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Fターム[3D030DB47]の内容

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【課題】芯金の強度を確保しつつ、材料コストを削減し、軽量化を図る。
【解決手段】ステアリングホイール101は、ステアリングシャフトと係合するハブ芯金部20と、ハブ芯金部20を中心として略放射状に延びるスポーク芯金部30と、スポーク芯金部30に支持されてハブ芯金部20を取り巻くように環状とされたリム芯金部40と、を備えた芯金10を有し、ハブ芯金部20は、ステアリングシャフトと係合する中心部分を厚肉とする厚肉部26aとするとともにその端部に向う程に徐々に薄肉となる薄肉部26bとする。 (もっと読む)


【課題】ホーンスイッチ機構を構成するエアバッグ装置において、より低コスト化を図る。
【解決手段】エアバッグ装置1は、エアバッグ4、インフレータ5、および複数のホーンスイッチ用接点突起13をリテーナ3に保持させて構成され、ステアリングホイールに対しスイッチング動作可能に取り付けて用いられる。運転者の押圧による傾動動作等によりホーンスイッチ用接点突起13,13がステアリングホイールの接点受け部に接触してホーンが吹鳴する。ホーンスイッチ用接点13,13は、所定の配置で互いに分離して設けられた複数の接点用部材6a〜cにそれぞれ設けられ、それら接点用部材6a〜cは、インフレータ5を介して互いに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業を行なうことにより、移動を規制した状態で弾性部材を装着することのできるステアリングホイールの制振構造を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールの制振構造は、芯金(固定部材)12、エアバッグ装置20、弾性部材42及びホーンスイッチ機構15を備え、エアバッグ装置20をダイナミックダンパのダンパマスとして機能させ、弾性部材42をダイナミックダンパのばねとして機能させる。ホーンスイッチ機構15のキャップ部材33は、天板部33aから前方へ延びる側壁部33bを備える。エアバッグ装置20のバックホルダ21における取付孔21eの周縁部には、後方へ延びる被係合部21jを形成する。弾性部材42には、その前面において開口する凹部からなる係合部42aを設ける。弾性部材42を、係合部42aに嵌合されるバックホルダ21の被係合部21jと、キャップ部材33の側壁部33bとにより前後から挟み込む。 (もっと読む)


【課題】警報および入力を可能にするために、ステアリングホイール上の運転者の手の存在および/または位置を識別するためのシステムを提供する。
【解決手段】ステアリングホイールと、ステアリングホイールに設置された複数の圧力感知センサと、制御ユニットとを含む車両安全システムに関する。圧力感知センサは、ステアリングホイールの別々の領域に設置されてよい。圧力感知センサは、運転者の手が、複数の圧力感知センサのうちの1つまたは複数のセンサに関連したステアリングホイールのそれぞれの領域上を押しているかどうかを判定することができる。制御ユニットは、運転者の両手のうちの少なくとも一方が、所定の時間の間にステアリングホイールのある領域の上を押しているかどうかを判定するように構成またはプログラムされてよい。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイール本体にエアバッグ装置を係合により確実に取り付ける。作業性良くエアバッグ装置を取り外し可能とする。
【解決手段】ステアリングホイール本体2に設けた両側一対の側部係合爪部44及び下部係合爪部と、エアバッグ装置3に設けられた両側一対の側部取付機構93の係合受部99及び下部取付機構の係合受部とを係合して、ステアリングホイール本体2にエアバッグ装置3を取り付ける。側部係合爪部44の係止面44aから突起部44cが突設され、係合受部99の不意の外れを防止する。操作部101を側方から押動することにより、係合受部99を案内支持部105で案内し、容易に取り外しできる。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグモジュールを装着する被取付部材に対してエアバッグモジュールをワンタッチ式に取付けることができるとともに、確実に位置決めした状態で取付けることができ、特殊な工具を使用せずに被取付部材からエアバッグモジュールを取り外すことができるエアバッグ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 エアバッグモジュールに設けた操作部材26で走行操縦部4に設けた本体部片16の作動片部16aを押圧して、本体部片16を回動させる。本体部片16に設けた係止部17を操作部材26に形成した開口26a内に挿入して、走行操縦部4に立設した係止受け部18に係合させる。係止部17の弾性力によって開口26aを挟持して、エアバッグモジュールを走行操縦部4に対してワンタッチ式に装着できる。しかも、装着後のガタつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】自動車の走行に伴う振動が加わっても、該ホーンスイッチ自体が揺動するおそれのない自動車用ステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ボスに一対形成された位置決めピン受け部33には、ホーンスイッチに突出形成された位置決めピン31が嵌合支持されてなり、位置決めピン受け部33は、すり鉢状に形成されてなる第1テーパー部44と、該第1テーパー部44の最深部に形成されてなると共に位置決めピン31を受容係止可能なる開口部45とよりなり、位置決めピン31は、柱状に形成されてなるメーンスタッドと、該メーンスタッドが第1テーパー部44から開口部45に案内するようメーンスタッドの先端部に複数形成されてなるガイド部と、メーンスタッドに対して溝部を介してメーンスタッド及びガイド部から離れた位置に立設されてなると共に位置決めピン受け部33の開口部45に圧接可能なる弾性片とよりなる。 (もっと読む)


【課題】ノブが脱落してもエアバッグに損傷を生じさせることのないハンドル位置調整レバー及びこれを用いたステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング装置のチルトテレスコレバー5と樹脂製のノブとの接続点近傍に対して、膨張したエアバッグ8が当接し得る位置関係となっている場合において、チルトテレスコレバー5にはノブの脱落を防止する鋸状部50が形成され、当該鋸状部50は、その刃先が、エアバッグ8の当接面に対して接線方向へ向けられ、かつ、鋸身に相当する面52がエアバッグ8に当接する。 (もっと読む)


車両のステアリングホイールシステムである。ステアリングホイールシステムは、ステアリングホイールと、ステアリングホイールのハブ部内に配置されたエアバッグモジュールとを含む。エアバッグモジュールは、エアバッグと、エアバッグのためのカバーとを含む。ステアリングホイールシステムはまた、車両のドライバーからの音声入力を受けるよう構成されたマイクロフォンを含み、少なくとも1個のマイクロフォンはエアバッグモジュールのカバー上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに設けられているホーンスイッチの作動応答性を改善するとともに、折り畳まれて収納されるエアバッグ袋体の折り方の自由度を増やす構成を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール10では、ステアリングホイール本体11にエアバッグ装置20とホーンスイッチ30が組付けられている。エアバッグ装置20は、ステアリングホイール本体11に組付けられる支持部材21と、この支持部材21に組付けられるインフレータ22、エアバッグ袋体23、プロテクトクロス24およびパッドカバー25を備えている。ホーンスイッチ30では、エアバッグ袋体23が折り畳まれて収納されている状態にてパッドカバー25を押動することにより、接点(31,32)同士が接触するように構成されている。プロテクトクロス24は、パッドカバー25の内側に沿って配置されていて、パッドカバー25に固定されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減及び製造効率の向上を図った上で、意匠性および触感の快適性を向上させることができる車両用ステアリングホイールの製造方法を提供する。
【解決手段】芯金21の周囲に樹脂層22をモールドし、樹脂層22に溝部35を形成するモールド工程と、リム部11にインジケータ19を配置するとともに、インジケータ19とハブ部に設けられた制御部50とを接続するハーネス51を溝部35内に配置する表示部設置工程と、ハーネスカバー60を、溝部35上に配置してハーネス51を被覆するとともに、インジケータ19のケース56上に配置してケース56の固定部を被覆する被覆工程と、ハーネスカバー60および樹脂層22に表皮90を巻き付ける巻付工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させるとともに、作業効率を向上させることができる車両用エアバッグモジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】作業孔61と嵌合して作業孔61を覆うキャップ体70を備え、キャップ体70は、ロアカバー22の内部に固定される固定端部72と、ロアカバー22の外面側から作業孔61を閉塞する蓋部79と、作業孔61を通して固定端部72と蓋部79とを連結する舌片部82とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インフレータの作動時に、インフレータのガスシール機能を速やかに発揮させること。
【解決手段】エアバッグ装置24のインフレータ27は、固定部材26から離間して揺動可能に支持された状態で、エアバッグ25及び固定部材26によって囲まれた収容空間内に配設されている。そして、インフレータ27の外殻部43のうち前端壁部47及び後端壁部48は、インフレータ27の作動を契機として、外殻部43内のガス圧を受けて変形して固定部材26に当接するように構成されている。そして、インフレータ27の作動時に、前端壁部47及び後端壁部48は変形して、インフレータ27によりエアバッグ25内部と開口部42とを非連通状態にする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくしつつ、ホーンスイッチ機構の芯金に対する締結状態を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】芯金12の貫通孔12cよりも下方側にクリップ13を配置する。ホーンスイッチ機構15として、固定側接点部と係止溝31bとを有する固定ピン31、コイルばね35及び接点端子34を構成部品として備えるものを用い、これらの構成部品をユニット化した状態でバッグホルダ21に組付ける。そして、各ホーンスイッチ機構15の固定ピン31を貫通孔12cに挿通して、係止溝31bにクリップ13を係合させることにより、ホーンスイッチ機構15を芯金12に締結する。さらに、固定ピン31の貫通孔12cへの挿通に抗して略上方へ向かう反力を同固定ピン31に与える反力部材41を設ける。 (もっと読む)


【課題】疲労が少なく、安定したステアリングホイール操作を行うことができる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングコラム3に対し回転可能にステアリングホイール1を取り付け、ステアリングホイール1を操作者が把持して回転操作すると、回転操作による転舵角度の大きさに応じてタイヤを転舵させる車両用操舵装置S1である。そして、ステアリングコラム3とステアリングホイール1の間に、回転操作による転舵角度の増大に応じ、ステアリングホイール1の上部を操作者側へ徐々に近づけ下部を操作者から徐々に遠ざけることにより、非転舵状態で傾斜しているステアリングホイール1の回転面Tを、垂直方向に起立するように変化させる回転面変化機構Mを設けた。 (もっと読む)


【課題】エアバッグを装着したステアリングコラム単体での衝撃吸収性能を評価することができるステアリングコラム評価試験装置、および評価試験方法を提供する。
【解決手段】流体供給手段42によって、所定のタイミングまで、バッグ本体41に流体を供給して、バッグ本体41が展開膨張した状態を保持し、流体の供給が停止されると同時に、排気孔開閉手段53によって排気孔51を開放する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に、ハンドル本体の下部が乗員の下肢に近接することを回避すること、およびハンドル面を乗員上体部に対して正対させること、の両立を図ること。
【解決手段】車両用ステアリングハンドルSHは、ハブ部材11と、このハブ部材11より車両後方に配置されるハンドル本体12と、このハンドル本体12とハブ部材11を連結する連結機構13を備えるとともに、ハンドル本体12に装着されているエアバッグ装置20を備えている。連結機構13は、車両の衝突時に、ハンドル本体12を定位置(実線の位置)から移動位置(仮想線の位置)に移動させる。このとき、ハンドル本体12は、車両前方および車両上方に所定量移動する。また、連結機構13は、移動位置にあるハンドル本体12のハンドル面A2の乗員上体部Daに対する傾斜角θ2を、定位置にあるハンドル本体12のハンドル面A1の乗員上体部Daに対する傾斜角θ1に比して小さくする。 (もっと読む)


【課題】皮革の貼り合わせの際に本体部の破断予定線との位置合わせが簡単で、見栄えよく、かつカバー本体表面を覆う皮革がカバー本体の破断予定線のとおりにカバー本体と一体にスムーズに展開することができるエアバッグカバーを提供する。
【解決手段】内部にエアバッグを収納し、破断予定線を有するエアバッグカバーであって、前記エアバッグカバーは本体とその表面を加飾する皮革を有し、前記破断予定線は少なくともエアバッグカバー外縁側で相互に略直角に接続する交点部を有するエアバッグカバーにおいて、該交点部のエアバッグカバー外縁側に破断予定線に沿って、破断予定線を越える破断を防止するステッチ5を設けたことを特徴とする表皮加飾エアバッグカバー。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの膨張展開時にリング部の下方部分と乗員間へのエアバッグの膨張展開性能を向上させること
【解決手段】 車両用ステアリング装置は、ステアリングメインシャフト40に固着されるハブ部11と、このハブ部11を中心として配置されるリング部13と、このリング部13と前記ハブ部11を連結するスポーク部12を有していて、リング部13がリング左方部13aおよびリング右方部13bでスポーク部12に対して車両の前後方向に傾動可能に連結されているステアリングハンドル10を備えている。また、車両用ステアリング装置は、ハブ部11に組付けられて車両衝突時にステアリングハンドル10と乗員間にて膨張展開するエアバッグ20と、常態にてリング部13のスポーク部12に対する傾動を規制し、車両衝突時におけるエアバッグ20の膨張展開前にリング部13のスポーク部12に対する傾動規制を解除するロック装置30を備えている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグカバーにエンブレムを設置して、当該エンブレム形状を照光写出する場合に、計器盤等他の照明手法として用いられる間接照明手法によって写出される像とは異なった感覚の像となり、自動車のコックピット周辺等の美観性を向上させると共に、エアバッグカバーにおけるエンブレム設置部をそれほど正確に成形しなくても、エンブレムの実像を写出できるように構成した。
【解決手段】エアバッグ膨張展開に伴って開裂するエアバッグカバー1にエンブレム設置部3を設け、エンブレム設置部3にエンブレム2を配設した際に、エンブレム2の外周部とエンブレム設置部3との間に、エンブレム設置部3におけるエンブレム2の背面側に設置したLEDチップ5が発する光線により照光される隙間部8を形成した。 (もっと読む)


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