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Fターム[3D011AL01]の内容

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【課題】自動二輪車において、ステアリングダンパをコンパクトに配置することができる技術を提供する。
【解決手段】ステアリングダンパ25は、長手軸が車両長手方向に延びるようにしてメインフレーム26の下方に配置されると共に、少なくともステアリングダンパ25の一部がメインフレーム26と重なる位置に配置される。フロントフォーク18は、ボトムブリッジ19のみに支持される。メインフレーム26は、断面矩形の角フレームであり、メインフレーム26とステアリングダンパ25とを連結するフレーム側連結部90は、メインフレーム26の側面82L、に設けられている。 (もっと読む)


【課題】個人輸送機器を提供すること。
【解決手段】移動したい方向や輸送機器の方向の入力を使用者に与える制御装置。制御装置は、検知された使用者の体の方向に基づく値を使用者による指定として受けるため入力部を有する。使用者が指定した入力は、多種の入力様式(超音波による体位置感知、足部の力の感知、ハンドルバーの傾斜、アクティブハンドルバー、体位置の機器的な測定、および線形滑動体の方向入力を含む)のいずれを用いても、使用者により伝達され得る。アクティブハンドルバーを含み得る装置は、車両の側方加速度による側方向の不安定性を軽減するような様式で乗り手が車両上で位置取りをするように提供される。 (もっと読む)


【課題】2輪車両において、遠距離走行に適した燃料貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】前輪及び後輪に支持されるフレーム、前輪にカップリングされる操縦アセンブリ130及び前記フレームに支持され動作上前記エンジンに結合される燃料貯蔵タンクを有する2輪車両であって、操縦アセンブリ130は、燃料貯蔵タンクの上水平面284の上方の上部分280及び燃料貯蔵タンクの底水平面282の下方にあり中間部分278を介して上部分に連結された下部分276を含み、中間部分の少なくとも一部分は燃料貯蔵タンクの前垂直面288より後方に位置し、燃料貯蔵タンクの上水平面はフレームの上方にあり、操縦アセンブリの上部分は、燃料貯蔵タンクの後垂直面の後方に延出している。 (もっと読む)


【課題】剛性/質量比の点で効率的な構成を持つオートバイを提供する。
【解決手段】オートバイは、推進部又はエンジン(2)と、サドル支持体(3)と、後輪(5)用支持体(4)と、オートバイの前輪(5)の支持手段(12)に作用的に組み付けられる舵取り主軸(11)と一体化されるハンドルを有する前方方向制御部(10)とを備える。前方方向制御部(10)は、フィルタボックスの機能が組み込まれ、前方方向制御部(10)にエンジンを接続することによりエンジンに拘束されエンジンを支持するための箱型部(20)に接続され、後輪(5)用支持体(4)と、サドル支持体(3)とは、エンジン(2)に拘束され、オートバイには、エンジンを前方方向制御部に拘束するための他の部材を備えない。 (もっと読む)


【課題】スムーズなコーナリングを行うことが可能で、かつ、後輪の上下方向の動きを的確に制御することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、ヘッドパイプ2と、ヘッドパイプ2から後方に延びるメインフレーム3と、車幅方向(矢印L方向および矢印R方向)に回動可能にメインフレーム3の接続フレーム3cに接続された接続部材4と、上下方向に回動可能に接続部材4に接続されたリヤアーム9と、リヤアーム9の後部に回転可能に設けられている後輪10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】左右一対の車輪を備えた車両の車体フレーム構造において、サスペンション支持部を有するフレーム構造体を少数かつ比較的小型のフレーム構成部品に分割すると共に、フレーム製造工数を削減する。
【解決手段】フロントフレームアッシ41のフロントサスペンション支持部41Aが左右一対のクッション上端支持部45並びに左右一対のアッパアーム支持部46a,46b及びロアアーム支持部47a,47bからなる車体フレーム構造において、前記フロントフレームアッシ41が、前記左右クッション上端支持部45を有する上フロントフレーム42と、前記左右アッパアーム支持部46a,46b及びロアアーム支持部47a,47bを有する下フロントフレーム43とを主に上下二分割構造とされる。 (もっと読む)


【課題】 従来の二輪車のステアリング機構は、二輪車レースなどで観られるような高速あるいは濡れた路面でコーナを曲がると、遠心力に対して後輪タイヤのコーナリングフォースが不足してスピンを起こす原因となり、安全を確保することが難しい。本発明は、このような点に鑑みて成されたものであり、その目的は、二輪車のコーナリングでのスピン限界性能を向上させると共に、コーナリングでの安全性を確保することにある。
【解決手段】 従来一体であった二輪車のフレームを、フロントフォーク部分とメインフレーム部分とを新たに設けたアッパアームとロアアーム及びストラットパーで繋ぎ、フロントフォーク部分とメインフレーム部分が自由に曲がることができるようにして、コーナリング時に遠心力とライダーによるバランス操作によって、前記繋ぎ部から車体が曲がるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】大型のフロントバスケットを設けても跨ぎやすい車体構造にする。
【構成】低床式ステップフロア3を有する車体フレーム10に、ヘッドパイプ8から延びるダウンチューブ15と、その下部左右に接続するフロア部チューブ16の前端部16aとにより張り出し部18を設け、さらにハンドルポスト6の前方にフロントキャリヤ11を設ける。フロントキャリヤ11は水平部25,上下部26,斜め部27を有し、水平部25でバスケット12を支持するとともに、上下部26の下端を張り出し部18の前端部16aへ接続し、かつ張り出し部18より上方のダウンチューブ15へ水平部25から延びる斜め部27を連結する。 (もっと読む)


【課題】直進走行時に、直進安定性を十分に向上させるとともに、旋回時に、旋回半径を十分に小さくして旋回性を十分に向上させることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、ヘッドパイプ2に回動可能に設けられる前輪操舵部材9と、後輪8を支持するとともに、ヘッドパイプ2に前後方向に延びる中心線L1の回りに回動可能に取り付けられるメインフレーム3と、前輪操舵部材9とメインフレーム3とを連結するとともに、前輪操舵部材9の舵切り時に、揺動部材10および継ぎ手部材15を介してメインフレーム3をヘッドパイプ2に対して回動させることにより後輪8に舵角を付与する連結部材11とを備えている。また、前輪操舵部材9の舵角が小さい場合に、前輪操舵部材9の操舵方向側と同方向側に後輪8を操舵するとともに、前輪操舵部材9の舵角が大きい場合に、前輪操舵部材9の操舵方向と逆方向側に後輪8を操舵する。 (もっと読む)


【課題】 既存車体フレームをユニット化して組合せることによるフレームの製造・改造方法。
【解決手段】 二輪、三輪、四輪車等の車体フレームを分割し、ユニットとして組合せる。車体フレームユニットの接続方法や位置、数量を自由に設定することにより、二輪の前部ユニットと四輪の後部ユニットを組合せて三輪車を構築するなど、ユニークなコミューターの構築が可能となる。 (もっと読む)


【課題】潤滑系まわりを好適に配置構成し、車両の性能向上等を有効に実現する不整地走行車両を提供する。
【解決手段】前輪11を操舵するステアリングシャフト21を前輪11とエンジン14との間に配置する。ステアリングシャフト21をエンジン14側に傾斜させ、ステアリングシャフト21の後方にラジエータ35を近接配置する。車両側面視でラジエータ35とエンジン14との間にオイルタンク36とブリーザ装置のオイルキャッチタンク37とを配置する。 (もっと読む)


【課題】操縦しやすく安定性のある前二輪の三輪車を提供する。
【解決手段】二輪車の前輪部分を左手用と右手用に分けて設けた前二輪の三輪車にする。
左右のハンドルは、進行方向を変えるために同じ角度だけ回転するようにするが、回転軸方向には平行を保ったまま相対的に上下に動くようにしたもの。
左右ハンドルの上下のずれを調節することにより、車体の傾きをコントロールするものである。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバーを操向ハンドルのグリップ側に強く引き寄せるとき,常に確実に作動して車両の停止装置を作動させ得る小型電動車両の操縦装置を提供する。
【解決手段】操向ハンドル3と一体的に結合されてグリップ3g,3gの前方に配置される支持部材110に回動板112を,この回動板112が後端側を支点として下方の非作動位置Uと上方のブレーキ位置Bとの間を回動し得るように,グリップ3g,3gと略平行な枢軸131を介して連結し,この回動板112に,これを非作動位置Uに向かって,アクセルレバー114の戻しばね125,127より大きいセット荷重で付勢する別の戻しばね132を接続し,回動板112にアクセルレバー114を,その操作部114bをグリップ3g,3g側に強く引き寄せたとき回動板112をブレーキ位置B側へ回動して,車両を制動するためのブレーキスイッチ134を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】直進走行時に、直進安定性を十分に向上させるとともに、旋回時に、旋回半径を十分に小さくして旋回性を十分に向上させることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、ヘッドパイプ2に回動可能に設けられる前輪操舵部材9と、後輪8を支持するとともに、ヘッドパイプ2に前後方向に延びる中心線L1の回りに回動可能に取り付けられるメインフレーム3と、前輪操舵部材9とメインフレーム3とを連結するとともに、前輪操舵部材9の舵切り時に、メインフレーム3をヘッドパイプ2に対して回動させることにより後輪8に舵角を付与する連結部材14とを備えている。また、前輪操舵部材9の舵角が小さい場合に、前輪操舵部材9の操舵方向側と同方向側に連結部材14により後輪8を操舵するとともに、前輪操舵部材9の舵角が大きい場合に、前輪操舵部材9の操舵方向と逆方向側に連結部材14により後輪8を操舵する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングダンパ周りに配置される車体の構成部品のレイアウト設計を容易に行うことができ、しかも、ステアリングダンパの製作コスト等を削減できるようにする。
【解決手段】ステアリングダンパ100を、軸方向にストレートに延びるピストンシリンダ101と、ピストンシリンダ101内に摺動可能に設けられたピストン102と、ピストン102の一方の端面102Aからストレートに延びる第1のピストンロッド103と、ピストン103の他方の端面102Bからストレートに延びる第2のピストンロッド104とを含んで構成する。また、第1,第2のピストンロッド103,104の先端側をアンダーブラケット16の第1,第2のブラケット18,19に取り付ける。そして、ピストンシリンダ101とダンパ取付フレーム12Aとをリンク部材105を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】 優れた運動性能を得ることができるとともに、操縦者の体力的および精神的な負担を軽減することができる自律型車両を提供する。
【解決手段】 駐車モードにおいて、補助輪6が最下位置に移動することにより自動二輸車1が起立状態で支持される。第1および第2の起立静止モードにおいて、補助輪6が上昇し、検出されたロール角に基づいてスイングアーム7の揺動角および後輪9の操舵角が制御される。それにより、自動二輸車1が起立状態で静止する。低速走行モードおよび高速走行モードにおいては、検出されたロール角、ロールレート、ヨー角、ヨーレート、指令ヨーレートおよび速度vに基づいてスイングアーム7の揺動角および後輪9の操舵角が制御される。それにより、自動二輸車100が指令ヨーレートで自律的に旋回する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプを含むフレームを、当該フレームの強度を維持しつつ、異なるキャスター角を有する複数の車両モデルに対して共通して使用できるようにする。
【解決手段】ヘッドパイプ40を有するヘッドパイプユニット100を一体成形する。ヘッドパイプ40の上端側および下端側には、軸受70が圧入される取付孔部62a,62bがそれぞれ形成されている。取付孔部62a,62bは、ヘッドパイプユニット100が使用される車両モデルに応じた位置に形成されている。ヘッドパイプ40にはステアリングシャフト75が挿入されており、ステアリングシャフト75は軸受70に回転自在に支持されている。車両モデルに応じたキャスター角となるように、ステアリングシャフト75の軸心線は、ヘッドパイプ40の軸心線に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】車台の前後2部分を組み立てる際、2部分を前後の方向にタッチさせ、自動的に連結することができる車台を提供する。
【解決手段】前後2部分の係合装置は、前部分の後端部と後部分の前端部のいずれかに設置されるガイド手段と、前部分の後端部と後部分の前端部とに設けられる第1及び第2の係合手段とを備え、第1の係合手段は直立柱で、第2の係合手段は、直立柱に押圧されて揺動し直立柱に係止する揺れ腕と、揺れ腕を係止する係止腕とを備える車台。 (もっと読む)


【課題】 前庭感覚への電気刺激を利用してバランス動作により方向を変化する乗物を運手している運転者の誘導をリアルタイムに行うことを可能にする運転者支援装置を提供する。
【解決手段】 電流指令値入力装置が、刺激目標の電流値を指示する電流指令値を運転者に備え付けられた前庭感覚刺激装置の夫々に対して供給し、前庭感覚刺激装置が、皮膚表面電極に供給する電流の基準となる電流を前記電流指令値入力装置から入力される前記電流指令値まで上昇させるときの当該電流の単位時間当たりの電流変化量を皮膚痛覚を刺激しない最大値またはそれを超えない近傍の値に制御する。そして前庭感覚へ電気刺激を与えられた運転者は、その電極の陽極方向へ体を傾けることにより、乗物のバランスを制御する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車は停止すれば倒れ、地面に障害物が在る場合,大きく揺らぎ転倒する。
【解決手段】前部及び後部サスペンションを、タイヤを2本並列に並べ4点支持の配列とする。その第一の方法として、前部サスペンションを1ッにしてタイヤだけ2列に並べ、左右タイヤ1,2と前車軸72の間に1つの左右エアバッグ50,54を設け、後部サスペンションも2つに並べられた後左右タイヤ3,4と後車軸75の間に4つのエアバッグを設ける。その第二の方法として、前部サスペンションも2セット並列に並べ右前フォーク13と左前フォーク14を1本のハンドル16に固着し操縦出来る様にし、後部サスペンションも2セット並列に並べ、右スイングアーム9と左スイングアーム10をエンジンにピンで嵌装接続して右リアクッション11左リアクッションを車体に嵌装接続する。 (もっと読む)


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