もっと読む)


【課題】ワークが替わるたびにプログラムを新たに作り直す必要がなく、ロボットの教示作業に必要な時間を短縮することができるロボット教示システムを提供する。
【解決手段】ロボット教示システム10は、ロボット11と、ロボットコントローラ12と、ロボット11に取付自在のツール13と、ロボットコントローラ12を制御する制御部20とを備えている。制御部20は、ワーク固有データ30が入力される入力部21と、ロボット11の種類およびツール13の種類を指定する作業指定部22と、作業指定部22からの情報に基づいてロボット制御用中間言語31を作成する中間言語作成部23とを有している。最終言語作成部24において、ワーク固有データ30とロボット制御用中間言語31とに基づいてロボット制御用最終言語32が作成され、出力部25を介してロボットコントローラ12へ送られる。 (もっと読む)


【課題】加工前に正確に加工所要時間を算出することができる加工時間算出装置を提供する。
【解決手段】分割軌跡算出手段35で、指定工具軌跡を曲率が小さい部分は大きい間隔で分割し、指定工具軌跡の曲率が大きくなるに従って小さい間隔で分割した分割軌跡を求め、軸制御データ算出手段36で、工具を指定工具移動速度に従った速度で各分割軌跡上を移動させてワークを加工するときの該分割軌跡上の任意の位置と所定の時間間隔で求めた各軸方向の工具移動速度の時間変化とを軸制御データAとして求める。加工所要時間算出手段38で、指定された範囲を加工するための加工時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】停電発生時において、工作物と工具等の移動体との衝突を安全、かつ確実に、精度よく回避できるように、きめ細かく軸移動制御を行う事を可能とした数値制御装置を提供する。
【解決手段】加工プログラムに応じて軸移動するための関数発生を行う関数発生手段を有する数値制御装置において、移動体と干渉物の形状データとを記憶する手段と、退避方向を確定する退避方向判定手段と、確定した退避方向に従って移動体の現在位置から所望量の距離加算した位置を干渉チェック位置として逐次算出する干渉チェック位置算出手段と、仮想的に移動体の形状データを移動させて干渉物の形状データとの干渉の有無を確認する干渉有無確認手段と、停電検出時にDC電源ユニットおよび関数発生手段に停電信号を送出する停電検出手段と、前記干渉有無確認手段の結果に応じて関数発生を行う関数発生手段とを具備する数値制御装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】種々のタイミングで実際の加工工具の大きさを検出して仮想3次元モデルに反映することで、実際の工作機械により近い状態で仮想3次元モデルでの表示を行い、よりリアルな仮想3次元モデルを表示することができる工作機械制御装置を提供する。
【解決手段】摩耗する加工工具を備えた工作機械1を制御する制御手段と、工作機械の動作に同期させて仮想3次元モデルをシミュレート動作させることが可能なシミュレート手段と、仮想3次元モデルを表示する表示手段とを備えた工作機械制御装置40であって、実際の工作機械1の動作に合わせて仮想3次元モデルV1をシミュレート動作させて前記表示手段に表示し、摩耗した実際の加工工具の大きさと、仮想3次元モデル中で表示している加工工具の大きさとのずれを所定のタイミングで補正して、補正した大きさの加工工具を仮想3次元モデル中に表示する。 (もっと読む)


【課題】 工作機械等の加工シミュレーションに必要な工具と加工物の三次元モデルを加工プログラムに関連付けて容易に操作できる加工シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】 加工プログラム解釈部10は、加工プログラム中に指定された三次元モデルの識別子を読み取って工具形状セット設定部12と加工物形状設定部13とに送る。工具形状セット設定部12は、一致する識別子の三次元モデルを工具形状記憶メモリ2から取り出し、加工シミュレーションメモリ11に設定する。加工物形状設定部13は、一致する識別子の三次元モデルを加工物形状記憶メモリ3から取り出し、加工シミュレーションメモリ11に設定する。加工物形状書込部15は、シミュレーションで作成された加工物形状を加工シミュレーションメモリ11から読み出し、加工プログラム中の識別子と共に加工物形状記憶メモリ3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 コントローラから絶対時間を付与しない制御指令を非同期通信方式で送信し、複数のモータを同期制御させる分散型モーション制御システムを提供する。
【解決手段】 コントローラは各サーボアンプへ形状指令データ送信後、パラメータ加速度データ、パラメータ加加速度データ、パラメータ位置指令データまたはパラメータ速度指令データを各サーボアンプへ非同期通信方式で一斉同報送信し、各サーボアンプが、同期信号で定められたタイミングで、それぞれ受信した形状指令データおよびパラメータ加速度データ、パラメータ加加速度データ、パラメータ位置指令データまたはパラメータ速度指令データを処理し、各モータ間での同期制御を実現するため、絶対時間指令データを作成することなく、コントローラが非同期通信方式を使って、モータ群を同期制御することができる。 (もっと読む)


【課題】製品加工現場で現場技能者が経験に基づいた知恵によって修正した金型の修正情報を再製作に反映させ、修正した金型を高精度かつ容易に再製作することができる重ね合わせ修正型CAD・CAMシステムを提供する。
【解決手段】加工用NCデータ3に基づき金属加工装置16を用いて金型を加工するCAMシステム14と、加工後の金型の修正箇所を計測して計測点群データ4を取得する計測システム20と、計測点群データ4から修正箇所の詳細形状モデルデータ5を生成する部分詳細形状処理手段22とを備える。CAMシステム12は、部分詳細形状処理手段22から詳細形状モデルデータ5を入力し加工用NCデータ3に重ね合せる重ね合せインターフェース24を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切削加工のシミュレーション方法、切削加工のシミュレーション方法のプログラム、切削加工のシミュレーション方法のプログラムを記録した記録媒体、モデリング方法、モデリング方法のプログラム及びモデリング方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、アンダーカットの部位等についても表現できるようにして、簡易な処理により、ワーク形状を滑らかに表現することができるようにする。
【解決手段】本発明は、ボクセルを順次分割してボクセルの集合によりワーク、加工対象を表現するようにして、形状の変化するボクセルをポリゴンで表現する。 (もっと読む)


【課題】多関節型ロボットのモーションデータを編集する編集装置に関し、作成したモーションデータを再利用して、新たなモーションデータを作成する。
【解決手段】編集装置(3)は、操作ユニット(36)の操作に応じて、3次元擬似空間(60)でのロボットのモデルの各部位の位置、傾きを変更して、操作ユニット(36)のデータ作成指示に応じて、変更されたロボットのモデルの各部位の位置、傾きから、各関節の角度を計算し、キーフレームデータを作成し、3次元表示のための擬似空間内におけるロボットの状態データを付して、多関節型ロボット(1)に送信する。3次元擬似空間で作成されたデータを再利用して、他のモーションデータを3次元擬似空間で作成できる。 (もっと読む)


【課題】教示点を短時間修正しロボットや周辺設備を破損防止するプログラムの作成。
【解決手段】ロボットの教示点の情報とロボットの周囲環境モデルの情報とを格納する記憶部11を有しロボットプログラムをオフラインで作成するプログラミング部10と、ロボットの動作を制御しロボットを実際の教示点に移動させ実際の教示点の情報を捕えロボットプログラム上の教示点の情報を修正するロボット制御部20とを有し、プログラミング部10は、教示点の情報と周囲環境モデルの情報に基づきロボットをワークや障害物に干渉させずに現在位置から修正された教示点に向かって移動させる経路の生成手段12を有し、ロボット制御部20は、生成された経路に基づきロボットを修正された教示点に向かって移動させる手段22を備え、移動後に修正された教示点を再び実際の教示点の情報に置換えることでロボットプログラム上の教示点の情報を修正する。 (もっと読む)


【課題】食品の外観を完全に自動的に装飾ができる食品添え食加工システムを提供する。
【解決手段】外部情報2を受け取ってその外部情報2をデジタルファイルに変換する入力装置10と、この入力装置10と接続され、デジタルファイルを処理して移動経路情報にする情報処理装置11と、食材を収納するための貯蔵部120とこの貯蔵部120に連通され食材を送出する加工部121を有する加工装置12と、前記情報処理装置11からの移動経路情報を受け取って前記加工装置12を駆動する駆動装置13とを具備し、前記駆動装置13が貯蔵部120から加工部12に食材を輸送し、加工部12を移動させると同時に食材を送出し、前記食品に絵を描いたり、トリムや装飾を行うようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】船のプロペラの模型を加工するためのNCデータの作成を容易にする。
【解決手段】プロペラNCデータ作成装置は、プロペラの翼のプロファイルを示すプロペラデータを入力し、プロファイルを表現する数式を作成する手段と、その数式に基づいて前記翼の表面を示す点群データである翼面点群データを作成する手段と、数式に基づいて翼の表面の各点における角度を示す翼面角度データを作成する手段と、翼面点群データと前記翼面角度データとに基づいて、翼をNC加工するためにNC加工機に入力されるNC加工データを作成する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工を行う形状の特徴に応じて加工事例を検索し、この加工事例に基づいて加工条件を設定することにより、適切な加工条件での加工を可能とする加工制御装置、加工制御プログラム及び加工制御システムを提供する。
【解決手段】設計データと使用可能な工具の情報に基づいて切削加工に必要な最小工具径を決定し、前記事例検索部で検索した加工事例に基づいて切削加工の目標時間Tを決定し、前記最小工具径の工具から順に工具を追加し、n本目までの工具で切削加工を行った場合の時間Tnを算出し、該時間Tnと目標時間Tとを比較し、該時間Tnが目標時間Tより短くなるまで、前記工具を追加して時間Tnを算出するステップを繰り返し、
該時間Tnが目標時間よりも短くなった時点でのn本の工具から使用工具を決定するステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】加工を行う形状の特徴に応じて加工事例を検索し、この加工事例に基づいて加工条件を設定することにより、適切な加工条件での加工を可能とする加工制御装置、加工制御プログラム及び加工制御システムを提供する。
【解決手段】設計データと使用可能な工具の情報に基づいて切削加工に必要な最小工具径を決定し、該最小工具径の工具から順に工具を追加し、n本目までの工具で切削加工を行った場合の時間Tnを算出し、n−1本目までの工具で切削加工を行った場合の時間Tn−1と前記時間Tnを比較し、時間Tn−1よりも時間Tnが所定値以上短くなった場合、前記工具を追加して時間Tnを算出する処理を繰り返し、該時間Tn−1よりも時間Tnが所定値以上短くならなかった時点でのn−1本の工具から使用工具を決定する。 (もっと読む)


【課題】3次元データから加工形状を抽出する工程において加工形状の変化に応じた拡張性や柔軟性に富む加工形状認識技術を提供する。
【解決手段】前処理100の加工形状要素抽出処理120において3次元データ110から特徴定義情報130を用いて抽出された加工形状要素抽出結果140に含まれる複数の加工形状要素を、認識処理200において、組合せ形状定義データベース220に設定された形状登録領域230および組合せ形状登録領域240を用いて結合処理210にて結合して加工形状として認識し、加工形状組合せ結果250に出力し、後処理300では、加工形状組合せ結果250と、加工技術データベース320とに基づいて、NCプログラム作成310にて、NCプログラム330として出力する。 (もっと読む)


41 - 60 / 74