説明

Fターム[3D004DA14]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 装備品との関連 (496) | 装備品 (489) | バッテリ (13)

Fターム[3D004DA14]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】コストの上昇やフード重量の増加といった問題を生じることなく、衝突時の天壁部の凹みを抑えることにより、衝突エネルギーの吸収効果を発揮できる車両用フードの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】衝撃吸収部材15は、インナパネル11に固定された固定部15aと、該固定部15aからアウタパネルに向かって延びる縦壁部15b,15bと、該縦壁部15bの延長端同士を結合する天壁部15cとを有し、該天壁部15cの中央部には、他の部分より硬度の高い略円形状の硬化部15eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への充電中はボンネットを開けてメンテナンスを行えないようにする。
【解決手段】車両のフロントスペース2に外部からの充電時に動作する高電圧デバイスが搭載され、フロントスペース2を開閉するボンネット3を開いて前記高電圧デバイスのメンテナンスが可能であり、ボンネット3とは別に充電リッド5を備える電気自動車であって、充電リッド5は、ボンネット3よりも下方の車両の正面であって、ボンネット3の内部に設けられるボンネット開操作レバー4と車幅方向における相対位置が同一位置に設けられており、充電リッド5は上方に開き、開いた状態の充電リッド5とボンネット3の先端とが接近することで、ボンネット開操作レバー4にアクセスすることができなくなり、ボンネット3の開操作が不能となる。 (もっと読む)


【課題】トーイングトラクタの運転席の前側にバッテリを設けた場合の運転席からの視野の狭まりを抑制する。
【解決手段】バッテリ収納室23の上部は、平板形状のフード26によって開放可能に被覆されている。フード26は、前側に向かうにつれて低くなる降り勾配となるように傾けられており、フード26の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第1傾斜部261となっている。フード26の前側には傾斜壁29が載置面281を間において設けられている。傾斜壁29の上面は、平面であり、平面形状の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第2傾斜部291となっている。第2傾斜部291の傾斜角θ2は、第1傾斜部261の傾斜角θ1よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム等に特別の端子を設けることなく、電装品のメンテナンスを可能すると共に、トランク内にバッテリを閉じ込みしても通常のトランク開放を可能にする。
【解決手段】バッテリ2の正極のラインに、通常状態(c−a接続)とメンテナンス状態(c−b接続)とを切り替えるメンテナンススイッチ3を設ける。メンテナンススイッチ3の接点aには、ヒューズボックス11を介して、トランク開放装置4及びトランク開放コントローラ5を除く、車両1の各電装品と、ダイオード12のアノードとが接続されている。メンテナンススイッチ3の接点bには、トランク開放装置4、トランク開放コントローラ5、及びダイオード12のカソードが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 狭い組み付けスペース有効に利用して気体の導通に伴って発生する導通音を効果的に消音または低減できる気体導通管を提供すること。
【解決手段】 気体導通管10は、気体を導入する導入管11と気体を導出する導出管12とを備えている。そして、導入管11と導出管12とは中空部分を有して気体の導通音を消音または低減する消音器13に接続されている。消音器13の中空部分は、導入側接続面13aまたは導出側接続面13bに平行な断面における断面積を表す平行断面積に対してこの平行な断面に垂直な断面における断面積を表す垂直断面積のうちの最大の垂直断面積が小さい扁平形状に成形されるとともに、中心角が略90°の扇形に成形されている。これにより、気体導通管10は、所望の周波数を有する導通音を効果的に消音または低減することができ、狭い組み付けスペースを有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 フックのロック機能を2段階とすることにより、少ない部品点数で開閉カバーの不用意な開扉を防止する。
【解決手段】 ロック装置19を構成するフック23には、キャッチ20に係合可能な第1の爪部23Bと、この第1の爪部23Bよりも先端側に位置してキャッチ20に係合可能な第2の爪部23Cとを設け、キャッチ20に対して2段階で係合するものとした。従って、キャッチ20に対する第1の爪部23Bの係合が不十分で、走行時や作業時の振動で第1の爪部23Bがキャッチ20から外れても、先端側の第2の爪部23Cをキャッチ20に係合させることができ、タンクカバー18の開扉を規制することができる。これにより、1つのフック23に2つの爪部23B,23Cを設けるという簡単な構成によって、タンクカバー18の不用意な開扉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】フロント作業装置の基端部が取付支持される作業装置取付部の左方に運転室を設け、右方に収納室を設けてなる建設機械において、収納室に収納される機器装置類やタンク類のメンテナンス作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】収納室9を開閉自在に覆う開閉カバー13を、収納室9の前側、上側、右側を覆う前面部13A、上面部13B、右面部13Cが一体形成されたものとすると共に、上面部13Bの左側縁部を支点として開閉揺動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュボードとボンネットをコンパクトに形成すること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材に背面視門型に形成したボンネット支持部材を設け、同ボンネット支持部材にボンネットを開閉自在に支持させた。従って、これらダッシュボードとボンネットを各支持部材により確実に支持させることができると共に、各支持部材をコンパクトに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】フード跳ね上げ用のアクチュエータによってフードの高さが規制されることを極力なくして、造形の自由度を増す。
【解決手段】車両10の前端部に衝突荷重が入力されたとき、アクチュエータ20の作動により、車両前部のエンジンルーム11上面を覆うフードを上方に跳ね上げるフード跳ね上げ装置であって、アクチュエータ20をエンジンルーム11内の後方角部に配設した。 (もっと読む)


本発明は、操作部品を収容するための自動車内の部品用空間に関し、この部品用空間は、ボンネット(17)によって覆うことができるエンジン用空間(11)から乗員用空間(12)を分離する端壁(13)の上流に搭載され、またボンネット(17)に向かって方向付けられた通路(15)まで密閉される。空気を部品用空間内に供給するための装置の低費用かつ空間節約的な一体化を達成するために、前記装置は通常エンジン用空間に別個に配置され、乗員用空間に配置された空気消費装置のために追加の気密な空気接続部が、部品空間内でボンネットに配置された空気入口(21)まで形成され、水分離器(38)が一体化され、また排気口が、端壁の空気消費装置の吸気口とほぼ合致するように配置される。
(もっと読む)


【課題】 プレート部材を取り付けた物品を廃棄する時、容積を減らすべく固定部と分離するには、前記ボルト等を1つずつ取り外す手間を要した。またプレート部材がプラスチックで構成され、固定部材が金属等で構成されている場合には、廃棄時の分別が煩わしくリサイクルが行い難いという課題があった。反面、前記プレート部材は組付け時に所定の強度を保つことが要求される。
【解決手段】 プレート部材(1a)の裏面には、ボルト(4)の取付穴間を一直線状に接続する溝部(3)を形成した。またこの溝部(3)は、断面を三角形状に形成し、更に前記取付穴(2)との間に所定長さの溝欠損部(3b)を形成し通常使用時の強度を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ガードカバーの開閉及び各種機器類のメンテナンスを容易に行うことができる小型建設機械のガードカバー開閉構造を提供する。
【解決手段】 上部旋回体と、この上部旋回体の後部に配置されるエンジン及びタンク等の機器類と、この機器類の外周及び上面を覆うガードカバーと、このガードカバーの上面に備えられる運転席とを有する建設機械のガードカバー開閉構造において、前記ガードカバーを車長方向と平行に少なくとも3分割し、前記機器類の少なくとも上面及び後面を覆うとともに該上面に運転席を配置する開閉自在な第1カバーと、この第1カバーの両側にそれぞれ備えられると共に、前記機器類の少なくとも側面を覆う開閉自在な第2カバーとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンなどの高剛性部材とのクリアランスを確保しながら、板状部材の剛性を確保することな可能な自動車用板状部材構造を提供すること1
【解決手段】 アウターパネル2とインナーパネル3の少なくとも一方を鋼板または軽合金薄板で形成し、板状部材の平板部に複数のディンプル4a,4bを形成するとともに、板状部材のディンプル4a,4bを形成した板材側に車両のユニットなどの剛性の高い部材を配置し、この高剛性部材に対向するディンプル4aの深さを対向しないディンプル4bに比べて浅くし、かつ、深いディンプル4bのピッチと浅いディンプル4aのピッチを変えるように構成する。 (もっと読む)


1 - 13 / 13