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Fターム[3C269PP09]の内容

数値制御 (19,287) | 安全手段、異常対策、保護 (667) | 異常、故障を避けるための処置 (119) | 暗号、暗証番号の利用 (21)

Fターム[3C269PP09]に分類される特許

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【課題】工作機械の作動制限が不正に解除されることを防止可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器20は、現在地の位置情報を取得するGPSドングル200と、工作機械30の供給者側装置であるサーバ装置10に予め登録された工作機械30の据付予定位置を示した据付予定位置情報を、サーバ装置10から取得するCP10とを備える。電子機器20は、取得した現在地の位置情報と取得した据付予定位置情報とを比較し、現在地が予め登録された据付予定位置を基点とした一定範囲内であるかどうかを判定する。電子機器20は、現在地が据付予定位置を基点とした一定範囲内であると判定した場合、所定の条件が成立したか否かを判定する。電子機器20は、所定の条件が成立したと判定した場合、工作機械30に対して情報入力処理を行なうことにより、工作機械30の作動制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】複数の機械の移設を監視し、移設を検出した場合に機械の稼動を禁止できる移設検出システムを提供する。
【解決手段】移設検出装置20の移設検出I/Fに対して数値制御装置1A〜1Cを配線11A〜11Cで接続する。移設検出装置20には、数値制御装置1A〜1Cの固有IDを記憶しておく。数値制御装置1A〜1Cの起動時に自身の固有IDが移設検出装置20に記憶されていなければその数値制御装置の起動を禁止する。移設検出装置20が振動を検出した場合は全ての数値制御装置1A〜1Cの起動を禁止する。これにより複数の数値制御装置1A〜1Cをまとめて監視できる。 (もっと読む)


【課題】 機器の移動の検出装置を提供する。
【解決手段】 機器の移動の検出に基づき、前記機器の起動を禁止する起動禁止手段10と、起動禁止手段10による前記起動の禁止を解除する起動禁止解除手段10と、パスワードを入力する入力手段50とを有し、前記起動禁止解除手段が、前記入力手段によって入力されたパスワードと、予め設定されたパスワードとの一致によって、前記起動の禁止を解除するように構成され、前記機器が移動されると、前記起動禁止解除手段によって前記機器の起動禁止を解除するまで、前記起動禁止手段による前記機器の起動禁止を継続するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の溶接制御プログラム更新設定装置では、溶接機に記憶されている溶接制御プログラムがユーザによって無制限に更新できる。
【解決手段】 外部コンピュータから送信される溶接制御プログラムを受信する第1の通信インターフェース回路と、溶接制御プログラムを記憶する記憶回路と、書き込み又は読み出しを選択する選択スイッチと、書き込みのとき溶接制御プログラムを記憶回路に書き込み、読み出しのとき溶接制御プログラムを読み出す中央演算処理回路と、読み出した溶接制御プログラムを溶接電源に送信する第2の通信インターフェース回路とを備え、中央演算処理回路は、読み出し回数が基準回数未満のとき溶接制御プログラムを読み出し第1の通信インターフェース回路に入力すると共に読み出し回数をカウントアップし、読み出し回数が基準回数のとき読み出しを停止する溶接制御プログラム更新設定装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者がセキュリティレベルで許可された動作指令のみを有効にする、制御装置およびロボットシステムを提供する。
【解決手段】教示装置3を用いて被制御体を制御する制御装置であって、前記教示装置3と作業者が備えた携帯装置8間が人体通信を用いて行われるとともに、前記通信には、個人認証およびセキュリティレベルを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電子データだけの脆弱性を電子データと物理キーとを両方用いて偽造防止能力を向上可能な、数値制御装置で使用する認証装置のデータ更新方法を提供すること。
【解決手段】再生装置4はキー装置2から読取ったキー装置2の情報を寿命更新要求データReqとして作成する。再生装置4は寿命更新要求データReqをインターネット5を利用して、キー装置管理権限者が管理するキー装置寿命データ管理サーバ6に送信する。キー装置寿命データ管理サーバ6は、インターネット5を通して受信した寿命更新要求データReqを解読し、正当な更新要求であれば寿命更新データAnsを作成し、インターネット5を利用して寿命更新データAnsを再生装置4に送信する。再生装置4は受信した寿命更新データAnsを解読し、正当な寿命更新データであれば解読した寿命更新データAnsに基づいてキー装置2の寿命データを更新する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザが効率良く運転操作を行える運転操作装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る運転操作装置1は、ユーザが複数の操作画面を利用して生産機器6の運転操作を行う運転操作装置である。そして、少なくともユーザ名によって区分される運転操作区分を始動時において設定するための入力部3と、操作画面に関する操作画面情報を運転操作区分ごとに記憶する記憶部4と、始動時に設定された運転操作区分の操作画面情報に基づいて、複数の操作画面の中から初期画面となる画面を選択する演算制御部5と、演算制御部5で選択された画面を表示する表示部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】工作機械の移設の有無を判別する移設検出器を備えた工作機械に搭載された数値制御装置に対し、通信回線で入手した暗号化したデータを入力することにより、数値制御装置の自動運転禁止状態の解除を可能とすること。
【解決手段】機械の移設の有無を検出する移設検出器30を有し、移設検出器30が機械の移設を検出した時には数値制御装置1の自動運転を禁止する機能を備えた数値制御装置1において、機械の移設が検出されて自動運転が禁止されている状態の数値制御装置1に対し、数値制御装置1台ごとに特有かつあらかじめ決められた回数のみ有効な「数値制御装置の自動運転許可データ」を格納した外部メモリ20を数値制御装置1に接続して入力することにより、自動運転禁止状態を解除する機能を備えたことを特徴とする数値制御装置。 (もっと読む)


【課題】機械の不正な移設の抑止と正当なユーザの不利益防止とを両立することが困難であった。
【解決手段】工作機械の移設を検知する移設検知手段と、上記移設検知手段によって移設が検知されてから所定の条件に達したか否か判断する判断手段と、上記移設検知手段によって移設が検知されてから上記判断手段によって上記所定の条件に達したと判断されるまでの間は上記工作機械の動作を許容し、上記判断手段によって上記所定の条件に達したと判断された場合に上記工作機械の動作を制限する動作制限手段とを備える工作機械とした。 (もっと読む)


【課題】機械の移設に伴って発生する機械の振動を数値制御装置に内蔵される加速度センサによって検知し機械の移設防止機能を実現すること。
【解決手段】数値制御装置に搭載されるシステムLSI1は、機械を移設する際に発生する振動による加速度を検出する加速度センサ4、加速度センサ4の出力信号であるアナログ信号をデジタルデータに変換するAD変換器5、MPU6、AD変換器5からのデジタルデータをMPU6の制御により記憶する保持型メモリ7、インタフェース回路8を有する。数値制御装置10が通常の稼動状態では、スイッチ手段2はオフに制御され、バッテリ3からシステムLSI1への電力の供給はなされない。数値制御装置10が稼動状態にある時、システムLSI1へは数値制御装置10から直接電力を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】数値制御装置又は数値制御装置で制御される機械が移設されたことを簡単な構成で確実に判断できるようにする。
【解決手段】数値制御装置10に角速度検出手段11を固定しておく。角速度検出手段11で検出される角速度と基準値22を比較器21で比較する。数値制御装置が移設のために搬送されると検出角速度が基準値以上となるから、比較器から検出角速度が基準値以上になったことを示す信号が出力されるので、この信号をラッチ回路23でラッチし、ラッチ回路23の出力を「0」から「1」に切り換える。数値制御装置10に電源投入時にラッチ回路23の出力が「1」であれば、移設があったとして、使用禁止手段13によって、数値制御装置の使用を禁止する。数値制御装置の移設が簡単に、かつ確実に判断でき、移設後の数値制御装置の使用をできないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】数値制御装置又は数値制御装置で制御される機械の移設を簡単な構成で確実に判断できるようにする。
【解決手段】数値制御装置又は数値制御装置で制御される機械に磁気コンパス等の方位検出手段11を固定する。該方位検出手段11で検出される方位が所定角度変化したことを検知して数値制御装置又は数値制御装置付き機械の移設が行われたかを判別する移設判断手段12を設ける。移設判断手段12で移設があったことが判断されると、数値制御装置の制御ソフトウェア等の実行を不可とし、数値制御装置の使用を禁止する手段13を備える。使用禁止解除手段15でパスワード入力等の所定の操作を行うことにより、数値制御装置の使用禁止を解除する。輸出先等が規制される数値制御装置や数値制御装置付き機械において、その移設を簡単な構成で判別できる。 (もっと読む)


【課題】移設判断機能付き工作機械を提供すること。
【解決手段】工作機械の可動部の移動方向を記憶する移動方向記憶手段と、機械座標位置が予め設定範囲にある場合に電源遮断時の機械座標位置と移動方向記憶手段に記憶されている電源遮断前移動方向とを記憶する記憶手段と、電源再度投後、可動部が移動する前の機械座標位置と最初に可動部が移動した際の可動部の電源投入後移動方向とを取得し、電源遮断時機械座標位置と電源遮断前移動方向と電源投入時機械座標位置と電源投入後移動方向とを比較し、電源遮断前と反対方向に移動したか否かを判断する移動判別手段と、該移動判別手段が電源遮断前と反対方向に移動したと判断した場合、工作機械が電源遮断時に設置された場所から移設されたと判断する移設判断手段、を有する工作機械。 (もっと読む)


【課題】アラーム発生後の工作機械の復旧操作に関して未熟な作業者による復旧操作を防止する工作機械、復旧操作許可制御プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】RFIDリーダー8がRFIDタグ9に記憶された作業者固有ID番号を読み込んだ場合には(S5;Yes)、その作業者固有ID番号と復旧操作許可設定テーブル12の作業者固有ID番号に対応したアラーム群の操作許可範囲に基づいて、RFIDタグ9を入力した作業者が、発生したアラームに関して復旧操作能力のある作業者であるか否か判定される(S7)。判定の結果、復旧操作能力のある作業者であると判定された場合には(S7;Yes)、復旧操作許可のメッセージが液晶ディスプレイ7に表示されると共に(S8)、数値制御装置3内での復旧操作の受付けの無効化を解除し(S9)。 (もっと読む)


【課題】 ライセンスにより使用可能となるプログラムの不正使用を防止することができ、且つ数値制御装置のコントローラが故障して数値制御装置の基板を交換した場合にも、ユーザ側の作業者のみでライセンス認証を簡単に行えるようにすること。
【解決手段】 ライセンスキーIDタグの機械固有ID番号Mc及びプログラム特定情報Lcと、コントローラ内のRAMに記憶された機械固有ID番号M及びプログラム特定情報L1とが照合される(S6)。これらが一致した場合(S7;Yes)、ライセンスキーIDタグから読取られたライセンス期間終期Tcがコントローラ内のRAMに記憶されたライセンス期間終期T2以降の場合は(S8;Yes)、ライセンス期間終期T2がライセンス期間終期Tcで更新される。 (もっと読む)


【課題】作業者の操作ペンダントの操作によって各種の機能を実行するものにあって、機能実行の権限を持たない作業者が、操作ペンダントの操作によって当該機能を実行してしまうことを効果的に防止する。
【解決手段】作業者は、氏名や作業許可レベル(1〜3)のIDデータを記憶したRFIDタグを所持し、ティーチングペンダントに、そのRFIDタグとの近接通信が可能なRFIDタグリーダを設ける。このとき、RFIDタグを作業者が手首に装着する腕輪に設け、RFIDタグリーダのアンテナを、ティーチングペンダントのストラップ部に設ける。RFIDタグリーダが読取ったIDデータは、ロボットコントローラ本体に送信され、ロボットコントローラ本体は、読取った作業許可レベルのデータに基づいて、その作業者がティーチングペンダントにより実行可能な機能を制限する。 (もっと読む)


【課題】重要度が高いアラームに関する情報を長時間確実に記録できるようにする。
【解決手段】アラーム毎にその重要度を設定する。又、アラームの重要度A、B、C毎にアラームに付随するアラームデータを採取して記憶する領域12a、12b、12cを設ける。重要度が高いほどこの記憶領域の容量が大きいものとする。アラーム発生時、アラームデータを採取し、そのアラームに対して設定されている重要度に基づいて、対応する記憶領域に記憶する一番古いデータに代えて記憶する。アラームデータが重要度毎に記憶されるので、重要度の高いアラームの履歴データが重要度の低いアラームの履歴データによって、消されることはない。重要度の高いアラームの履歴データを長時間保存できる。障害発生時には、この記憶したアラーム履歴を表示し、障害原因の解明に役立てる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが勝手にソフトウェアオプションを設定できず、管理上安全であるとともにオプション設定に関する費用回収も確実に行えるソフトウェアオプション設定システム及び設定方法を提供する。
【解決手段】PC12は、設定したいソフトウェアオプションの名称又は番号から、その機能を有効又は無効にするためのオプション設定データを作成する。このデータは、制御装置10の識別番号を用いて暗号化処理される。制御装置10は、暗号化されたデータを読み込んで、解読し、制御装置10内の対応するメモリ番地及びビット番号のデータを1又は0に設定する。制御装置固有の識別番号を使用することにより、ソフトウェアオプション設定データを要求した制御装置のみが暗号化されたデータを解読できる。 (もっと読む)


【課題】工作機械の当初の設置場所から離れた場所への不適切な移設を防止すると共に、機械の移設先や移設履歴を知ることもできる技術手段を提供する。
【解決手段】GPSを利用して機械の設置位置を検出し、検出された設置位置が予め登録された許容領域を越えているときに機械の起動ないし機能に制限をかける。起動制限システムは、GPSアンテナ1と、エリア設定手段5と、NC装置4に工作機械3の起動指令が与えられたときにGPS信号を受信して現在位置を演算する現在位置演算手段2と、現在位置がエリア設定手段5に設定された許可エリアを越えているときにNC装置4に動作制限信号を出力する制限情報出力手段7と、所定の解除指令を受けて前記動作制限信号に基づく動作制限を解除する制限解除手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 多数の不揮発性メモリを用いることなく、大容量のプログラムを起動させることができるようにする。
【解決手段】 ネットワーク機能を備えた組込型制御装置1Aにおいて、ブート時に起動させるプログラムの複数の所在情報を含むプログラム所在テーブルを備え、ブート時はプログラム所在テーブルに含まれている複数の所在情報を順に参照し、所在情報が示すところにプログラムがあればプログラムをメモリ12に格納して起動させる。 (もっと読む)


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