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Fターム[3D026BA28]の内容

Fターム[3D026BA28]に分類される特許

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【課題】 適切な時期に警報を発することで、車両の使用者に良好に点検整備実施時期を認識させることができる車両の点検整備時期警報装置を提供すること。
【解決手段】 警報制御部(8)において、走行距離検出部(2)及び経過期間検出部(4)からの走行距離検出データ及び経過期間検出データを入力し、これらの検出データを点検整備内容記憶部(6)に記憶されている各点検整備の警報期間と比較し、経過期間または走行距離が警報期間内に達した場合は、警報を発する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 顧客とオートリース会社ごとに点検整備する項目が異なるリース車両の点検整備において、自動的に点検整備項目、整備工場および点検整備日程を決定し、追加点検に対しても対応できるシステムを提供する。
【解決手段】 通信ネットワークを用いてVPNもしくはインターネットを介して顧客、整備工場、オートリース会社を結び、インターネットの場合はさらにセキュリティを確保して顧客、整備工場、オートリース会社の認証を行い、通信ネットワークを介して顧客は車両の運行計画を登録し、顧客に対し点検整備の進捗情報を確認できるように提供し、整備工場は稼動日程および点検整備の進捗状況を報告し、オートリース会社は顧客および整備工場に対して情報を通知するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両の故障診断を行う作業者が、どの機能がどの制御装置に実装されているかを把握していなくても、目的の機能の故障診断を実施できるようにする。
【解決手段】 複数の車載制御装置(以下、ECU)1〜7,10を接続する車両内のネットワーク50に、車両外の故障診断装置(以下、外部ツール)63が着脱可能に接続される車両通信システムにおいて、外部ツール63に着脱可能なメモリカード65には、機能の識別情報(FID)と、そのFIDが示す機能が実装されたECUの識別情報(UID)とを対応させて記録したデータテーブルが記憶されている。そして、外部ツール63は、作業者により目的の機能のFIDと、実施する故障診断の内容とが入力されると、上記データテーブルから、上記目的の機能のFIDに対応して記録されているUIDを検索し、そのUIDに該当するECUへ、実施すべき故障診断の内容に応じた要求メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】表示器や入力操作手段の動作を適確に診断することが可能な車両用診断装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されて表示制御部からの表示指示に基づいて各種情報を画面に表示する表示器と、各種の入力操作を行なう入力操作手段と、入力操作の内容を検出する入力操作検出手段と、所定のタイミングで表示器の画面表示内容、ならびに入力操作手段およびその周辺を撮影する撮影手段と、表示指示の内容と撮影された画面表示内容とを比較する表示内容比較手段と、表示内容比較の結果に基づいて表示器の動作が正しく行なわれているかを診断する表示器診断手段と、検出された入力操作の内容と撮影された入力操作とを比較する入力操作比較手段と、入力操作比較の結果に基づいて入力操作手段の動作が正しく行なわれているかを診断する入力操作診断手段と、を有することを特徴とする車両用診断装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話端末を利用して自動車の故障診断を自動的に行う際に、ユーザ側に故障診断の主導権を持たせつつ、メンテナンスに関するユーザの負担を軽減させる。また、故障が発生したときに即時的に故障診断を実行する。
【解決手段】携帯電話端末自身に自動車の故障診断機能を付加する。故障が発見されたときには、センタ側との通信が必要であるか否かの情報をユーザに提示し、実際の通信実行の判断は、ユーザの意志に任せる。 (もっと読む)


【課題】車両サービスシステムと定期点検キロ数フィードバック方法の提供。
【解決手段】車両サービスシステムは車両に設けて、キロ数積算器、無線通信モジュール、および車載コンピュータを含まれる。前述の車載コンピュータは、それぞれキロ数積算器と無線通信モジュールに電気接続する。車載コンピュータは、記憶モジュールを設け、少なくとも目標キロ数を保存し、これに対応して少なくとも一つのイベント通知を設ける。キロ数積算器より積算したキロ数が車載コンピュータに伝送されたとき、車載コンピュータは積算キロ数および少なくとも一つの目標キロ数の比較を行い、積算したキロ数がその中一つの目標キロ数に合致するとき、車載コンピュータの無線通信モジュールより、これに対応する少なくとも一つのイベント通知を遠隔装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】車両内で収集された車両の維持に関する適切な情報を所有者に直接知らせて管理する技術を提供する。
【解決手段】車両11の走行距離、ガソリン残量及びバッテリ充電状況等の車両診断情報を車載ユニット12によって逐次収集する。また、車両11が過去に交換したエンジンオイル、オイルフィルタ、バッテリ、タイヤ等の交換時期等の車両メンテナンス情報を車両11内に搭載された記憶手段13Aに記憶させる。電子制御ユニット13は、これらの情報を予め定められたタイミングで車両11の管理者が管理する電子メイルアドレスが設定された端末手段17に直接送信する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、自身の装置、およびシステムに今までに生じたことの無い未知の故障を検知することのできる機能を備え、診断対処を外部から取得することができる故障検知診断対処装置、故障検知診断対処システム、および故障検知診断対処方法を提供することである。
【解決手段】
本発明の故障検知診断対処装置、故障検知診断対処システム、および故障検知診断対処方法は、故障が発生したことを検知するための故障検知処理部と、検知された故障の原因を記憶部に格納される自己診断対処情報に基づいて、あるいはネットワークを介して故障に対応する診断対処情報を取得し、自己診断対処情報、あるいは診断対処情報に基づいて故障の診断をするための診断処理部と、診断の結果に基づいて故障に対処する処理と対処する処理の管理をする処理とを行うための故障対処処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 個々の車両の装備に応じた遠隔操作を実現する車両遠隔操作装置及びシステムを提供すること。
【解決手段】 車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された操作を車両に実行させる車両遠隔操作システムにおいて、各車両に搭載された車載装置が、車両遠隔操作装置からの操作命令に従って車両操作を実行する操作実行手段と、当該車両における車載機器(例えば、いわゆるオプション機器)の着脱を監視する監視手段と、この監視手段による監視結果を上記車両遠隔操作装置へ定期的に送信する送信手段とを有し、上記車両遠隔操作装置が、上記送信手段から受信した上記監視手段による監視結果に基づいて、車両ユーザに当該車両において操作可能な最新の操作項目を提示する提示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら車両の現在位置に関わらずに車両に関する情報を認識することができる車両情報認識システムを提供する。
【解決手段】故障診断装置9は、故障を検出すると、故障の内容及び修理書データベースサーバーSのアドレスを表す多次元バーコード12を作成し、故障部位を示す故障部位コード11と共にこの多次元バーコード12を表示装置2に表示させる。運転者が、携帯電話13を用いて表示装置2に表示されている多次元バーコード12を読み取ると、携帯電話13は多次元バーコード12から故障の内容と修理書データベースサーバーSのアドレスを抽出して携帯電話13の画面に表示する。携帯電話13の画面に表示されたアドレスを用いて携帯電話13で修理書データベースサーバーSにアクセスすることにより、その故障に対する修理案内の閲覧、ダウンロードが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 故障箇所の特定・修理を効率化する故障診断装置を提供すること。
【解決手段】 車両において発生した故障を診断する車両外の故障診断装置に、通信を利用して、車両において検出された故障に関する情報を取得する取得手段と、一の車両において一の故障が検出されたときに、該一の車両と車両状態が類似した他の1以上の車両における該一の故障についての故障発生判定基準をより緩やかな基準へ変更する判定基準変更手段と、上記他の1以上の車両のうち、上記より緩やかな故障判定基準に従って上記一の故障が検出された車両に共通する車両状態又は車両周辺環境の特徴を抽出する抽出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の損傷状態の視認性を向上させた損傷車両画像を簡易に作成することのできるシステムを提供すること。
【解決手段】 損傷を受けた車両の画像を作成する損傷車両画像作成システムであって、三次元車両画像データを格納した記憶手段と、車両の損傷状態をイラスト形式で入力する入力手段と、入力手段から入力されたイラスト形式の損傷状態を示すデータに基づいて、三次元車両画像データに演算を行い、損傷車両画像データを作成する処理手段と、損傷車両画像データに基づく三次元の損傷車両画像を表示する出力手段と、を備える損傷車両画像作成システムとする。 (もっと読む)


【課題】 同型車種車両に共通して発生し得る故障を早期に発見する故障診断装置を提供すること。
【解決手段】 車両において発生した故障を診断する車両外の故障診断装置に、通信を利用して、車両において検出された故障に関する情報を取得する取得手段と、一の車両において一の故障が検出されたときに、該一の車両と同型車種の他の1以上の車両における該一の故障についての故障発生判定基準をより緩やかな基準へ変更する判定基準変更手段と、上記他の1以上の車両において上記より緩やかな故障判定基準に従って上記一の故障が検出されたか否かに応じて、該一の故障が上記一の車両に固有のものか、或いは、該一の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであるかを判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品交換時期の顧客への通知を簡便かつ確実に実行可能とする。
【解決手段】個体属性情報データベース127から寿命時期到来が予定される部品を特定する寿命部品特定部110と、寿命時期到来が予定される該当部品の部品番号に基づき個体構成情報データベース126から該当親子関係に含まれる他部品の部品番号を特定する関係部品番号特定部111と、他部品の部品番号に基づき個体属性情報データベース127から他部品について特定する関係部品シリアル番号特定部112と、寿命時期到来が予定される部品および他部品に関する親子関係の最上位に位置する自動車を個体構成情報データベース126で特定しこの自動車の顧客の属性情報を顧客データベース125から抽出する顧客特定部113と、寿命時期到来予定の旨と当該寿命時期到来が予定される部品等の属性情報を顧客の電子メールアドレスに送信する送信処理部114とからシステム構成する。 (もっと読む)


【課題】故障が発生している機能部品3を正確に特定して、無駄な補修、メンテナンスをなくすことができる車両診断装置1を提供することにある。
【解決手段】車両診断装置1のパソコン5に、ECU2とは別に、機能部品3に信号を出力する信号出力手段、機能部品3が信号出力手段から信号の入力を受けることで合成する信号に応じて、機能部品3に故障が発生しているか否かを判定する故障判定手段としての機能を具備させる。これにより、機能部品3により合成される信号のパターンが、機能部品3に故障が発生しているか否かに応じて異なるように、信号出力手段から出力する信号を決めておけば、機能部品3に故障が発生しているか否かを正確に判断することができる。この結果、故障が発生している機能部品3を正確に特定して、無駄な補修、メンテナンスをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のECU間でデータを送受信して協調動作を行う際に、1つのECUの異常によって連鎖的に他のECUが異常を検出する場合であっても、複雑な判定ロジックを用いることなく、容易且つ適切に故障原因を特定できるようにする。
【解決手段】複数のECUがそれぞれ自己診断して得られた異常診断結果を記憶し、この異常診断結果を読み出すための異常診断結果読み出しコマンドを外部から受信したときに、異常診断結果に他のECUからの入力異常が含まれているか否かを確認する。そして、記憶している異常診断結果に他のECUからの入力異常を示す情報が含まれている場合には、当該他のECUが記憶している異常診断結果を読み出すための異常診断結果読み出しコマンドを当該他のECUに対して送信し、当該他のECUから得た診断結果を、異常診断結果読み出しコマンドの応答として、当該異常診断結果読み出しコマンドの送信元へと送信する。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの補修に先立ち、補修を依頼するユーザーに適切な損傷状況を説明し、実際の補修作業に沿う客観的な補修方法を提案する為の車両損傷記録表を作成するシステムを提供する。
【解決手段】 車体パネルの損傷程度を示す車両損傷記録表の作成システムであって、車体パネルにおける損傷箇所を含む領域の表面形状を表す三次元位置データを取得する立体形状認識手段10と、立体形状認識手段10が取得した三次元位置データに基づき、車体パネルの歪み発生領域を含む損傷領域の範囲及び損傷の程度を特定し、且つその補修内容を決定するデータ処理手段と、立体形状認識手段が取得した三次元位置データ及びデータ処理手段が決定した補修内容を出力するデータ出力手段とを備える、車両損傷記録表の作成システムとする。 (もっと読む)


【課題】 車輪支持用軸受ユニット5aのトレーサビリティの向上を図り、この車輪支持用軸受ユニット5aの履歴管理を確実且つ簡易に行なえる構造を実現する。
【解決手段】
上記車輪支持用軸受ユニット5aを構成する、回転輪であるハブ10aの軸方向外端面中心部に、ICタグ23を固定する。このICタグ23には、上記車輪支持用軸受ユニット5aに関する履歴情報を記憶させている。このICタグ23に記憶された履歴情報は、外部装置28を用いて容易に読み取る事ができる。この為、上記車輪支持用軸受ユニット5aのトレーサビリティを向上させる事ができる。 (もっと読む)


【課題】 使用されている通信プロトコルが異なる複数の作業機械の診断を容易にする。
【解決手段】 診断機3は診断対象の電子制御装置1にコネクタ4A,4Bを有するケーブル4Cで接続される。診断機3は複数の通信プロトコルに対応できるように3つのプロトコル回路7,8,9を備える。CPU6は入力変換回路16を介して取り込まれる通信信号の初期値の電位を、予め設定されている電位と比較してプロトコルの種類を判別する。判別されたプロトコルの種類に適合する回路を回路7,8,9から選択するための信号を出力ポート21から送出してゲートとマルチプレクサ15を制御する。CPU6はプロトコル回路7,8,9のいずれかを介して電子制御装置1から状態データを取り込み、作業機械等の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】
パーソナルコンピュータや家庭用電化製品、或いは自動車等の物体の状態を表す各種情報を解析し、物体の所有者に応急処置の方法等の対処内容を提供すると共に、異常が発生した物体と類似する種別の物体の情報を解析する。
【解決手段】
物体に異常が発生した際に物体情報を外部に送信し、物体情報の解析及び処置方法の検討を行い、ユーザー、修理工場、製造メーカー等の物体に関わる人や会社に通知を行う。
さらに、異常が発生した物体と類似した物体の物体情報を取得し解析を行うことで、異常原因を把握することが出来、修理工場では異常が発生した物体が入庫される前に異常状況を知ることができる。 (もっと読む)


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