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Fターム[3D026EA90]の内容

Fターム[3D026EA90]に分類される特許

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【課題】力制御を適用することにより、車両のホイールベースを推定しつつ、該車両の前輪又は後輪のいずれか一方の車輪をリーダ台車とフォロワ台車とによりリフトアップして精度良く移動させることができる車両移動装置の運転方法を提供する。
【解決手段】走行駆動装置により全方向に自走可能な台車本体2と、該台車本体2に連結機構を介して取り付けられ且つ車両4の一つの車輪4aをリフトアップするリフター5とを有し、与えられた目標軌道に沿って移動可能なリーダ台車Aと、走行駆動装置により全方向に自走可能な台車本体2と、該台車本体2に連結機構を介して取り付けられ且つ前記車両4の前記リーダ台車Aにてリフトアップされる車輪以外の一つの車輪4aをリフトアップするリフター5とを有し、前記リーダ台車Aの動きを推定しつつ追従することにより、該リーダ台車Aと協調して車両を移動させるフォロワ台車Bとを備えた車両移動装置。 (もっと読む)


【課題】走行クローラを回転させながらの洗浄作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体(1)の下部に備えた左右の走行クローラ(2)を該走行車体(1)に対して昇降駆動可能に装備する走行車両において、左右の走行クローラ(2,2)を乗り上げて載置状態で支持する載置台(9)と、走行クローラ(2)の前側位置と後側位置とにおいて該左右の走行クローラ(2)の左右両外側方に配置され、左右の走行クローラ(2,2)を前記載置台(9)から上方に持ち上げた状態で走行車体(1)を接地支持するリフトスタンド(10)を備える。 (もっと読む)


本発明は自動車の駆動エンジンに電力を供給するエネルギー容器を交換する方法に関する。自動車は地面上に位置し、縦軸、横軸および垂直軸を含む。交換方法は、自動車の駆動エンジンからの作動がないときに、地面に対して自動車を位置決定する第1のステップを含み、前記方法はエネルギー容器を自動車に連結する連結拘束を解除するステップを含むことを特徴とする。
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【課題】円弧軌道に沿って左右方向へ横行走行しながら石炭を前後方向へ運搬する運搬作業を行う際、車体を安定させることが可能な運搬用車両を提供する。
【解決手段】車体11に、前後複数の走行用車輪15a,16aと、石炭を前後方向へ運搬するコンベヤ装置と、左右外側方へ張り出した支持安定装置35とが設けられ、支持安定装置35は、上下方向へ伸縮可能な支柱36と、支柱36を伸縮させるシリンダ装置と、支柱36の下端部に設けられ且つ左右方向へ転動自在な補助車輪38とを備え、支柱36を下向きに伸長することにより、補助車輪38が地面5に接地し、支柱36を上向きに短縮することにより、補助車輪38が地面5から上方へ離間する。 (もっと読む)


【課題】ローラあるいは接地板を選択して接地できる作業車両の支持装置で、簡単に接地を変更できる支持装置を提供する。
【解決手段】車両のフレーム30に取付けられ先端部を下方に伸縮駆動可能なジャッキ31と、一端をジャッキに近接したフレームに軸支されたリンク33と、リンクの他端とジャッキ先端部とを軸支して連結させジャッキの伸縮によりリンクとの枢支軸を中心に揺動させるアーム35と、アームに回転自在なローラ38と揺動自在な接地板40とを配置し、ジャッキを縮小しているときには前記ローラと接地板を格納させる格納状態に、ジャッキの伸長途中では前記ローラを地面に接地させるローラ接地状態に、更なるジャッキの伸長ではローラに代えて前記接地板を地面に接地させる接地板接地状態、となるよう前記アームに配置するローラと接地板の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】4基のローラジャッキを地面に接地し車両を移動しながら作業する場合に、後輪が地面の凹部に位置し前後のローラならびに前輪が凸部に位置する時には、前後のローラや前輪に支持されて走行駆動する後輪は地面に接地せずに凹部で宙に浮くことがあり、走行駆動できなくなる。本発明は、この問題を解決することを課題とする。
【解決手段】車両1上に作業機を搭載すると共に車両1の前後左右位置に各下端に接地板5を備え作業車両を地面に支持するアウトリガ4を4基配置し、前方2基のアウトリガ4aにのみ接地板5に替えてローラ6を配置可能にし、作業車両を停止位置で作業する際には各アウトリガ4の接地板5を地面に接地し作業車両を支持させ、作業車両を走行しながら作業する際にはアウトリガ4aの下端にローラ6を配置させこのアウトリガ4aのみを前輪2を浮上させない範囲で張出し作業車両をローラ6で地面に支持させ車両1を駆動走行するようにした。 (もっと読む)


【課題】ローラ付の4基のジャッキを地面に接地し車両を移動しながら作業する場合、凹凸の地面であると前輪が凹部に位置し前後のローラおよび後輪が凸部に位置する時には、前輪は宙に浮くことがある。前輪は作業車両の左右操舵を行う車輪であり、操舵が不能になる。本発明の課題は、この問題点を解決すること。
【解決手段】車両上に作業機を搭載すると共に車両1の前後左右位置に各下端に接地板5を備え作業車両を地面に支持するアウトリガ4を配置し、後方に配置したアウトリガ4bにのみ接地板5に替えてローラ6を配置可能にし、作業車両を停止して作業する際には前後4基のアウトリガ4の接地板5を地面に接地し作業車両を支持し、作業車両を走行しながら作業する際にはアウトリガ4bの下端にローラ6を配置させこのアウトリガ4bのみを車輪を浮上させない範囲で張出し作業車両をローラ6で地面に支持し車両1を走行するようにした。 (もっと読む)


【課題】ローラ付ジャッキでローラを地面に接地させて車両を移動させながら作業する場合に、後輪とローラ付ジャッキの配置距離が離間していると、凹凸の地面であると後輪が凹部に位置し前輪や前後のローラが凸部に位置している時には、作業車両は前輪や前後のローラ付ジャッキに支持されて後輪は凹部で宙に浮いて空転し走行できなくなることがある。本発明はこれを可及的に防止することを目的課題とする。
【解決手段】後輪駆動走行の車両1上に作業機Aを搭載した作業車両において、後輪3の前方および後方の左右位置にそれぞれ作業車両を地面に支持させるアウトリガ4を配置し、下端にローラ7を備え後輪3を浮上させない範囲で伸長させてローラ7で車両1を支持させるローラジャッキ8を前記後輪3の後方に配置したアウトリガ4と後輪3間にのみ左右2基配置する。 (もっと読む)


【課題】レーシングカートの搭載時には全高を低くし、移動時にレーシングカートスタンドの高さを最適の位置に変更することによって作業員1名の操作だけでレーシングカートの搭載と移動を行うことを可能とし、しかもレーシングカートの落下事故を防止して操作性と安全性を高めたレーシングカートスタンドを提供することを目的とする。
【解決手段】側面視X字状に軸支して回動自在としたフレーム(1a+1b)を対向させて配置し、対向するフレーム(1a+1b)の上端部間に一対の上部支持フレーム2a,2bを平行に掛け渡し、一方側の上部支持フレーム2aにクッション材7を配設するとともに、他方側の上部支持フレーム2bに回転ローラ8を回動自在に配設し、上部支持フレーム2a,2b間にレーシングカート15を載置可能としたレーシングカートスタンドを基本構成としている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1方向について移動する移動体が、路面の凹凸にかかわらず転倒防止効果が得られ、かつ転倒の危険がないときには移動の障害とならない姿勢保持・転倒防止装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも1方向について移動する移動体101の水平面に対する傾きと傾きの方向を検出する傾き角を検出する傾斜角センサ105と、移動体101から路面に張り出して移動体101を支持する支持部材107と、支持部材107を駆動する直動アクチュエータ106と、傾斜角センサ105で得られた傾き角を基準値と比較して直動アクチュエータ106の動作を決定する判定装置から構成し、移動体101が傾斜したときに速やかにこれを検出して、支持部材107を延ばして転倒防止をする。 (もっと読む)


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