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Fターム[3D026BA28]の内容

Fターム[3D026BA28]に分類される特許

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【課題】自動車のトータルな診断をして自動車の所有者に解り易い内容で診断情報を提供する自動車用診断システムを提供する。
【解決手段】コネクター2からの自動車の故障コードの読み取りと排気ガス測定器3により測定された排気ガス成分からエンジン関係の状況の分析を行う自動車故障診断装置1と、バッテリーの性能値が測定可能なバッテリー測定器8と、これら自動車故障診断装置1及びバッテリー測定器8からの情報により前記自動車の総合的な診断及び管理を行う情報演算処理装置4とからなる。 (もっと読む)


【課題】 センタからの診断要求に従って車両側で診断処理を実行するにあたり、診断の実施に伴ってユーザ側に懸念を生じさせないようにする。
【解決手段】 センタからの診断要求に対して車両が診断を実行してもよいか否かを車両自身が判断するため、診断許可条件テーブル(a)が、センタ内に保有されており、センタは、リモート診断を実行すべきタイミングが到来すると、車両へ診断要求と共にこの診断許可条件テーブル及び診断シナリオ(b)を送信する。車両は、センタからの診断要求を受信すると、診断実行に先立って、まず、この診断要求と共に受信した診断許可条件テーブルに従い、診断を実行してよい状態にあるか否かを判断する。そして、テーブル中の各レコード1〜Nのうちいずれかのレコードについて各条件A〜Cが全て満たされた場合に、診断許可条件が成立したものとして、診断シナリオに沿った診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用異常解析システム、車両用異常解析方法、及び車両用故障解析装置に関し、ノードから通信バスへの通常の制御データの送出をあまり妨害することなく、故障部位の特定を高い精度で実現することにある。
【解決手段】それぞれ、制御データを通信バスへ送出する複数のノードと、各ノードから通信バスへ送出される制御データを受信してその制御データに基づいて故障部位を推定する故障解析装置と、を設ける。故障解析装置は、故障部位が推定された場合に、通常の制御データとは異なる該故障部位の解析に必要な追加データの送出を、全ノードのうち所定の対象ノードに要求し、各ノードは、故障解析装置から追加データの送出が要求された場合に、その追加データを通信バスへ送出する。そして、故障解析装置は、各ノードから通信バスへ送出される追加データを受信してその追加データに基づいて詳細な故障部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】車両検出データと不具合の原因とをより効率的に関連づける車両用故障解析サーバ、車両用故障解析システム及び規則情報記憶方法を提供すること。
【解決手段】不具合の発生に応じて車両部品21が検出する車両検出データ及び不具合を解決するための修理情報に基づき、車両検出データ及び修理情報から不具合の原因を推定する規則情報を生成する車両用故障解析サーバ50であって、車両から該車両の位置情報及び前記車両検出データを受信する受信手段31と、位置情報に基づき、該車両が走行している前記地域を判別する地域判別手段32と、同じ地域を走行する車両の車両検出データ及び修理情報を用いて生成された、地域別の規則情報を記憶する記憶手段60と、記憶手段60から、判別された地域用に生成された規則情報を読み出して、受信した車両検出データに適用し不具合の原因を推定する推定手段24と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイパの最適な交換時期をユーザに把握させることができる「ワイパ交換警告装置」を提供する。
【解決手段】ワイパ3による拭き取り作業が行われた後のカメラ2による窓の撮影映像に基づいて、拭きむら検出部5により拭きむらを検出し、診断処理部6により窓の拭き取り不良と診断された場合に、ワイパ3の交換を促す警告を出力することによって、実際のワイパ3の摩耗状態に応じた最適な交換時期をユーザに把握させること。 (もっと読む)


【課題】サービスセンタにおける故障診断の時間を短縮可能な車両用故障診断装置及び故障診断方法を提供すること。
【解決手段】車両50に異常が生じた際に、異常の原因の可能性のある車両部品のリスト35を生成する部品リスト生成手段21と、リスト35を記憶するリスト記憶手段と、リスト35の車両部品のうち、アクティブテストを実行する車両部品を決定するテスト必要部品決定手段22と、車両50が車両システム起動状態で、車両部品毎にアクティブテストを実行する実行環境条件が満たされたか否かを判定するテスト実行判定手段23と、実行環境条件が満たされると判定された場合、当該車両部品のアクティブテストを実行するアクティブテスト実行手段24と、アクティブテストの実行の結果、故障していないと判定された車両部品をリスト35から消去するリスト消去手段27と、を有することを特徴とする車両用故障診断装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】システムの利用に必要な登録手続をサービスステーション(SS)で行う必要がなく、個人情報の扱いに配慮がなされており、第三者が他人の車両に関する情報を不正に登録したり閲覧したりすることを防ぐことができる車両点検整備情報管理システムを提供する。
【解決手段】SS端末30は、その端末に車両ナンバ等が入力されると(S52)、入力された番号に対応するアクセスキーを発行する(S54)。そのアクセスキーがユーザ端末40に入力されてサーバ20に送信されると(S16)、サーバ20は受信したアクセスキーに対応するアカウントからのアクセスを許可するようになる(S37)。サーバ20は、アクセス許可されたアカウントが入力されたユーザ端末40からの指示に応じて、そのアカウントに関連付けられた点検整備データをユーザ端末40に送信する。 (もっと読む)


【課題】診断対象の車両の電子制御ユニットに対応する制御情報を診断の度に判定することなく、効率よく通信を行うことを可能とする車両診断システムを提供する。
【解決手段】車両に備えられる車両機器を制御または診断する複数の電子制御ユニットと、電子制御ユニットに接続される車両診断端末と、車両診断端末と情報通信可能な情報サーバ装置とを備えた車両診断システムであって、車両診断端末は、複数の電子制御ユニットのそれぞれを制御する手順を示す情報が含まれる複数の制御情報が予め記憶され、予め記憶されている複数の制御情報のうち、接続された特定の電子制御ユニットに対応する制御情報を判定し、車両の車種を識別する車種識別情報の入力を受付け、入力された車種識別情報と、判定した電子制御ユニットに対応する制御情報とを含む車種情報を、情報サーバ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作無しでサービスマンのみがサービスマン用画面にアクセスできるようにする。サービスマンが建設機械のサービスを行っているときに、エンジンを始動できない状態にして安全を確保する。
【解決手段】キー手段20がキーオン操作されると、読み取り部6は、キー側通信部22、車体側通信部5を介して、キー手段20のサービスマン識別ID記憶部21に記憶されているサービスマン識別IDを読み取り、登録されているIDと照合して両者が一致することを認証する。サービスマンの認証がなされると、表示制御部7は、表示装置4に、サービスマン用画面を表示する。キー手段20がエンジン始動オン操作されても、それだけではエンジン3は始動せず、キー手段20がエンジン始動オン操作される以外に、特定の操作、たとえばサービスマン用画面を通常画面に切り替える操作がなされたことを条件として、エンジン制御部8は、エンジン3を始動する。 (もっと読む)


【課題】車両の故障診断の精度を向上することにより、ディーラ等での修理中やメンテナンスによる情報を故障情報として誤ってセンタへ通知することを防止すること。
【解決手段】車内LAN通信部がECUから送出された故障情報を車内LAN経由で受信した場合には(S110:YES)、その故障情報を送信したECUにて故障が発生している可能性があると判断する(S120)。このような故障が車両の走行中によく発生することに着目してその故障情報の信頼性を確認する。上述の故障情報を受信し始めてから車両が所定距離を走行する間継続して故障情報を受信していると判断される場合には(S150:YES)、その故障情報の信頼性が高いと判断して、送信元のECUにて故障が発生したと確定する(S160)。そして、故障情報を時刻情報および車両情報とともに、外部通信機を制御して無線にて診断センタ80へ送信(アップロード)する(S180)。 (もっと読む)


【課題】環境変化への適応を可能とし、時間的又は空間的な制約を低減して、修理や部品交換が完了したことを判定可能な車両診断装置、車両診断システム及び診断方法を提供すること。
【解決手段】車両11に搭載された各種装備の異常を検出する車両診断装置16において、車両から診断情報を読み出して、所定の装備のメンテナンス作業の結果を確定するメンテナンス結果確定手段51と、メンテナンス作業の結果の適否を判定するための判定情報52を記憶するデータベース43を参照して、メンテナンス結果確定手段51によって確定されたメンテナンス作業の結果の適否を判定する判定手段53と、判定手段53による判定結果を報知する報知手段50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日常的にメンテナンス情報及び車検情報を管理することにより、必要時にメンテナンス案内や消耗部品の適正交換情報をユーザーに知らせることができる電気自動車メンテナンス情報管理システムを提供する。
【解決手段】バッテリー2の電源プラグを電灯線ネットワークCのコンセントB2に差し込むことにより商用電源から前記バッテリー2への充電が可能となるとともに、電灯線ネットワークCに接続されるコンピュータ3を有する複数の電気自動車1と、前記各電気自動車1の車検及びメンテナンス情報をインターネット9を通じて管理する電気自動車メンテナンス情報管理装置20とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】建設機械の稼働地域に適応したメンテナンス時期を表示することができ、これによって機器のダメージを防ぐとともに建設機械の稼働率の低下を抑えることができる建設機械の表示装置を提供する。
【解決手段】例えば油圧ショベルの運転室4内に設けられた建設機械の表示装置18において、複数の地域情報と地域別のメンテナンス間隔情報とを記憶するメンテナンス間隔一次データ記憶部21と、油圧ショベルの位置を検出する測位部22と、測位部22で検出された油圧ショベルの位置が属する地域のメンテナンス間隔情報をメンテナンス間隔一次データ記憶部21から読み込んでメンテナンス間隔を設定するメンテナンス間隔設定部23と、メンテナンス間隔設定部23で設定されたメンテナンス間隔に基づいてメンテナンス時期を演算するメンテナンス時期演算部27と、メンテナンス時期演算部27の演算結果を表示させる表示制御部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を軽減することができる車載装置、保守支援方法及び保守支援プログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、車両の保守管理を行うための保守管理モードが選択されたか否かを判断する制御部11と、保守管理モードに関連付けられた車輪の目標回転量を記憶する保守管理情報記憶部14とを備える。制御部11は、保守管理モードが選択された際に、該保守管理モードに関連付けられた目標回転量を保守管理情報記憶部14から取得し、目標回転量だけ車輪を回転させる。 (もっと読む)


【課題】車両条件の類似度を数値化して類似度が高い車両を参照することができ、診断対象車両が必要とする診断項目を精度良く設定できる診断項目の設定方法の提供。
【解決手段】診断対象車両を含む車両の履歴から選択した診断項目候補及び参照項目に基づき、診断対象車両の診断項目を設定する(S23)。データベースから選択した(S13)参照車両及び診断対象車両毎に、診断項目候補及び参照項目の各数値をデータベースから抽出し(S14)、参照項目の各数値を正規化し(S15)、正規化した車両毎の各数値の組をベクトルとし、ベクトルが成す角度の余弦値により参照車両及び診断対象車両の使用状況の類似度を算出し(S17)、参照車両から類似度が高い類似車両を選択し(S19)、類似車両の診断項目候補の各数値に基づき、診断対象車両の診断項目候補の各数値を予測し(S21)、予測した各数値に基づき、診断項目を設定する(S23)。 (もっと読む)


【課題】必要な情報を残して自己診断に役立てることが可能な車両用情報記憶装置を提供すること。
【解決手段】車両の状態情報を取得する状態情報取得手段(10)と、前記状態情報取得手段により取得された情報に基づき車両における不具合の発生時点を特定し、該特定した不具合の発生時点を基準として前記状態情報取得手段により取得された情報の中から不具合原因の検証に用いられるべき不具合原因検証用情報を特定し、該特定した不具合原因検証用情報が所定の記憶媒体に残存するように該所定の記憶媒体を制御する制御手段(20)と、を備える車両用情報記憶装置(1)。 (もっと読む)


【課題】入力情報に欠損部分がある場合であっても適切に故障原因を推測することを目的とする。
【解決手段】コンピュータが実行する故障原因推測方法であって、故障が発生した対象の状態を示す複数のパラメータより構成される状態情報を取得する状態情報取得手順と、前記パラメータごとに当該パラメータの異常値を識別可能なように記憶装置に記録された情報に基づいて、前記状態情報において欠損しているパラメータの値を当該パラメータの異常値によって補間する異常値補間手順と、既知の複数の事例における故障原因に対応付けられて記憶装置に記録されている状態情報と、補間された状態情報との類似度を算出し、該類似度に基づいて故障原因を推測する故障原因推測手順と、推測された故障原因を示す情報を出力する出力手順とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】時計機能を持たない車載機器においても、故障発生時期を推定することが可能な車両診断装置を提供する。
【解決手段】故障特定機器の動作に関連した信号の入力回数を累積カウントして記憶する信号カウンタと、予め定められた時期に信号カウンタの初期化を行う信号カウンタ初期化手段と、故障特定機器の故障を検出する故障検出手段と、故障特定機器の故障を検出した場合に、故障検出時の信号カウンタの値と車両の故障発生状況とを関連付けて記憶する故障検出履歴記憶手段と、信号カウンタの初期化時期と故障検出履歴に含まれる信号カウンタの値とに基づいて、該故障の発生時期の推定を支援する故障発生時期推定支援手段と、を備えることを特徴とする車両診断装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスのためにディーラーに車両を入庫させる回数を低減することができるメンテナンス時期報知装置を提供する。
【解決手段】使用時間および走行距離の第1閾値と、該第1閾値よりもメンテナンス時期までの使用時間および走行距離が長く設定された第2閾値とを記憶し、測定手段の測定結果に基づいて、使用時間または走行距離が第1閾値に達している車両部品、および第2閾値に達している車両部品の有無を判定し記第1閾値に達している車両部品のみが存在する場合に、当該第1閾値に達している車両部品の報知を行い、使用時間または前記走行距離が第1閾値に達している車両部品が有り、且つ、使用時間または走行距離が第2閾値にのみ達している車両部品が有る場合には、第1閾値に達している車両部品とともに第2閾値にのみ達している車両部品の両方の報知を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品の素材に関する情報を迅速に提供することで、信頼性の高い見積書や作業指示書を作成できる車両/部品情報提供装置、特に車両修理見積システムの提供。
【解決手段】 車両および/または各部品に関連付けて、その車両および/または部品の素材に関するマテリアル情報を含む車両/部品情報を保持し、情報抽出手段の抽出結果に含まれるマテリアル情報に基づいて、その車両および/または部品の材質を直接的または間接的に示すマテリアル表示情報、および特定の素材からなる部品を含むことを示す注意喚起情報の少なくとも何れかを画面に表示させる車両/部品情報提供装置とする。 (もっと読む)


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