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Fターム[3D030DC02]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車両に据付けの操向部材の支持装置 (2,271) | ステアリングコラム (2,269) | 車体に対する支持、配置 (1,110)

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【課題】 ステアリングホイールやペダル、シート等の運転レイアウト要素を効率よく位置決め可能であって、その移動機構も好適に設置できる運転レイアウト検証装置を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、自動車の運転席を模擬した運転レイアウト検証装置100において、乗員に踏まれるペダルを含むペダルユニット110および乗員が把持するステアリングホイール122を含むステアリングユニット120を一体化したペダル・ステアリングユニット104と、ペダル・ステアリングユニット104を左右方向に移動させる移動機構140とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コラプスストロークを減少させずに減速ギヤボックスの曲げ剛性を高めた構造とし、二次衝突時の衝撃吸収能力を保持し、剛性の安定化を図ることができるステアリング装置を提供する。
【解決手段】減速ギヤボックス20の車両後方を向く面の一部に、減速ギヤボックスの曲げ剛性を高める曲げ補強部34を突出して設ける。そして、第1コラム12bが減速ギヤボックスの車両後方を向く面までストロークする際に前記曲げ補強部との干渉を避ける非干渉部35を、第1コラムの車両前方の端部に設けた。 (もっと読む)


【課題】ハイドロフォーミング工法によりアウタコラムの中間部に被挟持ブラケット部を一体に形成した構造で、この被挟持ブラケット部の強度及び剛性を実質的に確保できる構造を実現する。
【解決手段】前記被挟持ブラケット部30の内側で左右1対の被挟持板部31、31同士の間部分に、前記アウタコラム20aを構成する金属板よりも軟質な材料製のスペーサ37を組み付ける。このスペーサ37及び前記両被挟持板部31、31の互いに整合する部分に、ステアリングホイールの位置固定用のロッドを挿通する為の孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの後端部とステアリングコラムの前端部との結合部の強度及び剛性を確保できる構造を実現する。
【解決手段】ステアリングコラム6bの前端部に、このステアリングコラム6bの内外両周面同士を連通させる透孔29、29を形成する。このステアリングコラム6bの前端部にねじ環24を、これら各透孔29、29を含む部分を内部に包埋する状態で射出成形する。このねじ環24の外周面に形成した雄ねじ30を、ハウジング9bの後端部内周面に形成した雌ねじ33に螺合し更に締め付ける事で、このハウジング9bとステアリングコラム6bとを結合固定する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトを回転可能に軸支する転がり軸受を備え、アッパーコラムとロアーコラムが軸方向に摺動可能に嵌合するステアリング装置に適し、高速走行中のステアリングホイールの操縦安定性を向上させたステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロックナット61Aを締め付けて、第2の間座63、第1の間座62を介してアンギュラ玉軸受41の外輪411を押圧し、外輪411と内輪412との間に予圧を付与すると、アンギュラ玉軸受41のガタが小さくなり、ロアーステアリングシャフト32、アッパーステアリングシャフトの回転トルクが次第に大きくなる。ロアーステアリングシャフト32、アッパーステアリングシャフトの回転トルクが所定の大きさになったところで、左側のロックナット61Bを締め付けて右側のロックナット61Aに密着させる。 (もっと読む)


【課題】車両用操舵装置において安価にステアリングシャフトの要素の倒れを抑制する。
【解決手段】コラムシャフト4が、同軸上に連結されたアッパーシャフト14とロアーシャフト15を有する。第1の玉軸受33が、アッパーシャフト14の上端141を回転可能に支持し、第2の玉軸受34が、ロアーシャフト15を回転可能に支持する。ロアーシャフト15に保持され、アッパーシャフト14の下端142を回転可能に支持する第1のブッシュ36と、アッパーシャフト14に保持され、ロアーシャフト15の上端151を回転可能に支持する第2のブッシュ37を備える。第1のブッシュ36は、第2の玉軸受34の軸受中心C1の径方向内方に配置された部分を含む。 (もっと読む)


【課題】チルト自在なキャブの底部に設けた、ステアリングシャフトが挿通するステアリングシャフトホールの遮音構造を提供する。
【解決手段】キャブ2の底部には、キャブ2の車室内からステアリングシャフト9が挿通するステアリングシャフトホール17が設けられる。トランスファギア装置11はフレーム3に対して固定され、下部ステアリングシャフト9が連結するジョイント部10を有する。ホールカバー19は、カバー本体と環状のリブとを有する。カバー本体は、ジョイント部10が挿通する挿通孔を有し、ジョイント部10が挿通された状態で、トランスファギア装置11の上部に支持される。挿通孔の周囲にはリブが固着され、カバー本体19から上方に突出している。キャブ2が非チルト位置にあるとき、リブはステアリングシャフトホール17の下面に密着する。 (もっと読む)


【課題】二次衝突時にステアリングホイールを前方に安定して変位させる為のチューニングが容易で、しかも、小型・軽量化並びに低コスト化を図れ、且つ、設計の自由度を確保できる構造を実現する。
【解決手段】それぞれが金属板製であるコラム側ブラケット12b及び係止カプセル53を溶接により結合固定する。この係止カプセル53の左右両端部に左右1対の庇部56、56を、それぞれ立ち上がり部55、55を介して設ける。そして、これら両庇部56、56の下面と、前記コラム側ブラケット12bの上面との間に、車体側ブラケット11を構成する金属板の一部で、係止切り欠き45の両側部分を、二次衝突時に離脱可能に係合させる。 (もっと読む)


【課題】プーリーを用いることなく、トルクの伝達を確実に行うことができるトルク伝達機構及びこのトルク伝達機構を用いたケーブル式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】シャフト1と、軸周りに回転し一端のトルクを他端に伝達するトルクケーブル2と、トルクケーブル2とシャフト1とを連結する連結部材3とを備えたトルク伝達機構Aであって、連結部材3はトルクケーブル2の端部と接続するインナーケーブル接続部32と、シャフト1の先端と接続するシャフト接続部31とを有し、シャフト1の先端とシャフト接続部31とは、シャフト1とトルクケーブル2とが連動した軸回転を可能に接続され、シャフト1の先端とシャフト接続部31との間には、シャフト1とトルクケーブル2とが近接する方向に相対移動することを可能とする間隔Tが形成されたトルク伝達機構Aを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシステムの実用性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 本発明の車両用ステアリングシステム10は、車両の操舵操作を行うための操作部材34が一端部に連結される操作シャフト36と、出力シャフト76と、操作シャフトの回転に応じて出力シャフトを回転させるためのシャフト間回転伝達機構と、自身の回転によって車輪を転舵させるための転舵シャフト32と、出力シャフトと転舵シャフトとの間の回転伝達を選択的に実現させるためのクラッチ160とを備え、さらに、車両前後方向に延びる回動軸線回りの回動が許容された状態で車体に保持されるとともに、操作シャフト、出力シャフトおよびシャフト間回転伝達機構を、出力シャフトが回動軸線と一致する回転軸線周りに回転可能な状態でかつ操作シャフトが回動軸線からシフトして車両前後方向に延びる回転軸線回りに回転可能な状態で、保持する保持体を備える。 (もっと読む)


【課題】重量増加やコストアップを招くことなくステアリングコラムの支持剛性を高めて操作フィーリングの向上を図ることができる車両のステアリングコラム支持構造を提供すること。
【解決手段】ステアリングサポートメンバ7にハンガーブラケット6を介して取り付けられるステアリンクコラム8の支持構造として、ステアリングサポートメンバ7とペダルブラケットとを連結部材35によって連結し、ハンガーブラケット6の前側締結部と後側締結部にステアリングコラム8の前側取付部と後側取付部(取付ブラケット14,15)をそれぞれ取り付けるとともに、ステアリングコラム8の前側取付部よりも前方の部位と連結部材35とを補強部材37によって連結する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラムの支持体を改良する。
【解決手段】支持体(1) は、ステアリングコラム(17)を車輌に固定する機能、車輌のステアリングホイールの高さ調整を可能にするためにステアリングコラム(17)の長手方向及び鉛直方向を調整する機能、ステアリングホイールの位置のために調整されたステアリングコラム(17)を固定する機能、衝突の場合に必要な、ステアリングコラム(17)が破損した場合にエネルギーを吸収する機能、及び、電気ケーブル、ばね等の、ステアリングコラム(17)周りの任意の他の要素を支持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】シャフトカバーが開口に挿入されたパネル状部材におけるシャフトカバー周辺部の見栄えを向上させる遮蔽部材の効果を高めること、遮蔽部材とシャフトカバーとのぶつかりに起因する雑音の発生を防止する。
【解決手段】ステアリング調整用間隙遮蔽構造は、ステアリングシャフトを覆うシャフトカバー18と、インストルメントパネル1と、シャフトカバー18とインストルメントパネル1との間に形成された間隙C1を塞ぐ遮蔽部材Bとから構成される。遮蔽部材Bの可撓性の追従部30は、遮蔽部材Bの自由端である折返し部33と、取付部21と折返し部33とを連結していると共にシャフトカバー18と当接することで間隙C1を塞ぐ第1可撓壁31と、折返し部33と取付部22とを連結している第2可撓壁32とを有する。第1可撓壁31は、シャフトカバー18との当接により生じる弾性変形に基づく弾性力により、シャフトカバー18と常時当接する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトを取り付けたインパネメンバを車体に組み付けるとき、ステアリングシャフトが車体に接触してしまうのを抑制することができる自動車のステアリングシャフト支持構造を提供する。
【解決手段】自動車のステアリングシャフト支持構造は、上端31aがインパネメンバ21に取り付けられ、ユニバーサルジョイント37が設けられたステアリングシャフト31を備え、このステアリングシャフト31がインパネメンバ21の車体への組み付け前に取り付けられるようになっている自動車のステアリングシャフト支持構造であって、インパネメンバ21に取り付けられ、衝突時に操作ペダル9が後退すると操作ペダル9の後退を防止するペダル後退防止構造51と、このペダル後退防止構造51に設けられ、インパネメンバ21を車体に取り付ける際にステアリングシャフト31のシャフト下部31bが仮止めされるブラケット57とを有する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラム保持装置の改良を図る。
【解決手段】ステアリングコラムのコラム側ハウジング30にブラケット収容凹部56が形成される。ブラケット収容凹部56の底部にはボス部72が設けられ、ボス部72の帳面73には雌ねじ部74が形成されて、ボルト82が固定される。チルトブラケット44は筒部60とアーム部62とが一体に形成されたものであり、筒部60においてブラケット収容凹部56に収容される。筒部60には内周側に突出した複数の離脱防止用突部110,112,114が設けられ、離脱防止用突部110,112,114とボルト82の大径部84との係合により、筒部60の離脱が防止される。 (もっと読む)


【課題】回転抵抗が小さく長期にわたって騒音を低減できる伝達機構を提供する。
【解決手段】第1の中間歯車の同軸上に同行回転する第2のローラ50に対して、従動歯車の同軸上に同行回転する第1のローラ100が転がり接触する。第1のローラ100を構成する2つの長円形の分割ローラ30,40が、長軸方向X1に変位可能であり、付勢ばね71,72によって長軸方向X1に付勢される。第2のローラ50は長軸方向Y1に変位可能であり、付勢ばね81,82によって長軸方向Y1に付勢される。2つの分割ローラ30,40から第2のローラ50に与えられる押圧力の合力が、回転位相θに拘らず一定になる。 (もっと読む)


ステアリングコラムは、側方機構7により固定支持アセンブリのサイドポスト11に設けられたチューブ体2に回転可能に設けられたステアリングシャフトを有している。ステアリングコラムは、クランプロッド160を備え、側方機構7と協働するクランプシステム5により高さおよび/あるいは深さが調整可能である。側方機構7は、サイドポスト11とチューブ体2のサイド部材21との間に設けた支持部材40を備えている。支持部材40とサイド部材21との間の横断面の配置は、回転に対抗する。側方機構7は、支持部材165と調整クランプヘッド163を用いたクランプロッド160上のスライドクリアランスを調整するシステムを含んでいる。
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【課題】複合回転型の操舵装置のステアリングホイールの取り付けに関する設計自由度を大きくする。
【解決手段】操舵装置1は、車体に固定され後端を運転席前に配置されたステアリングコラム2と、運転者が操作を行うステアリングホイール3と、ステアリングコラム2の後端に取り付けられステアリングホイール3を異なる2つの軸(ステアリングシャフト5と揺動軸12)に対して回転可能に支持するギヤハウジング4と、ステアリングコラム2に回転可能に取り付けられたステアリングシャフト5と、を備え、ステアリングホイール3のホイール面Sが揺動軸12に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】操舵を開始するのに手間がかからない操舵部材格納式の車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵部材4は、当該操舵部材4がインストルメントパネルの固定枠内に収納された収納位置および固定枠外に突出した突出位置に変位可能に支持する支持機構によって支持されている。操舵部材4は、支持機構によって支持された操舵部材本体40と、上記収納位置および突出位置に操舵部材本体40とは同行移動可能であり且つ操舵部材本体40によって非使用位置および使用位置の間で変位可能に支持された運転者把持用の一対の把持部42,42と、操舵部材本体40によって支持され一対の把持部42,42を非使用位置および使用位置に駆動するための、一対の回転形アクチュエータ45,45からなる把持部駆動用アクチュエータ44とを含む。 (もっと読む)


【課題】操舵部材を所望の姿勢で滑らかに変位させることができる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵部材4は、当該操舵部材4がインストルメントパネル14の固定枠15内に収納された収納位置および固定枠15外に突出した突出位置に変位可能に支持する支持機構16によって支持されている。支持機構16は、収納位置と突出位置との間の操舵部材4の姿勢を規制することができる。操舵部材4が収納位置にあるときに、固定枠15に設けられた開口27は、インストルメントパネル14の一部を構成する可動枠26によって覆われる。 (もっと読む)


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