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Fターム[3D025AC01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | ワイパー(払拭体)を用いるもの (1,525)

Fターム[3D025AC01]に分類される特許

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電動補助駆動装置、特にワイパ駆動装置であって、電気モータおよび下り方向歯車が電動補助駆動装置の出力軸を形成し、電気モータと出力軸との間の駆動列の中に直列に配置された少なくとも2つの歯車段を呈しており、そのうちの1つの第1の歯車段が、ウォームと、このウォームと相互作用する大歯車またはウォームホイールとで構成されているウォームギヤの形とされている。
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本発明は、サイドロック原理に従ってワイパアームをワイパブレード(12)にヒンジ接続するための接合装置(10)であって、ワイパアームに固定された接続エレメント(36)を有していて、該接続エレメント(36)が、ワイパブレード(12)に固定された接合エレメント(24)の側方に延在していて、支承エレメント(34,38)を有しており、該支承エレメント(34,38)は、接合エレメント(24)に設けられた支承エレメント(34,38)と共に、ワイパブレード(12)の長手方向に対して直交する横方向に延在する旋回支承装置を形成しており、ロック装置(40)が設けられており、該ロック装置(40)は、作動位置への旋回時に、前記支承エレメント(34,48)を旋回軸線の方向で互いに相対的にロックするようになっている形式のものに関する。本発明によれば、前記接続エレメント(36)と前記接合エレメント(24)との間にコード化装置(46,52)が設けられており、該コード化装置(46,52)は、前記ワイパブレード(12)が所属のワイパアームによって作動されるために定められている場合にのみ、前記ワイパブレード(12)の作動位置への旋回を許容するようになっている。
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【課題】低電流域での出力トルクを確保したまま、高電流域の出力トルクを低減できるワイパ装置用の電動モータを提供する。
【解決手段】車両のウインドシールドを払拭するワイパ装置を駆動するワイパモータにて、モータヨーク21の内面に固定されるマグネット22の間に、磁性体にて形成され、高電流域における出力トルクを抑制する補助極47を配置する。補助極47をマグネット22間に設けることにより、アーマチュア巻線のインダクタンスが増加し、電機子反作用が増加する。高電流域においては、インダクタンス増加の影響が大きく、出力トルクの低下が大きい。一方、動作点付近は電流値が低いため、電機子反作用の影響が小さく、補助極なしの場合とほぼ等価な出力トルクとなる。これにより、動作点付近(低電流域)のトルクを確保しつつ、高電流域のトルクを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワイパ駆動装置が作動中にイグニッションスイッチをオフ操作しても定められた停止位置にワイパが戻ってから動作停止するワイパ駆動装置を提供する。
【解決手段】ワイパスイッチ12の操作によりワイパモータ20の給電経路を開閉するラッチ部32を備えたラッチ回路30と、ワイパスイッチ12がオフ操作された場合にワイパを定められた停止位置に停止させるワイパモータ20に連動してワイパモータ20への給電経路をグランド側と電源側との間で切り換える自動停止回路とを有し、ラッチ部32への給電経路の一端が車両のバッテリBに直結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で外乱光の影響を受けずに透明部材の表面に付着した液滴を安定して検出することができるとともに装置の小型化を図り、自動車等の車両に容易に装着して走行中においても車両のフロントガラスに付着した雨滴等の液滴を検出する。
【解決手段】撮像装置1の固体撮像素子62a,62bで透明部材であるスクリーン100の裏面側からスクリーン100表面の垂直偏光画像と水平偏光画像を撮像する。信号処理部8は撮像装置1で撮影した垂直偏光画像と水平偏光画像の偏光比画像からスクリーン100の表面に液滴が付着しているか否を判別する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の課題を解決し、部品点数が少なく、製造容易な雨滴検出システムを提供する。
【解決手段】透明基板(10)と、この透明基板に検出用光線を照射するための発光素子(22)と、透明基板によって反射された検出用光線(30)を検出するための検出器(23)とを備える。透明基板(10)は、透明基板の裏面(11−1)から入射した検出用光線が透明基板の主表面(13−1)で全反射するようにその進行方向を調整するための第1の回折格子(11a)と、全反射された検出用光線を透明基板の裏面から外に出射させるための第2の回折格子(11b)とを、透明基板の主表面と裏面との間の位置に備える。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の前方には、雨滴付着判定領域と明暗判定領域の境界に遮光手段である仕切り14が設けられている。仕切り14により、LED16の発する光が明暗判定領域に照射されず、明暗判定領域からの外光等が雨滴付着判定領域に照射されないため、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームをより確認しやすい状況でワイパアームを移動させることが可能な車両用ワイパ装置を得る。
【解決手段】CPU4が、車室内での所定の操作を示す車室内操作信号(例えば間欠動作モード信号W−INT)およびドア操作信号(例えばドア開信号D−OPおよびドア閉信号D−CL)を取得したときに、ワイパアーム2を通常の静止位置とは異なる交換位置に移動させるように、ワイパアーム2の駆動機構3を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】同一形状のウォームホイールが用いられているにもかかわらず、車種に合わせて様々な角度で出力軸を揺動回転させることが可能であり、かつ、ワイパアームの停止位置が異なる複数の車両に搭載可能なワイパ用減速機付き電動モータを提供する。
【解決手段】ウォームホイール23のおもて面23bには、径方向外側に向けて放射状に形成された凹形状の取り付け溝(23d、23e、23f、23g)が形成されており、取り付け溝(23d、23e、23f、23g)の内壁には、ウォームホイールの中央に設けられた挿通孔の中心からの距離がそれぞれ異なる複数の取り付け手段(23h、23h、23h)が設けられており、連結部材24は、取り付け手段(23h、23h、23h)の少なくともいずれか一つの取り付け手段23hと互いに結合され、取り付け溝(23d、23e、23f、23g)の内壁に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。拡散板13は、カメラ11の撮像領域の一部(本実施形態では下半分)を覆うようにフロントガラス2に沿って取り付けられている。拡散板13が車両前方の背景を遮断するハードウェアのフィルタとして機能することにより、制御部17における雨滴付着判定の処理負荷が低くなる。よって、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が気づくべき対象物を、より確実に気づかせることができる注意喚起装置を提供する。
【解決手段】注意喚起装置1は、自車両の周囲の障害物に関して運転者に注意を喚起する注意喚起装置であって、障害物を検知する注意対象検出部13と、注意対象検出部13により検知された障害物の、自車両のフロントガラス面における視認領域の周辺に対して、自車両の外部からウォッシャー液を噴出させて強調する噴出制御ECU21を備える。この装置によれば、自車両の外部からのウォッシャー液の噴出による強調表示を行なうことにより、例えば運転席から見える外部風景や、車室内に入射する外部光線の影響によって強調度合いが薄れることが無くなるため、運転者が気づくべき対象物を、より確実に気づかせることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】レインセンサの配置位置が異なる車種の車両において、雨滴量検出期間又は範囲を低コストに最適化できる雨滴量検出装置、ワイパ制御装置及び雨滴量検出方法を提供すること。
【解決手段】雨滴量を検出するレインセンサ11と、ワイパブレード12の払拭位置を検出する位置検出手段26、35、54と、レインセンサの位置に対し予め定められた仮の禁止範囲を、ワイパブレードが払拭している場合、前記雨滴量を示す雨滴量情報をマスクする禁止範囲設定手段51と、払拭位置と雨滴量に基づきレインセンサ11の検知位置を検出し、検知位置に応じて禁止範囲を修正する修正手段53と、を有することを特徴とする雨滴量検出装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチがON状態にされた時点においてワイパを動作させないようにしたワイパスイッチ装置を提供する。
【解決手段】自動車に配置され、初期のスイッチポジションSを含む複数のスイッチポジションS〜Sを有する装置本体11と、装置本体11に回動操作可能に配置され、初期のスイッチポジションSにレバー操作の解除によって復帰するスイッチ操作レバー12と、スイッチ操作レバー12の回動操作によって自動車のワイパを動作・停止させるためのスイッチ信号を出力するワイパスイッチ13と、ワイパスイッチ13のスイッチ信号を入力してワイパを制御するECU14とを備え、ECU14は、イグニッションスイッチ103のスイッチON信号を入力し、ワイパの制御を初期化して停止モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】ワイパーアームをワイパブレードに容易に着脱出来る接合要素を供給する。
【解決手段】ワイパブレード12は、ワイパストリップと、少なくとも1つのストリップ様の矩形支持要素と、支持要素に結合された拘束要素22と、拘束要素22に揺動的に装着され、ワイパアーム14の結合部分26に接続する接続要素24とを備える。結合部分26は、タン形状の挿入部分28を備え、接続要素24は、挿入部分28用のシートを備え、結合部分26および接続要素24が、相互接続する固定部分42、56を備える。ワイパアーム14の長軸と接続要素24の長軸が、約10°〜100°の範囲の角度αの予備組立位置を実現するため、シート30には、挿入部分28をほぼ直線的に挿入することができる。ワイパアーム14および結合部分24は、挿入部分/シートの接触区域の周りで旋回することで、固定部分40、42、56により、相互接続が得られる。 (もっと読む)


【課題】ワイパー作動を正常に保つことができるとともに、ワイパー作動時に、耳障りな擦れ音が発生しないワイパーアームを提供する。
【解決手段】車両2の駆動軸にアームヘッド11の基端側が軸支され、アームヘッド11の先端寄りにリテーナ12が起倒可能に軸支され、アームヘッド11の先端にスプリングガイド7が回動可能に軸支され、スプリングガイド7の先端寄りのリテーナ12の基部にリィンフォース9が配置され、スプリングガイド7の基端寄りとリィンフォース9の先端間に圧縮コイルスプリング14が架設されたワイパーアーム1において、リィンフォース9の壁部91と圧縮コイルスプリング14との間に、圧縮コイルスプリング14を保持する圧縮コイルスプリング保持用のホルダ15が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の揺動スペースを含めたワイパ装置の小型化を実現し、より大きなクラッシャブルゾーンを確保する。
【解決手段】DR側ピボット軸15とAS側ピボット軸16との間のDR側ピボット軸15寄りに出力軸55が配置されるワイパモータ13を設け、モータクランク65をDR側ピボット軸15とAS側ピボット軸16との間で揺動運動するように設けた。モータクランク65はDR側ピボット軸15とAS側ピボット軸16との間から外れた位置で揺動せず、モータクランク65の揺動スペースを含めたワイパ装置12の小型化を実現でき、より大きなクラッシャブルゾーンを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】サブアームの従動軸からの外れを防止することができるワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアーム21は、基端部がピボット軸に一体回転可能に連結されるメインアーム23と、ピボット軸の近傍に配置されたジョイントピンに基端部が回動自在に連結されるサブアーム24とを備えている。メインアーム23及びサブアーム24の先端部にはワイパブレードが回動自在に連結されるとともに、メインアーム23の往復回動に伴ってサブアーム24が従動して回動される。サブアーム24は、その基端部に、ボールジョイントの先端部に設けられた球体状の球体連結部が係合されることによりサブアーム24をジョイントピンに回動自在に連結するボールリテーナ42を有する。メインアーム23は、ボールリテーナ42のジョイントピンからの離脱方向の前方側で該離脱方向にボールリテーナ42と重なるように突出形成された抜け防止突起31cを有する。 (もっと読む)


拭取りされる表面に対して直角±10°である所定の迎え角範囲内で、ウインドシールド(16)と接触する拭取り要素(18)を有するワイパ組立体(10)。ワイパ組立体(10)は、拭取り要素(18)に係合され、そこへ下方向の力を印加する2つの細長いビーム(36A、36B)を更に含む。また、ワイパ組立体(10)は細長いビーム(36A、36B)に装着される接続部材(38)を含む。また、ワイパ組立体(10)は、細長いビーム(36A、36B)に取り付けられる取付け部分(46)と、取付け部分(46)に取り付けられる上方部分(48)とを有する翼(44)を含む。上方部分(48)は、ウインドリフト抵抗性を改善し、抗力を削減するために、収束する角度で、上方部分(48)から外向きに延在する接面(70)及び後続表面(72)を有する翼部(68)を含む。
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【課題】リヤウィンドパネルの広い範囲に効率良くウォッシャー液を吹き付けることができるウォッシャーノズルの配設構造を提供する。
【解決手段】車両後部のリヤウィンドパネル13の上端部13aから車両後方に向けてリヤスポイラー15を延設し、該リヤスポイラー15にウォッシャーノズル39を配設したウォッシャーノズルの配設構造であって、前記ウォッシャーノズル39は、前記リヤウィンドパネル13から車両後方側に所定間隔をおいて、前記リヤウィンドパネル13に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】連結ピンの錆びを防止して車両用ワイパ装置の耐久性を高めることである。
【解決手段】一端が車体に回動自在に支持される駆動リンク31の他端を第1の連結ピン41によりアームヘッド33に回動自在に連結し、一端が車体に回動自在に支持されるコントロールリンク32の他端を第2の連結ピン42によりアームヘッド33に回動自在に連結して4節リンク機構を構成する。アームヘッド33の表面に第1の連結ピン41の一端を収容する第1の凹部61と第2の連結ピン42の一端を収容する第2の凹部62とを設け、これらの凹部61,62をカバー63により閉塞して防水構造とする。AS側のワイパアーム14bが停止位置にあるときに連結ピン41,42に対して下方に位置するように、アームヘッド33に第1の凹部61に開口する第1の排水孔66と、第2の凹部62に開口する第2の排水孔67とを設ける。 (もっと読む)


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