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Fターム[3D014DF05]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 弾性支持 (661) | リアフォークにより弾性支持 (312) | 補助腕付き (23)

Fターム[3D014DF05]に分類される特許

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【課題】収納空間の奥に配置されているバッテリのメンテナンス作業を容易にすることができるバッテリ収納構造を有する自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、バッテリ19、エアクリーナ4、乗員シート17、リヤフェンダ18、およびバッテリ19を搭載することができる物品収納部100を備える。物品収納部100は、リヤフェンダ18の上部に設けられていて、上部に開口110を有しているとともに、エアクリーナ4の下方で電極82、88を上方に位置させたバッテリ固定位置を備える。リヤフェンダ18の上面に形成されるリブ187を切り欠いて物品収納部100内にバッテリ仮置き部58を設ける。バッテリ19の電極82、88に接続されるハーネス92、93は、バッテリ19の固定位置からバッテリ仮置き部58までの距離に相当するマージンを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緩衝器の温度上昇を抑えることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム51に前端62が揺動可能に支持されるスイングアーム61と、このスイングアーム61にリンク64を介して下端74が支持されると共に支持孔11を介して車体フレーム51に上端20が支持される緩衝器10と、この緩衝器10に接続され緩衝器10へ流れる作動油を溜める円筒状のリザーブタンク15とが備えられている自動二輪車50において、リザーブタンク15は、その軸線29が、緩衝器10の上端に設けた支持孔11の軸線27よりも上方に位置すると共に車幅方向に延びるようにして配置される。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバの軽量化及び剛性強化と,車体フレームの製作性の両方を満足させる得る車体フレームを提供する。
【解決手段】それぞれ車幅方向に貫通する連結孔45を有すると共に,それら連結孔45を同軸上に配置しながら互いに車幅方向に間隔を存して並ぶ左右一対のフレーム部材6と,これらフレーム部材6間に橋渡しされるよう両連結孔45に嵌挿されて,両フレーム部材6に溶接して結合されるクロスメンバ12とを備える車体フレームにおいて,クロスメンバ12を,両端を開放した中空部12aを有するパイプ材で構成し,このクロスメンバ12の中空部12a開放端近傍の内周面12bにキャップ状のパッチ部材43を嵌合すると共に,内周面12bに開放端に連なる溶接代Lを設け,この溶接代Lの範囲に溶接ビード44を収めるようにして内周面12bにパッチ部材43を溶接した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユニットスイングを揺動可能に支持させた鞍乗り型車両において、車両を短くすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム20からリンクピボット23を介して車両後方にリンク機構24を延ばし、このリンク機構24にエンジンと後輪が軸支されるユニットスイングを揺動可能に支持させた自動二輪車10において、左右の一対のロアフレーム87の間にクロスフレーム91が渡され、このクロスフレーム91にリンク機構24の回動量を規制するリンク規制部55を下方に吊り下げることにより、リンクピボット23をロアフレーム87の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】一対のピボットプレートにスイングアームが支軸を介して揺動可能に支承され、両端部が両ピボットプレートに締結されるクロスメンバおよびスイングアーム間に設けられるリンク機構の一部を構成するリンク部材と、スイングアームとの間にクッションユニットが介設される鞍乗り型車両において、大きなクッション荷重を受けるクロスメンバ周辺のピボットフレームの剛性を、ピボットフレームの大型化を回避しつつ高める。
【解決手段】一対のピボットプレート23L,23Rに、エンジン本体26を支持するためのエンジンハンガ部54L,54Rがそれぞれ一体に設けられ、クロスメンバ24の少なくとも一端部に、両エンジンハンガ部54L,54Rの少なくとも一方とともにエンジン本体26に共締めされる延出部55L,55Rが、エンジン本体26側に延びるようにして一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】さらなる車幅のスリム化が可能な二輪車の後輪懸架装置を提供すること。
【解決手段】筒状のダンパーケース14aと、その筒状のダンパーケース14aからストローク可能に突設されクッションユニット14内部のピストンと接続されたロッド14bと、外部に油圧のサブタンク14cとを備えたクッションユニット14のコイルスプリング14dの上端を、クッションユニット14の上端より低くし、クッションユニット(緩衝器)14の構成部品であるサブタンク14cを、コイルスプリング14の上端よりもサブタンク14cの下端が上方になり、コイルスプリング14の外径よりもサブタンク14cの一部がシリンダー14g中心側に配置されるように、コイルスプリング14上方のクッションユニット14に近接又は当接させてコイルスプリング14分車体内側へ移動させ、側面視でセンターフレーム5の内側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で生産でき、コスト的にも有利なリレーアーム本体の製造方法を提供する。
【解決手段】 板材20から軸受を支持する部位の下穴22をプレスにより打ち抜く第1ブランク工程と、該第1ブランク工程により形成した下穴22をバーリング加工により円筒状のフランジ27に形成するバーリング工程と、該バーリング工程によりフランジ27が形成された板材20から基板21の外形を打ち抜く第2ブランク工程と、前記バーリング工程により形成した円筒状のフランジ部27に軸受を支持するパイプ28a,28bを圧入するパイプ圧入工程からなる。 (もっと読む)


【課題】車両のピッチング挙動を効果的に抑制しつつロールモーメントおよびヨ一モーメントに及ぼす影響が極めて小さい自動二輪車の後輪懸架装置を提案する。
【解決手段】自動二輪車1の後輪懸架装置15は、車体フレーム2に揺動自在に軸支されるとともに後輪13を軸支するスイングアーム12の揺動に連動して回転するフライホイール59を備える。 (もっと読む)


【課題】後輪懸架性能の明確な改善が見込める横臥二本サス構造を、現行機種や中古車にも無理なく導入できる後付可能な自動二輪車用後輪懸架取付装置を提供する。
【解決手段】後輪4を回転自在に支持して車体フレーム1に揺動可能に支承される揺動アーム5と車体フレーム1とに亘って架設される緩衝器13が、後輪4の左右それぞれに装備される自動二輪車用の後輪懸架取付装置Aが、緩衝器13又はこれと異なる代替緩衝器16を、側面視で横臥姿勢又はそれに近い姿勢で後輪4の左右それぞれに装着可能とすべく、車体フレーム1に螺着によって後付装備可能な左右のバネ上具LB,RB、及び揺動アーム5に螺着によって後付装備可能な左右のバネ下具LS,RSを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】リアアームのストロークを確保しつつ車両全体の重心を低くできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】。
車体フレーム2と、該車体フレーム2に搭載されたエンジン3と、該エンジン3の上方に位置するように前記車体フレーム2に搭載された燃料タンク6と、前記車体フレーム2に枢支されたリアアーム5と、該リアアーム5と前記車体フレーム2との間に配設された緩衝器12aとを備えた自動二輪車1であって、前記緩衝器12aは、前記エンジン3のクランクケース3a後方に配置され、該緩衝器12aに設けられた車体フレーム2への取付部12eの最上部、及び前記燃料タンク6の最下部は、前記クランクケース3aの最上部より下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】 スクーター、シャフトドライブ等の駆動装置がジョイント等を介さずにスイングアームに接続される二輪車、ないし、スイングアームの車体側ピボット部と同軸にドライブスプロケットやドライブプーリーが配置された駆動系を持つ自動二輪車においては、アンチスクワットが発生しないことにより、走行安定性を欠く問題があった。
【解決手段】 駆動力をフレーム側に逃がすことで、沈ませる力に対抗する反力を発生させることができる。
具体的には、スイングアームの回転方向から垂直にずらした任意の位置に、1つの関節を持つリンクを車体と結ぶ、ないし回転しうる構造のエキセントリックシャフトと車体剛体で結ぶこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、まず、その構成に枢接構造がないとしても、ショックアブソーバーが、従来よりかなり長い伸縮行程を有するように介入され得る自転車フレームを提供する。
また、ショックアブソーバーが介入された前記自転車フレームを提供する。
そしてまた、前記自転車フレームを備えた自転車を提供する。
【解決手段】本発明は、まず、シートパイプを境に前フレームと後フレームに分けられた自転車フレームにおいて、前記前フレームと前記後フレームとは、下連結部及び上連結部を有し、前記下連結部は、前記シートパイプの下端に設けてあるボトムブラケットシェルからなっており、前記上連結部は、前記前フレームの方と前記後フレームの方とが前記シートパイプを避けるように連結してなっていることを特徴とする自転車フレームを提供し、そしてまた、該自転車フレームを利用したショックアブソーバー付き自転車フレーム及び自転車を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両挙動の急激な変化を防止しながら、路面状況や走行条件の変化に迅速に対応して減衰力特性を制御することが可能な懸架装置の制御装置を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1のECU29(懸架装置の制御装置)は、懸架装置(右側フロントフォーク18およびリヤサスペンション42)の減衰機構(圧縮側電子制御バルブ27、伸長側電子制御バルブ28、圧縮側電子制御バルブ52および伸長側電子制御バルブ53)の減衰力特性を電気的に制御するとともに、懸架装置の減衰機構を複数の減衰力特性モード(サーキットモードA、スポーツモードB、ノーマルモードCおよびコンフォートモードD)に切替可能な制御部29aを備えている。制御部29aは、減衰力特性モードが切り替えられる際の減衰力の変化の大きさに応じて、減衰力特性モードの切替に要する切替時間を変化させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】後輪が走行時に受けた衝撃力による鞍乗型車両の上方への突き上げを軽減することによって、操縦安定性をさらに向上させた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、前輪を支持し、前輪の後方にピボット部165を有する車体フレーム100と、後輪を回転可能に支持するとともに、ピボット部165において略上下方向に揺動可能に揺動部材200と、ピボット部165と前輪との間に配設され、車体フレーム100に取り付けられたクッションユニット300とを備える。揺動部材200は、ピボット部165よりも前方に向けて延在し、クッションユニット300に連結される連結部分を含む。 (もっと読む)


【課題】軽量化が達成できる自動二輪車のスイングアームの取付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】前側上部取付部材25は、左右のピボットプレート13L、13Rから各々延ばされた支軸31、31に取付けられ、ラジアル荷重とスラスト荷重の両方を受けることができるラジアル−スラスト軸受36、36とにより、ピボットプレート13L、13Rに支持され、前側下部取付部材28は、左右のピボットプレート13L、13Rに渡したロッド33と、このロッド33に取付けられたラジアル軸受45、46、51とにより、ピボットプレート13L、13Rに支持されている。
【効果】前側上部取付部材25が筒形状であって中空であるため、アッパアームの軽量化が図れる。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの位置を低くして低シート化を実現させると共に、燃料タンクとクッションユニットの干渉を防ぎ、燃料の容量を十分に確保可能なスクータ型自動二輪車を提供するにある。
【解決手段】シート前方の車体カバーを上方に膨出させて形成されたセンタートンネル76内に燃料タンク28を配設する一方、パワーユニット39を上下揺動可能に連結する懸架装置41を、車体フレーム11の下部に揺動自在に軸支されるクッションレバー41aと、このクッションレバー41aの一方側端部とパワーユニット39とを連結するリンクロッド41bと、クッションレバー41aの他方側端部と車体フレーム11との間に介装されるリヤクッションユニット42とから構成し、燃料タンク28とパワーユニット39との間でシート13の前部下方にリヤクッションユニット42を縦向きに起立配置したものである。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性が低下するのを抑制しながら、リヤフレームが組み付けられた状態でも、車幅方向の中心位置にリヤサスペンションを取り付けることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、メインフレーム3と、メインフレーム3に取り付けられ、後輪23が上下方向に移動する際の衝撃を吸収する本体部26aおよび本体部26aに接続されたサブタンク部26bを含むリヤサスペンション26と、メインフレーム3から後方に延びるとともに、リヤサスペンション26の上方にまで延びるように形成された左右一対の左側レール7aおよび右側レール7bを含むリヤフレームとを備えている。平面的に視て、左側レール7aと右側レール7bとの間の車幅方向(X方向)の間隔D1は、サブタンク部26bを含むリヤサスペンション26の車幅方向(X方向)の長さD2よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】地上高を維持しつつサスペンションリンクの設計自由度を向上した自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム11に支持部を介して揺動自在に支持したスイングアーム110と、車体フレーム11の下部とスイングアーム110間を連結したサスペンションリンク112と、サスペンションリンク112と車体フレーム11の上部間に架設したリヤクッション113とを備えると共に、スイングアーム110の内部を延出するドライブシャフト115を介してスイングアーム110の後端に軸支した後輪21を駆動する自動二輪車10において、ドライブシャフト115を支持部の上方向へずらすことによって高くなったスイングアーム110の一部と車体フレーム11の下部間にサスペンションリンク112を連結した。 (もっと読む)


【課題】リヤクッションのストロークを十分に確保することができ、車両の重心を低くして、車両の走行性能を向上することができる自動二輪車の後輪懸架装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動二輪車10の後輪懸架装置30では、スイングアーム40は、車体フレーム20と動力伝達部31の上部とを揺動自在に連結するアッパーアーム41と、車体フレーム20と動力伝達部31の下部とを揺動自在に連結するロアアーム42と、を有し、リヤクッション50の上端支持部の軸心は、アッパーアーム41と車体フレーム20とを揺動自在に支持する支持部軸心より車両前方において、アッパーアーム41に揺動自在に支持され、リヤクッション50の下端支持部の軸心は、ロアアーム42と車体フレーム20とを揺動自在に支持する支持部軸心より車両後方において、ロアアーム42に揺動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】スイングアームがパラレルリンク構造であったとしても、車体フレームとスイングアームの車幅方向の隙間を効率よく調節することができ、スイングアームの組付け性を向上することができる自動二輪車のスイングアーム取付構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動二輪車のスイングアーム取付構造では、スイングアーム40は、車体フレーム20に第1支持軸43を介して揺動自在に支持されるアッパーアーム41と、車体フレーム20に第2支持軸45を介して揺動自在に支持されるロアアーム42と、を有し、第1支持軸43の軸方向両側に、車体フレーム20とアッパーアーム41の車幅方向の隙間を調整可能なアジャスタ機構80を配設し、第2支持軸45の軸方向片側に、車体フレーム20とロアアーム42の車幅方向の隙間を調整可能なアジャスタ機構80を配設する。 (もっと読む)


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