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Fターム[3D014DF07]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 弾性支持 (661) | チェーンステーに枢着部 (165)

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【課題】エンジンユニットの出力軸を中心として揺動可能なスイングアームを備えつつ、歯付きベルトを好適に保護することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、出力軸と同軸の揺動軸(37、39)回りに揺動可能なスイングアーム21と、スイングアーム21に支持される後輪23と、出力軸に取り付けられるドライブプーリ51と、後輪23と一体に回転可能なドリブンプーリ61と、ドライブプーリ51およびドリブンプーリ61に巻かれる歯付きベルト65と、歯付きベルト65を保護するベルトカバー27と、を備え、スイングアーム21は歯付きベルト65と交差しており、ベルトカバー27は歯付きベルト65の一側方に位置し、歯付きベルト65と後輪23とを隔てる内壁部W1と、上壁部W2と、底壁部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】収納空間の奥に配置されているバッテリのメンテナンス作業を容易にすることができるバッテリ収納構造を有する自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、バッテリ19、エアクリーナ4、乗員シート17、リヤフェンダ18、およびバッテリ19を搭載することができる物品収納部100を備える。物品収納部100は、リヤフェンダ18の上部に設けられていて、上部に開口110を有しているとともに、エアクリーナ4の下方で電極82、88を上方に位置させたバッテリ固定位置を備える。リヤフェンダ18の上面に形成されるリブ187を切り欠いて物品収納部100内にバッテリ仮置き部58を設ける。バッテリ19の電極82、88に接続されるハーネス92、93は、バッテリ19の固定位置からバッテリ仮置き部58までの距離に相当するマージンを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緩衝器の温度上昇を抑えることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム51に前端62が揺動可能に支持されるスイングアーム61と、このスイングアーム61にリンク64を介して下端74が支持されると共に支持孔11を介して車体フレーム51に上端20が支持される緩衝器10と、この緩衝器10に接続され緩衝器10へ流れる作動油を溜める円筒状のリザーブタンク15とが備えられている自動二輪車50において、リザーブタンク15は、その軸線29が、緩衝器10の上端に設けた支持孔11の軸線27よりも上方に位置すると共に車幅方向に延びるようにして配置される。 (もっと読む)


【課題】前後のサスペンションの動作状態の組合せの設定を変更でき、かつ組合せを容易に変更できるようにする。
【解決手段】サスペンション制御部95は、複数の動作状態を有するフロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを、第1操作部OP1および第2操作部OP2の操作に応じて制御する。サスペンション制御部95は、受付手段96と、記憶手段97と、制御手段98と、を備える。受付手段96は、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSの動作状態の組合せのうち、動作状態の組合せ情報を受け付ける。記憶手段97は、受付手段96によって受け付けた設定情報を記憶する。制御手段98は、第1操作部OP1および第2操作部OP2が操作されると、記憶手段97に記憶される組合せ情報に基づいて、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを制御する。 (もっと読む)


【課題】 収納状態時においてコンパクトな折り畳み自転車を提供すること。
【解決手段】 右手側ハンドル5a及び左手側ハンドル5bは、折り畳み自転車1の収納状態時において、連係部8に連係されて回動することにより第一フレーム6を覆い、折り畳み自転車1の側面視において右手側ハンドル5a及び左手側ハンドル5bと第一フレーム6とがオーバーラップする。また、折り畳み自転車1の走行状態時から収納状態時への変更時には、連係部8を回動中心として第一フレーム6に対し第二フレーム7を相対回動させて前輪2と後輪3との距離を近づけることにより折り畳み自転車1の進行方向長さである全長を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車において、サブパイプをピボットプレートに容易に溶接できるようにする。
【解決手段】モノバックボーンフレーム17と、モノバックボーンフレーム17の後部に設けられたピボットプレート60,60と、ピボットプレート60,60を貫通しリヤスイングアームを支持するピボット軸22とを備え、ピボット軸22にはピボットカラー63が設けられ、ピボット軸22から車両後方に向かって延びるサブパイプ前部21A,21Aが、ピボットカラー63に溶接される自動二輪車において、ピボットプレート60,60には、車両前後方向に延びる第1の切り欠き部71,71が設けられ、第1の切り欠き部71,71に、サブパイプ前部21A,21Aが長手方向で嵌まり、第1の切り欠き部71,71の周縁71B,71Bで、サブパイプ21,21とピボットプレート60,60とが溶接される。 (もっと読む)


【課題】さらなる車幅のスリム化が可能な二輪車の後輪懸架装置を提供すること。
【解決手段】筒状のダンパーケース14aと、その筒状のダンパーケース14aからストローク可能に突設されクッションユニット14内部のピストンと接続されたロッド14bと、外部に油圧のサブタンク14cとを備えたクッションユニット14のコイルスプリング14dの上端を、クッションユニット14の上端より低くし、クッションユニット(緩衝器)14の構成部品であるサブタンク14cを、コイルスプリング14の上端よりもサブタンク14cの下端が上方になり、コイルスプリング14の外径よりもサブタンク14cの一部がシリンダー14g中心側に配置されるように、コイルスプリング14上方のクッションユニット14に近接又は当接させてコイルスプリング14分車体内側へ移動させ、側面視でセンターフレーム5の内側に配置する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪周辺部が軽量化された自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジン31のクランク軸40が出力する回転が変速機構35により変速され出力軸34に伝達される。出力軸34には第1プーリ73が固定されている。また、第2プーリ75が駆動輪である後輪9に連結されている。第1プーリ73と第2プーリ75との間には歯付ベルト76が巻かれている。歯付ベルト76は、出力軸34からの動力を第1プーリ73および第2プーリ75を介して後輪9へ伝達する。スイングアーム8は、出力軸34の軸中心を中心に後輪9を揺動可能に支持する。 (もっと読む)


車台102と、少なくとも1つの前輪106と、2つの表面係合型後輪108と、後輪108を駆動する推進ユニット122とを備え、各後輪108が、それぞれの後輪108が車台102に対して移動するのを可能にする後輪支持体116と、油圧シリンダ144とを備える車輪支持組立体114によって車台102に連結され、油圧シリンダ144が、車台102及び後輪支持体のうちの一方に連結されたハウジングと、後輪支持体及び車台のうちの他方に連結されたピストン148とを備え、ピストン148が、ハウジング内で移動可能であり、油圧シリンダを、各チャンバが油圧流体156をそれぞれのチャンバに流入させ且つそれぞれのチャンバから流出させるように構成されたそれぞれのポートを有する第1のチャンバ及び第2のチャンバに分割するように構成され、各油圧シリンダの第1のチャンバのポート同士が流体連通し、各油圧シリンダの第2のチャンバのポート同士が流体連通し、それによって、油圧流体が一方の油圧シリンダの第1又は第2のチャンバから他方の油圧シリンダのそれぞれの第1又は第2のチャンバに移動したときに、油圧シリンダのピストンがそれぞれのハウジングに対して互いに逆方向に変位し、車台102が表面に対して関節運動する車両が提供される。この構成は、クロス・ブレーシング又は支持部材を不要にし、後輪支持組立体の近く或いは後輪支持組立体間に配置することのできる推進ユニット又はエンジンのような車両100の内部構成部材の空間効率的な実装を可能にする。
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【課題】凹凸路面によってフロントフォークから受けるハンドルへの衝撃を緩和し、凹凸路面をスムーズに走破出来るようにし、接地性、追従性、接地圧を失われない二輪車を提供する。
【解決手段】フロントフォーク5をくの字にする事や、フロントフォークボトムケースを連結したスタビライザ、ブラケット部のステアリングステム芯からピロボール、ロッドを経て上フレーム1に寝かされたクッションユニット15をトライアングルレバーで作動させ衝撃力を後へ逃がす。また前ハブより略水平にアームを途中で折れ曲がる構造とし車体後方まで延ばし、その時点からクッションユニットを作動させる。あるいは、前後共にWウィッシュボーン型式にし、前輪の舵は上下動を吸収、又はスライドさせながら左右の舵きりを可能とする板バネを用いる構造とする。 (もっと読む)


【目的】リヤスイングアームの後端にスリットを形成し、ここにエンドピースの板材を挟んで一体化する従来構造では、成形に多くの手間を要し、品質のバラツキも生じやすいので、加工を容易にして、品質のバラツキを押さえる構造にする。
【構成】アーム部15の後端部を略コ字状にプレス成形してコ字状部30とし、外側縦壁31と内側縦壁32の間に形成される挿入空間33の幅を狭くし、上下に上壁34と下壁35をリブ状に張り出させる。エンドピース16は平板状部材をプレス成形して、挿入空間33へ差し込む挿入部40と、上壁34及び下壁35を嵌合するスリット47,スリット48、さらに上壁34の上に当接する上腕部41と,下壁35に当接する下腕部42を一体に形成し、挿入部40を挿入空間33へ挿入して、外側縦壁31と内側縦壁32の各後端部とエンドピース16との接合部を溶接して一体化する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でコストを低減できるストローク検出装置及び該検出装置を備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】 作動油が充填されたシリンダ16と、該シリンダ16内に相対移動可能に配置されたピストン17と、該ピストン17に接続され、シリンダ16外に突出するピストンロッド18とを備えた緩衝器9のストローク検出装置であって、前記ピストンロッド18のシリンダ16内進入体積の変化量に相当する作動油量を検出する流量計23と、該検出された作動油量から前記緩衝器9のストロークLを求めるストローク演算手段24とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の両輪移動体は、本体の一側に固定される固定軸と、一端が前記固定軸に回動可能にそれぞれ結合する第1、2のスイングアームと、前記第1のスイングアームの他端に前記固定軸と平行に装着される第1の変動軸と、前記第2のスイングアームの他端に前記固定軸と平行に装着される第2の変動軸と、前記第1の変動軸に回転可能に結合する第1の車輪と、前記第2の変動軸に回転可能に結合する第2の車輪と、弾性力を有し、一端は前記第1のスイングアームに結合し、他端は前記本体に結合する第1の伸縮アームと、弾性力を有し、一端は前記第2のスイングアームに結合し、他端は前記本体に結合する第2の伸縮アームとを備える。 (もっと読む)


【課題】 鞍乗型の三輪車において、高速や低速の走行時のみならず停止時を含んで車体が安定し、旋回時にもコーナリングが安定するようにする。
【解決手段】 バーハンドル式の鞍乗型三輪車1として、前輪2が二輪で、後輪3を一輪とし、エンジン7から後輪3に駆動力を伝達する機構として、エンジン7と後輪3との間に中間軸8を設け、この中間軸8に回転自在に嵌合させたスプロケット部材12の第1歯車12aと変速機13の出力軸のスプロケットとの間に第1のチェーン14を設ける。また、スプロケット部材12の第2歯車12bと後輪3の車軸9のスプロケットとの間に第2のチェーン15を設け、前記中間軸8に、後輪3を揺動自在にするためのスイングアーム16を同軸に枢着する。 (もっと読む)


【課題】コンポーネントの組立ておよび修理の利便性を高め、製造コストを下げることができる自転車を提供する。
【解決手段】自転車は、2つのアーム間に配置されたシートチューブ20を含むフロントフレーム2と、リアフレーム5と、フロントフレーム2およびリアフレーム5と枢支連結された上部リンケージ装置3と、フロントフレーム2およびリアフレーム5と枢支連結され、2つのアームを含む下部リンケージ装置4とを有する。上部リンケージ装置3と枢支連結された第1の連結部材と、下部リンケージ装置4と同軸的に枢支連結され、フロントフレーム2と枢支連結された第2の連結部材とを有する衝撃吸収装置6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性を種々に変更することができ、しかも、重心位置を低く設定でき、
かつ小型軽量化が可能な自転車の後輪懸架装置を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ3、立パイプ7およびダウンチューブ8を有する車体フレーム
1と、車体フレーム1に揺動自在に支持されて後輪20を支持するスイングアーム18と
、ダウンチューブ8に支持されたショックアブソーバー21とを備える。ショックアブソ
ーバー21の作動杆21aの先端部とスイングアーム18との間にリンク24が、第1支
点27および第2支点28を介して相対揺動自在に連結され、リンク24と車体フレーム
1との間にロッド30が、第3支点31および第4支点32の回りに相対揺動自在に連結
され、第3支点31が第1支点27と第2支点28との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】走行安定性の向上を図ることのできる車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、エンジン10の後側に配置される後側フレーム部11Aと、後側フレーム部11Aに対して揺動可能に設けられるスイングアーム30と、スイングアーム30に対して緩衝力を付与するオイルダンパ40とを備える。オイルダンパ40は上下方向に配置され、後側フレーム部11Aは、オイルダンパ40の側方を支持するダンパ支持部20L,20Rを有する。 (もっと読む)


【課題】チェーン歯飛び防止可能な鞍乗型不整地走行車両のチェーンガイドを提供する。
【解決手段】前端が車体フレームに支持るリヤスイングアーム10の後端部に前後方向へ調整可能に連結されるリヤアクスルハウジング30と、両端部に後輪が取り付けられたリヤアクスル31と、ドリブンスプロケット32と、ドライブチェーン38と、チェーンカバー40と、ドリブンスプロケット32のドライブチェーン38が噛み合う部分の外周縁を半径方向外側から覆うチェーンガイド42とを備え、リヤアクスルハウジング30の車幅方向両側端部に上方および下方に張り出すフランジ部33,34を形成すると共に、リヤアクスルハウジング30を、上側フランジ部33の取り付け部を中心に前後に揺動可能にリヤスイングアーム10の後端部に連結する一方、チェーンカバー40をスイングアーム側に、チェーンガイド42をリヤアクスルハウジング30側に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】車両のジャンプ時にエンジン回転数の上昇を効果的に抑制できるエンジン制御装置を提供することにある。
【解決手段】エンジン制御装置10は、加速度センサ13から入力される信号に基づいて、車体の上下方向における重力加速度の加速度成分を検知する加速度検知装置16と、検知される加速度成分に基づいて、車両がジャンプしたか否かを判定する制御回路11とを備える。制御回路11は、車両がジャンプしたと判断した場合に、エンジン回転数の上昇を抑制するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】収納室の配置自由度及び形状の制約を受けることのない自動二輪車のリヤクッション配置構造を提供する。
【解決手段】車体フレームFに揺動自在に連結されると共に後輪WRを回転自在に支持するユニットスイング式動力ユニットUを設け、このユニットスイング式動力ユニットUを車体フレームFに懸架するリヤクッション37を設け、後輪WRの上方に収納室46が配置された自動二輪車のリヤクッション配置構造において、リヤクッション37の下端を、車両側面視でユニットスイング式動力ユニットUに設けた車輪軸Oよりも下方位置に連結し、リヤクッション37の上端を、収納室46の下方で且つ底部近傍部位に連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


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