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Fターム[3D025AD13]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | 信号装置 (194) | バックミラー (52)

Fターム[3D025AD13]に分類される特許

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本発明は、反射色がニュートラルな色調を呈する(L表色系色度図のa値およびb値で無色の色調の領域にある)防曇鏡を提供することを課題とする。 本発明では、基材5の表面に、この基材5側から金属反射膜6と光触媒性物質層8と光を透過する親水機能層9とを含む複合機能層7を具備した防曇鏡1であって、複合機能層7の膜厚は、L表色系色度図のa値およびb値がそれぞれ、20から−20になるように設定される防曇鏡1として構成する。
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【課題】燃料電池で生じた熱を有効利用して車両外表面への着氷を融解する。
【解決手段】燃料ガスと酸化剤ガスとの反応により発電する燃料電池2を搭載した燃料電池車両において、操舵輪である前輪FWに燃料電池2の生成水を供給する。燃料電池2の生成水は発電により生じた熱を保有しているので、生成水を前輪FWにかけることにより、前輪FWへの着氷を低減でき、ひいてはホイールハウス部やロアアーム等への着氷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの表面温度を適切に保つことができるヒータミラーを、低コストで製造する。
【解決手段】ヒータミラー10の製造方法であって、反射膜12が形成された基板11を準備し、導電性ペーストを線状に吐出することにより、基板11の裏面上に正負一対の電極13a、13bを少なくとも一つ吐出形成し、導電性ペーストよりも抵抗率の高い高抵抗導電性ペーストであって、温度上昇と共に抵抗率が増大する高抵抗導電性ペーストを線状に吐出することにより、一対の電極13a、13bの一方及び他方を電気的に接続してなる抵抗発熱体14を少なくとも一つ吐出形成する。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性および高撥水性を有するガラスを作成する。
【解決手段】ガラス表面に3−アミノプロピルトリメトシシシランを塗布し、その後真空蒸着法によりガラス表面温度を25℃にて6−(Nアリル−1、1、2、2−テトラヒドロパーフルオロデシルアミノ)−1、3、5−トリアジン−2、4−ジチオールを成膜する。成膜が完了したら、ガラス表面温度を220℃で10分間加熱して成膜成分を重合させる。 (もっと読む)


高電圧バッテリーに対応する自動車等車両用のドアミラーヒーターを提供することを目的とし、この目的を達成するため、発熱体であるPTC層と前記PTC層に通電するための電極とを備えた発熱回路を有する高電圧バッテリー対応のドアミラーヒーターであって、前記発熱回路の初期抵抗値を20〜200Ω、一層好ましくは50〜100Ωとするとともに、PTC特性R100℃/R25℃の下限値を10、一層好ましくは50とすることにした。また、PTC層の主材ポリマーにはゴムを添加し、更に充填剤として金属酸化物を添加することにした。
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【課題】 ヒータを設けることなくアウトサイドミラーの視認性を向上することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】 車両前部構造10は、夜間等に前方に向けて光を照射するためのヘッドランプ装置12の車幅方向外側に、後方視認用のアウトサイドミラー装置14が隣接して配置されている。ヘッドランプ装置12には、前方に開口する外気取入口26が設けられている。車両前部構造10は、外気取入口26から取り入れた空気を、ヘッドランプ装置12を経由してアウトサイドミラー装置14のミラー36に導く経路を備えている。 (もっと読む)


変位可能な熱伝導性要素(250)と、変位可能な熱伝導性要素(250)によって分離された一次液体加熱容積部分(258)及び二次液体加熱容積部分(254)を含む液体加熱容積を形成する液体加熱エンクロージャ(210、212)と、を含む液体加熱組立体であって、一次液体加熱容積部分が、一次液体加熱容積部分内の液体を直接的に加熱するための、及び熱伝導性変位要素(250)を介して二次液体加熱容積部分内の液体を間接的に加熱するための熱交換器を含む液体加熱組立体。
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ウインドシールド用加熱液体噴射アセンブリは、液体加熱アセンブリと、加熱液体をウインドシールド上に噴射すべく作動する加熱液体噴射アセンブリとを含み、液体加熱アセンブリは、液体加熱チャンバと、液体加熱チャンバ内に配設された少なくとも一個の加熱要素と、少なくとも一個の加熱要素と熱伝導接触する少なくとも一個の熱放散器とを含み、少なくとも一個の熱放散器は、少なくとも一本の液体流チャネルを少なくとも部分的に画成すると共に、少なくとも一本の液体流チャネルを通り流れる液体に対して少なくとも一個の加熱要素から熱を伝達するように働く。
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本発明は、ミラーハウジング(2)と、ワイパーモータ(3)と、ワイパー機構(4)を介してワイパーモータ(3)によって駆動され、かつ鏡面(6)を拭払するために使用されるワイパーブレード(7)を支持するワイパーアーム(5)と、を有し、ワイパー機構(4)がワイパーブレード(7)の実質的に平行の前後運動を発生する、自動車用のアウトサイドリヤビューミラー(1)に関する。本発明は、ワイパー機構(4)が、第1(8)及び第2(9)のL字形の旋回アームを備え、それらは、それらの肘部(10、10’)に静止回転可能であるように装着され、一方、ワイパー側に配置されるそれらの脚部(11又は11’)は、内側平行ワイパーアーム(12)に回転可能に装着されることを特徴とする。さらに、内側平行ワイパーアーム(12)に接続されて、ワイパーブレード(7)を支持する外側平行ワイパーアーム(13)は、内側平行ワイパーアーム(12)に配置される。2つの旋回アーム(8、9)は、ワイパーモータ(3)によって駆動され、旋回アーム(8、9)は、駆動端に配置されるそれらの脚部(14、14’)でワイパーモータ(3)に駆動接続される。
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ガラス基板(11)の後面側に反射膜(12)が形成され、前面側に正負一対の電極(13)が形成され、面状発熱体(30)をガラス基板(11)の前面の略全面に収まるように正負一対の電極(13)に接触させ、面状発熱体(30)の
前面側に絶縁防水膜(40)を備える。正負一対の電極(13)の一部を露出する露出部(13c)を設けるために面状発熱体(30)に開口部(31)を設け、これらを保持するホルダー(50)に貫通穴(54)を介して弾性を有する接続端子(60)を備えさせて露出部(13c)の正負一対の電極(13)に接触させる。ホルダー(50)の基部(51)に枠部(53)を設けて開口部(31)を弾性体(70)を介在させて囲い、開口部(31)を密閉状態にする。正負一対の電極(13)に通電して面状発熱体(30)を発熱させる。電極及び発熱体の絶縁防水性が高く、電極の取り出しが容易な一体型ヒータミラーが提供される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1個の発光手段を構造スペースの省略化のために一体化すると共に、僅かなケーブリングコストで簡単かつ確実に取り付け可能とするように接続する車外ミラーモジュールを提案する。
【解決手段】本発明は、ミラーグラスコンポーネントを備える車外ミラーモジュールに関し、特に、前記コンポーネントは少なくとも1個のミラーグラスと少なくとも1個の前記ミラーグラスに固定した発光素子とを備えるモジュールに関するものである。少なくとも1個の発光素子は発光フィルムとする。発行フィルムはミラーグラスの後方に配置される。発光フィルムの領域では、ミラーグラスのミラーコーティングが少なくとも領域的に部分透過性又は半透過性とする。本発明において、少なくとも1個の発光素子を構造スペースの省力化のために一体化する共に、僅かなケーブル敷設コストで容易かつ確実に取り付け可能とする車外ミラーモジュールを開発する。 (もっと読む)


【課題】十分な洗浄を確実に可能とする洗浄装置を提案する。
【解決手段】自動車の外面をクリーニングする洗浄装置は、洗浄面に向けた吐出開口を備えたノズルを有する。洗浄媒体は抽出口を通じて供給される。洗浄媒体はスプレーとして洗浄面に達する。その際、特に汚れが固着していると、十分な洗浄作用が得られないことがある。十分な洗浄を確保するために、ノズルの吐出開口をスリット形状として形成すると共に、ノズルの吐出端部に備えたチャンネルの部分とする。洗浄媒体は、面的な液体シールドとして吐出する。この液体シールドは、吐出開口から吐出する際に既に洗浄面に面的に衝突する。チャンネルにより、洗浄媒体は均等にスリット形状の吐出開口に供給される。頑固な汚れでも完全に除去される。洗浄装置は、車外バックミラー、自動車のサイドウインドウ、ヘッドライト、テールランプ、カメラレンズ等のミラーグラスを洗浄するために使用される。 (もっと読む)


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