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Fターム[3D025AC01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | ワイパー(払拭体)を用いるもの (1,525)

Fターム[3D025AC01]に分類される特許

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フロントガラス上に撥水コーティングを作り出すシステムは、シリコーン含有化合物を含む撥水表面処理剤と、天然又は合成若しくは半合成のゴムのスキージー本体及び疎水性ポリマー膜形成要素とポリアルキルシロキサン(変性又は未変性)シリコーン液等の疎水化剤とを含む撥水コーティングを備える撥水ワイパーブレードとを含む。ポリマー膜は、ポリオール樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂、エポキシ樹脂及びシリコーン樹脂からなる群から選択される化合物から作製することができ、黒鉛、PTFE及び二硫化モリブデン粉末からなる群から選択される減摩剤を更に含むことができる。 (もっと読む)


第1の端部区分(14)と第2の端部区分(16)を有したモータクランク(10)を備え、該モータクランク(10)の第1の端部区分(14)は結合エレメント(12)を介して駆動モータに結合されており、前記モータクランク(10)の第2の端部区分(16)はダブルボールピン(18)を有しており、該ダブルボールピン(18)は第1のジョイントロッド(20)と第2のジョイントロッド(22)に結合されており、モータクランク(10)の回動運動により第1のクランク半径(28)が第1のジョイントロッド(20)に、第2のクランク半径(34)が第2のジョイントロッド(22)に伝達可能である自動車用ウィンドウワイパ装置のワイパリンク機構であって、本発明によれば、第1のジョイントロッド(20)の第1のクランク半径(28)が、第2のジョイントロッド(22)の第2のクランク半径(34)とは異なる大きさを有している。
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【課題】配置スペースを小さくすることができるとともに、出力軸を正逆回動させるための制御回路を必要とすることなく、所望の払拭動作を行わせることができるワイパ装置を提供すること。
【解決手段】ワイパ装置は、出力軸22bを回転駆動するワイパモータ11と、出力軸22bから該出力軸22bの軸線Xを中心として互いに反対側に延びる第1及び第2クランクアーム15,16と、第1クランクアーム15の先端部に基端部が連結され、先端部が第1ワイパ25を駆動する第1レバー24に連結される第1リンクロッド17と、第2クランクアーム16の先端部に基端部が連結され、先端部が第2ワイパ35を駆動する第2レバー32に連結される第2リンクロッド18とを備える。第1クランクアーム15は、出力軸22bの一端部22cに固定され、第2クランクアーム16は出力軸22bの他端部22dに固定される。 (もっと読む)


本発明は、二つの折返し位置の間でワイパアームを振り子運動で運動させるワイパモータを駆動制御するためのワイパモータ制御部に関する。ワイパモータ制御部は、ワイパアームの速度を該ワイパアームの位置に依存して制御するよう構成されており、ワイパアームの速度は、折返し位置を含む複数の折返し領域においては、折返し領域の間のワイパアームの速度に依存せずに所定の経過に従う。
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【課題】対向車両のヘッドランプの照射光等により運転者が幻惑されるのを、簡易な構造によって防止すると共に、運転者の前方視界を十分に確保すること。
【解決手段】車両のフロントウインドシールドに取り付けられ、第1のモータによって回動されるワイパーアーム本体部を備えたワイパー装置に附設される、車両用防幻装置であって、前記ワイパーアーム本体部の回動軸よりも先端側の箇所を回動軸として、第2のモータにより回動されるサブアームと、前記サブアームに取り付けられた遮光手段と、少なくとも前記第2のモータの回転角を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする、車両用防幻装置。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車の窓ガラスのためのワイパブレード(10)並びに該ワイパブレード(10)を製造する方法に関するものであって、弾性的なワイパ条片(14)を支持する、少なくとも1つのばね弾性的なばねレール(38)を有した支持エレメント(12)を有しており、接続装置(15)が設けられており、該接続装置はワイパアーム(16)に直接又はアダプタを介して接続することができ、支持エレメント(12)の少なくとも1つのばねレール(38)に溶接されている形式のものに関する。前記接続装置(15)が、少なくとも1つのばねレール(38)を把持する脚部(36)に少なくとも1つのエネルギ方向指示部(46)を有しており、該エネルギ方向指示部(46)は、ばねレール(38)と接続装置(15)との間の規定された個所に溶接エネルギを導入させることが提案されている。
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【課題】シリコーンゴムを主成分としても、動作時の摩擦力が低く、ビビリ音や鳴きなどの摩擦音が発生しにくいワイパーブレード用ゴム組成物及びワイパーブレードを提供する。
【解決手段】シリコーンゴム:100質量部、23℃における動粘度が100〜10,000mm/秒のシリコーンオイル:0.1〜20質量部、グラファイト及び表面を疎水化したシリカのうち少なくとも1種:合計で5〜50質量部を含有するゴム組成物を成型して、ワイパーブレードとする。 (もっと読む)


【課題】よりユーザフレンドリーな操作感を実現できるワイパースイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるワイパースイッチ1は、自動作動AUTOを含む作動モードを選択可能なレバー2と、レバー2に設けられて自動作動AUTOに用いられる図示しないレインセンサの小雨時の感度を調節可能な小雨用ダイヤル3と、レバー2に設けられて自動作動AUTOに用いられるレインセンサの大雨時の感度を調節可能な大雨用ダイヤル4と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体格の大型化を回避し、レンズカバー表面に付着した付着物を適切に除去する。
【解決手段】モータ9の中空部14にカメラ10を配設し、モータ9の中空部14を有効に活用することで、モータ9とカメラ10とを組み合わせた構成でありながも、装置自体の体格をモータ9の体格と同等とすることができる。モータ9が駆動すると、カメラ10のレンズ16の前方に配設されているレンズカバー25がアウターロータ13と一体的に回転し、レンズカバー25が回転することで発生する遠心力が作用することにより、レンズカバー表面25aに付着した付着物を適切に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】曲げ部分を備えたフレームの形状の精度を高めて、フレームに固定されるピボットホルダやワイパモータ等の位置や角度の精度を高めることである。
【解決手段】運転席側のピボット軸13aを回転自在に支持する運転席側のピボットホルダ21aと助手席側ピボット軸13bを回転自在に支持する助手席側のピボットホルダ21bと各ピボット軸13a,13bを揺動駆動するワイパモータ17とを2つの曲げ部分を備えたフレーム31により連結するモジュラ式の車両用ワイパ装置11において、フレーム31を、それぞれ長手方向に一様な円形の断面を有する直線状のパイプ材により形成される3本のサブフレーム32,33,34をフレーム連結体35,36により互いに連結方向を傾斜させて連結することにより、2つの曲げ部分を備えた形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーと補強部材(バーティブラ)を組み合わされた状態に保持するための固定部材において、固定部材のブレードラバーへの装着作業を容易化でき、作業効率を著しく高めうる固定部材を提供する。
【解決手段】バーティブラ8、9をブレードラバー1に固定した状態に保持するための固定部材10において、天面部11と、天面部11の両側から延在する一対の側面部12、13と、側面部12、13の下端部に設けられた一対の爪部14、15とを備える。爪部14、15の先端部14A、15Aは、断面円弧形状とする。 (もっと読む)


【課題】運転者にとっての選択の自由度を適切に高めることができるワイパースイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるワイパースイッチ1は、傾動操作される時以外には中立位置Nに復帰されるレバー2を含むモーメンタリースイッチと、レバー2に設けられてプッシュ操作とプッシュ継続操作が可能なプッシュスイッチ3と、プッシュ操作によりレインセンサに基づく自動作動のオンオフを切替える切替手段4を含み、切替手段4は、プッシュ継続操作により間欠作動のオン又はオンオフ可能なモードに切替るとともに、レバー2の中立位置N以外の所定位置への傾動操作に基づいて一時作動に切替ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、降雪時と降雨時の何れにおいても良好に使用可能なブレードラバーを得ることである。
【解決手段】
上部にワイパーブレード本体との係合部が形成され、下部に払拭部が形成され、上記係部合部と払拭部の間には左右幅を縮小した首部が形成され、上記首部の上方には左右方向に幅が拡大すると共に夫々の先端部が下方に延在するサポート部が形成され、上記払拭部は上方に向かって左右夫々の側面の幅が徐々に拡大する幅拡大下面と上方に向かって側面の幅が徐々に縮小する幅拡大上面が形成され、無負荷状態における上記幅拡大上面は垂線に対して45°以下の構成面で形成され、上記サポート部に左右何れか一方の上記幅拡大上面が当接した状態で、左右何れか他方の上記幅拡大上面の構成面が垂線に対して±15°以下の傾斜範囲に配置される様に構成され、無負荷状態の上記幅拡大下面と幅拡大上面の合計寸法が、上記首部の寸法よりも長く形成される。 (もっと読む)


【課題】断面コの字形のラバーホルダを有するワイパブレードのストリーク現象を抑制してワイパブレードの払拭性を高めることである。
【解決手段】断面コの字のラバーホルダ21によりブレードラバー22を2点保持するようにしたワイパブレード15において、ラバーホルダ21の前壁21bの内面に水浸入防止部材31を貼り付け、この水浸入防止部材31により前壁21bとブレードラバー22との間の一対の保持爪の間で長手方向に延びる隙間部分を閉塞して、ラバーホルダ21の内部への水の浸入を防止する。また、ラバーホルダ21の後壁21cの内面に水流出防止部材32を貼り付け、この水流出防止部材32により後壁21cとブレードラバー22との間の一対の保持爪の間で長手方向に延びる隙間部分を閉塞して、ラバーホルダ21の内部に溜まった水の後壁21c側からの外部への流出を防止する。 (もっと読む)


【課題】高速走行時におけるワイパアーム等の撓みに起因するオーバーランを抑制する。
【解決手段】モータの負荷状態に対応したポイント値を設定する。モータの負荷状態を検出し、電動モータの負荷ポイントを算出し累積する(S3,S4)。ワイパ動作モードを識別し(S6)、往路・復路の累積負荷ポイントの差Ptdと判定閾値SVbを比較する(S24)。PtdがSVbを超えている場合、車両が高速走行状態にあると判断し、電動モータの回転角度を小さくし、ワイパブレードの払拭角を狭める(S25)。これにより、上反転位置が規定の位置よりも手前側に設定され、高速走行時の走行風によるブレード等の撓みに起因するオーバーランが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】フード付きのワイパーブレードにおいて、フード端部の封止用エンドキャップの装着作業を効率化できるとともに、エンドキャップによるシール性を向上でき、さらにワイパーブレードの美観も高め得るワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレード本体と、ワイパーブレード本体を覆うフード3と、ワイパーブレード本体の端部に装着されるエンドキャップとを備えたワイパーブレードにおいて、エンドキャップの外周に溝部を形成するとともに、溝部に嵌合する嵌合部材6を備え、フード3の端部3Aを溝部と嵌合部材6との間に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】高速走行時の負荷と異常負荷時の負荷とを識別し、負荷の種類に応じて、ワイパ装置を適切な動作モードに移行させ得るワイパ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】モータの負荷状態に対応したポイント値を設定する。モータの負荷状態を検出し、電動モータの負荷ポイントを算出し累積する(S3,S4)。ワイパ動作モードを識別し(S6)、往路、復路の各累積負荷ポイントや往路・復路の累積負荷ポイントの差と、各閾値SV1,SV2H,SV2L,SV3とを比較し(S7,S9,S10,S12,S14,S15)、各比較結果に基づいて、負荷状態を識別する。異常負荷状態や高速走行負荷状態と判断した場合には、モータの回転数を低下させ(S8,S11,S13,S16)、モータの過負荷保護処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールムの回転位置(回転領域)を検出するセンサを2つ使用する場合において、この2つのセンサにおける故障の発生を容易に検出することができる、モータ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ装置10では、モータ回転軸の回転を異なる位相で検出する2つのセンサ(A相センサ114、B相センサ115)と、ウォームホイール121の回転位置(回転領域)を検出する2つのセンサ(C相センサ124、D相センサ125)とを備える。そして、ウォームホイール121が回転する際に、ウォームホイール側の2つのセンサ(C相センサ124、D相センサ125)における出力状態(“0(Low)”又は“1(High)”)の切り替わりの順番を検出して、これらの2つのセンサ(C相センサ124、D相センサ125)における故障の発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】リンク部材を製造する際の板材の歩留を高めて、リンク部材のコストを低減することである。
【解決手段】まず、マッチング孔明け工程において、帯板51にマッチング孔52を形成する。マッチング孔52を基準として順送装置により帯板51を順送し、次いで、面取り工程において帯板51の両側辺51a,51bに助手席側のリンクプレートの両端形状を形成する。次いで、送り工程において帯板51を順送装置により順送した後、孔明け工程において帯板51に固定孔35と連結孔36,37とを形成する。固定孔35と連結孔36,37とが形成された帯板51を、送り工程において順送装置により順送した後、切断工程において、順送された帯板51の長手方向先端部から両端形状を形成された範囲を順送毎にくの字に曲がった同一形状で順次切断する。 (もっと読む)


ウィンドワイパー装置が、制御装置と、駆動装置と、伝動装置とを有し、伝動装置は駆動装置の運動をワイパー軸に伝達する。制御装置は、前記駆動装置から出力されるトルクが所定のトルクを上回るか否かを決定するための比較装置を有し、前記所定のトルクは、前記ワイパー軸の位置に依存する。さらにウィンドワイパー装置は、前記比較装置の結果に依存して前記駆動装置の回転方向を反転する反転装置を有する。
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