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Fターム[3D025AE22]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(ワイパー装置) (4,174) | ワイパー装置 (4,165) | ヘッドとアームの連結部 (66)

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【課題】ピボット軸とワイパアーム連結部をカバーするハウジングをモジュール化し、且つ安価に製作できるようにする。
【解決手段】軸3の回転運動を連接棒15の並進運動に変換するための結合システム1bは、歯車付き結合システムを収容することを意図するハウジングと軸と係合する2つの半クランク11a,11bによって形成されたクランク11と、クランク11の端のピボット13と、を備え、連接棒はピボット13に連接されており、クランク11は半クランク11a,11bの間に配置されたスペーサ片17を備えており、ハウジングが少なくとも軸の周りで2つの半クランク11a,11bのそれぞれに対して摺接滑り軸受けを形成するように、スペーサ片17に支持される際の半クランク11a,11bの間隔が少なくとも軸の周りで歯車付き結合システムの厚さに対応する。 (もっと読む)


【課題】 ワイパーブレードを被払拭面に押し付ける押し付け力を発生するための弾性手段を備えたワイパーアームにおいて、形状を薄型化でき、また構成部品点数を削減できるワイパーアームを提供する。
【解決手段】 アームヘッド2と、アームヘッド2に回動可能に連結されたリテーナ3とを備えたワイパーアーム1において、押し付け力発生用のコイルスプリング41を、リテーナ3の基端部21の延長部26と、アームヘッド2の底部15との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】アームヘッドの外観デザインが低下してしまうことを抑制できるアームヘッドの製造装置及びワイパ装置を得る。
【解決手段】第1分割型と、第1分割型と型合わせされることによってアームヘッド40を成型するためのキャビティ14を形成する第2分割型と、スライド型18と、を備えたアームヘッドの製造装置において、スライド型18をアームヘッド40の裏面44側から斜めに侵入後退可能に構成した。また、このアームヘッドの製造装置10によって成型されたアームヘッド40を用いて、ワイパ装置62を構成した。 (もっと読む)


【課題】
アームヘッドとアーム本体を連結ピンを介して回動可能に連結するとともに、アームヘッドとアーム本体との間に、フック部材を介してスプリングを介装したワイパーアームにおいて、フック部材のワイパーアームの下方へのはみ出しを無くすことにより、薄型化され、外観が向上されたワイパーアームを提供する。
【解決手段】
ワイパーアーム1において、スプリング7の取り付けのためのフック部材6を、アームヘッド2とリテーナ3を連結する連結ピン5に対して、リテーナ3が起立していく側に配置した。アームヘッド2及びリテーナ3の上面には、それぞれ切り欠き部2C及び3Bを形成し、リテーナ3が起立状態へと回動したときには、フック部材6が切り欠き部2C及び3B内に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】アームヘッドに対してアーム本体を連結ピンを介して連結したワイパーアームにおいて、連結ピンの空転を効果的に防止して、連結ピンと接触する部品における磨耗の発生を低減し得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】アームヘッド2と、リテーナ3及びアームピース4からなるアーム本体と、アームヘッド2とリテーナ3とを連結する連結ピン5とを備えたワイパーアーム1において、連結ピン5に、リテーナ3の側面11の嵌合穴13に嵌合し、嵌合穴13の内周縁部と係合により連結ピン5の軸周りの回転を防止する回転防止部24を設ける。回転防止部24の断面形状は、例えば多角形とし、嵌合穴13の形状は、回転防止部24の断面形状と同一の形状とする。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャノズルをワイパアーム又はワイパブレードに取り付けるようにした車両用ワイパ装置の美観を高めることと、その耐久性を高めることである。
【解決手段】ウォッシャノズルに洗浄液を供給するホース32を駆動軸14に取り付けられる駆動ヘッド16と駆動ヘッド16に取り付けられるワイパアームとに配索する。駆動ヘッド16の下面に開口するホース挿通孔41を駆動ヘッド16と一体に設けた支持筒部45に設け、ホース挿通孔41に連通する支持溝42を駆動ヘッド16の上面に設ける。また、駆動ヘッド16の下面に設けた案内溝43と支持溝42とを案内孔44で連通させる。ホース挿通孔41を通したホース32を支持溝42に配置するとともに案内孔44を通して案内溝43に配置する。駆動ヘッド16にヘッドカバー51を取り付け、その上面とともに支持溝42やこれに配置されたホース32を覆う。 (もっと読む)


【課題】ピボットホルダの再利用性および汎用性を高めつつ、厚み寸法を抑えることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】ホルダ筒部31と取り付け脚33とを別体として、ホルダ筒部31の各突起部31aに取り付け脚33の各爪部33bを引っ掛けて、ホルダ筒部31と取り付け脚33とを一体となるようにし、各突起部31aの剛性を、DR側ピボット軸17aに衝撃荷重F1が負荷されたときに、引っ掛け解除される剛性とした。これにより、取り付け脚33を再利用することができ、DR側ピボットホルダ30の再利用性を高めることが可能となる。また、各突起部31aおよび各爪部33bの引っ掛け解除により、ホルダ筒部31と取り付け脚33とを分離できるので、ピボット軸をピボットホルダに対して移動させる従前の構造に比して、ワイパ装置14の厚み寸法が増大するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しながらも安価で軽量なアームピースの製造方法を提供すること。
【解決手段】中空パイプを加工母材としてなり、ワイパアームの少なくとも一部を構成し、先端部に形成されたU字状のフック部13gにワイパブレードが連結されるアームピースの製造方法は、中空パイプの基端側を中空の中空部13aとして残しつつ、中空パイプの先端側を、非中空で一対の側壁13cとそれらを連結する連結壁13dとからなる断面略コ字状の非中空部13bとする圧潰工程と、圧潰工程の後、中空部13aから非中空部13bへの移行部位Zから離間した先端側において一対の側壁13cを互いに内方に折り畳んで連結壁13dに密着させ断面略長方形の平板部13eを形成する折り畳み工程と、平板部13eの先端側を折り返してフック部13gとするフック部形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】アームピースの折れ曲がりを抑制することができるワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアーム2は、ピボット軸1に固定されるアームヘッド11と、リテーナ12と、アームピース13とを備えている。リテーナ12は、アームヘッド11に対して連結され、その長手方向に延びる一対の側壁12aとその長手方向に延び前記一対の側壁12aを連結する連結壁12bとを有し、連結壁12bと対向する側が開口している。アームピース13は、中空パイプからなり、その基端側の部位がリテーナ12の先端側で前記一対の側壁12a間に配置された状態でリテーナ12に連結固定され、その先端部に払拭面Mを払拭するためのワイパブレードが連結される。リテーナ12の先端には、アームピース13の長手軸線L2と直交する仮想平面に対して傾斜した傾斜端面部12kが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイパー作動を正常に保つことができるとともに、ワイパー作動時に、耳障りな擦れ音が発生しないワイパーアームを提供する。
【解決手段】車両2の駆動軸にアームヘッド11の基端側が軸支され、アームヘッド11の先端寄りにリテーナ12が起倒可能に軸支され、アームヘッド11の先端にスプリングガイド7が回動可能に軸支され、スプリングガイド7の先端寄りのリテーナ12の基部にリィンフォース9が配置され、スプリングガイド7の基端寄りとリィンフォース9の先端間に圧縮コイルスプリング14が架設されたワイパーアーム1において、リィンフォース9の壁部91と圧縮コイルスプリング14との間に、圧縮コイルスプリング14を保持する圧縮コイルスプリング保持用のホルダ15が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】サブアームの従動軸からの外れを防止することができるワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアーム21は、基端部がピボット軸に一体回転可能に連結されるメインアーム23と、ピボット軸の近傍に配置されたジョイントピンに基端部が回動自在に連結されるサブアーム24とを備えている。メインアーム23及びサブアーム24の先端部にはワイパブレードが回動自在に連結されるとともに、メインアーム23の往復回動に伴ってサブアーム24が従動して回動される。サブアーム24は、その基端部に、ボールジョイントの先端部に設けられた球体状の球体連結部が係合されることによりサブアーム24をジョイントピンに回動自在に連結するボールリテーナ42を有する。メインアーム23は、ボールリテーナ42のジョイントピンからの離脱方向の前方側で該離脱方向にボールリテーナ42と重なるように突出形成された抜け防止突起31cを有する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、滑りトルクが安定するワイパアームの取付構造とすることにある。
【解決手段】ワイパアーム15のアームサポート17に出力軸14が挿入される挿入孔17aを形成する。出力軸14の外周面に、出力軸14の軸方向に沿って形成された複数の突起を備えるストレート部26と、径方向内側に向けて切り欠かれた係合溝28とを設けるとともに、挿入孔17aの内周面に、出力軸14の軸方向に沿って形成された複数の突起を備えるセレーション部36と、径方向内側に向けて突出する係合突起39とを設ける。ワイパアーム15は、ストレート部26とセレーション部36とが嵌合するとともに、係合溝28と係合突起39とが係合することにより、出力軸14に固定される。 (もっと読む)


【課題】組付工数を低減し空転トルクを容易に設定できるワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアームは、ピボットシャフト10と、ピボットシャフト10の外周を取り囲む第一アームサポート部20および第二アームサポート部30と、第一アームサポート部20に連結されたアームシャンク40と、一端がアームシャンク40に連結され他端が第二アームサポート部30に連結されたカバー32とを備えている。第一アームサポート部20には永久磁石で形成された第一ブッシュ25を固定し、第二アームサポート部30には磁性体で形成された第二ブッシュ35を固定する。ピボットシャフト10外周には凸部16を設け、第二ブッシュ35には凸部16に嵌合する凹部37を設ける。ピボットシャフトと第一アームサポート部および第二アームサポート部とを磁力で、結合かつ解除自在とするので、空転トルクの設定を容易化でき、ねじ締結等を省略できる。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレード交換時の作業性および外観性能を向上させる。
【解決手段】ワイパシャフトに取り付けられるアームヘッド12と、基端部がアームヘッド12に回動可能に支持されたアームシャンク13と、アームシャンク13先端部に支持されたワイパブレード15とを具備するワイパアーム11において、ヘッドカバー20をアームヘッド12に被せ、シャンクカバー30をアームシャンク13に被せ、ブレードカバー40をワイパブレード15に被せる。シャンクカバー30先端の長手方向中央部には凹部38を形成し、凹部38の長手方向左右には突出部39、39を形成し、ブレードカバー40には凹部38に対応してフック部13dを覆う凸部42を形成する。ヘッドカバー20とシャンクカバー30との間、シャンクカバー30とブレードカバー40との間にクリアランスを介設する。 (もっと読む)


【課題】サブアームの形状を簡素化し、部品点数の削減および見栄えの向上を図ることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】サブアーム14を、第3円柱軸受27と第4円柱軸受28との間で延びる長尺板状に形成し、サブアーム14を捻ることによりその両端部を第3円柱軸受27および第4円柱軸受28にそれぞれ支持させた。したがって、従前の構造で必要としていたサブシャンクや複数のリベットを廃止することができ、サブアーム14を簡素化してワイパ装置10を構成する部品点数の削減と、ワイパ装置10の見栄えの向上とを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】棒状部材(サブアーム)を廃棄することなくボールハウジングを交換することができるボールジョイント構造及びワイパアームを得る。
【解決手段】ボールハウジング52は、ボールピンを転動可能に支持し、サブアーム18の端部に形成された取付孔58に回動可能に挿通される挿通部58を備えている。ボールハウジング52から径方向へ延出された嵌合固定部62をサブアーム18に向けて回動させると、嵌合固定部62がサブアーム18に脱着可能に固定される。このように、ボールハウジング58及び嵌合固定部62と、サブアーム18を別々に形成した後に、ボールハウジング52及び嵌合固定部62とサブアーム18を組み付け固定することで、ボールハウジング52が損傷した場合に、サブアーム18を廃棄することなくボールハウジング52を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】各仕様(ロックバックレス仕様・ロックバック仕様)のワイパ装置を構成する部品の共通化を図り、製造コストを低減させる。
【解決手段】アームヘッド30に、アーム部材40のアームヘッド30に対する所定角度以上の起立を規制する起立規制部材50が装着可能な装着凹部35を設けた。装着凹部35に起立規制部材50を装着することで、ロックバックレス仕様のワイパ装置20を形成することができ、装着凹部35に起立規制部材50を装着しないようにすることで、ロックバック仕様のワイパ装置20を形成することができる。装着凹部35への起立規制部材50の装着・非装着により、各仕様の何れにも対応することができるので、ワイパ装置20を構成するアーム部材40やアームヘッド30を共通化して製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、成形管(2)を備えたプレート(1)であって、成形管(2)が、ウインドワイパの駆動軸(4)を案内及び支承するための円筒形の中空室を取り囲むスリーブ形の領域(3)と、該スリーブ形の領域(3)と一体に結合されていてプレート(1)に成形管(2)を固定するための固定領域(5)とを有している形式のものにおいて、固定領域(5)がプレート(1)に直に固定されていることを特徴とする。
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【課題】衝撃荷重とロックバック外力とを容易に両立させる。
【解決手段】ピボットシャフトを回転自在に支持した一対のピボットホルダ22、22がフレームの両端部に設けられ、車体のエアボックス内に固定されたワイパ装置において、ピボットホルダ22の固定部25を支持部23側の第一嵌合部27を有する第一シェル26と、車体側の第二嵌合部29を有する第二シェル28とに分割し、第一シェル26と第二シェル28とを第一嵌合部27と第二嵌合部29とを嵌合させて連結する。第一嵌合部27と第二嵌合部29とはピボットシャフトの軸方向に所定以上の衝撃荷重が加わった際に連結が解除するように構成し、かつ、ピボットシャフトに加わるロックバック外力によっては連結が解除しないように構成する。第一嵌合部と第二嵌合部の連結解除力によって衝撃荷重とロックバック外力とを容易に両立できる。 (もっと読む)


【課題】ロックバック状態におけるアーム部材に対する回動規制力を向上させることができるワイパアーム及び車両用ワイパを提供する。
【解決手段】サポート部材としてのサポートアーム21は、各アーム部21a(側壁部)から延出形成された延出片を幅方向(連結ピン15の軸線方向)外側に折曲することで形成された折曲係合部41を有し、アームヘッド12には、アーム部材としてのリテーナ13のロックバック状態において折曲係合部41とその折曲線方向に係合してリテーナ13の起立姿勢方向への回動を規制する回動規制部42が設けられる。 (もっと読む)


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