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Fターム[3D034BC05]の内容

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【課題】 操縦安定性の向上と利便性の向上とを共に実現することができる車輪位置可変車両および車輪位置制御方法を提供する。
【解決手段】 各車輪ユニット300を車体100に対して車幅方向の任意の位置に移動させるトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350と、各車輪390の輪荷重が目標輪荷重となるようにトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置の変更を指令する輪荷重制御装置510と、左右輪の一方と車体の車幅方向中心位置との距離と、左右輪の他方と車幅方向中心位置との距離とを異ならせることにより、車体の車幅方向位置が目標車体位置となるようにトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置の変更を指令するキャビン位置制御装置520と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軌道系交通システムにおいて、前後進両方向に走行可能で、かつ前進又は後進時に前後輪の車軸中心位置が略同一の軌跡を辿ることが可能なきめ細かな操舵制御を可能とする自動操舵機構を実現する。
【解決手段】出発前に、出発地点から目的地点までの軌道条件、走行条件及び車両条件から、軌道の変化点ごとに前後輪のパターン操舵角を表にしたパターン操舵角テーブルを作成し、該パターン操舵角に基づいて車両12の操舵を行なうとともに、走行中の車両12の軌道幅方向位置を検知し、車両12の軌道幅方向位置が目標位置となるための修正操舵角ΔXa、ΔXbを算出し、該修正操舵角をパターン操舵角Xao,Xboに加えて目標操舵角を算出し、該目標操舵角により前後輪18,22を操舵するようにし、該パターン操舵角、修正操舵角及び目標操舵角を前後輪で夫々独立して算出する。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】、転舵したときに車輪を車幅方向外方側に変位させるための機構を簡単かつ小型化できるようにする。
【解決手段】ハンドル操作に応じて上下方向軸線L回りに揺動(転舵)される車輪保持部材1に対して、上下方向軸線Lを中心に回動される回動部材31が一体化される。車体側部材としての例えばサスペンションアーム2に、回動部材31の側面が当接されるガイド面21dを有するガイド部材21が一体化される。車輪保持部材1が揺動されたときに、回動部材31の側面がガイド面21dに接触した状態を維持しつつ回動するように回動部材の変位方向を規制する移動方向規制部22,23が設けられる。ガイド面21dが湾曲形成されて、中立位置から右または左に転舵されると、回動部材31が、ガイド面21dに接触しつつ回動されると共に、車幅方向外方側に変位される。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、傾斜面上に車両がある場合の不都合に対して改良することである。
【解決手段】右左2個の主駆動輪12,14と、操向輪である右左2個のキャスタ輪22,24と、コントローラ44,46,48とを備える。少なくとも2個の主駆動輪12,14を、第1電動モータ16および第2電動モータ18により駆動する。コントローラ44,46,48は、切り替え手段である切り替えモジュールを備え、切り替えモジュールは、キャスタ輪22,24を操向用電動モータにより強制的に操向する強制操向モードと、操向用電動モータの動力発生を停止し、または操向用電動モータからキャスタ輪22,24への操向用の動力伝達を遮断してキャスタ輪22,24の自由操向を可能とする自由操向モードとの、いずれかのモードへの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 タイヤから発生する衝撃(軸方向または軸に垂直方向の荷重)に耐えることができる衝撃緩和及び騒音吸収構造を有する車両のAGCS用アクチュエータを提供する。
【解決手段】
本発明は、直線往復運動を行うピストンと、前記ピストンの後端部に取り付けられてその場で回転するスクリューバーと、このスクリューバーの回転のための駆動モータを含むAGCS用アクチュエータにおいて、前記スクリューバーとモータの境界領域に軸方向の荷重を緩衝させる衝撃緩衝手段、及び、軸に対して垂直方向の荷重を吸収する衝撃吸収手段、が設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右の操舵輪4に対し別々に舵角を付与する操舵装置で、操舵輪4と路面9との接触面からこれら各操舵輪4に加わる力が、これら各操舵輪4を揺動させる事のない構造を実現する。そして、舵角付与の為のアクチュエータ10の消費エネルギを低減する。
【解決手段】上記各操舵輪4に関する接地面の中心とそれぞれのキングピン軸7との、これら各操舵輪4の軸方向に関する距離であるスクラブ半径(キングピンオフセット)を、実質的に零とする。 (もっと読む)


【課題】車両搭載性に優れた前後作動操作子式の操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵装置1Aは、運転者によって車体前後方向に作動せしめられる操作レバー2L,2Rと、操作レバー2L,2Rと一体となって回転する第1傘歯車7L,7Rと、第1傘歯車7L,7Rと噛み合う第2傘歯車8と、前輪3に連結されたラック軸11と、ラック軸11と噛み合うピニオン10と、第2傘歯車8の回転をピニオン10に伝達するステアリングシャフト9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体に作用する慣性力によって一対の車輪をトーイン又はトーアウトとすることで制動性能の向上を図ることができる車両を提供すること。
【解決手段】制動時において、車体BFに作用する慣性力によって車体側部材41と車輪側部材42とが車体側傾斜面41a及び車輪側傾斜面42aに沿って相対的にスライド移動される。このスライド移動に伴ってトー角変更装置40の全幅が非作動状態におけるトー角変更装置40の全幅よりも増加されるので、その分、車輪2と車体BFとの間隔が変更される。その結果、車輪2がキングピン21を揺動中心として揺動され、一対の車輪2がトーインとされる。これにより、車輪2に横力を発生させ、その横力を制動力として利用することができるので、制動性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の操作性を向上させること。
【解決手段】車両用懸架装置1は、車輪2を回転自在に支持する車輪支持部3と、車輪支持部3を車両上下方向へ揺動可能に支持するアッパアーム7及びロアアームと、一対の屈曲アーム12の屈曲を制御して、車輪2を転舵させるアーム制御手段と、を備えている。アッパアーム7及びロアアームのうち少なくとも一方は、屈曲可能な一対の屈曲アーム12を有している (もっと読む)


【課題】コンパクトな車輪制御装置を提供する。
【解決手段】車輪制御装置10は、車輪12と、車輪12の中心軸周りに回転可能に車輪を支持する第1フレーム34と、キャンバ制御用回転軸周りに回転可能に第1フレーム34をジンバル構造により支持する第2フレーム50と、第1フレーム34を第2フレーム50に対してキャンバ制御用回転軸周りに回転させることにより車輪12のキャンバを制御するキャンバ制御用アクチュエータ16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 4輪走行する走行機体の後部に水田作業装置を連結した水田作業機を、小回り旋回できるようにする。
【解決手段】 前輪1を最大に操向した状態における旋回外側の前輪1の旋回半径R1が旋回外側の後輪2の旋回半径R2以下となるように、前輪トレッドW1、後輪トレッドW2、および、前後輪間のホイルベースLを設定してある。 (もっと読む)


幅広い観点において、駆動輪の独立回転を使用するとともに操向入力装置を用いて非駆動操向可能構造体(例えば、車輪)を旋回させる(幾つかの態様では、駆動輪を旋回できてもよい)ことによって低半径旋回-ゼロ半径旋回を行なうことができる車両。これは、前進および後進において正確な操向を協働してもたらすとともに、幾つかの態様では、車両が一定の速度入力下で極端な旋回に入るときに車両の外側寄りの駆動輪の速度を協働して減少させるように構成されるステアリングシステム、速度制御システムおよび統合装置(制御システムと共に)を使用して達成されてもよい。そのような車両で用いるように構成された様々なシステムが含まれている。

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【課題】
陸上ステアリングへの動力補助が、高速で走行する水上推進ユニットのセルフセンタリング傾向を解消するのに必要な動力補助に一致するように、ステアリングシステムがバランスされる構成の滑走水陸両用自動車用ステアリングシステムを提供することにある。
【解決手段】
本発明の水陸両用車両は、ハブ(2)に取付けられたリトラクタブルホイール(2、3)と、滑走船体(10、11、3)とを有している。フロントホイールは、ラックアンドピニオンユニットで構成できる横方向に取付けられたパワーアシスト型要素(16)により操舵されるように配置されている。要素(16)は、ホイールが引っ込められるときに位置(14″)に折畳まれるリンク(14、14′)を介してホイールにリンクされている。
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【課題】この発明は、簡易な構成でありながら運転が容易であり、後進での旋回も行いやすい連結車両を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、本発明の連結車両は、連結軸2を介して牽引車1と被牽引車3とが屈折可能に連結された連結車両であり、被牽引車3は操舵車輪4を有し、牽引車1と被牽引車3の屈折角の増減によって被牽引車3の操舵車輪4を操舵する伝達装置8が設けられており、屈折角の増減が間歇回転機構14,15により所定の範囲の屈折角においてのみ伝達されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、車両の走行状態に応じて操舵輪の操舵角の許容範囲を連続的に変更可能な車両の操舵装置を提供すること。
【解決手段】 マイクロコンピュータ31は、サスペンションストロークセンサ36から入力したストローク量hに対して、予め設定された関係にある左右前輪FW1,FW2の操舵角許容範囲θlimを連続的に変更して決定する。そして、マイコン31は、操舵角センサ35からの操舵角θに基づいて、決定した操舵角許容範囲θlim内であればロックバルブ27を許容作動させる。これにより、ステアリングラック23が軸線方向に変位して左右前輪FW1,FW2を操舵させる。また、操舵角θが決定した操舵角許容範囲θlimを超える場合にはロックバルブ27を禁止作動させる。これにより、ステアリングラック23の軸線方向の変位を禁止し、左右前輪FW1,FW2の操舵を禁止する。 (もっと読む)


【課題】従来、トラクタ等のフロントアクスルハウジングと前輪車軸ケースとの間に中間ケースを設け、この中間ケースを油圧アクチュエータにより回動操作することで、前輪の切れ角を大小変更する操向装置が知られている。これら操向装置を備えたトラクタでは、不整地や高速走行時に振動すると、前輪の切れ角がずれる恐れが有った。
【解決手段】トラクタのフロントアクスルハウジング3の左右両端部に、上下方向に軸装した第一操向軸4を介して中間ケース5の基部側を回動自在に軸架し、該中間ケース5の外端側に、上下方向に軸装した第二操向軸6を介して車軸ケース7を回動自在に軸架する。前記第一操向軸4に接続したアクスルハウジング3と中間ケース5との間に、同中間ケース5の回動作動を規制するロッドまたはアーム状の規制手段8を備える。またこの規制手段8を使用しない時には、アクスルハウジングに沿わせて収納保持する。 (もっと読む)


サスペンション機構(15)と、このサスペンション機構(15)に取着されているホイール集合体とを支持しているホイールフレームと、前記ホイールフレームと、車両本体(11)との間に取着され、車両の向きを変えるように、前記車両(11)に対して前記ホイールフレームを回動するためのステアリング手段とを有する前記車両本体(11)に取着されるように適合されている単一のホイールユニットであって、前記ステアリング手段は、2つのステアリング構成要素(30)を有し、これらステアリング構成要素は、前記ホイールフレームの前部及び後部の各々に1つずつ回動可能に取着され(32、33)、前記車両本体(11)の側面に前記前部及び後部を独立に移動するように作動されることができる、単一のホイールユニット。
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【課題】内輪と外輪に偏向差を設けて直角近くまでタイヤを曲げる。
【解決手段】タイヤに直結する車軸22、23を支板21、23で支え支板に略半円形の方向ギヤ2。10を設けてギヤ3、9と噛み合わせて何個かの自在継手を介して軸にスライドギヤ11、16を設けそしてハンドルに直結する回転軸に2個のスパイラルギヤ15、17を設けて噛み合わせる。内輪に連結するスパイラルギヤの中心部からスライドギヤの進む方向のスパイラルギヤの半径をしだいに太くしそしてタイヤが30度から45度角位になった時点あたりからしだいに細くする。外輪に連結するスパイラルギヤの中心部からスライドギヤの進む方向のスパイラルギヤの半径をしだいに細くしそしてタイヤが30度から45度位になった時あたりからスパイラルギヤの半径をしだいに太くする。 (もっと読む)


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