説明

Fターム[3D011AD11]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | 装備品の配置・取付の特徴 (1,027) | 伝動装置 (112)

Fターム[3D011AD11]に分類される特許

1 - 20 / 112


【課題】砂等の異物による影響を抑制することができる後輪支持機構を備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両1は、右後輪39Rおよび左後輪39Lを回転可能に支持する後輪支持機構30を備える。後輪支持機構30は、右スイングアーム35Rと、左スイングアーム35Lと、右スイングアーム35Rと左スイングアーム35Lとを連動させるギヤ機構41を備える。ギヤ機構41は、右スイングアーム35Rを回転させる第1ギヤ43と、左スイングアーム35Lを回転させる第2ギヤ44と、第1ギヤ43と第2ギヤ44とを互いに逆方向に回転させる少なくとも1つの中間ギヤ45と、車体に対して回転可能に支持され、少なくとも中間ギヤ45を収容するギヤケース47を有する。後輪支持機構30は、ギヤケース47に支持され、ギヤケース47の回転にともなって伸縮する緩衝器55をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】中速域や高速域での操縦性に優れていて、かつ低速域での安定性にも優れている2輪車を提供する事を課題とする。
【解決手段】従来の3輪車型2輪車の欠点である中速域や高速域での操縦性を良くする為に、前輪或いは後輪を左右の2輪に分割して用いる。そして、その左右に分割した2輪のトレッドを可変とする手段により、中速域や高速域では2輪車の操縦性を低速域では3輪車の安定性を得られる様にする。即ち操縦安定性を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】ローリング制限装置を前部ジョイント部材内に収容しながら,パワーユニット系の,スイングピボット軸周りの慣性モーメントの増加を抑え,乗り心地を良好にする。
【解決手段】前輪Wfを支持する車体Bと,左右一対の後輪Wrを支持しながらそれを駆動するパワーユニットPと,車体B及びパワーユニットP間を連結するローリングジョイントJrと,車体B及びパワーユニットP間に介装される懸架装置Sとを備え,ローリングジョイントJrを,車体B側のスイングピボット軸29に軸受43を介して支持される前部ジョイント部材24と,パワーユニットP側の後部ジョイント部材25とで構成し,前部ジョイント部材24内にローリング制限装置Rを配設した揺動式車両において,前部ジョイント部材24にはスイングピボット軸29より前方へ延出する前方延出部24Eを設けて,その内部にローリング制限装置Rの一部R2又は軸受43の一部を配設した。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の箇所が少なくて構造が簡単であり、折り畳み作業と折り畳んだ後の持ち運びが容易な、三輪または四輪の安全走行用自転車である。
【解決手段】フレーム2には、水平部21と傾斜部22が形成されている。フレーム2には、水平部21の後端にサドルポスト5が立設されている。サドルポスト5はフレーム2に、後輪41R、41L側に折り曲げ可能に立設されている。フレーム2には、水平部21の前端にハンドルポスト6が立設されている。ハンドルポスト6は水平部21の前端に、後輪41R、41L側に折り曲げ可能に立設されている。ハンドルポスト6を後輪41R、41L側に折り曲げる。ハンドルポスト6は、サドルポスト5の上に重ねて折り曲げることができるため、コンパクトに折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動系の軸配置の工夫によりパワーユニットの小型化を可能とする電動三輪車を提供する。
【解決手段】動力源としてのモータMおよび左右一対の後輪WR含む後部車体30を車体フレーム2の後部に取り付けた電動三輪車1において、モータMの回転駆動力を、モータ出力軸36からカウンタ軸38を介して後輪WRの車軸40に伝達する。モータ出力軸36の一端部に、モータMの回転速度が所定値を超えるとカウンタ軸38へ回転駆動力を伝達する遠心クラッチを同軸配置する。カウンタ軸38を、車体側面視でモータMの外径の内側に配設する。車体側面視で車体前方から、モータ出力軸36、カウンタ軸38、車軸40の順で配設する。カウンタ軸38の軸心を、車体側面視で、モータ出力軸36の軸心と車軸40の軸心とを結んだ線より下方に配設する。 (もっと読む)


【課題】悪路や登坂走行する健常者には、手と足の両方を使って漕ぐことにより四輪駆動自転車として、下肢障害者には手漕ぎで前輪駆動自転車として、いずれにも利用可能とすること。
【解決手段】四輪駆動サイクルマシンは、ハンドル1の揺動で前二輪18,19を回転させ、ペダル12による足漕ぎで後二輪16,17を回転させて、四輪駆動サイクルマシンとして走行できるので、悪路、登坂力に優れており、下肢障害者の場合は、ハンドル揺動だけで前二輪駆動自転車として乗ることができる。 (もっと読む)


【課題】下地表面上の特定方向への運動に対する車両の前後安定化の方法を提供すること。
【解決手段】車両は、少なくとも1つの前輪と少なくとも1つの後輪とを有し、前輪は車両の運動の瞬間的な方向に垂直である力により特徴付けられる。モーター作動器は各々の後輪を駆動し、コントローラは一律の制御規則に従い該前輪が該下地表面と接触していてもなくても、該車両を動的に安定化させるように、1つ以上のモーター作動器を支配する。トルクは、車両ピッチまたは運動方向に垂直な前輪にかかる力を基礎として、後輪に適用される。さらに周期的な回転変調は、後輪に適用され得、車両ピッチまたは前輪にかかる垂直な力のどちらかについて検出された応答に基づいて安定しているトルクが提供される。左右のモーター作動器は、別個に左後輪および右後輪を制御し得、前輪がグランドに接触していてもなくても、ユーザーの操縦により支配される通りにターンを続ける。 (もっと読む)


【課題】車両を安定させて走行させることができ、運転者が違和感を感じることがないようにする。
【解決手段】本体部と、搭乗部と、操舵部と、車両傾斜装置と、横加速度を検出する横加速度検出部と、横加速度に応じて傾斜制御用の制御値を発生させる傾斜制御処理手段と、傾斜制御用の制御値に基づいてアクチュエータを駆動する傾斜駆動制御処理手段と、走行用の駆動部を駆動するための走行制御用の制御値を発生させる走行制御処理手段と、走行制御用の制御値に基づいて走行用の駆動部を駆動する走行駆動制御処理手段とを有する。前記走行制御処理手段は、車両の前後方向における重心の移動量を算出し、最大角加速度を算出し、最大角加速度に基づいて前記傾斜制御用の制御値の変動を制限する制御値制限処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】傾斜制御を精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】本体部と、搭乗部と、操舵部と、車両傾斜装置と、横加速度を検出する横加速度検出部と、横加速度に応じて傾斜制御用の制御値を発生させる傾斜制御処理手段と、傾斜制御用の制御値に基づいてアクチュエータを駆動する傾斜駆動制御処理手段と、走行制御用の制御値を発生させる走行制御処理手段と、走行用の駆動部を駆動する走行駆動制御処理手段とを有する。前記走行制御処理手段は、車両に許容範囲を超えて発生する傾斜状態を判定する傾斜状態判定処理手段、及び傾斜状態に応じて駆動力の発生を抑制する駆動力抑制処理手段を備える。車両に許容範囲を超えて発生する傾斜状態が判定され、判定された傾斜状態に応じて、走行用の駆動部における駆動力の発生が抑制されるので、車両が許容範囲を超えて傾斜させられることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】自転車、ベビーカー、車椅子等を便利に駆動し得る駆動装置を提供する。
【解決手段】前車輪及び後車輪と;車体のヘッドパイプ11に設けた第1ギアボックスB1と;第1ギアボックスに内蔵された駆動及び従動ギア20,30と;車体の両側にそれぞれ設置されて一方向クラッチC1を介して前記駆動ギアを車体の前進方向にだけ回転させる駆動用リンク機構と;両側の駆動用リンク機構を交互に押し下げ操作可能なように作動させるワイヤと;前記ハンドル軸12の下端に設けたホーク13に設置される第2ギアボックスB2と;前記従動ギアから出力軸としてのベベルギア83まで駆動力を伝達する前記第1及び第2ギアボックスに収容されたギア列と、前記ベベルギアと前車輪の軸とにそれぞれ軸設され、チェーン90により互いに連結されるスプロケット91,92と;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チェーンと前輪の干渉を排除し、安全安価な低重心自転車を提供する。
【解決手段】操舵ハンドル軸8、前輪12a、本体フレーム4、後輪15から成る自転車において、ペダルスプロケット2と第一の中継スプロケット10aに係歯される第一のチェーン3の往路、復路の前記ハンドル軸の延長線が横切る各交点付近に一対の括れ形成プーリー5,6を設け、前輪の回転面を含む前輪フレームの面に対して平行なオフセット面に前輪スプロケット12b、第二の中継スプロケット10b、前記両スプロケットに係歯される第二のチェーン11を設ける。また後輪に方向安定化装置60を備え、作動変換器32と作動調整器36から成る前後輪連携装置61、乃至は前記後輪の方向自在軸60と後輪の接地点との間に間隔を設けた方向自在装置の少なくともいづれか一方を設け、前記前後輪連携装置の要素間連結部の少なくとも一箇所にあそびを設ける。 (もっと読む)


【課題】操舵のために運転者にかかる負担を軽減することのできる車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】この操舵装置1には、右後輪15の回転速度および左後輪16の回転速度を変速比に応じた大きさに変更する無段変速装置50が設けられている。また操作装置60には、この無段変速装置50内のねじ機構を動作させて変速比を変更するドラム61が設けられている。また、右後輪15および左後輪16が直進するときの変速比を直進変速比とし、右後輪15および左後輪16が旋回するときの変速比を旋回変速比とし、変速比が直進変速比のときの無段変速装置50の動作状態を直進動作状態とし、変速比が旋回変速比のときの無段変速装置50の動作状態を旋回動作状態として、無段変速装置50の動作状態を旋回動作状態から直進動作状態に復帰させる復帰装置70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】介助者の意図に反して移動することを防止できる車両を提供する。
【解決手段】車両10は、後輪16a,16b、クラッチユニット50、スプロケット52、クランク70、およびスイッチユニット106を備える。スプロケット52は、クラッチユニット50のかみ合い部材132に連結される。クランク70の回転力は、スプロケット52およびクラッチユニット50を介して後輪16bに伝達される。介助者がスイッチユニット106の第1操作部材108を操作することによって、スプロケット52とかみ合い部材132との連結が解除される。これにより、クランク70から後輪16bへの回転力の伝達が遮断される。また、スプロケット52からかみ合い部材132に与えられる力が大きくなることによってもスプロケット52とかみ合い部材132との連結が解除される。 (もっと読む)


【課題】座席の高さが異なる、さらに、座席が前後に分かれているため、移動中での二人の意思疎通が図りにくいという問題点を解決する二人乗り三輪自転車を提供する。
【解決手段】運転者と非運転者、二人の目線の高さが同じになり、さらに、運転者の隣に非運転者の座席を有することで移動中にお互いの意思疎通を図りやすくし、運転者と非運転者とのコミュニケーションが活性化し、移動という手段が、楽しく、より豊かになる後二輪の三輪自転車とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量を大きく確保することができる鞍乗り型電動車両を提供することを目的とする。
【解決手段】車体後部の左右に後輪8R,8Lを備えた電動車両において、前記後輪8R,8Lを駆動する走行駆動用のモータ32と、このモータ32の上方に配置されたバッテリ51とが設けられ、前記バッテリ51の一部に前記左右の後輪8R,8Lの間に落とし込まれる下部バッテリ53が配置され、前記下部バッテリ53と前記モータ32とが、前記後輪8R,8Lの車軸34の車両前側と前記後輪8R,8Lの車軸34の車両後側とに振り分けて配置され、車体フレーム5にリヤクッション21の上端部が支持され、前記リヤクッション21の下端に前記バッテリ51と前記モータ32とが支持されている。 (もっと読む)


【課題】運転者の操舵負担を軽減することができる車両の操舵装置を提供すること。
【解決手段】三輪自転車11の操舵装置は、ペダル40からの動力により駆動される無段変速装置30と、無段変速装置30の変速比を調節する調節手段Rと、を備える。無段変速装置30は、ペダル40からの動力が入力されるとともに右後輪15Rに動力伝達可能に連結された入力軸33と、入力軸33の回転が伝達されるとともに左後輪15Lに動力伝達可能に連結された出力軸35と、を有する。そして、無段変速装置30は、調節手段Rにより決定された変速比に応じて入力軸33と出力軸35に回転速度差を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】車体のバランスを向上することができる後輪ユニット、及びこれを備えた自動三輪車を提供する。
【解決手段】自動三輪車に取り付けられる後輪ユニットであって、支持体と、支持体に回転自在に支持されるデフケース3と、デフケースに取り付けられ、駆動源からの動力を伝動するチェーンが巻き掛けられるスプロケットと、デフケースに収納される差動機構と、デフケースから互いに反対方向に延び、差動機構によりデフケースの回転が配分される、同じ長さの一対のドライブシャフト4と、各ドライブシャフトに連結される一対の後輪と、支持体に固定され、前記各ドライブシャフトが収納され、同じ長さを有する一対のアクスルチューブ8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 旋回走行時に旋回半径が大きくなることなく安全に走行することのできる補助輪付き二輪電動車を提供する。
【解決手段】 前輪を操舵するハンドルの操作量を検出する操作量検出手段と、後輪の両側に上下動可能に設けられた補助輪の変位量又は補助輪の上下動に伴って変位する変位要素の変位量を検出する変位量検出手段と、操作量検出手段及び変位量検出手段の検出結果に基づき、前輪に対する駆動力を制御する駆動制御手段を備え、駆動制御手段は、操作量及び変位量の少なくとも何れか一方が大きくなるにつれて、前輪を駆動する電動モータの出力を小さくし、操作量及び変位量の少なくとも何れか一方が小さくなるにつれて、前輪を駆動する電動モータの出力を大きくするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転半径を小さくでき、且つ、スムーズな旋回動作を実現できる車両を提供する。
【解決手段】三輪車1は、左右一対の前輪4L,4Rと、これらの前輪4L,4Rの後方に配置された後輪5とを含んでいる。前輪4L,4Rの外周には、一方向クラッチに取り付けられたローラ53L,53Rが配置されている。左前輪4Lの一方向クラッチがローラ53Lの回転を規制する方向と、右前輪4Rの一方向クラッチがローラ53Rの回転を規制する方向とは、反対にされている。 (もっと読む)


【課題】旋回性能を向上し、安定して旋回すると共に、簡単な機構で快適な乗り心地の三輪車両を提供する。
【解決手段】車体と、車体前方の前輪と、車体後方の2つの後輪5と、を有する三輪車両において、車体に連結される支持部材22、23、24、25と、支持部材に対して回転可能に連結される軸部33aに設けられた第1リンク部材33、第2リンク部材28a、第3リンク部材、第4リンク部材を有し、支持部材23、24、25に対して回転可能に連結されるリンク機構と、支持部材22に支持される固定部31aと、回転部31bとを有し、回転部31bが固定部31aに対して回転することによりリンク機構を作動するアクチュエータ31と、車体と支持部材22とを連結する振動吸収部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 112