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Fターム[3D026BA28]の内容

Fターム[3D026BA28]に分類される特許

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【課題】車両の各部位に不具合あるいは故障が発生した場合に、このような不具合や故障に応じた最適な処置あるいは対応のための情報を、車両に専用の機器を設けることなくしかも確実に入手する。
【解決手段】車両の故障検出装置30によって検出される故障に応じたエラー情報を、車載オーディオ機器10のCPU35に伝送し、このCPU35によって、車載オーディオ機器10のBluetoothモジュール13によって、運転者の携帯電話機70に送信する。そして携帯電話機70によって、インターネット通信網74を介して外部のサーバー75にアクセスし、このサーバー75から、上記エラー情報に応じた対処に関する情報を取得し、この情報を携帯電話機70の表示部63あるいは車載オーディオ機器10の表示部24によって表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが登録する車両に関する車両情報を管理する情報通信システムにおいて、車両を保守及び修理する施設などに出向いた際に乗車していた車両以外の車両についても、車両情報を報知する情報通信システムを提供する。
【解決手段】ユーザ側装置10を携帯したユーザが、施設側装置20が設置されている施設に出向いた際に、施設側装置20がユーザ車両番号要求情報をユーザ側装置10へ送信する。ユーザ側装置10がユーザ車両番号要求情報を受信した場合、記憶部120から読み出したユーザ車両番号情報を施設側装置20へ送信する。施設側装置20が受信したユーザ車両番号情報を情報センタ40へ送信する。情報センタ40が受信したユーザ車両番号情報が含む車両番号に対応する車両情報を読み出して、施設側装置20へ送信する。施設側装置20が、受信した車両情報A及び車両情報Bを出力する。 (もっと読む)


【課題】車載LANに接続された複数の電子制御ユニットの異常を特定できる車載制御システム、電子制御ユニットを提供すること。
【解決手段】異常を検出する電子制御ユニットECU-Aと、電子制御ユニットECU-Aから異常情報Aを受信する電子制御ユニットECU-Bと、電子制御ユニットECU-Bから異常情報Bを受信する電子制御ユニットECU-Cと、がネットワーク11を介して接続された車載制御システム10において、電子制御ユニットECU-Aは、電子制御ユニットECU-B及びECU-Cよりも早く自己診断を終了させる自己診断手段13Aを、電子制御ユニットECU-Bは、電子制御ユニットECU-Cよりも早く自己診断を終了させる自己診断手段13Bを、電子制御ユニットECU-Cは、電子制御ユニットECU-A及びECU-Bよりも遅く自己診断を終了させる自己診断手段13C、をそれぞれ有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新品時は左右非対称としたトレッドパターンの利点を持ち、摩耗末期は偏摩耗の是正を可能とする空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】空気入りタイヤ10のトレッド12は、新品時は図1(A)に示すように非対称パターンであり、摩耗時は図1(B)に示すようにタイヤ赤道面CLを中心とする点対称のパターンとなる。点対称のパターンとなった後、タイヤの装着の向きを変えることで、偏摩耗の是正が行われる。 (もっと読む)


【課題】車両で使用される消耗品の交換時期を案内する交換時期案内装置の利便性を向上する。
【解決手段】制御装置は、車両の走行距離に応じて交換を要するエンジンオイルの前回交換時からの走行距離を交換後走行距離として計数する。表示装置は、エンジンオイルの交換時期が到来したと判断された場合に、その旨を搭乗者に通知する。ための交換時期通知処理部を有する。また、表示装置は、交換後走行距離に基づく距離情報を表示する距離表示部を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体の走行状態に関する情報を効率よく解析することができる移動体情報解析装置を得ること。
【解決手段】移動体の走行状態に関する移動体情報を解析する車両情報解析装置において、移動体情報を外部装置から取得する路線情報取得手段12、データサーバ11、気象情報取得手段13と、取得した移動体情報内から移動体の状態異常を示す特異点を抽出して移動体情報を解析する解析再現手段15と、解析再現手段15が特異点を抽出した場合に、抽出した特異点に関する特異点情報および特異点を抽出した際に用いた特異点の抽出方法に関する抽出情報を記憶する解析方法手順記憶手段16と、を備え、解析再現手段15は、解析方法手順記憶手段16が過去に記憶しておいた抽出情報を用いて移動体情報を解析する。 (もっと読む)


【課題】 顧客の車両について、単なる維持管理にとどまらず、その適正台数や運用方法などを含めて総合的に管理する。
【解決手段】 通信ネットワーク5を介して、車両管理装置1、顧客端末2、工場端末3および店舗端末4が結ばれ、車両管理装置1は、情報受付手段、整備時期算出手段、業務効率分析手段および情報提供手段を有する。まず、情報受付手段が、顧客端末2、工場端末3または店舗端末4から入力される車両の整備履歴情報、自動車用品の購入履歴情報、車両の運行実績情報および顧客の営業実績情報を受け取る。続いて、整備時期算出手段が、整備履歴情報、購入履歴情報および運行実績情報から車両の整備時期を算出し、業務効率分析手段が、整備履歴情報、購入履歴情報、運行実績情報および営業実績情報から業務効率を分析する。そして、情報提供手段が、整備時期算出結果および業務効率分析結果を顧客端末2に送信する。 (もっと読む)


【課題】車載電子制御ユニットの記憶容量を増加させることなく、診断の完了に必要な車両操作の指示を行うことのできる車両診断システムを提供する。
【解決手段】整備者が診断用端末21を用いて、ECU31の実行する車両30の自己診断結果を要求すると、管理サーバ10はリモート管理センタCに車種別診断方法データベース11からその診断の完了に必要な車両操作の指示テキストを取得して、診断用端末21に表示させる。整備者は、その診断用端末21に表示された指示テキストに従って車両30の操作を行うことで、診断結果を要求した自己診断を完了させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】交換済みの機器の事例を考慮して保守戦略の評価を行う
【解決手段】各機器について複数の定期点検時点におけるいずれかの時点の点検に基づいて作成された劣化度と稼働特性と交換情報と含む複数の第1事例を蓄積したデータベースと、複数の定期点検時点に代えて定期点検を行いたい時点を定めた評価点検時点と、機器の劣化を評価したい時点を定めた評価時点と、機器を交換する交換条件を規定した評価交換条件情報とを含む評価保守戦略を用意し、機器の稼働特性から機器の劣化度を予測する劣化予測モデルを用意し、前記データベースを用いて前記評価時点と同じ定期点検時点の点検が行われずに交換された機器の個数を推測し、推測した個数の各機器と、前記評価時点と同じ定期点検時点の点検が行われた機器とについて評価点検時点における劣化度を評価し、劣化度が交換条件を満たさない機器について前記評価時点における劣化度を評価する。 (もっと読む)


【課題】車両に対して何らかの操作が必要な現象が生じたときに、車両の使用者に対してその操作に関する情報をディスプレイに表示することができる車両情報表示装置を提供する。
【解決手段】車両を構成する部品の状態を監視する車両状態監視部12と、車両状態監視部12によって取得された部品の状態が異常か否かを判定する異常状態判定部13と、車両を構成する部品の異常に対する対処方法を含む異常状態対処情報を格納する車両情報格納部14と、異常状態判定部13によって部品の状態が異常である場合に、部品に異常が発生したことを警告する異常状態警告画面を表示部11に表示する警告表示機能151と、異常状態警告画面の表示中に部品の異常に対する対処方法の表示が指示されると、車両情報格納部14から部品の異常に対応する異常状態対処情報を抽出し、表示部11に表示する対処方法表示機能152と、を有する表示処理部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐環境性に優れ、従来に比べて容易に情報管理を行うことができるICタグを備えるブレーキ製品に関する技術を提供する。
【解決手段】複数のパーツにより構成されるブレーキ製品の管理方法であって、前記ブレーキ製品に、取り付け位置の耐環境性を考慮して情報の記録と読み取りが可能なICタグを所定の位置に取り付ける工程と、前記ICタグに、少なくとも前記ブレーキ製品を識別する識別情報と前記ブレーキ製品の整備履歴に関する整備情報とを含む属性情報を非接触で記録する工程と、前記ICタグに記録された前記属性情報を非接触で読み取り、読み取った該属性情報に基づいて前記各パーツの交換時期の算出や前記ブレーキ製品の整備点検時期の算出を含む情報管理を行う工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載異常警報装置に関し、車両使用者に警告を与えるのに通信異常が所定時間継続することが必要な通信機器又はその通信機器に関連する部位の整備作業の作業性を向上させることにある。
【解決手段】タイヤ空気圧検知システムの有する各車輪の空気圧センサを内蔵する送信部と車両本体側の受信機との無線通信の異常が所定時間T2継続する場合に、車両使用者に通信異常を知らせる警告としてコンビネーションメータ内のウォーニングランプを点灯させる車載異常警報装置において、送信部の配設された車輪のタイヤ交換などの整備作業が行われるか否かを判別し、肯定判定がなされた場合に、整備作業者にその整備作業中の旨を知らせる警告としてウォーニングランプを点灯させる。また、整備作業完了後、送信部と受信機との無線通信が正常であることが検出された場合に、ウォーニングランプを消灯させる。 (もっと読む)


【課題】ガソリンスタンドの利用者と経営者の双方に利点のあるシステムを提供する。
【解決手段】ガソリンスタンドにて会員Mが給油時に使用する会員カード4から情報を読み取り、消耗品の交換時期の到来その他の助言ないし提案を店員がおこなえるようにするためのカード読取装置2および店内PC3を含むカーケアシステム1であって、店内PC3は、会員毎に識別情報によって相互に関連づけられた記憶装置と、カード読取装置2から送信された識別情報を入力する識別情報入力部と、当該会員が使用する消耗品の交換必要性の程度を記憶装置に記憶された交換推奨時期に基づいて判定する交換必要性判定部と、交換必要性判定部により判定された交換必要性の程度を会員または店員が認識可能に出力する出力制御部を具備したカーケアシステム1。 (もっと読む)


【課題】路面状態や車両状態に基づいて車両の足回り部品の劣化状態を判定することによって、車両の足回り部品の劣化状態を適切に把握して、適切な時期に適切な内容の警告を通知することができるようにする。
【解決手段】地図データを格納するデータ格納部と、車両の現在位置を検出する現在位置検出処理部と、前記現在位置における路面状態及び車両状態を示す情報を取得する情報収集部と、前記路面状態及び車両状態に基づいて前記車両の足回り部品の劣化状態を判定する劣化状態判定部と、前記足回り部品の劣化状態に対応した警告を行う警告部とを有する。 (もっと読む)


【課題】診断用のプログラム及び/又はデータを車種毎に予め用意しておくことなく、様々な車種の車両に搭載された電子機器の故障診断を容易に行うことができる車両故障診断システム及び故障診断方法に関し、また、この車両故障診断システム及び故障診断方法に用いられる故障診断装置及び車載制御装置に関する。
【解決手段】車両1に搭載されたECU10に診断用記憶部16を設け、車両1に搭載された電子機器5、6、7…の故障診断を行うために必要な診断用データ20を記憶しておく。ECU10に通信ケーブルを介して接続される故障診断装置30にて故障診断プログラム40を実行した場合、故障診断プログラム40はECU10の診断用記憶部16に記憶された診断用データ20を取得して故障診断の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】作業機械に異常が認められたとき、顧客及びサービス員の双方が、直ちに対処を行えるようにする。
【解決手段】作業機械から送信される動態データを無線通信を介して受信する、遠隔管理システムにおける管理センタ側管理装置10を前提とする。通信回線網を介して、受信した動態データを、特定の顧客等からのリクエストに対して提供するWebサーバ11,12と、所定の顧客等のメールアドレスを登録した記憶手段と、該記憶手段に登録されたメールアドレスにメールを送信するメール送信手段14と、受信した動態データが、作業機械の異常状態に係るデータか否かを判断し、異常状態の程度に応じて、それぞれ、前記記憶手段に登録された所定の顧客等のメールアドレスに、前記メール送信手段から、警告メールを送信させる制御を行う制御手段とを、前記管理センタ側装置10に備えさせた。 (もっと読む)


【課題】部品交換に伴う個体性能情報の修正を行うための装置や同装置における個体性能情報の修正プログラムの管理を容易に行えるようにする。
【解決手段】サービス工場において自動変速機本体2の部品が交換されると、自動変速機本体2のシリアルナンバ及び交換した部品の部品情報がクライアント端末7から車両メーカーのホストコンピュータ6に送信される。ホストコンピュータ6側では、受信した自動変速機本体2のシリアルナンバに基づき、そのシリアルナンバに対応する自動変速機本体の個体性能情報がデータベースD1から読み出される。そして、同個体性能情報における交換部品に対応した部分がいずれかを部品情報に基づき割り出し、その部分を初期化した状態で個体性能情報が作成し直される。そして、修正後の個体性能情報は、サービス工場のクライアント端末7に送信され、サービスツール8を介して車両1の電子制御装置3に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに関するユーザにとって有益な情報をユーザに提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置4は、メンテナンス情報管理装置2から携帯電話機3を介して受信したメンテナンス結果を記憶すると共に走行距離及び経過時間を監視し、走行距離や経過時間が部品を交換するのに適切な規定距離や規定時間に到達すると、車両をメンテナンスする必要が有る旨を報知する。車両メンテナンス情報管理装置2に登録されているメンテナンス結果を携帯電話機3を介してナビゲーション装置4に登録することができ、メンテナンスに関するユーザにとって有益な情報をユーザに提供することもできる。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置の機能検査にかかる検査時間の短縮を図り、生産予定タクトに収めることを可能にした車載電子制御装置の検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置が自己診断する診断項目およびその診断開始条件を記憶させた小型検査装置4を車載ネットワークに接続し、前記小型検査装置4により、車両の検査工程における車速、エンジン回転数、ATレンジ状態等から車両の動作状態を検出して、前記電子制御装置の診断開始条件が成立しているか否かを判定し、前記診断開始条件が成立していない診断項目を前記小型検査装置4から外部検査装置13へ通知し、前記外部検査装置13側が、自己に検査責務のある検査対象項目のうち前記検査工程で前記診断開始条件が一度も成立していない診断項目に対応する未検査項目に対してのみ前記電子制御装置の自己診断による検査を実施する。 (もっと読む)


【課題】解析データをヘッドライトテスター側の車両正対のために生かすことができること。
【解決手段】ヘッドライトテスターが配設されていると共に基準標識を有する車両整備工場の床面と、解析領域に停止した被試験車両を撮影するために測定作業ベイ等に設置された撮像手段と、ヘッドライトテスターと被試験車両との正対の横ずれ量を解析するために撮像手段に接続されかつ撮像手段が撮影した被試験車両の輪郭情報及び記憶部に格納されている基準情報に基づいて横ずれ量を算出する輝度差演算機能を有する制御手段と、この制御手段に接続されかつ算出結果を出力する出力部とから成る車両停止状態解析装置。 (もっと読む)


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