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Fターム[3D004DA01]の内容

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【課題】外観性を向上可能な車両カウル部構造を提供する。
【解決手段】車両カウル部構造100において、フードヒンジ116を車体に固定するフードヒンジブラケット132はカウルトップガーニッシュサイド112が取り付けられる取付座面134aを一体的に有し、フードヒンジブラケット132の取付座面134aとカウルトップガーニッシュサイド112とを結合する際に両者の位置合わせを行う位置合わせ部122,134bが、カウルトップガーニッシュサイド112とフードヒンジブラケット132にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のエネルギー吸収スペースで効率よくエネルギーを吸収できる車両用フードの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】衝撃吸収部材15は、インナパネル11に固定された一対の固定部15aと、各固定部15aからアウタパネル10に向かって延びる縦壁部15bと、該縦壁部15bの延長端同士を連結する天壁部15cとを有し、前記各縦壁部15bには屈曲部15dが形成されており、インナパネル11の衝撃吸収部材15が配置される部分は、他の一般部分より板厚が厚い厚板部16となっている。 (もっと読む)


【課題】乗員の頭部のフードに対する衝突位置を正確に判定することができる車両の歩行者衝突位置判定装置の提供。
【解決手段】歩行者衝突センサ5と、舵角センサ6と、歩行者衝突センサ5の検出結果に基づいて、バンパ2のどの位置に歩行者Mが衝突したかを推定する前端衝突位置推定手段と、この前端衝突位置推定手段により推定された推定衝突位置と、舵角センサ6により検出された車両の進行方向から歩行者Mの頭部のフード3に対する衝突位置を推定する歩行者頭部衝突位置推定手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、灯具のボンネットに対する取付作業性を向上させる。
【解決手段】エンジンを覆うボンネット14に、灯具100を嵌めるための嵌合穴99を形成する。前記灯具100の外周側を囲う弾性材製のグロメット102を介して、前記嵌合穴99に前記灯具100を強制嵌合にて固定する。グロメット102の外周側には、断面L字状の当接部と、ボンネット14側に形成された嵌合穴99の周縁部を嵌める凹み溝部105とが形成されている。当接部は、グロメット102の外周側のうち中央穴(サイドランプ100が収まる部分)を挟んだ両側に形成されている。凹み溝部105は、グロメット102の外周側のうち両当接部の間に形成されている。グロメット102の片面側に、前記グロメットを工具にて摘むための突起部106が周方向に沿って適宜間隔で形成されている。 (もっと読む)


【課題】フラグポールがフードに取り付けられたときは、そのフラグポールを強固に支持することができ、しかもフラグの非使用時にフードに人体が当ったときは、そのフードが大きく塑性変形して、エネルギーを効率よく吸収し、人体に与える衝撃を小さく留めることのできるフードを提供する。
【解決手段】フラグの使用時には、ポール受入部材13の固定されたベース部材14がフード1のインナパネル3に固定され、そのポール受入部材13にフラグポール12を螺着し、フラグが使用されないときは、ポール受入部材13の固定されたベース部材14がフード1から取り外され、フード1に形成された貫通孔21には、軟質なキャップが嵌着される。 (もっと読む)


【課題】フードサポート機構の近傍にあるPCU(パワーコントロールユニット)ブラケットを廃止することがでるフードサポート機構を提供する。
【解決手段】フードサポート機構10は、エンジンルーム21の縁部に設けられた支点14に回転自在に取り付けたフードサポートロッド11と、PCU13の上面に設けられたフードサポート保持具12と、を有している。また、フードサポート保持具12は、フードサポートロッド11に設けられた凸部がそのフードサポート保持具に嵌り合うことで高電圧機器であるPCU13の車幅方向における変位を規制する嵌合手段と、フードサポートロッド11がフードサポート保持具12に嵌り合うことで高電圧機器を車体にアースさせるボデーアース手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】フード周辺の機器の配置レイアウトの自由度を向上でき、フードを複数の開度位置に保持できるフード保持装置を提供すること。
【解決手段】走行機械の車両本体に軸支された開閉式のフード61を開状態に保持するフード保持装置10は、基端部71側がフード61に軸支されるステー7と、車両本体に設けられステー7の先端部側を支持するステー支持部材8とを備え、ステー支持部材8は、フード61の支持軸と平行に延びる軸部83を備え、ステー7は、基端部71に向かって延設されステー支持部材8の軸部83をガイドするガイド溝72と、ガイド溝72の一辺側にガイド溝72と連続して設けられステー支持部材8の軸部83に係止される複数の係止溝73,74,75とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレーム構造体に原動部の後壁としての隔壁部とその隔壁部の後方側でバッテリを支持するバッテリ支持部とを備えながら、その隔壁部の中央部にラジエータの吸気部に外気を導入する開口を形成する。
【解決手段】フレーム構造体10を、側面視で上下方向に沿った前後に扁平な形状に形成された隔壁部10Aと、その隔壁部10Aの後方側で後向きに突設形成されたバッテリ支持部Bとを備えて構成する。隔壁部10Aの中央部に、エンジンボンネット4の後端の上面を配備する上隔壁と、エンジンボンネット4の後端の左右側面を配備する左右の横隔壁と、左右の横隔壁の下端側どうしを連結する下隔壁とを残した状態で、ラジエータ8の吸気部に臨設する開口28を形成する。 (もっと読む)


上記車両のモータに供給される圧縮流体を格納する屈曲性チューブのコアを備えており、上記コアは、車両コンポーネントの空洞を占有するような形状および大きさを有している、圧縮流体車両用の圧縮流体格納装置を提供する。上記圧縮流体は、圧力制御システムを介して、連続的にエンジン出力を生成する上記エンジンに輸送される。
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【課題】 ボンネット側部と共にプロテクタ側部を簡単に開閉できるようにして、ボンネット内をよりメンテナンスし易くなるようにする。
【解決手段】 ボンネット9は、プロテクタ後部16の上方でエンジン15の後方を覆うボンネット後部22とプロテクタ側部17の上方でエンジン15の側方を覆う左右一対のボンネット側部23とを備え、
一方のボンネット側部23は前カバー20及びボンネット後部22とは別体に構成され、該一方のボンネット側部23に対応する一方のプロテクタ側部17はプロテクタ後部16とは別体に構成され、これらボンネット側部23とプロテクタ側部17とは互いに連結されて前端側を支点に縦軸43廻りに外側方に一体に開閉するように支持されている。 (もっと読む)


【課題】フード上部からの荷重を、サスタワーとの当接より早く衝撃吸収部により吸収して、歩行者の安全性向上を図り、サスタワーとフードとの間の隙間が小さい場合でも、サスタワーの上面よりも低い位置に衝撃吸収部を当てることで、衝撃吸収部の潰れ量増加を図り、衝撃を吸収する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サスタワー10とフード27とは車両上下方向に近接して配設され、サスタワー10の側部に、サスタワー10の上面部10cより低位置の低面部30が形成され、フード27には、その上方からの入力荷重により、低面部30と当接する衝撃吸収部31が設けられ、衝撃吸収部31の下端部と低面部30間の寸法が、サスタワー10の上面とフード27間の寸法に比べて小さくなるように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リヤスポイラーとトランクリッドとの連結部の破損を防止し、またシール性や設計の自由度を高めることができ、さらに製造の容易化を図ることができる車体用開閉体構造を提供する。
【解決手段】車体用開閉体構造20は、車体11のトランク開口部18を開閉可能なトランクリッド41と、トランクリッド41の外面41aに取り付けられたスポイラー42とでリッドユニット35が構成されている。この車体用開閉体構造20は、トランクリッド41をトランク開口部18に対して開閉可能に支持する左右のヒンジ機構36,37がスポイラー42に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 例えば歩行者などの衝突物と車両との衝突の際に、簡易な構造で、衝突物への衝撃を緩和することが可能な衝撃緩和装置およびこれを用いた車両を提供する。
【解決手段】 車両3の前方へ衝突物19が衝突すると、衝突物19による衝撃によって、車両3の前方は変形する。車両3の前方の変形によって、上方衝突物受け板9はワンウェイクラッチ13aを中心に回転する。したがって、上方衝突物受け板9が車両3の上方へ展開する。同様に、車両3の前方の変形によって、下方衝突物受け板11はワンウェイクラッチ13bを中心に回転する。したがって、下方衝突物受け板11が車両3の下方へ展開する。上方衝突物受け板9および下方衝突物受け板11は展開した状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】後部トランクリッドのロック機構としてモータやギヤ等の複雑な駆動機構を不要とし、部品点数が少なく且つコストも掛からない自動車後部トランク構造を提供する。
【解決手段】後部トランク内にルーフを折り畳んで収容する際に開く後部トランクリッド及び後部シート後方を開口するパッケージトレイ1とを備えた自動車後部トランク構造において、後部トランクリッド2を開閉自在とするヒンジリンク部材7に、パッケージトレイ1が後部シート後方を覆って閉じる時に該パッケージトレイ1に設けた突起部12に押されて車体に固定されたロックピン10に係止されることにより前記後部トランクリッド2を閉状態にロックするロック部材8を設けた。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバからの雨水によるアクチュエータの濡れを防止できて、意匠性を良好にできるフード跳ね上げ装置の提供。
【解決手段】本発明のフード跳ね上げ装置U1では、アクチュエータ41が、フードパネル11の後端11cの下方に配置されて、作動時、フードパネル11の後端11cを、下方のカウル27との間の隙間を広げるように、ピストンロッドを上昇させる構成である。カウル27の上面側のカウルルーバ29が、アクチュエータ41の上方を覆うアクチュエータカバー部31を、備えている。アクチュエータカバー部31が、上昇時にピストンロッドを通過させる通過用開口32と、上昇時のピストンロッドによって押し開き可能な蓋部33と、を備えるとともに、蓋部33を間にして蓋部近傍となる略水平方向に沿ってずれた少なくとも2箇所を、上方への移動を規制してボディ1側に支持されて連結させている。 (もっと読む)


【課題】 開閉体を開放した際の外観を向上させるとともに、開口部への張り出しを減少させた車両用開閉体のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】開閉体たるトランクリッド5を支持する長尺のヒンジ部材10が車体の開口部4に回動自在に設けられ、トランクリッド5の開閉動作に伴いヒンジ部材10が回動する車両用開閉体のヒンジ構造1であって、ヒンジ部材10の延在方向の断面は、開口部4のコーナー部4aの形状に倣って形成され、ヒンジ部材10は、コーナー部4a側に設けられるとともに、開口部4の内方側からヒンジ部材10に係合されるカバー部材30を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグを使って特に歩行者の頭部保護性能を向上する。
【解決手段】バンパーフェーシャパネル3の上端部に前ヒンジ後開きのリッド10を有し、リッド10はバンパーフェーシャパネル3と一体成形されている。リッド10の下方には、インフレータ12とエアバッグ13とを含むエアバッグ装置14が配設され、エアバッグ装置14はシュラウドアッパーメンバ15に固定されている。エアバッグ13はボンネットラインに沿って後方に展開するように設計されている。エアバッグ13は、ボンネットフード2の上で後方に広がる展開時に、その後端がフロントウインドウ17の近傍又はフロントウインドウ17と当接するようにその長さ寸法が設定され、また、その後部がボンネットフード2を含む車体全部の上面を全体的に覆うように設定されている。 (もっと読む)


【課題】レバー部の操作荷重を特別な部材を設けることなく十分に受けることができる開閉体のオープンスイッチ構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド2に設けられた基板15と、この基板15の一面側に設けられるスイッチ本体16と、基板15の他面側に突出するレバー部17とを有し、レバー部17には操作荷重が入力される操作部25の反対側に当接部26が設けられ、レバー部17の操作部25を操作した際に当接部26が基板15に対して当接可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの下方に配置される自動車の操作レバーの配設構造において、操作レバーをドアヒンジピラーに設置した場合でも、操作レバーの取付け構造をできるだけ簡略化することができ、また、生産コストの増加も防ぐことができる自動車の操作レバー配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ1の下部には、一部下方に突出するように取付け延長部30を形成している。そして、この取付け延長部30の車室内方側には、この取付け延長部30を覆うように、ヒンジピラートリム50を、車体前方側から車体後方側にかけて設置している。そして、この取付け延長部30にボンネットオープナー10を取付けている (もっと読む)


【課題】折畳み可能なルーフを備えた乗用車用の、基本位置とルーフ運搬位置と積み荷位置との間において機能適正に移動可能であるフードを提供する。
【解決手段】乗用車のボディにおける収容室を閉鎖するフードであって、収容室内に折畳み可能なルーフ及び/又は積み荷が収容可能であり、フードが、走行方向で見て前方をルーフ運搬位置にかつ後方を積み荷位置に持上げ可能であり、ボディとフードとの間にリンク機構が設けられている形式のものにおいて、ボディ3に支承されたリンク機構12が第1のリンク装置13と第2のリンク装置14とを有しており、両リンク装置のうちの少なくとも1つのリンク装置が、第1の錠止装置15と共働し、該第1の錠止装置が係合位置Estと解離位置Astとに移動可能であり、解離位置もしくは係合位置の制御に応じてフード8がルーフ運搬位置Dst又は積み荷位置Lstに移動可能である。 (もっと読む)


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