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Fターム[3D014DF02]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 弾性支持 (661) | リアフォークにより弾性支持 (312)

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【課題】パイプ材を用いて構成された車体フレームの湾曲された部分或いは当該部分の近傍を補強部材によって補強する場合において、特定の部分に応力が集中することを抑制する。
【解決手段】左側フレーム部100Lは、シートレール140L、サブフレーム150L、ガセット160L、及び補強ブラケット170Lを有する。サブフレーム150Lとシートレール140Lとの連結部分の後方には、補強ブラケット170Lが取り付けられる。補強ブラケット170Lは、外側接合部172Lと、内側接合部173Lと、中間部174Lとを有する。補強ブラケット170Lの先端部170fでは、サブフレーム150Lの長手側に沿った内側接合部173Lの長さL2は、長手側に沿った外側接合部172Lの長さL1よりも短い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輪速センサを備えた自動二輪車において、部品点数の増加や車両重量の増加につながることなく車輪速センサに異物を当たり難くすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】スイングアーム11の端部11aに回転自在に車輪12を設け、この車輪12にデイスクプレート24を取り付け、車体フレーム側にキャリパブラケット36を設け、このキャリパブラケット36にデイスクプレート24を挟持して車輪に制動をかけるデイスクブレーキキャリパ35を設け、キャリパブラケット36に車輪速センサ41を取り付けた自動二輪車10において、車輪速センサ41は、スイングアーム11と車輪12の間に配置されるとともに、車両を側面から見たときに、車輪速センサ41とスイングアーム11とは重なって配置されている。 (もっと読む)


【課題】リヤクッションの上部を車体フレームの内側に固定した場合であっても、収納スペースを大きく確保することができる自動2輪車の収納ボックス構造を提供する。
【解決手段】シート52の下方に左右一対の車体フレーム21L、21Rを備え、シート52の下側であって一対の車体フレーム21L、21R間に収納ボックス24を配置すると共に、車体フレーム21L、21Rの対向する内側面の一方又は両方に後輪41を懸架するクッション27の上部を取り付けた自動2輪車であって、収納ボックス24の両外側にクッション27の上部との干渉を避ける凹部100L、100Rをそれぞれ設け、収納ボックス24の内部であって、これらの凹部100L、100Rに車両左右方向に平坦となる平坦面102L、102Rを形成して第1の収納空間S1を形成すると共に、左右の凹部100L、100Rの間に傾斜面104を形成して第2の収納空間S2を形成した。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の両輪移動体は、本体の一側に固定される固定軸と、一端が前記固定軸に回動可能にそれぞれ結合する第1、2のスイングアームと、前記第1のスイングアームの他端に前記固定軸と平行に装着される第1の変動軸と、前記第2のスイングアームの他端に前記固定軸と平行に装着される第2の変動軸と、前記第1の変動軸に回転可能に結合する第1の車輪と、前記第2の変動軸に回転可能に結合する第2の車輪と、弾性力を有し、一端は前記第1のスイングアームに結合し、他端は前記本体に結合する第1の伸縮アームと、弾性力を有し、一端は前記第2のスイングアームに結合し、他端は前記本体に結合する第2の伸縮アームとを備える。 (もっと読む)


【課題】、自転車用電源装置において、簡素でコンパクトな構成で安定した電圧を充電できるようにする。
【解決手段】自転車用電源装置14は、ハブダイナモ10で発電された電力を充電可能な装置であって、複数の蓄電素子51a〜51cと、接続切換部52と、電圧検出部53と、スイッチ制御部54と、を備えている。複数の蓄電素子は、ハブダイナモの第1端10aと第2端10bとの間に配置されている。接続切換部は、複数の蓄電素子を、ハブダイナモに対して直列接続する第1状態と、並列接続する第2状態と、に切り換え可能である。電圧検出部は、ハブダイナモから供給される電圧を検出する。スイッチ制御部は、電圧検出部で検出された電圧が所定電圧以上のとき、接続切換部を第1状態にし、所定電圧未満のとき、接続切換部を第2状態にする。 (もっと読む)


【課題】 スタート時,加速時のダイレクト感を高めることができるとともに、エンジン振動及び路面からの振動がライダに伝達されるのを抑制できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】 エンジンユニット8と、該エンジンユニット8に支持された後輪7と、該エンジンユニット8を上下揺動可能に支持する車体フレーム2と、上記エンジンユニット8と車体フレーム2との間に介設されたリヤクッション10とを備えた自動二輪車1であって、上記エンジンユニット8は、上記車体フレーム2のエンジンユニット支持部47を中心として揺動するように、その一部が上記車体フレーム2に支持されており、上記リヤクッション10とエンジンユニット8とを回動可能に連結する第1連結部110及び該リヤクッション10と車体フレーム2とを回動可能に連結する第2連結部111の少なくとも一方に第1弾性部材114が介在されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンとエアクリーナー間を接続する吸気通路を極力直線化し短縮するとともに通路面積を拡大して吸気抵抗の低減を図る。
【解決手段】車体フレーム2の前半部に略直立したシリンダーアッセンブリー14を有するエンジン12を搭載し、このエンジン12の後方に略直立した姿勢で倒立型のリヤクッションユニット21を配置し、このリヤクッションユニット21の後方かつ着座シート19の下方にエアクリーナー22を配置し、シリンダーアッセンブリー14の後部に開口する吸気ポート16とエアクリーナー22との間を吸気通路23で接続し、車両側面視で吸気通路23(コネクティングパイプ27)をリヤクッションユニット21の上部に対してオーバーラップさせて配設した。コネクティングパイプ27の断面形状は縦軸寸法Hを横軸寸法Wよりも大きな縦長形状とした。 (もっと読む)


【課題】前輪を軸支するフロントフォークを操向可能に支承するヘッドパイプと、該ヘッドパイプから後下がりに延びるメインフレームとを備え、金属板材がプレス成形されて成る複数のフレーム構成部材が接合されて前記メインフレームが構成される自動二輪車の車体フレームにおいて、板厚を薄くしてメインフレームの重量増大を回避しつつ充分な強度を確保する。
【解決手段】上下方向を長軸方向とした楕円状の横断面形状を有するメインフレーム14Aが、下方に開放した略U字状の横断面形状を有するとともに下端両側に上フランジ35を有する上フレーム半体31と、上方に開放した略U字状の横断面形状を有するとともに上フランジ35に溶接される下フランジ36,37を上端両側に有する下フレーム半体32Aとで上下に二分割に構成される。 (もっと読む)


【課題】乗り心地の向上を図ることが可能なサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】スロットル弁の開速度が開速度閾値以上となったことを条件としてスクワット抑制が行われる。スクワット抑制では、前輪側サスペンション装置の伸長側の減衰力と、後輪側サスペンション装置の圧縮側の減衰力とが高く設定される。上記開速度閾値は、車速センサにより検出された車速に応じて設定される。上記開速度閾値は、車速が小さい程、小さい値として設定される。 (もっと読む)


【課題】モノサスペンションを搭載した自動二輪車において、モノサスペンションの上端近傍に、より多くの補器等を配置することができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】図は後から見た図であり、リヤスイングアーム15L、15Rに渡したクロスメンバー83の中央に設けた下部ブラケット86と、シートレール18L、18Rに渡したクロス部材85の中央に設けた上部ブラケット90とにモノサスペンション45を取付けた形態が示される。上部ブラケット90の幅Wは十分に小さいことが判る。
【効果】モノサスペンションの脇、具体的には右側にバッテリを配置することができる。また、モノサスペンションの脇、具体的には左側に収納ボックスの下部を差し入れることができる。すなわち、上部ブラケットがコンパクトであるため、モノサスペンションの左右両脇のスペースが補器等の配置スペースに有効活用できる。 (もっと読む)


【課題】 所定のピストン速度領域における適正な減衰力の発生を個別的に可能にする。
【解決手段】 緩衝器本体1内の油室R1とリザーバタンク2内の油室R2とを連通する通路L中に配設されてピストン速度の中高速領域における減衰力を発生する高速バルブ4を迂回するバイパス路中に配設されて作動時に高速バルブ4を通過する単位時間当たりの油量の多少を調整する調整バルブ5が前進時にバイパス路を閉塞すると共に後退時にバイパス路を開放する弁体51と、この弁体51を前進方向に附勢する附勢バネ52と、外部からの操作によって弁体51の進退方向に移動して附勢バネ52のバネ力を強弱するアジャスタ53とを有し、このアジャスタ53に配設されながら外部からの操作によって進退して調整バルブ5の下流側でバイパス路の開閉を可能にする制御バルブ6を有してなる。 (もっと読む)


【課題】緩衝器本体の伸縮動作により油圧が異常上昇した場合にも部品の損傷を防止できる車両用緩衝器を提供する。
【解決手段】車高調整機構25は、緩衝器本体23の伸縮動作によって発生した油圧を検出する圧力センサ(油圧検出手段)45と、該圧力センサ45による検出油圧が所定値を超えたとき上記油圧を開放する電磁弁(油圧開放手段)46とを備える。 (もっと読む)


【課題】減衰機構で発生する減衰力が大きくなりすぎるのを抑制することが可能な懸架装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、後輪16と車体とが相対的に移動するときの伸縮する力を減衰させる減衰機構56を含むリヤサスペンション17を備えている。また、リヤサスペンション17は、上部オイル室34bおよび下部オイル室34cに接続されるとともに、減衰機構56が設けられたオイル通路部17aと、オイル通路部17aと並列に、上部オイル室34bおよび下部オイル室34cに接続されるとともに、ピストン部36に設けられる非減衰通路部36cとを含んでいる。また、非減衰通路部36cは、リヤサスペンション17の圧縮の加速度が所定の値よりも大きい場合に開かれるとともに、リヤサスペンション17の圧縮の加速度が所定の値以下の場合に閉じられる。 (もっと読む)


【課題】収納部の容量を確保しつつシート高さを低くでき、かつ燃料タンクの容量を確保しつつ乗車時に跨ぐのを容易に行なえるようにした自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジンユニット8の揺動中心を該エンジンユニット8の下方に配置し、車体カバー12の、上記燃料タンク30の上方を覆う上壁部12rをシート9aより低所に位置させるとともに、車両側方から見たとき、上記シート9aの前縁部9a′を上記車体カバー12の上壁部12rに略連続するよう後上がりに傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】車両の操縦安定性をはじめ、エンジン性能等を有効に向上し乗鞍型不整地走行車両を提供する。
【解決手段】後輪車軸37の軸受部の両端にそれぞれ、パワーユニットの駆動力を後輪車軸37に伝達する動力伝達装置39,40,41と、後輪12に制動力を作用させるブレーキ装置42を配設する。動力伝達装置とブレーキ装置のそれぞれ内側端を通り車両の進行方向と平行な左右の垂直面間に、シート18の下方の空間に筒状の排気消音器29を配設する。 (もっと読む)


【課題】 特にコーナリング中に、路面からの車幅方向の振動が前輪や後輪に入力される場合に、これらの車幅方向振動が車体フレームに伝播されるのを回避又は抑制できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム2により操向可能に支持されたフロントフォーク3と、該フロントフォーク3の下端部に前車軸10を介して支持された前輪4と、車体フレーム2により上下揺動可能に支持されたリヤアーム7と、該リヤアーム7の後端部に後車軸31を介して支持された後輪8とを備えた自動二輪車1において、上記前輪4又は後輪8に入力される車幅方向の振動を吸収するダイナミックダンパ30を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の車体中央へのマスの集中化を図る。
【解決手段】前輪、後輪間にエンジン14を配置した自動二輪車において、機能部品(第1ラジエータ31、燃料ポンプ79、リヤクッションユニット23)を、側面視で、クランク軸59を中心としてクランク軸59からエンジン14の最遠部としてのオイルパン60の角部60aまでの距離を半径Rとする円195の円周上に配置し、自動二輪車の機能部品をエンジンのクランク軸からほぼ等距離の位置に集中させる。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、緩衝器上方のスペースを確保しながら、コストの増加を抑える。
【解決手段】前端が第1連結軸11を介して車体(5)に回動自在に連結されると共に後端が後輪7に接続されるリヤアーム4と、一端が第2連結軸12を介してリヤアーム4に回動自在に連結される連結部材2と、第3連結軸13を介して車体(5)に回動自在に連結されると共に第4連結軸14を介して連結部材2の残る他端に回動自在に連結されるリンク3と、下端が第5連結軸15を介してリンク3に回動自在に連結される緩衝器6とを備える鞍乗型車両であって、緩衝器6の下端6bは、該緩衝器6の伸び切り状態において、連結部材2の両端に位置する第2連結軸12及び第4連結軸14の中心軸を含む平面Aよりも下方に位置し、連結部材2は、伸び切り状態の緩衝器6との干渉を避けるように下方に湾曲した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 楽な姿勢で乗車できるとともに乗車姿勢を大きく変更でき、さらに部品点数が少なく安価につく小型車両を提供すること。
【解決手段】 自動二輪車10のヘッドパイプ12と、車体本体13とを上下に配置した連結部材30a,30bで連結した。また、連結部材30a等を、嵌合筒31a,32aと嵌合軸31b,32bで構成して、嵌合筒31a等を車体本体13に連結し、嵌合軸31b等をヘッドパイプ12に連結した。そして、連結部材30a等を、アクチュエータ34a,34bの作動で伸縮させて長さを調整できるようにした。さらに、連結部材30a等を、ヘッドパイプ12に対して上下方向に揺動可能にし、連結部材30bを車体本体13に対して上下方向に揺動可能にし、連結部材30aを車体本体13に対して揺動できないようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リヤスイングアームが嵩張ることなく、車両の幅を抑えることのできる自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】動力伝達機構42は、リヤスイングアーム31の後端部に設けると共にリヤスイングアーム31の外側に配置し、エンジン14の出力軸からドライブシャフト41を延ばし、このドライブシャフト41の動力を後輪39に伝達するものであり、後輪39の車軸39Jの周りにドライブシャフト41の駆動力の方向を変換して後輪39に伝達する伝達装置を内蔵する駆動ケース170を備える。動力伝達機構42を構成するドライブシャフト41は、リヤスイングアーム31の下方に且つピボット軸28の下方に配置する。 (もっと読む)


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