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Fターム[3D026BA28]の内容

Fターム[3D026BA28]に分類される特許

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【課題】ドライブレコーダの機能を確実に作動させることのできる簡易な構成の車両診断装置を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ機能を備えた車両診断装置本体と、ドライブレコーダを作動させる際に用いられる付属品であって、車両診断装置本体とダイアグコネクタとの間に介挿されると共に、車両のシガーソケットに接続されて該シガーソケットから前記車両診断装置本体に電源を供給する補助接続ケーブルと、ダイアグコネクタを介する通信初期化処理を繰り返し実行して前記車両の始動に同期させてドライブレコーダを起動させる起動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車輌のシステムや部品等の欠陥を、車輌を介して運転者に直接通知することにより、車輌・運転者の予防安全の精度を向上させる。
【解決手段】車輌12がイグニッションスイッチ14のON状態を検出すると、車輌故障情報通知装置13はアンテナ11を介して外部の送受信装置7との通信を開始する。車輌故障情報通知装置13は、データベース16の車輌識別情報を家庭内ローカルエリアネットワーク5に無線送信し、これが認証されると、車輌12は、インターネット網9等を介してサービスセンター1の情報処理装置2との間で登録車輌の識別・認証を行う。正規車輌であると判断されると、情報処理装置2で車輌故障に関する情報判定が行われ、その結果を車輌故障情報通知装置13で受信して表示装置15に表示する。 (もっと読む)


【課題】部品の交換等をする場面において、適切に判断材料を与えること。
【解決手段】車両が備える所定部品に関する情報を取得する所定部品情報取得手段と、所定部品に置換可能な代替部品に関する情報を作成する代替部品情報作成手段と、入力された情報に基づいて車両性能を算出する車両性能算出手段と、を備え、所定部品情報取得手段により取得された所定部品に関する情報を入力した場合に、車両性能算出手段により算出される現状の車両性能と、所定部品情報取得手段により取得された所定部品に関する情報の少なくとも一部に代えて代替部品情報作成手段により作成された代替部品に関する情報を入力した場合に、車両性能算出手段により算出される置換後の車両性能と、の対比に基づきユーザーに情報提供することを特徴とする、部品交換修理判断支援システム。 (もっと読む)


【課題】 遠隔故障診断システムにおける故障診断の信頼性を高めること。
【解決手段】 遠隔故障診断システムは、所定の車載部品のストレス要因に関する車両データを所定タイミングで送信するように構成された車両110と、ネットワーク130を介してこの車両110と接続され、車両110から受信される前記車両データを蓄積するとともに、蓄積した車両データに基づき車両110の車載部品の故障診断を行う故障診断サーバ101とを含む。故障診断サーバ101は、車両110より受信した車両データに基づき警戒レベルを判定し、判定された警戒レベルに対応する故障診断プログラムを選択してこれを車両110に送信する。車両110は、その故障診断プログラムを受信し、現在メモリに保持されている故障診断プログラムを、受信した故障診断プログラムで更新する。 (もっと読む)


【課題】車両定期に関する情報を処理するためのシステムにおいて、点検対象車両の特性を点検作業者が確実且つ容易に把握し、車両の点検及び整備を効率的に行えるようにする。
【解決手段】顧客データ、車両データ、整備履歴データの各データファイルが記録された記憶手段と、記憶手段に記録されたデータに基づき車両の整備計画情報を生成する処理を行う整備計画生成手段と、整備点検する車両の整備履歴データから交換が必要な部品を割り出して発注処理を行う部品発注手段と、車両の整備点検データの入力を受け付けて該当車両の前記データファイルに記録するとともに整備記録簿を出力する処理を行う点検整備手段と、を有して車両整備点検支援システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】電子制御エンジンにおいて、交換するエンジンECUの適否についての診断確認。
【解決手段】電子制御車両に搭載した電子制御エンジン1のエンジンECU2を市場等で交換する際に、前記エンジン1の適宜位置に取付けたICチップ3によって、エンジン1本体とエンジンECU2との整合確認を可能とする。また、エンジンECU2の識別コード4とエンジン1本体の識別コード5とを診断装置6によって整合確認を可能とする。また、エンジンECU2の識別コード4とエンジン1本体の識別コード5とを車両ECU7によって整合確認を可能とすることを特徴とするエンジンの電子部品確認装置の構成とする。 (もっと読む)


鉄道車輪の測定結果に基づいて鉄道車輪ツルーイング勧告を提供するシステム(10)は、システムに情報を入力する入力デバイス(11)を含む。システムは、更に、鉄道車両のそれぞれの車輪について、入力デバイスから測定鉄道車輪寸法(14)を受領するプロセッサ(12)と、鉄道車輪ツルーイングを実行するための規則を含む規則ベース(18)を格納するためにプロセッサと通信するメモリ(16)とを含む。システムは、更に、メモリに格納された規則ベースにアクセスし、規則ベース内の規則に従ってツルーイングが必要な車輪を特定し、規則ベース内の規則に従って車輪ツルーイング勧告を作成するために、プロセッサにより実行可能なロジック(20)を含む。 (もっと読む)


【課題】診断対象車両以外の他の車両の識別情報が書き込まれたままの状態で当該診断対象車両に搭載された場合にその不適切な状態が適切に発見・リカバリーされる故障診断用車載装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、故障診断のための車両情報を収集する故障診断用車載装置に、車両属性情報の外部入力を受け付け、記憶する情報記憶手段と、自車両の車両属性情報を取得する情報取得手段と、情報記憶手段に記憶された車両属性情報と情報取得手段により取得された自車両の車両属性情報とが一致するか否かを判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、無線による自動車両の不具合の診断および/または解消、および/または整備および/または整備の準備方法に関し、点検装置が、車両に技術的な不具合があるか否か、および/または車両整備を実行すべきか否か、および/または運転者がボタン押下により支援、例えば故障支援を要請しているか否かをチェックする。公知の故障整備を改善すべく、状態確認装置が、問題の車両のどの電気および/または電子部品、またはどのハードウェア、および/または、何%の割り当てられたソフトウェア・バージョンが利用可能であるか、および/または車両の作動中にどの不具合が生じて、不具合データの形式で車両に記憶されたか、および/またはどの車両整備を実行すべきか、および関連するどの整備データが車両に記憶されたかを確認することが示唆される。本発明によれば、運転者だけが、車両外のサービス設備と車両内のサービス・インターフェースとの間の遠隔通信接続のセットアップを、運転者へ適切な申し出があった後でイネーブルすることができる。遠隔通信リンクを使用して、対象車両の識別データおよび/または状態確認装置により確認されたハードウェア情報、および/または場合によっては、関連するソフトウェア・バージョンに関する情報が車両外のサービス設備へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス情報,店舗(ディーラ)情報,メンテナンス予約管理情報等のメンテナンス関連情報が一元的に把握でき、ユーザにとってもディーラの情報(定休日,所在地,連絡先,修理工場の込み具合等)を予め知る必要も無く予約手続きを行うことができる車両メンテナンスシステムを提供する。
【解決手段】 ネットワークを介して接続されるユーザ端末1、ディーラ端末4、ユーザ車両端末2及びコントロールサーバから成るセンタ端末3から構築され、車両のメンテナンス関連情報をやり取りするようにする。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度が規定されている電子制御装置の雰囲気温度の履歴を確実、かつ容易に測定する方法を提供する。
【解決手段】電子制御装置5内部の基板51に温度センサ20を実装し、この基板温度から制御装置5の周囲温度をCPU9により推定する。CPU9は周期的に温度センサの測定値を取り込み、所定温度(例えば、125℃)以上の場合に、不揮発性メモリ17に書き込む。不揮発性メモリ17はアドレスごとに温度が対応付けられており、所定温度以上の温度が測定された場合、対応するアドレスのデータに1を記録する。測定温度が所定温度を超えている場合、当該温度から所定温度までのアドレスはすべてを記録する。また、一度記録されたアドレスは、再度の書き込みを行わない。 (もっと読む)


【課題】車両の電子制御化に伴う点検項目数の拡大に対応し、または予防安全の精度を向上しながら、移動途中での故障検知の機会を極力減少させることを目的とする。
【解決手段】無線で接続できるエリア内、例えば駐車場5において、車両4内のデバイスから収集した点検情報を、車両点検装置3,無線送受信装置7,ローカルネットワーク9,インターネット網11,サービスセンタ13内のネットワークを介して情報処理装置14に送信する。点検情報に基づき情報処理装置14で生成した点検結果情報を、サービスセンタ13のネットワーク,インターネット網11,ローカルネットワーク9,無線送受信装置7を介して車両の車両点検装置3に送信する。送信された点検結果情報を、車両4に搭載された表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】外部管理装置から無線回線を介して遠隔地の車両に対して保守診断処理を行うことで、前記保守診断処理を迅速、簡便に実行でき、かつ早期に異常発生の傾向を把握することが可能な車両診断装置及び車両診断システムを提供する。
【解決手段】外部管理装置6からの強制作動要求に基づいて、車両を電子制御する電子制御部2を強制作動させて所定の車両保守データを獲得する保守制御部4を備えてなる車両診断装置1であって、所定の点検インタバルで入力される前記強制作動要求に対して、車両状態に基づいて実行可否を判断する状態判断部41を備え、前記保守制御部4は実行可能と判断されるときに前記電子制御部2を強制作動させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、自動的あるいは機械的な故障確認ではなく、実際の動作状態に即した方法で点検することが可能な車両点検支援装置を提供する。
【解決手段】車両における所定の点検の開始を指示する点検開始指示手段と、車両に搭載された点検対象である機器あるいはセンサ等の点検内容および点検方法を記憶する点検内容記憶手段と、指示および記憶内容に基づいて点検対象の点検内容および点検方法をユーザに案内する点検方法案内手段と、ユーザが実施した点検の結果を表示する点検結果表示手段と、ユーザが点検の結果を確認する点検結果確認手段と、を有し、点検結果確認手段により点検の結果が確認された場合に、点検方法案内手段は次の点検対象の点検内容および点検方法をユーザに案内することを特徴とする車両点検支援装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】内蔵するデータメモリに容量的な制約があろうとも、より高い信頼性の下でより多くの診断データを記憶保持させることのできる車両診断装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置110は、車載機器の故障が検出されたときに該車載機器の稼働状況を示すデータであるフリーズフレームデータが格納されるデータメモリ111を内蔵する。ここで、このエンジン制御装置110は、データメモリ111に格納されているフリーズフレームデータを車両外部の管理センター200内の記憶装置201に対し無線通信にて待避させる。また、同エンジン制御装置110は、該通信の適正性を判断し、同通信が適正になされたとの判断の下に、該当するフリーズフレームデータを上記データメモリ111から消去するメモリ操作を行う。 (もっと読む)


【課題】他の目的の表示画面を利用するために告知表示を消したい場合には、必要に応じてその告知表示を保留とすることにより一時的に消した状態とすることができ、その状態で電源を一旦切って再起動すると、再度告知表示がなされる整備情報告知装置を提供する。
【解決手段】表示装置4と、整備対象機器2から状態の情報が入力され表示装置4の表示状態を制御する制御装置3と、制御装置3における告知条件を設定する操作手段を備え、前記告知条件の成立を計測し、前記告知条件が成立したときに表示装置4に告知条件成立を示す告知表示がされる整備情報告知装置であって、告知表示がされているときに、前記操作手段により告知表示終了操作をすることにより告知表示を終了させ、前記操作手段により保留の操作をすると、電源が投入されたままの状態では前記告知表示が消えた状態となっており、電源を一旦切って再度投入すると前記告知表示を再度表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、採鉱現場において砕石の運搬効率を高めることができる。
【解決手段】 タイヤ情報管理センター300は、車両100から受信した測定値が許容範囲内でない場合には、測定値の送信元の車両100に対してタイヤの劣化の進行を抑止するための劣化抑止情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが動態データを必要とするときに、可能な限り最新のデータを提供でき、しかも、システムの機構が簡単な割にデータの漏洩も防止でき、またユーザの便宜に適うデータの授受ができる技術を提供する。
【解決手段】遠隔管理システムは、作業機械2のバッテリから装置電源を直接得たうえ、通信手段の記憶部に、管理部1の連絡先データを保存させ、自身の制御部が、予め設定された任意の送信開始データを確認することにより、自身の通信手段に対して、連絡先データに基づき管理部1にのみ動態データを送信させる作業機械側動態データ管理装置と、作業機械2側の通信手段とデータ授受可能な自身の通信手段に、少なくとも作業機械2側からの動態データを受信させるとともに、自身の制御部に、アクセスが許容されたユーザにのみデータを提供できるWebサイトを運営させ、該Webサイトに、任意の動態データを反映させる管理部1側管理装置とから構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストな機構で、管理部のサーバとの間でデータを直にやり取りする。
【解決手段】管理装置10は、ユーザ端末からアクセスされ、動態データの取得要求がされるWebサイトを運営する管理部のWebサーバ100,101と、作業機械から通信手段を介して取得した動態データ及び、該動態データに関連する関連データを保存する内部データベース102と、該内部データベース102を管理するサーバと、該内部データベースに保存されるべき関連データを保存している外部データベース103と、該外部データベース103を管理するサーバとを備える。前記管理装置10において、Webサーバ100,101を介したデータ授受のデータ形式をXMLとして、少なくとも、前記Webサーバ100,101をサービスリクエスタに、Webサーバに接続される各サーバを、サービスプロバイダにそれぞれ機能させる。 (もっと読む)


【課題】 適切な時期に警報を発することで、車両の使用者に良好に点検整備実施時期を認識させることができる車両の点検整備時期警報装置を提供すること。
【解決手段】 警報制御部(8)において、走行距離検出部(2)及び経過期間検出部(4)からの走行距離検出データ及び経過期間検出データを入力し、これらの検出データを点検整備内容記憶部(6)に記憶されている各点検整備の警報期間と比較し、経過期間または走行距離が警報期間内に達した場合は、警報を発する制御を行う。 (もっと読む)


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