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Fターム[3D025AC01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | ワイパー(払拭体)を用いるもの (1,525)

Fターム[3D025AC01]に分類される特許

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【課題】フェールが判定された場合にも乗員に違和感を与えることなく、適切なワイパの動作制御を行うことができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】統合ユニット10は、オートモードの選択時において、予め設定された温度条件に基づいてレインセンサ12のフェールが判定されているとき、車速Vが設定車速V0未満である場合にワイパ5の動作を禁止し、車速Vが設定車速V0以上である場合に予め設定された固定の動作パターンでワイパ5を動作させる。これにより、フェールが判定された場合にも乗員に違和感を与えることなく、適切なワイパ5の動作制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材の潰れを抑制するようにしたワイパモータの締結構造を小型化することにある。
【解決手段】モータ固定部26aに対をなす固定孔40および挿通孔41を同軸状に形成する。また、固定孔40の外周部に、平面状にプレス加工された当接部42を形成する。一方、モータブラケット30bにモータ固定部26a側へ突出する突出部44を設ける。突出部44は、挿通孔41に挿通可能な略円筒形状であり、内面に雌ねじ部44aが形成されている。この突出部44の先端面44bは、当接部42の内面42aに所定の隙間Dを介して対向している。モータ固定部26aとモータブラケット30bとは、固定孔40を介して突出部44に固定されるボルト32により、モータ固定部26aをモータブラケット30b側へ押し付けることで固定される。 (もっと読む)


【課題】回転型補助ビームを用いたワイパーブレード組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、ワイパーアームの駆動により車両の窓ガラス面を払拭するワイパーブレード組立体において、車両の窓ガラス面に弾性的に接触可能な可撓性伸張型ブレード120と、ワイパーアームから印加される荷重及び動きを前記ブレード120に伝達し、初期曲率を有するように撓んでいるガイドビーム100と、前記ガイドビーム100の長手方向に沿って設けられる連結部材40と、前記連結部材40に連設され、前記ブレード120を保持する補助ビーム50と、を備え、前記補助ビーム50は回転自在に前記連結部材100と結合されている、回転型補助ビームを用いたワイパーブレード組立体に関する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑え、車種やグレードが異なっても取り付けを容易に行うことができるワイパースイッチ装置を提供する。
【解決手段】ワイパースイッチ装置2は、ワイパースイッチ本体20と、ワイパースイッチ本体20に設けられたワイパーレバー21と、ワイパーレバー21の操作位置に基づいて操作信号を出力するスイッチ部22と、ワイパースイッチ本体20に設けられ、車両1の振動を検出して検出信号を出力する振動センサ23と、検出信号に基づいて車両1が走行中であるか否かを判定し、判定した結果、及び、操作信号に基づいてワイパー装置を制御する制御信号を出力する制御部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アームピースの折れ曲がりを抑制することができるワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアーム2は、ピボット軸1に固定されるアームヘッド11と、リテーナ12と、アームピース13とを備えている。リテーナ12は、アームヘッド11に対して連結され、その長手方向に延びる一対の側壁12aとその長手方向に延び前記一対の側壁12aを連結する連結壁12bとを有し、連結壁12bと対向する側が開口している。アームピース13は、中空パイプからなり、その基端側の部位がリテーナ12の先端側で前記一対の側壁12a間に配置された状態でリテーナ12に連結固定され、その先端部に払拭面Mを払拭するためのワイパブレードが連結される。リテーナ12の先端には、アームピース13の長手軸線L2と直交する仮想平面に対して傾斜した傾斜端面部12kが設けられている。 (もっと読む)


【課題】カウルの挿通孔からの浸水を防止しつつ、歩行者等が跳ね上げられてピボット上方へ衝突した場合でも歩行者等への衝撃を軽減できるワイパ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】カウルには、ピボット軸を内方側として、外方側から内方側に向かってピボット軸の車両下側方向に屈曲する屈曲点が設けられ、前記カウルの前記屈曲点より内方側が前記挿通孔周縁とされ、カウルの挿通孔周縁とピボットとが弾性部材を介して嵌合されている。 (もっと読む)


本発明は、ワイパブレード(12)にワイパアームを接続するための接続装置(10)であって、前記ワイパブレードが、前記接続装置(10)の接続エレメント(22)に不動に結合されているのに対して、アダプタ(60)は、前記接続エレメント(22)に枢着式に結合され且つワイパアームに解離可能に固定されている形式のものから出発する。
接続エレメント(22)とアダプタ(60)とがプラスチックから製作されており、アダプタ(60)が、長手方向中心平面内に延在する長手方向ウェブ(74)を有しており、該長手方向ウェブが、その中心領域に、長手方向に対して直交して延びる支承ピン(76)を支持しており、前記長手方向ウェブ(74)及び支承ピン(76)が、接続エレメント(22)に向かって所定の距離だけアダプタ(60)の側壁(62)を越えて突出しており、長手方向ウェブ(74)の、接続部材(26)に向かって突出している部分が、2つの接触面(80)間で案内されており、これらの接触面が、長手方向に延在しており且つ互いにずらされており、これにより、取付け位置において長手方向ウェブ(74)の一方の長辺が、それぞれ一方の接触面(80)に接触して、長手方向ウェブ(74)が取付けのために垂直方向軸線を中心として約45°の角度だけ前記接触面(80)間で回動可能であり、前記支承ピン(76)が、その両端部で以て、取付け位置において接続部材(26)の側壁(42)に設けられた支承穴(50)に突入して係止するように、支承ピン(76)の長さが設定されていることを提案する。
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【解決手段】伸縮自在で、細長のキャリア要素及び拭取対象のフロントガラスに当接して設置される拭取要素(14)を具備している、可撓性材料から成る細長のワイパーブレード(2)を具備するフロントガラス用ワイパー装置(1)であって、前記ワイパーブレード(2)は、中心縦溝(3)を含み、前記溝(3)には、前記キャリア要素の縦ストリップ(4)が配置され、前記フロントガラス用ワイパー装置(1)は、振動アーム(7)のための接続具(6)を具備し、前記振動アーム(7)は、1つの端部に近接した旋回軸に対して、前記接続具(6)に枢動可能に接続され、前記溝(3)は、前記拭取要素(14)の反対側に接する少なくとも2つの縦空洞チャネル(18)を形成するために、前記縦ストリップ(4)の真下に、下向き方向に向かって伸び、前記チャネル(18)が前記縦ストリップ(4)及び前記溝(3)の基部(19)によってそれぞれ規定されている。 (もっと読む)


【課題】ワイパーブレードと恒久的で頑丈な仕様で連結されるエンドキャップを提供する。
【解決手段】弾力性がある縦長なキャリア要素と、可撓性素材の縦長なワイパーブレード2とを備え、ワイパーブレード2が拭取対象であるフロントガラスに隣接して配設可能なワイピング要素を具備し、ワイパーブレード2が中央縦溝を含み、該中央縦溝にキャリア要素の縦片部材が配され、ワイパーブレード2の両端に連結部品6が具備されたフロントガラス用ワイパー装置であって、揺動アーム用の連結具7を備えているフロントガラス用ワイパー装置において、ワイパーブレード2が、該ワイパーブレード2の両端に一端開口の空間を画定するために、その両端で縦片部材を超えて延伸し、連結部品6が、ワイパーブレード2の両端で中央縦溝をしっかりと閉塞して防塵および防水するように、ワイパーブレード2に保持されている。 (もっと読む)


本発明は、ワイパアームに固く結合された結合エレメント(100,102,104,142,152,162,166)を、該結合エレメント(100,102,104,142,152,162,166)によって相対回動不能に保持されるアダプタ(62)を介して、ワイパブレード(10)に固定された接続エレメント(26)に枢着式に結合するための接続装置(24)であって、接続エレメント(26)とアダプタ(62)との間に、ワイパブレード(10)の長手方向に対して直交する横方向に延びるジョイント(52,82)が設けられており、アダプタ(62)が、2つの側壁(64)と1つの前側の端面壁(66)と1つの後側の端面壁(70)とから1つのフレームを形成しており、該フレームが、前側の端面壁(66)の範囲で上壁(68)によって上方に対して部分的にカバーされていて、これにより後側の端面壁(70)に対して開口(74)が残されている形式の接続装置(24)に関する。アダプタ(62)が、3種類の互いに異なる結合エレメント(100,102,104)を保持しかつ位置固定するために適した手段(76,78,80,86)を有していることが提案される。
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【課題】簡単な構造で安価に構成でき、外観を損なうことなく車両のウィンドウガラスに付着した雨滴を検知する。
【解決手段】雨滴検知装置は、車両1のインストルメントパネル2およびリアトレイ3の上面部に配置された各静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成してフロントガラスやリアガラスに付着した雨滴9を検知する。ワイパー動作制御装置は、雨滴検知装置からの検知結果に基づき、フロントワイパー51およびリアワイパー52の少なくとも一つの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】リアワイパーを動作させるスイッチに対する運転者の操作を必要とせずに、周囲の降雨条件及び車輌の走行状態等に適切な動作をリアワイパーに行わせることができるリアワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】水滴の検知又はフロントワイパー動作のいずれかの条件が成立して降雨状態を検知し、シフトレバーが前進位置又は中立位置に操作されているときに、車輌が所定時間以上停止した後にブレーキが解除された場合、降雨が所定時間以上継続している場合、フロントワイパーが高速動作している場合、又は車輌のヘッドライトが点灯している場合、リアワイパー制御装置は車輌のリアワイパーを動作させる。また、フロントワイパーが高速動作している場合及び車輌のヘッドライトが点灯している場合については、リアワイパー制御装置はリアワイパーを所定の時間間隔で間欠動作させてもよい。 (もっと読む)


【課題】水引き現象や水垂れ現象を防止することができるワイパ装置を提供すること。
【解決手段】助手席側ワイパアーム11R先端に助手席側ワイパブレード12Rが取り付けられ、運転席側ワイパアーム11L先端に運転席側ワイパブレード12Lが取り付けられたフロントワイパ装置10において、助手席側エアノズル18Rおよび運転席側エアノズル18Lをフロントウインド1上端縁に設置する。雨滴溜まり4をエアノズル18R、18Lから吹き出したエア19R、19Lによってそれぞれ吹き飛ばすことにより、水引き現象の発生を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】風切り音が発生しづらい構造によって、ワイパブレードの水引き現象を防止する。
【解決手段】ワイパアーム15の先端に取り付けられるワイパブレード14を、ウィンドガラス12に当接するブレードラバー25と、ブレードラバー25を保持するラバーホルダ26とにより構成する。ラバーホルダ26の長手方向一端側に誘導フィン45,49を設ける。この誘導フィン45,49は、ラバーホルダ26の長手方向他端側へ向かうにつれて、ラバーホルダ26の長手方向他端側へ延びて形成される。これにより、車両走行時に、誘導フィン45,49の風受け面46,50に沿って走行風が上方に跳ね上げられるとともに、誘導フィン45,49の車両後方側へ流れる走行風の一部がワイパブレード14の車両後方側へ案内される。 (もっと読む)


【課題】曲面が互いに異なっている多種多様な拭取対象のフロントガラスに適用することができるワイパー装置を提供する。
【解決手段】弾力性がある縦長なキャリア要素と、可撓性素材の縦長なワイパーブレードとを備え、前記ワイパーブレードが拭取対象であるフロントガラスに隣接して配設可能なワイピング要素17を具備し、ワイパーブレードが中央縦溝3を含み、該溝3にはキャリア要素の縦片部材4が配されているフロントガラス用ワイパー装置であって、揺動アーム用の連結具を備え、該揺動アームが連結具にその一端付近の枢軸を介して枢動可能に連結されているフロントガラス用ワイパー装置において、ワイピング要素17が、ワイパーブレードの縦片部材4によって加えられた圧力により、少なくとも拭取対象であるフロントガラスに対して略垂直な方向に移動可能であることを特徴とするフロントガラス用ワイパー装置。 (もっと読む)


【課題】停止位置にあるワイパアームを確実にリフター部材に当接させて車両走行時等に生じる異音を防止する。
【解決手段】制御装置により作動制御されるワイパモータの出力軸に直接ワイパアームを固定し、出力軸の正逆回転によりワイパアームを往復動させるようにしたリヤワイパ装置において、ワイパスイッチがオフされたときに、ワイパアームを下反転位置から停止位置に移動させるようにワイパモータの作動を制御するとともに、下反転位置から停止位置に向けて移動するワイパアームが停止位置にまで達し、当該ワイパアームがリフター部材の当接部に当接して電流計によりロック電流が流れたことが検出されたときには、所定の作動時間(押し付け時間)だけワイパモータの作動を維持し、その後、所定の作動時間(戻し時間)だけワイパモータを逆方向に作動させてからワイパモータを停止する。 (もっと読む)


【課題】一層の小型化を図ることができるワイパモータを提供する。
【解決手段】モータ部13において、4磁極のマグネットが用いられ、また電機子がそのマグネットの磁極数に応じて4個のティースに跨る分布巻きにてコイルが巻回されるとともに、所定のもの同士が短絡された16個のセグメントを有する整流子にコイルが接続されて構成される。ブラシ装置40においては、低速駆動用ブラシ43a、高速駆動用ブラシ43b、及び共通ブラシ43cを有し、モータ部13の回転軸24の軸中心を通りワイパモータ10の出力軸11の直交線よりもクランクアーム12の固定される先端部11aとは反対側にずらして3個のブラシ43a〜43cがマグネットの磁極数に応じた角度間隔を以て配置される。 (もっと読む)


【課題】駆動揺動自在なメインアームと、メインアームの揺動軸芯の近くで揺動自在に支持されたサブアームと、メインアーム及びサブアームの先端部に枢支された連結リンクと、ガラス面に払い拭き作用するように連結リンクに支持されたワイパブレードとを備えた車両用ワイパ装置において、構造簡単でありながらワイパブレードのオーバーランを回避しやすくする。
【解決手段】ワイパブレード6の長手方向での中心位置Cが、メインアーム3の連結リンク5に枢支作用する枢支点P3に対して、メインアーム3の揺動軸芯P1が位置する側に位置ずれした配置で、連結リンク5がワイパブレード6を支持する。 (もっと読む)


【解決手段】前記ワイパーブレード(2)が拭取対象のフロントガラスから見て外側を向いているそれの側面にスポイラ(9)を具備している、フロントガラス用ワイパー装置(1)であって、前記フロントガラス用ワイパー装置(1)が更に十分にU字型断面を有している接続具を具備し、前記U字型断面を成す脚部(10,19)が、それの反対側に向かって前記ワイパーブレード(2)に接続され、内部空間(18)は、前記接続具(6)及び前記ワイパーブレード(2)との間において、それらの相互接続位置にて、隙間を成し、前記内部空間(18)は、向こう側へ雨水を運ぶための水路を形成する。 (もっと読む)


【課題】検知感度を向上させることができる物体検知センサを提供する。
【解決手段】液体検知センサ2は、一対のセンサ電極11,12を備え、対をなすセンサ電極11,12間の静電容量の変化に基づいてセンサ電極11,12に近接する液体Rを検知する。そして、センサ電極11,12における液体Rが近接される検知面11d,12dには、表面プラズモン共鳴を起こす複数のナノ粒子を含むナノ粒子層32が設けられている。 (もっと読む)


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