説明

Fターム[3D004CA05]の内容

Fターム[3D004CA05]に分類される特許

201 - 204 / 204


自己支持型車体部品1は基礎構造体7および外皮6から成る。前記基礎構造体は、ハニカム状のコア層2を含み、その騒音放出側はオープンセルを有する第一カバー層3で、外皮側は第二カバー層4で覆われている。前記基礎構造体は、適切な取付け手段5によって外皮6に取り付けられる。自己支持型車体部品1全体のHPC値は1000未満である。前記カバー層3の空気抵抗は200〜5000Ns/m3である。

(もっと読む)


本発明は、車両に設けられたフロントフード(27)のアッセンブリであって、走行方向で見て後方に位置する、長いリンクと短いリンクとを備えた四節リンク機構(3,4)の形の少なくとも1つのヒンジ装置(1)が設けられており、該ヒンジ装置(1)によって、フロントフード(27)が、通常の開閉時に旋回可能であり、車両の衝突時に後方の領域で持上り可能である形式のものに関する。この場合、ヒンジ装置(1)が、エネルギ蓄え器(2)を有しており、該エネルギ蓄え器(2)が、車両の衝突時に調節装置(17,28)を操作するようになっており、該調節装置(17,28)が、さらに、直接フロントフード(27)に作用するようになっていて、該フロントフード(27)に解離可能に結合されており、四節リンク機構(3,4)のフロントフード側のジョイント(19)が、ジョイント式に旋回レバー(15)に取り付けられており、該旋回レバー(15)が、休止状態において、一方の端部で、解離可能にフロントフード(27)に取り付けられていて、他方の端部で、フロントフード(27)への調節装置(17,28)の枢着の領域(18)に配置された回動ジョイント(6)を中心としてフロントフード(27)に対して相対的に旋回可能であり、調節装置(17,28)が、車両の衝突時にフロントフード(27)を、四節リンク機構(3,4)のリンクと、片側でフロントフード(27)から解離する旋回レバー(15)とによって案内されて、休止状態に対して持ち上げるようになっている。
(もっと読む)


本発明は、フロントボンネット(1)と連続する車体部分(2、3)とを備える自動車用のフロントボンネットシステムに関する。車体部分(2、3)は、垂直方向に弾力性のある支持点(4)を有し、フロントボンネット(1)が閉鎖されている時、フロントボンネット(1)はこれに支えられる。弾力性支持点(4)は、支持片(5)とフロントボンネット(1)との間に位置する封止片(6)を備えた連続する線形支持片(5)の形をとる。フロントボンネット(1)は、支持片(5)と面する側(7)に吸収片(8)を有する。前記吸収片は、支持片(5)の輪郭に対応し、封止片(6)に対して当接するように設置されうる。
(もっと読む)


【解決手段】逆動装置は、所定の長さに即座に引出し可能な引張り棒(5,8,9)の形の、しっかり取り付けられた逆動要素を有し、この逆動要素は、ヒンジ領域で、一方ではフロントフードにおよび他方では車体にしっかり回転自在に連結されており、フロントフードが所定の開き角に達する際には、引張り棒(5,8,9)は最大限の引出し長さに達し、フロントフードが更に開く際には、フロントフードにおける引張り棒の支点は、フロントフードのための新たな旋回点を形成し、上昇されたヒンジ支持体(2)従ってまた解除された保護装置(1,1a)は、フロントフードを2腕式のレバーとして利用して、手の力を前方の長いレバーに導入し、作用力をヒンジ側の短いレバーアームに発生させることによって、逆動されることができる。
(もっと読む)


201 - 204 / 204