説明

Fターム[3D004DA00]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 装備品との関連 (496)

Fターム[3D004DA00]の下位に属するFターム

装備品 (489)

Fターム[3D004DA00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】レバー比が設計値からずれた場合でもその誤差を従来のヒンジブラケットに比べて低減することができるフードヒンジを提供する。
【解決手段】車体200へ固定されるヒンジブラケット20とヒンジブラケット20に回動可能に取り付けられたヒンジアーム30とを備えたフードヒンジ10であって、ヒンジブラケット20は、車両前後方向に沿って車体200の取付面211に固定される一対の第1取付部21F,21Rと、フロントフェンダパネル400が取り付けられる第2取付部22と、ヒンジアーム30を取り付ける第3取付部23Hと、を備え、第3取付部23Hは一方の第1取付部21Fと他方の第1取付部21Rとの中間位置αを通る仮想線L2上に設けられ、第2取付部22は第3の取付部23Hの上側又は下側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】衝突事故時における被衝突体の保護、および車両の設計自由度の向上を図り得るフードクッション支持構造を提供する。
【解決手段】車体のエンジンルームを覆うフロントフードが閉止される際に、エンジンルームの周縁部にてフロントフードを受け止めるフードクッション126と、フードクッション126を支持し所定の降伏荷重以上の荷重を受けると塑性変形するクッションブラケット112とを備え、クッションブラケット112は、一端で車体100に固定され、自由端である他端の近傍でフードクッション126を支持する片持ち構造を有する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットカバーの後端面と、その後方に続くカバー部材の前端面とが正確に当接し、エンジンルーム内の密閉性が高いと共に、その外観の良い乗用型田植機を提供する。
【解決手段】エンジンルームは、ボンネットカバー9,パネルカバー56及びパネルリヤカバー55によって覆われていると共に、ハンドルポスト57の前方側では、機体上方側に延設された取付けフレーム60がL字状のブラケット59を介して機体に取付けられている。取付けフレーム60は、その先端に一対の突起部62を備えたブラケット61を支持しており、ボンネットカバー9は、突起部62を中心に回動して開閉可能に設けられている。また、取付けフレーム60には、パネルリヤカバー55の前端側も取付けられており、ボンネットカバー9の後端面9aと、パネルリヤカバー55の前端面55aとは、取付けフレーム60の側方で当接する。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護構造を阻害することなしに、車両走行時のフードの浮き上がりを抑制することが可能なフードのヒンジ構造を提供する。
【解決手段】フード11の後部左右に車体側に対してフード11を開閉自在に支持するヒンジ12が設けられ、このヒンジ12が、車体側に取付けられるロアヒンジ31と、このロアヒンジ31に一端部が揺動自在に取付けられるとともに他端がフード11の後端部に取付けられるアッパヒンジ33とから構成されたフード11のヒンジ構造において、ロアヒンジ31には、上縁部に被係合部31gが形成され、アッパヒンジ33には、屈曲部33cと、この屈曲部33cより前方の上縁部に被係合部31gよりも後方に位置する係合部33eとが形成され、係合部33eが、フード11から作用する引張力により屈曲部33cが開くように変形したときに被係合部31gに係合する。 (もっと読む)


【課題】エアシールドプレートの支持負担軽減および軽量化を図って車両組立時の作業効率および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン5を覆うボンネット4および車両の操縦部8の間に設けたエアシールドプレート22と、このエアシールドプレート22の前方に有する、ボンネット4開口時にボンネット4を支持するボンネット支持部材21と、エアシールドプレート22の後方に有する、クラッチペダル16およびブレーキペダル17を枢支したペダルユニット23とを備え、エアシールドプレート22の前方に支持部材24を設け、この支持部材24の前部に、ボンネット支持部材21を取付けるとともに、支持部材24の後部に、エアシールドプレート22を介してペダルユニット23を支持固定させる。 (もっと読む)


【課題】事前に組み立てることが可能な構成部品を収容した組立支持体であって、車両の後部構造を補強することができるを提供する。
【解決手段】スポイラー5の操作・駆動機構などが組み込まれた組立支持体9は、車両の横方向に置かれた状態で車両後部の構造内側の側面部分の間に差し込まれて、後部シュラウド部分と固定するとともに、固定手段14,15,16,17によって、内側の二つの側面部分と接続することにより、組立支持体9が車両の後部構造を補強するための横方向支持体を構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動やボンネットロッドへの接触によってボンネットロッドが抜けてボンネットが閉まることがなく、簡単かつ低コストな構造でボンネットを開保持可能な作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット31を開保持するボンネットロッド33を設け、ボンネット31を開支持する際はボンネット31左右幅方向内側に位置し、該ボンネットロッド33の先端部には円形状若しくは多角形状の係合部材33aを設けるとともに、ボンネット31一側縁内には、該係合部材33aと同等若しくは大なる円形状の係合孔54aを設けた。そして、係合部材33aと係合孔54aを嵌合させることによってボンネットロッド33と補強板54を係合させ、ボンネット31を開保持可能とした。 (もっと読む)


1 - 7 / 7