説明

Fターム[3D025AC01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | ワイパー(払拭体)を用いるもの (1,525)

Fターム[3D025AC01]に分類される特許

261 - 280 / 1,525


本発明は、ウィンドウスクリーン(20)と、前記ウィンドウスクリーン(20)をクリーニングするためのスクリーンワイパ(50)とを備えたスクリーンワイパ装置に関し、前記ウィンドウスクリーン(20)がキャビン(12)の開口部(14)に配置され且つウィンドウフレーム(16)に嵌め込まれており、前記ウィンドウスクリーン(20)が、開放位置と閉鎖位置との間を移動されることができる少なくとも1つのスクリーン部(22、24)を含む。前記ウィンドウスクリーン(20)は、電気回路(80)に接続可能な導電性要素(70,70U,70L)を含み、前記電気回路(80)が、少なくとも、前記少なくとも1つのスクリーン部(22,24)の第1の位置に応答した第1の状態と、前記少なくとも1つのスクリーン部(22,24)の第2の位置に応答した第2の状態とを有する。1以上の接触点(60,62,64,62U,64U,62L,64L)は、前記電気回路(80)が前記第1の状態であるか又は前記第2の状態であるかを検知するために利用可能であり、前記スクリーンワイパシステムの作動を制御するワイパ制御要素(90)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ワイパシャフトに対する加工荷重を小さくし、製造エネルギの省力化を図る。
【解決手段】シャフト本体40の一端側に、シャフト本体40よりも小径に形成されてDR側駆動レバー18aの差し込み孔42に差し込まれる差し込み部41を設け、差し込み部41とシャフト本体40との間に、DR側駆動レバー18aのシャフト本体40に対する位置決めを行う位置決め段差部45を設け、差し込み部41に、シャフト本体40の軸方向に延びる凹部46を設け、差し込み部41のDR側駆動レバー18aを挟む位置決め段差部45とは反対側に、差し込み部41を押圧変形することにより形成されるフランジ部49を設けた。これにより、差し込み部41の剛性を弱めてDR側ワイパシャフト17aに対する加工荷重を小さくでき、ひいては製造エネルギの省力化を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、フラットブレード構造のワイパブレード(10)から出発するものであり、ワイパブレード(10)は、傾倒ウェブ(20)を介してヘッドストリップ(22)と結合された拭取りリップ(18)を備える拭取りストリップ(14)と、支持要素として用いられる湾曲した弾性的な少なくとも1つのばねレール(46,52,54)と、接続要素(12)と、流入成形部(34)および保持成形部(38)を有するスポイラ(32)とから構成されており、スポイラ(32)は、流入成形部(34)に、ばねレール(46,52,54)を備えた少なくとも1つの長手方向溝(44,48,50)を備えていて、かつ保持成形部(38)に、長手方向側に設けられた内向きに延びる相互に向き合う自由脚部(42)を備えており、該自由脚部(42)は、ヘッドストリップ(22)の、該脚部(42)に対応する長手方向溝(24)に係合している。本発明によれば、ヘッドストリップ(22)は、ばねレールから解放されていて、特にばねレール(46,52,54)は、ヘッドストリップ(22)に接触していないことを特徴とする、ワイパブレード。
(もっと読む)


【課題】窓枠の下端部とボンネットの上端部との間にあるワイパーのための隙間を無くし、車体の形状を変えることなく、運転者が視界を見る窓ガラスの目線の範囲に、雨が付着しないように防御することにより、ワイパーの払拭回数を少なくする。
【解決手段】採光材1の前面に透明なレインスポイラー2を、車体の採光材1面に当接して設け、このレインスポイラー2の上端部は窓枠の上枠4に回動自在に取り付けられており、レインスポイラー2の下端部近傍に取り付けられた上下動装置11の作用によって、レインスポイラー2が下端側から開口されるように成されており、このレインスポイラー2が採光材1面に当接している時はレインスポイラー2面が、レインスポイラー2が開口している時には採光材1面が、ワイパー6、6により払拭される構成である。 (もっと読む)


【課題】粘弾性特性を確保しつつ、環境に与える負荷を低減させるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ワイパブレードに有するブレードラバーは、ゴム材として天然ゴムとエポキシ化された天然ゴムとを使用し、補強材としてシリカ等の鉱物系補強材を使用する。これにより、天然由来の成分のみで高い粘弾性特性を有するものを得ることができる。好ましくは、エポキシ化率50%のエポキシ化された天然ゴムの天然ゴムとの合計に対する配合量を23重量%以上とすることで、先に述べた天然ゴムと石油由来のゴムとの組み合わせより優れた粘弾性特性を得ることができる。また、表面改質を電子線等の照射により行うことで、さらに高いレベルでの環境負荷低減を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ロックバックの有る仕様と無い仕様とでサブアームの従動軸への連結構造を統一できるとともに、サブアームの従動軸への連結を容易に行うことができるパンタグラフ式のワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアームは、基端部が駆動軸に一体回動可能に連結されるメインアームと、駆動軸の近傍に配置された従動軸26に基端部が連結されるサブアーム9とを備える。サブアーム9は、従動軸26の先端部に設けられた球体状の球体連結部26bが係合される係合部25a及び球体連結部26bから従動軸26の先端側に突出形成された先端軸部26cが挿入される挿入部25bが形成され先端軸部26cの中心軸線L5回りに回動するボールリテーナ25を基端部に有するサブアームヘッド21と、該サブアームヘッド21の先端部に回動可能に連結され払拭姿勢位置から起立姿勢位置へとサブアームヘッド21に対して回動されるサブリテーナ22とを備えている。 (もっと読む)


ユニバーサルコネクタ(100)はワイパーブレードアセンブリ(20,102)をさまざまなワイパーアーム端(300,302,304,306,308,310,312,314、316)と接続するようにされている。サイドピン型ワイパーアーム端(302,304,306)を接続するために、コネクタは、より大きなローブと、重なる、より小さなローブ(218,220)とによって規定される、概ね数字「8」の形状を有するピン穴(216)を含む。コネクタ(100)によって担持される可撓性舌部(222)は、1/4”または3/16”ワイパーアームサイドピン(302〜306)を係合するよう、それぞれの、より大きなローブおよびより小さなローブ(218,220)と整列される、縁が扇形の爪の対(224,226)を含む。フックスロット(310,312,314,316)を有するワイパーアーム端を接続するために、コネクタ(100)は、概ね平面の上側ランディング(204)、概ね平面の下側折返(206)、および前方ノーズ輪郭(208)を含む。側部(210)は、ノーズ輪郭(208)を越えて突出する片持ち延長部分(212)を含み、それは隙間によって下側折返(206)の面より下に設定される9x4停止部(214)の対を担持する。9x3フック端(316)を組立てるとき、9x4停止部(214)は隙間のために全く回避される。しかしながら、9x4フックアーム(310,312,314)が用いられるとき、9x4停止部(214)はフックアーム(310,312,314)を適所に保持する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】ウインドシールドワイパーモジュール用フラットワイパーブレードであって、該フラットワイパーブレードはワイパーブレードボディを有し、該ワイパーブレードボディには、少なくとも1つの保持薄板の他に、少なくとも1つのワイパーブレード先端部を形成する少なくとも1つのワイパーブレードゴムと、少なくとも1つのばねレールと、が設けられ、前記少なくとも1つの保持薄板の上に、前記ワイパーブレードゴムが保持され、かつ前記保持薄板は、中空成形体として形成されている少なくとも1つの成形部を有し、前記中空成形体に、前記ばねレールの長さ部分の少なくとも一部が収容されている。 (もっと読む)


【課題】事故発生時に歩行者を保護し頭部傷害を低減可能としたワイパピボット構造。
【解決手段】ワイパピボット部1を、ワイパピボット支持部によってワイパ締め付けブラケットに固定させる。ワイパピボット支持部の中間部には溝部を設け、下方へ向けて所定値以上の荷重が加わった場合に破断可能な構造とする。ワイパピボット部1のピボット軸が、ワイパ締め付けブラケットの上方に回動軸51を備えるセグメント5の基端部52に固定され、回動可能である。セグメント5の中間部には、ワイパピボット部1に車体下方へ向かって所定値以上の荷重が加わった場合に、基端部52と回動軸51との間で折曲可能な溝部54を備える。そして、所定値以上の荷重がワイパピボット部1に加わった時には、ワイパピボット支持部8が破断すると共に、セグメント5の中間部53が折曲してワイパピボット部1が回動しながらカウル空間部内へと移動する。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しながらも安価で軽量なアームピースの製造方法を提供すること。
【解決手段】中空パイプを加工母材としてなり、ワイパアームの少なくとも一部を構成し、先端部に形成されたU字状のフック部13gにワイパブレードが連結されるアームピースの製造方法は、中空パイプの基端側を中空の中空部13aとして残しつつ、中空パイプの先端側を、非中空で一対の側壁13cとそれらを連結する連結壁13dとからなる断面略コ字状の非中空部13bとする圧潰工程と、圧潰工程の後、中空部13aから非中空部13bへの移行部位Zから離間した先端側において一対の側壁13cを互いに内方に折り畳んで連結壁13dに密着させ断面略長方形の平板部13eを形成する折り畳み工程と、平板部13eの先端側を折り返してフック部13gとするフック部形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイパー取付ブラケットに、ワイパー装置を支持する十分な強度を得ることを可能にする。
【解決手段】ワイパー装置74を取付けるワイパー取付ブラケットの配置構造70であって、ワイパー取付ブラケット71(72,72)は、車体10に固定するための少なくとも2つの固定部81,81(101,102)と、固定部81,81(101,102)の間に配置されてワイパー装置74が取付けられるワイパー取付部83(103)とを備えるとともに、押出材にて形成され、ワイパー取付部83(103)に、押出材を貫通する貫通孔88(108)が設けられるとともに、ワイパー取付部83(103)に、貫通孔88(108)に貫通する筒部91、及びワイパー取付部83(103)の取付面表面に露出する座部92とを有するとともに、一方向からカシメ可能なカシメナット76が設けられ、ワイパー装置74の締結具75がカシメナット76に締結される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構造で、ワイパブレードの幅方向に生ずる力と長手方向の軸回りに生ずるこじり力によってワイパブレードが傷むのを防止することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】車両のウィンドシールド面に沿って揺動するワイパアームと、前記ウィンドシールド面を払拭するワイパブレードとの連結部は、ワイパブレードの長手方向に所定の間隔を有して形成された対向する一対の支持壁25と、一対の支持壁の間に架設されたピン30で回動可能に軸支された係合部とを備えている。そして、支持壁および係合部の一方は、ワイパアームに設けられており、また、支持壁および係合部の他方は、ワイパブレードに設けられており、ピン30は、支持壁25および係合部の少なくとも一方に備えられた弾性部32を介して配設されている。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードとウインドガラスの表面との間に生じる圧力を、長手方向に均一とし、払拭性能がよいワイパブレードを提供する。
【解決手段】
ワイパブレード1は、ワイパアーム30が取り付けらる支持部材11と、円弧長さが第1の長さL1である円弧形状に形成され、略中央部が支持部材11に一体的に取り付けられた第1の長尺弾性部材12と、円弧長さが第1の長尺弾性部材12の第1の長さL1より短い第2の長さである円弧形状に形成され、略中央部が支持部材11に一体的に取り付けられた第2の長尺弾性部材14と、第1および第2の長尺弾性部材(12、14)、並びに保持駒13を覆うホルダ本体部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】払拭運動時にブレードラバーに生じる虞があるびびりの発生を簡単な構造で防止する。
【解決手段】ワイパブレード6の払拭部9に、二等辺三角形の断面形状をなす基部9aと、基部から突出してウィンドガラスに当接させるリップ部9bと、基部の幅方向(払拭方向)両端部にてリップ部の突出方向に突出しかつリップ部に沿って延在する一対の側壁部9cとを設け、リップ部の両側面と両側壁部との間に形成される溝11に、ブレードラバーの長手方向に間隔をあけて複数の隔壁部12を設ける。例えば円弧運動するブレードラバーにおいて、遠心力でウォッシャ液が円弧運動外側に流れようとしても、そのウォッシャ液の外側への流れを隔壁により止めることができるため、少ない噴霧量でもブレードラバーの円弧運動内側にもウォッシャ液を残しておくことができ、少ない噴霧量でブレードラバーの円弧運動内側部分にびびりが発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】大雨や台風時においても効率よく水を切り、あるいは汚れを拭うことができるワイパー用ブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーに取り付けるブレードのスキージ部分4を多列化することにより、効率よく水を切ることを可能とする。また、本体1の形状は従来市販品と同一形状であり、ワイパーの金具に取り付ける溝2やブレードを補強する板金を挿入する溝3も従来市販品と同一サイズとすることにより、従来品と互換性を持たせている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワイパーブレードに設けられてワイパーブレードの交換に関連する警報を表示する装置を提供する。
【解決手段】本発明の警報装置は、ワイパー装置の往復回動するワイパーブレードに結合するように構成されるハウジングと、ハウジング内に配置され、ワイパーブレードの一回の往復回動を感知してワイパーブレードの回動数が累積的に増加するように構成される計数ユニットと、ハウジング上に露出され、回動数が所定値に到達すれば計数ユニットにより作動して警報を表示する表示ユニットと、ハウジング内に配置されて計数ユニットと表示ユニットに電力を供給する電源とを備える。前記構成によると、ワイパーブレードのワイパーストリップの摩耗による交換時期をワイパーブレードの回動数に応じて自動的にユーザに警報する警報装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】雨滴に対しては高感度でウインドシールドの払拭を確保しながら、ウインドシールド外表面の曇りに対しては不要な払拭を抑える。
【解決手段】第1、第2温度判定部7、8で外気温度T1が20℃未満か、ウインドシールド外表面温度T2が25℃未満か、温度差T2−T1が20℃未満かを判定し、これらの判定結果に基づいて気象条件判定部9がウインドシールドSに曇りが発生する条件にあるかを判定する。ワイパ制御部10は曇りが発生する条件時は低感度降雨判定部5の判定による降雨状態に基づいてワイパWを駆動制御し、曇りがしない条件時には高感度降雨判定部4の判定による降雨状態に基づいてワイパWを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】ワイパ性能を高精度で客観的に評価することができるワイパ性能評価方法を提供すること。
【解決手段】ワイパ性能評価方法は、フロントガラス21の背景として一定間隔模様を有した背景部材11を配置し、水滴が掛けられるとともに駆動されたワイパ23にて払拭されるフロントガラス21を一定間隔模様に向かって動画撮像し第1撮像データを得る「撮像工程」と、第1撮像データの静止画を2次元フーリエ変換し、そのフーリエ変換結果に基づいて定量的な水滴払拭情報(水滴払拭率)を得る「第1定量化工程」と、駆動されたワイパ23自体の動きに関する定量的なワイパ視界情報(背景遮蔽率及び動的遮蔽率)を得る「第2定量化工程」とを備え、水滴払拭情報とワイパ視界情報とに基づいてワイパ性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】車両用ワイパ装置の車体へのレイアウト性を高めることである。
【解決手段】リンク機構61を介してワイパモータ52の出力軸に連結されるAS側のワイパ軸33をAS側第1ホルダ34により回動自在に支持する。AS側のワイパ軸33の先端に駆動リンク35の一端を固定し、駆動リンク35の他端をAS側のワイパアーム14bの基端部に回動自在に連結するとともにAS側第2ホルダ39に回動自在に支持される支持軸38の先端にコントロールリンク41の一端を固定し、コントロールリンク41の他端をAS側のワイパアーム14bの中間部に回動自在に連結して4節リンク機構31を構成する。ワイパモータ52が取り付けられるモータブラケット51にAS側第1ホルダ34を一体に形成し、AS側第2ホルダ39をモータブラケット51やAS側第1ホルダ34とは別体に形成する。 (もっと読む)


【課題】Hi/Loモードの切替えにリレーを必要としない電子制御方式のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ駆動のON/OFFまたはワイパ駆動の駆動状態を制御する電子制御部300と、この電子制御部300により制御されてON/OFF駆動または駆動状態に応じたワイパモータの駆動を行うワイパ駆動部200と、操作者によって操作され、ワイパ駆動部200のHiモード(高速駆動モード)とLoモード(低速駆動モード)を機械的に切替えるそれぞれの接点を有すると共に、電子制御部300にワイパ駆動のON/OFFまたはワイパ駆動の駆動状態を入力するそれぞれの接点を有するスイッチ部としてのワイパスイッチ100と、を有する構成とする。 (もっと読む)


261 - 280 / 1,525