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Fターム[3D025AC01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | ワイパー(払拭体)を用いるもの (1,525)

Fターム[3D025AC01]に分類される特許

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【課題】水滴を高精度に検出することができる水滴検出装置を提供する。
【解決手段】水滴検出装置は、フロントガラスに設けられた第1検出電極21及び第2検出電極22からなる検出部24と、第1及び第2検出電極21,22間の静電容量の変化に応じた静電容量検出信号S1を出力する静電容量検出回路4と、静電容量検出信号S1に基づいてフロントガラスに付着した水滴を検出する雨量判定回路とを備えている。また、水滴検出装置は、フロントガラスへの水滴の付着による静電容量の変化を検出しない一方で非検出電極23にて検出した外来ノイズを含む非検出信号S3を出力する非検出部25を備えている。前記検出部24は、フロントガラスへの水滴の付着による第1及び第2検出電極21,22間の静電容量の変化に応じた検出信号S2を出力する。静電容量検出回路4は、検出信号S2と非検出信号S3との差分をとって静電容量検出信号S1を生成する。 (もっと読む)


【課題】接続部材の材料歩留まり向上が可能な構成としたモータを提供する。
【解決手段】外部接続端子であるコネクタピン26a〜26eと内部接続端子であるモータ接続端子25a,25b及び固定接点ターミナル24a〜24cとを接続する接続部材として、屈曲形状を保持可能な単線の導電性金属線のワイヤ材を所定長さに切断した接続ワイヤ27a〜27cを用い、それら所定端子間の電気的接続が図られる。 (もっと読む)


【課題】小さな占有スペースで、ブラシホルダ部材をホルダベースに良好に(がたつかないように)固定することができるブラシホルダ装置を提供すること。
【解決手段】ブラシホルダ装置21は、ホルダベース22と、金属板材よりなり、ホルダベース22上に立設される一対の側壁36a,36b〜38a,38bとそれらの上端を繋ぐ上壁36c〜38cとを有し一対の側壁36a,36b〜38a,38bの下端からそれぞれ突出する固定片36d,36e〜38d,38eがホルダベース22を貫通して該ホルダベース22の底面側で互いに対向する側に折り曲げられた状態とされることで固定されるブラシホルダ部材36〜38とを備える。一方の側壁36a〜38aの固定片36d〜38dと他方の側壁36b〜38bの固定片36e〜38eとは、ブラシ39〜41の移動方向の異なる位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】寿命を伸長する。
【解決手段】本発明の遊星歯車減速機構38は、トロコイド歯形によって構成された外歯48Aを有する太陽歯車48と、太陽歯車48の径方向外側に設けられ、トロコイド歯形によって構成された内歯50Aを有する内歯車50と、太陽歯車48と内歯車50の径方向間に設けられ、太陽歯車48の外歯48A及び内歯車50の内歯50Aと噛み合い可能なピン歯形によって構成された外歯52Aを有する遊星歯車52と、太陽歯車48と同軸状に設けられ、遊星歯車52を自転可能且つ太陽歯車48に対して公転可能に支持するキャリア54とを備えている。 (もっと読む)


【構成】 操作桿の進退に基づいて第一スライダが操作桿の軸方向に進退可能に進退するとともに操作桿の回転に基づきカム手段を介して第二スライダが操作桿の軸方向と垂直方向進退し、第一スライダが進退することによりワイパー動作がON.・OFFするとともに第二スライダが進退することによってウォッシャー動作がON・OFFする車両用ワイパー・ウォッシャースイッチ装置において、スライダーベースを操作桿を跨いだ状態で設置し、且つ、このスライダーベースの天面に第二スライダを進退可能に載置した。
【効果】 第二スライダが進退する際に操作桿は邪魔にならず、避ける必要はない。操作桿の直径をも第二スライダのストロークに含めることができるため、必要なストロークを確保するにあたって、操作桿に関係なく必要最小限のスペースで第2スライダの接点構造を構成することができ、スイッチ装置自体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】ピボットホルダの再利用性および汎用性を高めつつ、厚み寸法を抑えることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】ホルダ筒部31と取り付け脚33とを別体として、ホルダ筒部31の各突起部31aに取り付け脚33の各爪部33bを引っ掛けて、ホルダ筒部31と取り付け脚33とを一体となるようにし、各突起部31aの剛性を、DR側ピボット軸17aに衝撃荷重F1が負荷されたときに、引っ掛け解除される剛性とした。これにより、取り付け脚33を再利用することができ、DR側ピボットホルダ30の再利用性を高めることが可能となる。また、各突起部31aおよび各爪部33bの引っ掛け解除により、ホルダ筒部31と取り付け脚33とを分離できるので、ピボット軸をピボットホルダに対して移動させる従前の構造に比して、ワイパ装置14の厚み寸法が増大するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】全体的な高さを低くしてカバー部材を装着できるので、シンプルな外観を有し、密着部材を全体的に均一に支持して追従性を向上することができるワイパー装置を提供する。
【解決手段】本発明によるワイパー装置は、ウィンドウに付着された異物を除去するワイパー装置であって、フレーム(frame)と、フレームの両端部にヒンジ結合され、ヒンジを中心にしてフレームの内側に向かって延長された内側アーム及びフレームの外側に向かって延長された外側アームをそれぞれ備えた一対の第1レバー(lever)と、各第1レバーの外側アームの端部にそれぞれヒンジ結合した一対の第2レバーと、異物を拭き取るために、ウィンドウに密着されるブレード(blade)形状に形成され、各第1レバーの内側アームの端部及び各第2レバーの両端部により支持される密着部材と、フレーム、第1レバー及び第2レバーをカバーするカバー部材と、を含み、カバー部材の高さを低くするために第1レバーでの内側アームが外側アームよりも短く形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで払拭性能を向上させることができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパアーム11は、ピボット軸7に連結されるメインアーム13と、メインアーム13に従動して回転されるサブアーム14とを備え、ワイパブレード12よりも払拭開始時の進行方向後方側に配置されている。ワイパアーム11の先端部に連結されたワイパブレード12は、メインアーム13の回動に連動してワイパアーム11に対する払拭姿勢を変化させる。ウォッシャノズル21は、メインアーム13におけるワイパブレード12よりも基端側となる位置に固定されている。洗浄液の噴射方向は、ワイパブレード12が停止位置に配置された状態においてワイパブレード12の払拭開始時の進行方向前方側でワイパブレード12の先端に向かう方向に設定され、洗浄液の着水点は、ワイパブレード12の長手方向の中央よりもワイパブレード12の基端側となる位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】車外にいる操作者が車両を遠隔操作する際、視界遮蔽物(例えば、雨滴など)がフロントウィンドウおよびバックウィンドウ等のガラス上に存在する場合(例えば、降雨時など)でも操作者が移動することなく視野が十分に確保され、より安全に遠隔制御指令を行うことができる車両制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、遠隔制御装置からの指令により無人操作される車両の車両制御装置において、視界遮蔽物を検出し、遠隔制御装置からの指令により無人操作が開始または操作中であるか否か判定し、視界遮蔽物が検出され、かつ、無人操作が開始または操作中であると判定された場合に、車両のワイパーを作動させるように制御し、車両のサイドウィンドウを開くように制御する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることのできるワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】払拭面を払拭する長尺状のブレードラバー10と、ブレードラバー10に重ねられ、ブレードラバー10をその長手方向両端が長手方向中央よりも払拭面に近付くよう湾曲させてブレードラバー10を払拭面に圧接させる長手方向に湾曲した薄板状のバーティブラ20と、バーティブラ20をブレードラバー10に重ねた状態で、両者を保持するラバーホルダ40と、ラバーホルダ40に固定され、ワイパーアーム100に着脱可能に形成されたクリップ部材50とを備え、ブレードラバー10とバーティブラ20とが接着されていることを特徴とするワイパーブレードとした。 (もっと読む)


【課題】多様な車種に対して高い払拭性を得られるワイパブレードを提供することである。
【解決手段】長尺に形成されたブレードラバー17のヘッド部17aの両側面に装着溝17cを設け、これらの装着溝17cにそれぞれ当該装着溝17cよりも幅の広いバーティブラ16を装着する。バーティブラ16のブレードラバー17からはみ出た部分に第1レール部21aをスライド式に係合させて、バーティブラ16を介してブレードラバー17にホルダ部材21を装着する。ホルダ部材21の第2レール部21dに被係合溝31dをスライド式に係合させて、ホルダ部材21にフィン部材31を着脱自在に装着する。ホルダ部材21とフィン部材31との間にサブバーティブラ41を装着し、このサブバーティブラ41によりバーティブラ16のばね特性を補完する。 (もっと読む)


【課題】発熱体を備えたワイパーブレードを車両の運転状態及び外気温などを勘案して自動的に発熱体に電力を供給することにより、発熱体を適宜制御することができてエネルギーを節約することができる発熱体を備えたワイパーブレード及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ワイパーブレード内に内蔵された発熱体41を自動的にオンまたはオフさせることにより、外気温が低い冬期にもワイパーブレードの状態をガラスの表面を払拭するために最適な状態に維持する。発熱体が内蔵され、車両のワイパーアームに結合されて一緒に移動しながらガラス面を払拭するワイパーブレードの制御方法であって、車両のエンジン11の作動の有無を検出する段階と、車両の外部温度を検出する段階と、検出されたエンジンの作動に関する情報と外部温度に関する情報に基づいて発熱体に自動的に電力を供給する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】間欠停止時や格納時に、ワイパアームが所定の停止位置から動かないように保持し、間欠停止時等におけるワイパブレードの違和感のある動作を防止する。
【解決手段】間欠停止時や格納時など、ワイパアームを目標停止位置に停止させるべく電動モータが停止状態にあるとき、目標停止位置とワイパアームの現在位置との間隔を相対位置信号を用いて認識し、該認識に基づいて、電動モータを制御してワイパアームを目標停止位置に保持する。この停止位置保持制御では、ワイパアームが位置保持許容範囲内に位置しているか否かを判定し、位置保持許容範囲外の場合、ワイパアームが相対位置信号1パルス分だけ離れるごとに、モータ出力を段階的に増加させる。その後、一定時間経過後も相対位置信号に変化がない場合は、出力をさらに増加させる。一方、ワイパアームが相対位置信号1パルス分だけ近付くごとに、モータ出力は段階的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】払拭性能を確保しつつ軽量化を図ることのできるワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】払拭面を払拭する長尺状のブレードラバー10と、ブレードラバー10に重ねられ、ブレードラバー10を払拭面に圧接させる長手方向に湾曲した薄板状のバーティブラ20と、バーティブラ20をブレードラバー10に重ねた状態で両者を保持し、ブレードラバー10およびバーティブラ20に沿って延在された板状のホルダベース部41を備えたラバーホルダ40と、ラバーホルダ40に固定され、ワイパーアーム100に着脱可能に形成されたクリップ部材50とを備え、ホルダベース部41は、ブレードラバー10およびバーティブラ20の湾曲変化に追従して変形可能な弾性を有していることを特徴とするワイパーブレードとした。 (もっと読む)


【課題】拭き取り時のビビリ現象をなくして車内の静粛性を向上させ、ワイパーアームの動力負担を減し、ブレードラバーの寿命を伸ばして交換コストを削減するとともに、金属弾性板を収容チャネルに挿入するときの摩擦抵抗を減らして組み立て作業を容易にし、量産化効率を高める。
【解決手段】金属弾性板20と、アダプタホルダ30と、二つの挟持ホルダ40と、二つのアウタカバー50と、ブレードラバー60とを備えたフラットワイパーの組合わせ構造であって、アダプタホルダ30及び二つの挟持ホルダ40に、金属弾性板20及びブレードラバー60が同時に挿入されうるように断面が長方形である上部収容チャネル及び下部収容チャネルを設ける。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置が途中停止した場合の再始動時に、ワイパアームが急速度でスタートしてしまうのを防止し、急なワイパ動作によるユーザの違和感を解消する。
【解決手段】ワイパ装置1では、電動モータ6は、ワイパアームの位置に対応して設定された基準モータ速度Vaに基づいて駆動される。反転位置間にて途中停止したワイパアームを再始動する場合、電動モータ6の実際の回転速度と基準モータ速度Vaとを比較し、モータ実速度と基準モータ速度Vaとの差が、閾値SV1を超えている場合には、基準モータ速度Vaよりも遅い滑らか起動速度Vsにて電動モータ6を始動する。基準モータ速度Vaが現在減速状態にある場合には、滑らか起動速度Vsよりもさらに遅い減速時上限速度Vhにて電動モータ6を駆動する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部分が金属製板部材のプレス加工により形成されるワイパー部品において、高い強度を確保しつつ軽量化及び材料費削減を図り得るワイパー部品を提供する。
【解決手段】ワイパー部品の一部に、他の部分よりも大きな厚みの肉厚部を設ける。ワイパーアーム1においては、アームヘッド10の軸穴15の周縁部分及び側壁面12の下端辺に沿った部分に肉厚部16及び17を、リテーナ20のリベット穴26の周縁部分及び側壁面22の下端辺に沿った部分に肉厚部25及び27を、ワイパーブレード2においては、中央部41の取り付け穴41Cの周縁部分及び側壁面41Bの下端辺に沿った部分に肉厚部41D及び41Eを、連結端部42のリベット穴42Cの周縁部分及び側壁面42Bの下端辺に沿った部分に肉厚部42D及び42Eを、それぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】異音や振動を抑制するとともに腐食抑制効果を高めることの容易なウインドウォッシャー液組成物を提供する。
【解決手段】ウインドウォッシャー液組成物には、水性基剤と、炭素数が8〜14のアルキルコハク酸、及び炭素数が8〜14のアルケニルコハク酸の少なくとも一方の化合物とが含有されている。水性基剤は、水、又は水及びアルコールの混合液であることが好ましい。ウインドウォッシャー液組成物には、更に、防錆剤及び界面活性剤が含有されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの浮き上がりを確実に防止することにある。
【解決手段】ウィンドガラスの払拭面に当接するブレードラバー20およびブレードラバー20を保持するラバーホルダ21を備えるワイパブレード14において、ワイパアームの先端が取り付けられる接続クリップ29の長手方向両側に、それぞれフィン32をラバーホルダ21の長手方向に沿って形成する。このフィン32により走行風を受けることで、ワイパブレード14にウィンドガラス側に向く押し付け力が加えられる。また、ラバーホルダ21の長手方向に沿って形成された補助フィン37を接続クリップ29に取り付け、当該接続クリップ29の車両後方側に配置する。この補助フィン37により生じる押し付け力によって、ラバーホルダ21に設けられた一対のフィン32に生じる押し付け力が補助される。 (もっと読む)


【課題】ホルダ部材がバーテブラから外れにくいワイパブレードを提供する。
【解決手段】ガラス面上を払拭するブレードラバー10と、ブレードラバー10に装着されたバーテブラ30と、バーテブラ30を保持するホルダ部材20からなるワイパブレード1であって、ホルダ部材20は、バーテブラ30を保持する一対の保持部21と、弾性材料から成形されてブレードラバー10の長手方向に所定間隔を空けて一対の保持部21に固定された複数の弾性連結部22と、一対の保持部21および複数の弾性連結部22に一体的に形成されたフィン部23と、から構成されている。 (もっと読む)


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