説明

Fターム[3D023AC16]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (638) | 車体後部 (50) | バックドア (21)

Fターム[3D023AC16]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】本発明は昼間に自然光で見る場合には透明な外装板を介して遮光インク層部とその裏面に印刷されている光透過インク層部との露呈する無地部が見え、さらにその内部は見えず、また、夜間または暗がりでは外装板内の表示部材に設ける文字、絵画、図柄が光源からの光により光透過インク層部から、鮮明かつ確実に発光表示でき、製作および組立を容易になす。
【解決手段】合成樹脂の透明材にて形成される外装板1と、透明材の裏面に遮光インクを用いて多数の小孔群2aを有する規則的なパターン形状により印刷手段を用いて印刷表示された遮光インク層部2と、裏面に対向して印刷された光透過インク層部3と、合成樹脂フィルム基材4にマスキング部5を施すとともに、その設置個所以外に文字、絵画、図柄等を描いて透光表示部6となして接設させた表示部材7と、光源8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】下向面に操作スイッチ等の操作部を配置したとしても、操作者に操作部の存在位置を視覚によらずに伝えることができる車両用フィニッシャーを提供する。
【解決手段】車両用フィニッシャー10は、車両1に取り付けたときに外表面となる意匠面11及び意匠面11の下端から車両10に向けて折り返される下向面13が成形されと共に、下向面13に配置された操作部8aの周辺に、他の部位とは異なる触覚を操作者に与える触覚付与部位18(18a−18b)を配置した。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルと、アウタパネルに固定されたインナパネルと、アウタパネルの外面に固定されたライセンスガーニッシュとを有する自動車のバックドアにおいて、ライセンスガーニッシュに作用する外力でアウタパネルが塑性変形することを防止する。
【解決手段】ライセンスガーニッシュ5に固定されている基端部8と、その基端部8に一体に形成され、かつアウタパネル3とインナパネル4を貫通して延びる伝達本体部9とを有する外力伝達手段6が設けられ、その伝達本体部9には、アウタパネル3の車外側の面に当接する外側当接部14と、インナパネル4の車外側の面に当接する内側当接部15とが形成され、ライセンスガーニッシュ5に車外側から外力Fが加えられたとき、外側当接部14がアウタパネル3を加圧し、内側当接部15がインナパネル4を加圧して、車外側からライセンスガーニッシュに加えられた外力をアウタパネルとインナパネルに分散する。 (もっと読む)


車両は、印刷された接着性フィルムによって包まれ、そこで、フィルムは、被覆されないことが意図されるドアおよび他の領域上にも適用される。フィルムは、前部表面上に剥離被覆を有し、および前部側面の中央に沿ってフィラメントを保持するテープを接着的に付着させることによって、ドアの端部で、およびその領域にわたって切断される。印刷されたフィルムは、ドア、被覆されない領域、およびテープ上に適用され、ドアの端部のフィルムのストリップおよびその領域上のフィルムを取り除くことができるように、テープからフィラメントを引くことによって、ドアの端部に沿って、およびその領域の周りで切断される。フィルムは、伸びることができ、適切な取り付けのために再適用するために、テープを引き離すことができる。 (もっと読む)


作動可能な装置の部品20が、選択された領域を画定する外面26を有する基板30と、照明状態と非照明状態との間で作動可能である照明源36と、選択された領域にわたって施される不透明な標示コーティング34とを備える。照明源36は、選択された領域の背後に配置される。不透明な標示コーティング34の部分がパターン22を画定しており、該パターン22は、該パターン22を構成しない不透明な標示コーティング34の部分よりも高い光透過率を有する。パターン22は、照明源36が非照明状態にあるときには見えず、照明源36が照明状態にあるときには見え、該パターン22を通して光を透過させる。
(もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れた長尺車両外装品を提供する。
【解決手段】長尺状の樹脂基材2の表面は、金属めっき層3により被覆されている。金属めっき層3の表面には塗膜4が形成されている。樹脂基材2の中央部(P部位)における金属めっき層3の厚みは5μm以上であることが好ましい。樹脂基材2の厚み方向断面の表面に形成された金属めっき層の厚みAと、樹脂基材の厚み方向断面の裏面に形成された金属めっき層の厚みBとの比率(A/B)は、0.2〜5であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】寸法精度および意匠性に優れかつ製造時に平滑化処理を必要としない樹脂製の車両用大型外装部品を提供すること。
【解決手段】車両用大型外装部品1の基材2に被覆材3を積層する。このうち基材2には低線膨張係数の繊維材を配合して、線膨張係数が6×10−5/℃以下になるようにする。被覆材3は型成形する。基材2の線膨張係数を小さくすることで、車両用大型外装部品1全体の熱収縮を抑制する。被覆材3を型成形することで、被覆材3および車両用大型外装部品1の表面形状が基材2の被覆材側表面20の形状の影響を受けないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の連結部材との間で部材の共通化を図り易く、コスト面で有利な車両のヒンジカバー部構造およびその組立方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のヒンジカバー部構造13は、ルーフモール11と、テールゲート66をルーフパネル65に連結するヒンジ部67に被せられルーフモール11の一端に連なるヒンジカバー12と、このヒンジカバー12をルーフモール11に連結する連結部材33とからなり、ヒンジカバー12に、カバー側係合部27を設け、ルーフモール11に、モール側係合部17を設け、連結部材33は、ルーフパネルの側縁部65sに固定される車体側取付部36と、カバー側係合部27を挟持する一対のカバー側挟持部42、42と、モール側係合部17を挟持する一対のモール側挟持部41、41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レバー部の操作荷重を特別な部材を設けることなく十分に受けることができる開閉体のオープンスイッチ構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド2に設けられた基板15と、この基板15の一面側に設けられるスイッチ本体16と、基板15の他面側に突出するレバー部17とを有し、レバー部17には操作荷重が入力される操作部25の反対側に当接部26が設けられ、レバー部17の操作部25を操作した際に当接部26が基板15に対して当接可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の外観性を高めるために、サイドドアの縁とホイールハウスの開口の縁とを、ガーニッシュで覆う技術において、ガーニッシュの耐久性を高める。
【解決手段】車体を側方から見たときに、ホイールハウス31の一部が、サイドドア13における下辺部のコーナ側へ張り出した車両10である。車体のサイドアウタパネル21のうち、サイドドアを閉じたときに円弧部と重なり合う位置に、ホイールアーチ用ガーニッシュ70を取付けた。ホイールアーチ用ガーニッシュは、ホイールハウスのフランジ35の縁に沿って車幅方向の内側へ、この縁を覆う分だけ延びる第1のカバー部73を有する。ドア用ガーニッシュ80は、円弧部の縁に沿って車幅方向の内側へ、ホイールアーチ用ガーニッシュの近傍まで延びる第2のカバー部86を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や重量増加を招くことなく、端縁の歪変形を確実に防止することのできる車両用ガーニッシュを提供する。
【解決手段】ガーニッシュ本体8の上端縁8aに、断面略コ字状の凹形状部15を一体に、かつ長手方向に渡って連続して形成する。ガーニッシュ本体8の上端縁8aは、長手方向に沿う凹形状部15によって剛性を高められる。 (もっと読む)


【課題】バックドアガラスが固定式か開閉式かで厚いバックドアガラスと薄いバックドアガラスとを使い分けかつ何れの場合にも意匠面の位置が同一になりバックドアの外観品質を良好に保つことができ、しかも適切なシール圧を確保することができる車両用バックドアガラスのシール構造を得る。
【解決手段】開閉式のバックドアガラス14(図1(A))の場合、固定式のバックドアガラス50(図1(B))よりも板厚が厚い。この板厚差を吸収するべく、薄いバックドアガラス50の場合にそのシール面54にモール58(図1(C))を設定してシール面間距離を一定にした。これにより、意匠面の位置も同一になりバックドア10の外観品質が良好に維持される。また、シール面間距離も同一なので、同一のドアウェザストリップ44を使用でき、適切なシール圧を確保できる。 (もっと読む)


【課題】補強部材を別途設けることなく、樹脂ガーニッシュと樹脂外装部材との隙間寸法の変化を抑制できる樹脂ガーニッシュの取り付け構造を提供する。
【解決手段】リヤゲートGに取り付けられる樹脂ガーニッシュ1と、この樹脂ガーニッシュ1の上側に隣接してリヤゲートGに取り付けられる樹脂外装部材31とを有し、樹脂ガーニッシュ1の上縁部3には樹脂外装部材31と嵌合するための突起部13、14が一体的に形成され、樹脂外装部材31には突起部13、14が嵌合する嵌合孔36、37が一体的に形成され、突起部13、14は、樹脂外装部材31に対する樹脂ガーニッシュ1の下方への相対変位を規制し、かつ同上方への相対変位を許容するように嵌合孔36、37に嵌合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の外装部材の熱変形や加工誤差等に起因したドア側の部材と車体側ドア開口部との隙間寸法のばらつきを無くし、かつ、他の樹脂部材からの外装部品への流用を容易化して、車両の外観品質の向上と製造コストの低減を図ることのできる車両のドア部構造を提供する。
【解決手段】テールゲート2の下端にドア延長部材10を取り付け、ドア延長部材にロアガーニッシュ11を取り付ける。ロアガーニッシュ11をドア延長部材10の幅とほぼ同長さの板状の樹脂部材によって形成し、ドア延長部材10の側端部とロアガーニッシュ11の端部をカバー部材19によって覆う。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ガーニッシュを手間をかけないで簡単に車体に取り付けることができる車両用樹脂製ガーニッシュ構造およびその取付方法を提供する。
【解決手段】車両用樹脂製ガーニッシュ構造20は、車体11に取り付けて外装部材として用いる樹脂製ガーニッシュ21を備える。この車両用樹脂製ガーニッシュ構造20は、樹脂製ガーニッシュ21が車体11の外面13aに沿って延びるように長尺状に形成され、樹脂製ガーニッシュ21の右端部25に沿わせた状態で取り付け可能で、かつ、車体11に取り付け可能な右取付部材112を備え、右取付部材112を介在させて樹脂製ガーニッシュ21が車体11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジカバー及びルーフモールの車体への取り付け剛性及び組み付け作業性を向上させることができる車両の後部構造及び車両後部の組み立て方法を提供する。
【解決手段】ルーフパネル5の側縁部とサイドパネル4の上部側縁部との接合部であるモヒカン溝6と、テールゲートとの間に、テールゲートヒンジを介在させた車両の後部構造及び車両後部の組み立て方法であって、前記テールゲートヒンジを覆うヒンジカバー8と、前記モヒカン溝6に設けられるルーフモール7と、前記ヒンジカバー8とルーフモール7とを連結する連結部材10とを備え、前記ルーフモール7に連結部材10を取り付けた状態で、これらを前記モヒカン溝6に固定した後、前記ヒンジカバー8を前記モヒカン溝6に取り付けると共に前記連結部材10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】製造工程や部品点数を増やすことなく樹脂製ガーニッシュを一層強固に取り付けることができ、かつ、製造工程を増やすことなく不透明部を形成することができる車両の樹脂製ガーニッシュ構造を提供する。
【解決手段】車両の樹脂製ガーニッシュ構造20は、車体11に取り付けて外装部材として用いる樹脂製ガーニッシュ21を透明部30および不透明部32で形成したものである。この樹脂製ガーニッシュ構造20は、透明部30および不透明部32が、透明樹脂材料および不透明樹脂材料でそれぞれ一体形成され、不透明部32に、樹脂製ガーニッシュ21を車体11に取り付けるための取付手段34が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ガーニッシュの振動を抑え、振動により発生する騒音を抑制することができる車両の樹脂製ガーニッシュ構造を提供する。
【解決手段】車両の樹脂製ガーニッシュ構造20は、車体11に取り付けて外装部材として用いる樹脂製ガーニッシュ21を備える。この樹脂製ガーニッシュ構造20は、樹脂製ガーニッシュ21の表面21aを凸状に形成して車両外側に臨ませるとともに、樹脂製ガーニッシュ21の裏面21bを凹状に形成して車両内側に臨ませ、裏面12bの周縁部48に沿って、車体11に接着剤60aで接着される第1接着部50を設け、第1接着部50に対して周縁部48から離れた部位に、車体11に接着剤60b,60bで接着される左右の第2接着部55,56を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 ワンボックス型車両等のバックドアに取り付けられるガーニッシュであって、ドアロックスイッチ等の電装部品を備えたものにおいて、大型のガーニッシュであっても電装部品のコネクタ部を所定の位置にセットしつつ楽にバックドアに取り付けることができるようにする。
【解決手段】 外板装飾部材10の裏面から電装部品20のコネクタ部23を突き出す状態に固定して設けることにより、当該外板装飾部材10の取り付けねじ11をバックドア2側のねじ孔3に挿入すると、これに伴ってコネクタ部23がバックドア2側の挿通孔5に自動的に挿入される構成とする。これにより、外板装飾部材10を両手で持って楽に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気・電子機器を組込んで一体化し、この一体化したものを車両のボディに取付けるだけの作業ですむとともに、配線の接続作業を容易にし、さらに防水化を容易に図れるようにする。
【解決手段】 防水性が図られたケース2にライセンスランプ20、バックドア開閉スイッチ30などの所望の電気・電子機器を組込み、これら電気・電子機器の配線をひとつのコネクタ3に集約させて接続するとともに、このコネクタ3を車両の電源からの配線に接続させるためケース2から突出させておき車両のボディ100に形成されたジョイント孔4に挿入し、コネクタ3が突出する側と反対側のケース2をガーニッシュ本体1に固着し、ケース2を車両用バックドアに取付ける際にコネクタ3が挿入されるジョイント孔4に防水シール材5を設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 21