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【課題】空転検知可能な移動動作部の構成の限定が少なく、検知可能な空転の限定が少ない空転検知を行なうことが可能な倒立振子型車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット50は、車輪体5の制御用操作量を決定し、その決定した制御用操作量に応じた車輪体5の移動動作をアクチュエータ装置7を介して制御する。そして、制御ユニット50により車輪体5の移動動作が制御されることによる基体9の傾斜角速度の予測値θbdot_xy_sと、基体9の傾斜角速度の計測値θbdot_xy_expとに少なくとも基づいて、車輪体5の空転発生を検知する。 (もっと読む)


【課題】補助接地部を設けた車両における旋回時の姿勢の傾きを低減させることができる全方向移動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】全方向移動車両1は、車輪体5の接地面とは異なる位置で補助輪26dを接地状態と非接地状態とに選択的に動作可能な補助接地部26を備え、制御ユニット50は、ヨーレートセンサ53が出力する車両1のヨーレートが閾値を超える場合に、補助輪26dが車両1のヨーレートを減少させるように作用していないことを条件に、補助輪26dを接地状態から非接地状態に変化させる。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法にて、搭乗者の身体情報(体重、重心位置等)を移動体の移動制御に反映させること。
【解決手段】倒立二輪型移動体100は、搭乗者に固有の身体情報値が格納されており、搭乗者によって持ち運び可能なメモリカード231に対してアクセス可能に構成されている。倒立二輪型移動体100は、実際に搭乗中の搭乗者に割り当てられたメモリカード231に格納された身体情報値をメモリカード231から読み出し、読み出した身体情報値に応じて動作する。この構成を採用することによって、より簡便な方法にて、搭乗者の身体情報(体重、重心位置等)を移動体の移動制御に反映させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は全方向駆動車輪付き乗り物を提供することを目的としている。
【解決手段】回転できる多数の駆動短軸1には接触軸端10により互いに接触するように配設され、これにはそれぞれ小径のキャスター2が固着され、該キャスター2は軸受金具3により回転自在に保持されると共に、カップリング4により動力伝達されるようになされ、該キャスター2のいくつかはねじれ伝動体6により動力分配プーリ7と連結されており、該動力分配プーリ7はプーリ連結軸8に回転自在に支承されており、軸受金具3を放射状に取り付けた側板80は上記プーリ軸連結体8により一体となされ、中央の太陽回転体9を駆動する横進モータ15と連結され、これにより方向転換出来るようになされた構成。 (もっと読む)


【課題】 倒立振子型移動体に、搭載バッテリの残量が低下した場合のフェイルセーフ機能を設ける。
【解決手段】 倒立振子移動体1であって、フレーム2と、フレームの下部に設けられ、フレームを床面上において任意の方向に走行させるともに、フレームの姿勢制御に供される走行ユニット3と、走行ユニットを駆動制御する倒立振子制御装置5と、走行ユニットに給電するバッテリ281と、バッテリの残量を検出するバッテリ残量検出手段285とを備え、倒立振子制御装置は、バッテリ残量検出手段によって検出されたバッテリ残量に基づいて、走行ユニットによる走行速度を制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手の操作により倒立振子型移動体の位置を変更させることが可能な倒立振子型移動体の制御装置を提供する。
【解決手段】倒立振子型移動体1は、基体9と、該基体9に接続され、基体9を前後左右方向に移動可能とする移動動作部5及びアクチュエータ装置7と、該移動動作部5及びアクチュエータ装置7を制御する制御ユニット50と、倒立振子型移動体1の外部に位置する操作者の手の動きを検知して、その手の動きによる指令内容を検出する指令検出器10と、を備え、制御ユニット50が、検出した指令内容に応じて前記移動動作部5及びアクチュエータ装置7の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】移動動作部(車輪体)とクラッチとを連動することで操作性を向上させ、また、クラッチの動作状況(操作状態)に応じて適切な姿勢制御を行うことができる、倒立振子型車両の制御装置を提供する。
【解決手段】倒立振子型車両1Aは、右側の電動モータ31Rに繋がるクラッチ32Rと、左側の電動モータ31Lに繋がるクラッチ32Lとを備えている。そして、例えば、電動モータ31Lに特定の状態が発生した場合は、電動モータ31Lのクラッチ32Lが開放される。この場合、倒立振子型車両1Aは、電動モータ31Rにより、特定の一方向(乗員から見て斜め方向)にのみ移動ができるようになる。そして、倒立振子型車両1Aがこの一方向へ移動する場合に、制御ユニット50Aは、一方向姿勢演算部を選択し、この特定の一方向に対する姿勢制御演算により適切な姿勢制御を行う。 (もっと読む)


【課題】前後および前後に進みながら右もしくは左に旋回することができ、さらに並進することができる。
【解決手段】車体2と、車体2に取り付けられ、全方向に駆動可能な前輪3と、対称軸が前輪3の対称軸と平行になるように車体2に取り付けられた後輪4と、前輪3の車輪中心と後輪4の車輪中心とを結んだ直線が前後方向を規定するように取り付けられた着座部150とを備えた電動車両1であって、加減速の指令と旋回の指令とを検出するコントローラ6と、基体の傾きを検出する傾斜センサ52と、コントローラ6が検出した加減速の指令に基づいて、車体2の加減速の制御を行い、コントローラ6が検出した旋回の指令に基づいて車体2の旋回の制御を行い、傾斜センサ52が検出した車体2の傾きに基づいて車体2の並進を制御する制御ユニット50とを備えた電動車両1。 (もっと読む)


【課題】乗員の習熟の程度に応じてバランスをとるための制御を変更することを実現すること。
【解決手段】床面上を互いに直交する第1の方向及び第2の方向を含む全方向に駆動可能な1以上の移動動作部と、該移動動作部を駆動するアクチュエータ装置と、該移動動作部及びアクチュエータ装置が組付けられた基体とを備えた全方向移動車両の制御装置であって、車両の所定の代表点の位置が基準位置を保つように移動動作部の移動量及び移動方向を制御する姿勢制御部と、第1の方向へ基体がふらつく程度に応じて、移動動作部の移動量に対する姿勢制御部の制御を変更する制御量変更部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断線の発生に伴い移動体の状態の連続性が損なわれる事態を防止する
【解決手段】上位制御部200から配線500を介して中間制御部400に出力される指示信号を、中間制御部400の指示信号記憶部413に記憶させ、この指示信号記憶部413に記憶されている指示信号に応じた制御信号を、電動モータのドライブ回路ユニットなどを含む制御ユニット50に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】乗員が搭乗行為や降車行為を行い易くなるようにすることができる倒立振子型車両の制御装置を提供する。
【解決手段】足載せ部3に乗員が起立姿勢で搭乗する倒立振子型車両1の移動動作部制御手段50は、乗員が搭乗又は降車しよとする時の過渡期用モードでは、少なくとも乗員の一方の足のみが足載せ部3に載せられている期間において、足載せ部3の右足載せ部3Rと左足載せ部3Lとの並列方向が水平方向に対して傾斜する過渡期用目標傾斜角度を決定し、この目標傾斜角度に足載せ部3の実際の傾斜角度を近づけるように移動動作部3の移動動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができて、かつ、使用を中断した後に再開するまで時間がかかることがない倒立振子型移動体を提供する。
【解決手段】基体9と、車輪を有する移動部5と、移動駆動部31R,31Lとを有する倒立振子型移動体の制御装置において、基体の傾斜角度または傾斜角速度を検出する傾斜センサ52と、移動駆動部を制御する制御部50とを有していて、電源モードとして、通常モードと、スタンバイモードとを有していて、電源モードをスタンバイモードに移行させるためのスタンバイスイッチを有していて、制御部は、電源モードが通常モードであるときに、スタンバイスイッチがオンされた場合には、電源モードをスタンバイモードに移行させ、電源モードがスタンバイモードであるときに、傾斜センサによって検出された傾斜角度または傾斜角速度が所定の傾斜許容値を超えた場合には、電源モードを通常モードに移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着座姿勢で搭乗し、搭乗者が足で床面を蹴って推力を得ることができる倒立振子型移動体において、搭乗者が足で床面を蹴りやすくする。
【解決手段】 フレーム2と、フレームに設けられ、フレームを床面上において前後方向および左右方向を含む任意の方向に走行させる走行ユニット3と、フレームに設けられた着座ユニット4とを有し、着座ユニットは、搭乗者の臀部の左半部を支持する左サドル63Lと、搭乗者の臀部の右半部を支持する右サドル63Rと、フレームに設けられ、左サドルおよび右サドルのそれぞれを前後方向に変位可能に支持する支持部60とを備えることを特徴とする。また、支持部60は、左サドルおよび右サドルの一方が前方または後方に変位するときに、他方を相反する方向に変位させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】持ち運び時等において移動動作部に付着した汚れが利用者に付着することを防止できる倒立振子型移動体を提供する。
【解決手段】基体2と、基体2に接続され、基体2を前後左右方向に移動可能とする車輪体3と、基体2に接続され、車輪体3を覆う下部被覆体10と、車輪体3を駆動するアクチュエータ装置とを有する車両において、下部被覆体10は、車輪体3を接地可能とする開口部10aを有すると共に、開口部10aを開閉可能とする開閉カバー80が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支柱に荷重をかけた状態で支柱を左右に揺動させても、倒立振子型の車両の左右のバランスを崩れにくくすることを目的とする。
【解決手段】基体5と、基体5に取り付けられ、並列に配設された一対の車輪2R,2Lと、一対の車輪2R,2Lを個別に車輪軸O回りに回転駆動する駆動機構3R,3Lと、駆動機構3R,3Lを制御する制御手段6と、を備える倒立振子型の車両1において、基体5には、一対の車輪2R,2Lが取り付けられた基台52と、基台52から立設された支柱53と、支柱53に取り付けられ、重量物の荷重を受ける荷重受け部51と、が備えられ、支柱53は、車輪軸Oに対して非平行となる方向に延在する軸部53aを介して基台52に連結され、軸部53a回りに揺動可能に設けられており、軸部53aには、軸部53a回りに揺動した支柱53に対して支柱53の揺動方向と反対向きのトルクを付与するアクチュエータ4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用終了時に当該車両を簡易に倒立状態で接地支持することができる倒立振子型車両の制御装置を提供する。
【解決手段】姿勢制御演算部80は、終了条件が成立する場合にスタンド装置26を作動さえてスタンド部材26cを降下させる。このとき、基体傾斜角度θb_yの目標値に、所定の傾斜オフセット量θb_y_offsetを加えて、基体9をスタンド部材26c側に傾斜させた後、この第1の方向の仮想車輪回転角加速度指令ωwdot_y_cmdを“0”に決定する。そして、第1の方向と異なる第2の方向の制御処理を、スタンド部材26cが接地するまで継続し、接地後に第2の方向の仮想車輪回転角加速度指令ωwdot_x_cmdを“0”に決定する。 (もっと読む)


【課題】重心点が移動した場合であっても、基体の姿勢を維持することができる倒立振子型移動体を提供する。
【解決手段】倒立振子型移動体は、基体2と、床面上を全方向に駆動可能な全方向移動車輪を含む複数の車輪3(4)からなる移動動作部と、複数の車輪3(4)のうち少なくとも1つの車輪を基体に対して相対移動させる相対駆動部と、基体の傾斜角度及び該傾斜角度の変化量を検出する傾斜検出部52と、傾斜角度及び傾斜角度の変化量に応じて相対駆動部に駆動指令を出力する制御部50とを備える。制御部50は、傾斜検出部が基体の傾斜を検出すると、検出した傾斜に応じて相対駆動部を駆動させることにより複数の車輪3(4)のうち少なくとも1つを基体に対して相対移動させて、複数の車輪3(4)それぞれが有する移動動作部の中心位置を結ぶ直線上に、或いは、複数の車輪それぞれが有する移動動作部の中心位置を結ぶ多角形の内側に重心点を位置させる。 (もっと読む)


【課題】 ドリブンローラに接触可能なドライブローラの数を増加させる。
【解決手段】 摩擦式駆動装置40であって、電動モータ64L,64Rに回転させられる左右一対の円盤状のドライブディスク48L,48Rと、ドライブディスクの回転軸線に対して平行でも直交でもない回転面に沿って回転自在にドライブディスクの外周部に支持されたドライブローラ56L,56Rと、ドライブディスクの軸線方向において左右のドライブディスクの間に配置された環状体86と、環状体の環方向に複数個配置され、それぞれの配置位置において環状体の接線方向の軸線回りに回転可能に環状体に支持されたドリブンローラ92と、ドライブディスクとドライブローラとの間に設けられ、ドライブローラをドリブンローラ側に付勢する付勢部材53L,53Rとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作しやすい倒立振子型車両となるとともに、車両の移動操作を行う際の快適性を高めることができる倒立振子型車両を提供する。
【解決手段】倒立振子型車両1Aは、乗員により漕がれて回されるペダル200L,200Rを備えている。そして、基体9に設備されたペダル回転速度検知部(ペダル用電動モータ210とペダル用モータドライバ)により、ペダル200L,200Rの回転速度を検知する。そして、制御ユニット50Aは、ペダル用モータドライバから出力される回転速度の信号(ペダルの回転速度を示す信号)に基づいて、移動動作部(車輪体5を含む駆動機構及び電動モータ31L,31R等)に対して前後方向への移動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】立ち乗り及び座り乗りの両方が可能であると共に、座り乗り時に足の置き場を最適な位置に変えることができ、乗り易さが向上して運転性に優れた車両を提供すること。
【解決手段】基体2と、床面G上を移動可能に基体に接続され、該基体を所望する方向に移動させる移動動作部3と、該移動動作部を駆動する駆動部と、基体の左右にそれぞれ取り付けられ、搭乗者Pが該基体を跨ぎながら足部を載置するステップ部5と、基体の上部に取り付けられ、搭乗者が着座可能な着座部6と、を備え、ステップ部には、少なくとも水平方向に展開可能とされた補助ステップ部20が設けられている倒立振子型車両1を提供する。 (もっと読む)


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