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Fターム[3D013CA01]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 操向装置一般 (149) | 前後輪を操向できるもの (10)

Fターム[3D013CA01]に分類される特許

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【課題】チェーンと前輪の干渉を排除し、安全安価な低重心自転車を提供する。
【解決手段】操舵ハンドル軸8、前輪12a、本体フレーム4、後輪15から成る自転車において、ペダルスプロケット2と第一の中継スプロケット10aに係歯される第一のチェーン3の往路、復路の前記ハンドル軸の延長線が横切る各交点付近に一対の括れ形成プーリー5,6を設け、前輪の回転面を含む前輪フレームの面に対して平行なオフセット面に前輪スプロケット12b、第二の中継スプロケット10b、前記両スプロケットに係歯される第二のチェーン11を設ける。また後輪に方向安定化装置60を備え、作動変換器32と作動調整器36から成る前後輪連携装置61、乃至は前記後輪の方向自在軸60と後輪の接地点との間に間隔を設けた方向自在装置の少なくともいづれか一方を設け、前記前後輪連携装置の要素間連結部の少なくとも一箇所にあそびを設ける。 (もっと読む)


【課題】旋回時の操縦安定性を向上させ、しかも小回りの利く後輪駆動四輪自転車を提供する。
【解決手段】前後方向の中間部に配した操舵部3、この操舵部3の前方に設けられかつ両側に配した前輪12、12を有して被載置体をのせうる積載用部4、前記操舵部3の後方に設けられ操作者が載るサドル部5、該サドル部5の後方に設けられ1対の後輪20、20を継ぐ後輪軸21を枢支する軸受部22から上方にのび該軸受部22を操舵旋回させる後輪操舵軸部23を有する後輪受け枠24を含む後輪装置6、ペダル43の回転により前記後輪受け枠24に設けた歯車手段44を介して後輪20、20を回転する駆動手段7、及び前記操舵部3に設けたハンドル31に連係し前記後輪操舵軸部23を旋回させることにより後輪20、20を操舵する操舵連係手段8をメインフレーム2に形成した後輪駆動四輪自転車1である。前記操舵連係手段8は、後輪20、20を、前記駆動手段7により回転しつつ360度を越えて操舵旋回する。 (もっと読む)


【課題】走行状態に応じた最適な舵角を後輪に付与することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、前輪5に舵角を付与する前輪操舵部材9と、後輪8に舵角を付与するとともに、後輪8に付与される舵角の大きさを走行する速度に応じて変化させる後輪操舵手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の二輪車のステアリング機構は、二輪車レースなどで観られるような高速あるいは濡れた路面でコーナを曲がると、遠心力に対して後輪タイヤのコーナリングフォースが不足してスピンを起こす原因となり、安全を確保することが難しい。本発明は、このような点に鑑みて成されたものであり、その目的は、二輪車のコーナリングでのスピン限界性能を向上させると共に、コーナリングでの安全性を確保することにある。
【解決手段】 従来一体であった二輪車のフレームを、フロントフォーク部分とメインフレーム部分とを新たに設けたアッパアームとロアアーム及びストラットパーで繋ぎ、フロントフォーク部分とメインフレーム部分が自由に曲がることができるようにして、コーナリング時に遠心力とライダーによるバランス操作によって、前記繋ぎ部から車体が曲がるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直進走行時に、直進安定性を十分に向上させるとともに、旋回時に、旋回半径を十分に小さくして旋回性を十分に向上させることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、ヘッドパイプ2に回動可能に設けられる前輪操舵部材9と、後輪8を支持するとともに、ヘッドパイプ2に前後方向に延びる中心線L1の回りに回動可能に取り付けられるメインフレーム3と、前輪操舵部材9とメインフレーム3とを連結するとともに、前輪操舵部材9の舵切り時に、揺動部材10および継ぎ手部材15を介してメインフレーム3をヘッドパイプ2に対して回動させることにより後輪8に舵角を付与する連結部材11とを備えている。また、前輪操舵部材9の舵角が小さい場合に、前輪操舵部材9の操舵方向側と同方向側に後輪8を操舵するとともに、前輪操舵部材9の舵角が大きい場合に、前輪操舵部材9の操舵方向と逆方向側に後輪8を操舵する。 (もっと読む)


【課題】
自転車とパーソナルムーバーのそれぞれの利点を活かし欠点を補うことができる変姿自在の乗用移動車両を提供する。
【解決手段】
乗用移動車両は、二つの車輪が前後に位置した第1の姿勢と、フレームを折り畳むことで二つの車輪が平行状に位置した第2の姿勢との間で変姿可能に構成されている。制御手段は、前記第1の姿勢で車両を制御する第1制御モードと、前記第2の姿勢で車両を倒立振子制御する第制御2モードと、を有している。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を向上させるとともに旋回性の低下を防止できる自動二輪車の制御システムおよびそれを備える自動二輪車を提供することである。
【解決手段】制御システム10は、車速センサ11、ロールレートセンサ14、操舵量演算装置15a、操舵角制御装置15b、アクチュエータ16および後輪舵角センサ17を含む。操舵量演算装置15aは、自動二輪車のロールレートおよび車速を取得し、取得したロールレートおよび車速に応じて後輪4の目標操舵角および遅れ操舵角を決定する。操舵角制御装置15bは、操舵量演算装置15aによって決定された遅れ操舵角に基づいて、アクチュエータ16によって後輪4を操舵する。 (もっと読む)


【課題】直進走行時に、直進安定性を十分に向上させるとともに、旋回時に、旋回半径を十分に小さくして旋回性を十分に向上させることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、ヘッドパイプ2に回動可能に設けられる前輪操舵部材9と、後輪8を支持するとともに、ヘッドパイプ2に前後方向に延びる中心線L1の回りに回動可能に取り付けられるメインフレーム3と、前輪操舵部材9とメインフレーム3とを連結するとともに、前輪操舵部材9の舵切り時に、メインフレーム3をヘッドパイプ2に対して回動させることにより後輪8に舵角を付与する連結部材14とを備えている。また、前輪操舵部材9の舵角が小さい場合に、前輪操舵部材9の操舵方向側と同方向側に連結部材14により後輪8を操舵するとともに、前輪操舵部材9の舵角が大きい場合に、前輪操舵部材9の操舵方向と逆方向側に連結部材14により後輪8を操舵する。 (もっと読む)


【課題】後輪を操舵するための部材が大型化するのを抑制しながら、後輪に舵角を付与することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、前輪5を支持するヘッドパイプ2と、ヘッドパイプ2に回動可能に設けられる前輪操舵部材9と、後輪8を支持するとともに、ヘッドパイプ2が前後方向に延びる中心線L1の回りに回動可能に取り付けられるメインフレーム3と、前輪操舵部材9とメインフレーム3とを連結するとともに、前輪操舵部材9の舵切り時に、メインフレーム3を介して後輪8に舵角を付与する連結部材10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 操作性を向上しつつ安定した旋回走行を実現できる後輪操舵装置およびそれを備える自動二輪車を提供する。
【解決手段】 車体の本体フレームにはリヤアーム52が上下に揺動可能に接続されている。駆動軸51はリヤアーム52に回転可能に保持され、駆動軸51は等速型自在継手51jを介して後輪回転軸43に接続されている。支持部52aには、回転連結軸53aを介して車軸支持部材45の連結部45aが取り付けられている。後輪回転軸43は後輪ハブ42に接続されている。後輪ハブ42には、後輪4が装着された後輪ホイール41が接続されている。リヤアーム52にはアクチュエータ16が設けられている。車軸支持部材45の筒状部45cの上部には、Z方向に対して傾斜して延びるようにナックルアーム46が一体形成されている。アクチュエータ16が動作することにより、車軸支持部材45および後輪4が回転連結軸53aを中心として揺動する。 (もっと読む)


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