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Fターム[3D026BA28]の内容

Fターム[3D026BA28]に分類される特許

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【課題】点検対象車両の特性を点検作業者が確実且つ容易に把握し、車両の点検及び整備を効率的に行えるようにする。
【解決手段】ホストコンピュータに車両データ、点検項目データ、点検履歴データなどのデータファイル21を格納し、ホストコンピュータに、点検用端末に車両データと点検項目データを表示出力させ、各点検項目について点検対象車両の点検結果データの入力を受け付け、入力されたデータを顧客特定データ及び車両特定データと対応づけて点検履歴データファイル214に登録する手段、点検履歴データファイル214を参照して複数の車両における所定の点検項目の点検結果データの平均データを算出する統計処理手段、当該車両の運行状況の良否を判定する手段、及び判定手段の判定結果を含む車両診断データファイル217を作成し、顧客特定データに対応づけて記憶手段に登録する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両の故障原因の究明を容易にする。
【解決手段】 本発明に係る車両診断装置100は、通常モードと故障モードとを選択的に切り換えるモード切換手段と、通常モード時に車両の故障状態を検出する故障状態検出手段と、検出した故障状態を故障コードに置き換えて外部に出力する出力手段と、故障モード時に外部から故障コードを入力する入力手段と、入力した故障コードから車両の故障状態を再現する故障状態再現手段と、を備えたECU200AおよびECU200Aのモードを通常モードまたは故障モードに切り換えさせるモード切換指令手段と、ECU200Aから故障コードを受信する故障コード受信手段と、取得した故障コードの中から任意の故障コードを選択する故障コード選択手段と、選択した故障コードをECU200Aに送信する故障コード送信手段と、を備えた故障診断テスタ300からなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対するサービスの質向上の観点から、製品及びその部品に関する情報を適切に管理するシステム等を提供する。
【解決手段】本発明の製品情報管理システムによれば、第1処理ユニット121が、第1端末210から発信された製品識別子に対応する部品区分、部品識別子、最新の部品状態を第1端末210に送信するとともに、当該認識情報をこの製品識別子と併せて第2端末220に送信する。また、第2処理ユニット122が、第2端末220から発信された製品識別子と、部品区分と、部品識別子と、交換履歴情報とを認識した上で、新たな部品識別子及び交換履歴情報を、当該製品識別子及び部品区分に対応付けて情報記憶ユニット102に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 通信制御部のバッファ容量の増大を招くことなく、必要な車両データを確実に送信できる車載データ管理装置を提供する。
【解決手段】 車載電子機器11,29,30,31と通信する第一インタフェース部24と、外部機器と無線通信する第二インタフェース部25と、前記車載電子機器から入力される車両データを記憶する車両データ記憶部27と、前記車両データ記憶部27に記憶された車両データを前記第二インタフェース部25を介して送信する通信制御部26とを備え、前記通信制御部26は、前記車両データ記憶部27に格納された車両データをその送信緊急度属性に基づいて異なる通信タイミングで送信するように構成されている。
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【課題】 車両検査時に車載バッテリの負担をかけることなく小型化が可能な車両検査装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されているバッテリ22への充電量を検出するCPU44と、車両搭載機器の作動性の検査結果を無線で送信する無線送信部42と、車両検査装置30で使用する電力を車両に搭載されているバッテリ22から取得するのか、車両検査装置30に内蔵されているバッテリ36から取得するのかを切り換えるバッテリ切換回路34と、検査結果を無線で送信する際にバッテリ22への充電量が一定値以上である場合には、送信が行われている間、車両検査装置で使用する電力がバッテリ22から取得されるように、バッテリ切換回路34の切換を制御する一方、検査結果を無線で送信する際にバッテリ22への充電量が一定値未満である場合には、車両検査装置で使用する電力がバッテリ36から取得されるように、バッテリ切換回路34の切換を制御すると共に無線送信部42による送信が行われないように制御するCPU44とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の整備を依頼した顧客が整備室の近辺に待機することなく、整備中の車両の様子、整備の進み具合を把握可能とし、問題となる箇所を的確に伝える。
【解決手段】車両の整備室1に、整備車両2と、整備士3と、顧客10と連絡を取るための整備士用携帯電話機11と、作業進捗状況等の情報を更新するための作業進捗更新用端末12と、複数のライブカメラ40〜42と、インターネット6に接続するブロードバンドルータ5とが設置されている。カメラ40〜42と作業進捗更新用端末12とは、ブロードバンドルータ5を経由してインターネット網6に接続される。インターネット網6に接続されるサーバ7は、カメラ40〜42からの動画映像の配信と作業予定・進捗等のWeb情報との配信を行う。顧客10は、顧客用携帯電話機9により、カメラ40〜42からの動画映像と作業進捗更新用端末12からの作業予定・進捗状況等のWeb情報を参照することができる。 (もっと読む)


【課題】 車載部品の使用態様の厳しさの度合いを、評価し易い状態でユーザに提供することが可能な車載部品評価システムの提供。
【解決手段】 センタ装置4のセンタ制御部11は、車載端末装置2が取得し運行データ蓄積部13に記憶された運行データと評価規則蓄積部14に記憶された評価規則とに基づいて所定部品の使用態様の厳しさの度合いに対応する評価情報を生成すると共に、この生成した評価情報を評価情報蓄積部15に記憶された相対比較用の評価情報と比較可能な状態で表わすレポートを表示させるためのレポート情報を生成する。送受信部12は、センタ制御部11が生成したレポート情報をユーザ端末装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メンテナンスモニタリング機能を持つ電子制御装置と、前記電子制御装置と外部貯蔵装置との間の有無線データ入出力のための接続インタフェースとを備えた建設機械に用いられる建設機械のスターターキーに関するものである。
【解決手段】 本発明による建設機械のスターターキーは、建設機械のキー孔に挿入されるキー胴体及び建設機械の接続インタフェースに連結され、電子制御装置とのデータ入出力が可能であり、電子制御装置から伝送されたデータが貯蔵されるキーケースを包含することによって、建設機械のスターターキーに保存された建設機械の整備データをメンテナンス情報として活用することから、建設機械メンテナンス効率を格別に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチの使用態様の厳しさの度合いをユーザに提供することが可能なクラッチ評価システムの提供。
【解決手段】 ギヤ状態判定部35は、車両1の走行中におけるギヤのイン状態又はオフ状態の少なくとも一方を判定する。時間計数部36は、ギヤ状態判定部35による判定に基づいて、ギヤがオフ状態となるギヤオフ時間を計数する。演算部37は、時間計数部36が計数したギヤオフ時間の積算値を求め、この積算値を走行距離で除算して、使用態様の厳しさの度合いに対応する評価値を算出する。ユーザ端末装置3の出力部は、演算部37が算出した評価値を出力する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車検や買取り、或いは、キズ等の修理に際して、依頼者と業者が直接対面することなく、また、依頼者がわざわざ自動車を工場等へ持ち込んだり、業者が依頼者宅等に出向いたりすることなく、各料金や買取代金を予め納得した額に決めることができると共に、各料金の支払いも前金制にして、明朗会計の基で各業務を進めることを可能にした自動車用業務見積り査定方法を提供する。
【解決手段】 管理センター115が査定スペース100に設けたリモートカメラ110を遠隔操作して、査定スペース100に入場させた自動車MTを撮影し、自動車MTの車検料金や買取代金、修理料金を査定して、各料金を見積り、各料金が支払われた場合、及び、買取り代金の合意があった場合に、各業務の契約を成立させる。 (もっと読む)


【課題】 車両管理システムに係り、運転行動を含む情報に関して類似する他の車両を抽
出し、それらの故障や修理の情報に基づいて、障害や劣化を予測し、故障やその兆候が発
生する前に忠告できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 運転行動情報収集部301で、車載端末から運転行動情報を受信し、類似
車両判定部308で、同じ車両分類ついて、運転行動情報が近似する他の車両を類似する
車両と判定し、予測故障判定部310で、類似する車両群の故障発生回数を比較し、再発
間隔を考慮して故障を予測する。そして、予測故障通知部312より車載装置へ予測故障
を通知する。 (もっと読む)


【課題】 複数の外部装置からの要求に対して適正な応答を実現できる車両用診断システムの提供
【解決手段】 車両内のECU70とセンタ42及び専用ツール44との間でダイアグ情報の要求及び応答が可能であり、外部装置が得たダイアグ情報に基づいて車両を診断する車両用診断システムであって、センタ42との間で双方向通信が可能な通信モジュール12と、通信モジュールの通信を制御する通信制御装置20と、通信制御装置とECUとをつなぐ通信ネットワークであり、専用ツール44が接続可能な通信ネットワークとを備え、ECUは、センタ42及び専用ツール44からの要求の種類に応じてそれぞれ異なる種類のダイアグ情報を含むダイアグ応答信号を生成する機能を有し、通信制御装置が、通信ネットワークを介して得られるダイアグ応答信号のうち、所定種類のダイアグ情報を含むダイアグ応答信号のみをセンタ42に通信モジュールを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】従来のOBDIIシステムを利用して簡易にOBDIIIに対応できる車両診断システムを提供する。
【解決手段】車両診断システム1は、エンジンECU2と、このエンジンECU2に接続されたKライン3と、このKライン3に接続されたトランスポンダ4とを備えている。トランスポンダ4は、レシーバシステム5からの要求を無線で受信し、該要求に応じてダイアグ情報を読み出し、該読み出したデータをレシーバシステム5へ無線で送信する。トランスポンダ4はデータ加工部42を備え、エンジンECU2からダイアグ情報を読み出す要求メッセージをエンジンECU2の通信フォーマットに合わせて作成し、またレシーバシステム5に送信する際には無線通信に合った通信フォーマットに変更して送信する。この車両診断システム1では、トランスポンダ4を付加するだけで簡易にOBDIIIに対応できる。 (もっと読む)


【課題】作業者による不用意な誤操作を確実に防止できるようにする。
【解決手段】車両用故障診断装置1においては、入力部2からの作業者の入力操作を制限する機構と、この制限を解除する機構とを備えるようにしている。具体的には、制御部6に入力制限/解除判定部7、診断機能実行部8、実行機能判定部9を設け、診断機能実行部8での処理として現在実行中の診断機能を実行機能判定部9で判定し、現在実行中の診断の内容によっては、入力制限/解除判定部7が、操作子3が操作されていない状態での入力部2からの入力操作を無効とし、操作子3が操作されている場合にのみ、入力部2からの入力操作を有効とする。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークを利用して、電子制御部品(ECU)を搭載した車両の不具合箇所の特定や部品情報を提供する。
【解決手段】
利用者10の端末10aと、サービス会社100のサーバコンピュータ30は、インターネット20に接続されており、互いに情報の授受が可能となっている。サーバコンピュータ30は、前記端末10aから車両特定用情報を取得すると、車両情報(品番)データベース42を参照して車両を特定する。次に、不具合現象別故障探求データベース48を参照し、特定された車両の不具合現象内容に応じた問診画面を端末10aに送り、その回答から、ECUも含めて不具合箇所の特定を行う。不具合箇所が特定されたら、商品情報データベース52や故障情報データベース56を参照して、該当する部品に関する情報を、不具合発生頻度の高さなどを考慮して抽出し、端末10aに提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間でしかも高精度な検査が可能な車輌用気密検査装置を提供する。
【解決手段】車輌用気密検査装置1は、自動車Cの車室内Sの気密を検査するための装置であり、空気とは異なる検査用ガスを車室内Sに注入するガス注入手段10と、車室内Sに注入された検査用ガスを車室内Sにおいて拡散させる電動ファン20a、20bと、車室内Sを密閉した状態で自動車Cの所定測定箇所において車室内Sから車外に漏洩する検査用ガスを検出するガス検出手段30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、点検項目をブロック化して点検する車両点検システムを提供するものである。
【解決手段】 本発明の車両点検システムは、少なくともユーザー用端末、及び携帯端末からのアクセスにより車両の点検状況・判定結果などを表示させる車両点検システムにおいて、車両関連データベースにブロック点検項目関連データファイルを追加し、このデータファイルは、点検項目ブロックパターンファイルと来店ユーザー表示パターンファイルを備え、車両点検の点検項目をブロック化して点検する一方、来店ユーザーに対して、点検項目の表示をブロック単位で表示するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両点検に関連して必要な部品を選択できる車両点検システムを提供するものである。
【解決手段】 本発明の車両点検システムは、少なくともユーザー用端末、及び携帯端末からのアクセスにより車両の点検状況・判定結果などを表示させる車両点検システムにおいて、車両関連データベースに部品選択関連データファイルを追加し、このデータファイルは、作業工賃データと部品データが連携された少なくとも事前準備パターンファイル、要望部品パターンファイル、及び候補部品パターンファイルを備えた部品選択ファイルを有し、この部品選択ファイルから当該車両に必要とされる車両部品を、少なくとも部品名称、部品価格、工賃とを連携させて、適宜選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザー車両の架装車体のアフターサービスを的確に行う。
【解決手段】 ユーザー4は、携帯電話機9を用いてトラックの架装車体の修理を販売会社2かまたはサポートセンター3に依頼する。依頼を受けたサポートセンター3では、ユーザー4の携帯電話機9から送られてきた画像、ユーザーの説明やメールの文字から分析してサービス情報を確定し、確定されたサービス情報から、出張修理か、引き取り修理かを判断し、サポートセンター3の修理工場に適切な指示を与える。 (もっと読む)


本発明の対象は、車両データを無線伝達するための方法であって、この方法では、データ送出のために設けられている車両データが記憶媒体内に記憶され、車両データ検出の枠内で読み出され、伝送される。走行開始時には、データ送出のために設けられている車両データが記憶媒体内に記憶され又は後の読み出しのために提供され、走行終了時には、走行開始時に記憶装置内に記憶及び/又は提供されているデータの変更及び/又は追加が実施される。
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