説明

Fターム[3D025AG14]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | ワイパー用 (634) | 間欠式 (76)

Fターム[3D025AG14]の下位に属するFターム

Fターム[3D025AG14]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】ワイパを格納位置に停止させる制御を遅滞なく行うワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパモータ21の回転と共に接点が切り換えられるカムプレート22からワイパが格納位置に到達したことを示す信号が入力されると停止信号を出力するマイコン14と、ワイパスイッチ30が「Lo」位置になるとマイコン14への電力の供給を停止すると共にワイパスイッチ30が「O」位置になるとマイコン14への電力の供給を開始し、かつ可動接点を切り換えるための電力を出力する電源回路15と、可動接点が端子109、及び端子202に切り換えられるリレー11と、電源回路15から電力が供給されると端子109に可動接点を切り換えると共に、マイコン14から停止信号が入力された場合に、ワイパスイッチ30が「O」位置になった状態で可動接点を端子202に切り換えるリレー駆動回路13とを含む。 (もっと読む)


【課題】ワイパスイッチが「OFF」位置から「Lo」位置に切り換わる際に円滑にLo作動を開始させるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパスイッチ30が「OFF」位置から「INT」位置に切り換えられてからの所定の待機時間で電源41とワイパモータ21とを導通するリレー12と、ワイパスイッチ30が「OFF」位置から「INT」位置に切り換えられた状態で待機時間が経過した場合は、リレー11が電源41とワイパモータ21とを導通した状態とリレー11が当該導通を解除した状態とを間欠的に切り換えるようにリレー11を制御し、ワイパスイッチ30が「OFF」位置から「INT」位置に切り換えられてから待機時間内にワイパスイッチ30が「Lo」位置に切り換えられた場合は、電源41とワイパモータ21とをリレー12が導通した状態で、動作を停止する制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】リレー部品の作動音に起因する違和感を緩和し、自動車内の静粛性を向上させることのできる自動車用ワイパモータ制御回路を提供する。
【解決手段】ワイパの間欠動作を行う時、ワイパ起動信号出力部16は、ワイパ起動リレー駆動部13を導通させてワイパ起動リレー11をON(bc接続)にする。これにより、ワイパモータ21が回転を開始し、同期動作するモータスイッチ22がON(bc接続)する。電流検出部15は、ウインドウワイパの往復動作が切り替わる反転位置を、ワイパモータ21の駆動電流に現れる特徴的な変化から検出する。ワイパ起動信号制御部17は、この検出された特徴的な変化に基づいて、ワイパ起動リレー駆動部13を非導通にさせることをワイパ起動信号出力部16に指示する。ワイパ起動信号出力部16は、指示に従ってワイパ起動リレー駆動部13を非導通にし、ワイパ起動リレー11をOFF(ac接続)させる。 (もっと読む)


【課題】間欠停止時や格納時に、ワイパアームが所定の停止位置から動かないように保持し、間欠停止時等におけるワイパブレードの違和感のある動作を防止する。
【解決手段】間欠停止時や格納時など、ワイパアームを目標停止位置に停止させるべく電動モータが停止状態にあるとき、目標停止位置とワイパアームの現在位置との間隔を相対位置信号を用いて認識し、該認識に基づいて、電動モータを制御してワイパアームを目標停止位置に保持する。この停止位置保持制御では、ワイパアームが位置保持許容範囲内に位置しているか否かを判定し、位置保持許容範囲外の場合、ワイパアームが相対位置信号1パルス分だけ離れるごとに、モータ出力を段階的に増加させる。その後、一定時間経過後も相対位置信号に変化がない場合は、出力をさらに増加させる。一方、ワイパアームが相対位置信号1パルス分だけ近付くごとに、モータ出力は段階的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】雨滴検出装置の体格の大型化を招くことなく、車両発進時の電源瞬断に起因するワイパブレードの払拭遅れを低減することのできるワイパ制御システム及びワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】雨滴検出装置60は、払拭モード選択部62によって選択された払拭モード情報をワイパ制御装置50に出力する。ワイパ制御装置50は、センサ側モード情報出力部64から出力された払拭モード情報を記憶し、その記憶している払拭モード情報を雨滴検出装置60に出力する。そして、雨滴検出装置60の起動時には、ワイパ制御装置50から出力された払拭モード情報に基づいて払拭モードを選択し、その選択された払拭モードに応じてワイパ払拭指示をワイパ制御装置50に出力する。 (もっと読む)


【課題】間欠的に作動する制御対象機器の作動状態を制御するシステムにおいて、簡易な構成によって、制御対象機器に与えるノイズの影響を緩和することが可能な技術を提供する。
【解決手段】作動制御システムでは、車両のコンビネーションスイッチにて左右のターンランプ2L,2Rのいずれか一方を点滅させるための選択操作が入力されると、信号発振部13から共通制御線30を介して信号変換部14に、その選択操作に対応する周波数信号が出力される。また、信号変換部14が、二つの個別信号線31,32のうち、入力された周波数信号に相当する個別信号線をアクティブ状態とし、ドライバ部7L,7Rが、アクティブ状態の個別信号線に対応するターンランプ2L,2Rを点滅させる。ここで、駆動制御部15は、二つの入力信号線16L,16R(個別信号線31,32)が共にアクティブ状態である間、ターンランプ2L,2Rの作動を一時的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】リアワイパーを動作させるスイッチに対する運転者の操作を必要とせずに、周囲の降雨条件及び車輌の走行状態等に適切な動作をリアワイパーに行わせることができるリアワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】水滴の検知又はフロントワイパー動作のいずれかの条件が成立して降雨状態を検知し、シフトレバーが前進位置又は中立位置に操作されているときに、車輌が所定時間以上停止した後にブレーキが解除された場合、降雨が所定時間以上継続している場合、フロントワイパーが高速動作している場合、又は車輌のヘッドライトが点灯している場合、リアワイパー制御装置は車輌のリアワイパーを動作させる。また、フロントワイパーが高速動作している場合及び車輌のヘッドライトが点灯している場合については、リアワイパー制御装置はリアワイパーを所定の時間間隔で間欠動作させてもよい。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームをより確認しやすい状況でワイパアームを移動させることが可能な車両用ワイパ装置を得る。
【解決手段】CPU4が、車室内での所定の操作を示す車室内操作信号(例えば間欠動作モード信号W−INT)およびドア操作信号(例えばドア開信号D−OPおよびドア閉信号D−CL)を取得したときに、ワイパアーム2を通常の静止位置とは異なる交換位置に移動させるように、ワイパアーム2の駆動機構3を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】間欠動作モードで風圧によってワイパが停止位置から動いてしまうことを抑制することができるワイパ装置、ワイパ制御方法及びワイパ制御プログラムを提供する。
【解決手段】ワイパスイッチで連続動作モードの動作指定を受付けた場合、ワイパ14,16を上反転位置P1と下反転位置P2との間で連続的に往復動作させ、ワイパスイッチで間欠動作モードの動作指定を受付けた場合、ワイパ14,16を連続動作モードの場合の下反転位置P2よりも外側で且つ当該下反転位置よりも風圧の影響の低い格納位置P3で所定時間停止させた後に往復移動させるようにワイパモータ18を制御する。 (もっと読む)


【課題】非常に単純でかつ安価な、完全な雨滴感知式ワイパシステムが必要とされている。
【解決手段】本発明は、既存の車両システム、特に操作者の手の届きやすいウインドシールドワイパ制御装置アセンブリ(100)に容易に組み込むことができる低コストのウインドシールドワイパ制御システムに関する。ウインドシールドワイパ制御アセンブリ(100)は、マイクロプロセッサや多重化回路を必要とせずに、間欠式ワイパ制御システムとして、または雨滴感知式ウインドシールドワイパ制御システムとして、選択的に作動可能である。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの往復回動を間欠的に実行する際の有接点リレーの作動音に起因する違和感を好適に緩和することのできる車両のワイパ駆動装置を提供する。
【解決手段】この車両のワイパ駆動装置では、制御装置11からの駆動指令に基づきワイパモータ41への給電を一時的にオンとする有接点リレー22と、同ワイパモータ41の回転に同期してオン/オフされるスイッチであるオートストップスイッチ42との協働により、ワイパブレードの往復回動を間欠的に行う機能であるワイパ間欠駆動を実行する。ここでは、ワイパブレードの往復回動に要する時間を制御装置11内のタイマ11aにより計測し、有接点リレー22の一時的なオン時間をこのタイマ11aを通じて計測された時間の半分の時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられた電子基板での消費電力量および発熱量を少なくすることが出来る、車両装備品の作動状態検出装置を提供する。
【解決手段】車両10に設けられた装備品の作動状態に応じて電気的にオンオフが切り換えられるセンサスイッチ17と、電子基板33上に設けられるとともに電源11とセンサスイッチ17との間に電気的に介装されセンサスイッチ17への電力供給をオンオフするスイッチング手段39と、電子基板33上に設けられスイッチング手段39を制御するとともにセンサスイッチ17に入力された電圧または電流の変動に基づいて装備品の作動状態を検出する作動状態検出処理を実行する作動状態検出手段27Bとを備える。そして、この作動状態検出手段27が、検出開始条件が満たされた場合にのみスイッチング手段39をオンとし作動状態検出処理を実行するようにする。 (もっと読む)


【課題】高分子系の透明電極であっても、温度の影響の抑制された好適な水滴量を検出することができる水滴検出装置及び水滴制御装置を提供する。
【解決手段】車両のフロントガラスの室内側に設置された透明な高分子材料からなる互いに対峙する第1及び第2電極3,4と、その静電容量を検出する静電容量検出回路16と、検出された静電容量に基づきフロントガラスに付着する雨滴量を検出する検知回路17と、第1及び第2電極3,4の温度を表す信号を生成する温度検知用電極5と、生成された信号に基づき、検知回路17により検出される雨滴量の第1及び第2電極3,4の温度に基づく変化を緩和するように雨滴量を補正する温度補正回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えワイパを間欠作動させることのできるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】リヤワイパ間欠駆動回路14は、リヤワイパ駆動リレーのコイルを励磁・消磁するためにオン・オフされる該駆動トランジスタを制御する制御回路としての駆動回路17及び電位制御回路18を有している。電位制御回路18はリヤワイパモータが駆動されると所定のノードNdの電位を制御し、駆動回路17は所定のノードNdの電位に従ってリヤワイパモータを駆動・停止し、リヤワイパモータの停止から所定時間経過した後にリヤワイパモータを再駆動する。電位制御回路18と駆動回路17とによってリヤワイパモータを間欠駆動する間欠駆動回路が構成される。 (もっと読む)


【課題】 ワイパブレードの往復払拭動作中に、ワイパブレードが反転位置において発生する反転音を全体としてより低減することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】 第1反転位置(A1,B1)と第2反転位置(A2,B2)の間で往復払拭動作を行う複数のワイパブレード10a,10bを備えたワイパ装置Sであって、ワイパブレード10a,10bは、少なくとも第1反転位置または第2反転位置においてそれぞれの反転時期が異なるように駆動されてなる。制御部は、少なくとも第1反転位置または第2反転位置の近傍において、各ワイパブレードの払拭速度を減速させるように駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】降雨状態から非降雨状態になったことを判定し、ヘッドライトを点灯状態から消灯状態に自動的に制御する車両用オートライト制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパーの払拭情報から非降雨状態と判断したとき、300ルックスを第1閾値として外部照度値が第1閾値以下のときヘッドライトの点灯を行い、降雨状態と判断したとき、高い900ルックスを第2閾値として外部照度値が第2閾値以下のときヘッドライトの点灯を許可する車両用オートライト制御装置において、車両走行可能状態で、ヘッドライトが点灯しているときには、外部照度の平均照度値を所定期間毎に求めた算出平均照度値が所定値以上のときは(ステップS23)、閾値を第2閾値から第1閾値へ切り替え、ヘッドライトが消灯しているときには、ワイパーの払拭が第1所定期間にわたり確認されないときに(ステップS22)、閾値を第2閾値から第1閾値へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】 雨滴の経時変化に対応してワイパーの間欠駆動を行う。
【解決手段】 透明板表面に付着した雨滴を間欠的に拭う間欠式ワイパーを駆動する駆動装置において、透明板表面に雨滴が衝突する際に発せられる衝突音を収音するマイクロホンと、マイクロホンで収音された衝突音に基づいて、透明板表面に衝突する雨量を測定する測定部と、測定部で測定された雨量に基づいて、所定の信号を生成する信号生成部と、信号発生部により生成された信号に基づき、間欠式ワイパーを間欠駆動する駆動部を備える。 (もっと読む)


【課題】 車室内部に搭載しても静粛性を満足することができ、半導体スイッチの故障を防止することができ、且つ、ワイパの駆動に悪影響が生じることがない負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】 配線L1と、オン時には電源の端子Pと配線L1とを接続し、オフ時にはこれらを切断するIPS(T1)と、オン時には配線m11のみと電源の端子Qとを接続し、オフ時にはこれらを切断するMOSFET(T2)と、オン時には配線L1と配線m11とを接続し、オフ時には配線L1と配線m12とを接続するリレーRLY1と、選択操作に基づいて、IPS(T1)、MOSFET(T2)、及びリレーRLY1のオンオフを制御し、選択操作により、ワイパのオフが選択された場合には、IPS(T1)及びリレーRLY1をオフ状態に維持する制御部10と、負荷制御装置1にを備えさせた。 (もっと読む)


【課題】
雨滴量を検出する雨滴検出装置において、降雨などによる付着水滴と、外気に含まれる水蒸気の結露とを判別可能にすることを目的とする。
【解決手段】
ワイパの払拭操作によりウインドシールド7に付着した水滴を払拭するワイパ装置に用いられ、ウインドシールド7に付着した水滴量を検出し、その付着水滴量に基づいてワイパの払拭操作モードを選択する選択信号を出力する雨滴検出装置において、ワイパの払拭周期内において水滴検出器5で検出された各所定の周期間の付着水滴量の変化率を変化率算出手段44で算出し、ウインドシールド7への付着水滴量の変化率つまり水滴の変化パターンを把握する。算出した変化率に基づいてウインドシールド7への水滴の付着状態を結露判定手段45にて判定するので、降雨によるウインドシールド7へ付着する雨滴の状態と外気に含まれる水蒸気の結露とを判別することができる。 (もっと読む)


1 - 19 / 19