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Fターム[3D034CB01]の内容

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【課題】カウンタウエイト台車の旋回走行時に車輪の旋回半径が大きくなることを抑制し、クレーンの作業効率を向上させる。
【解決手段】カウンタウエイト台車制御装置1は、車輪40の操舵角度θを制御する操舵アクチュエータ50と、操舵アクチュエータ50を制御する制御手段80と、を備える。制御手段80は、上部本体20の旋回方向を判別可能な信号が入力される旋回方向入力手段81を備える。制御手段80は、平面視において、車輪40の位置における車輪40の旋回軌道Cの接線L1よりも車輪40(の前後方向前側)が内側を向くように操舵アクチュエータ50を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗物に容易に取り付けることができ、乗物用のステアリング手段や車輪用の駆動装置のような他の手段を容易に結合することができる車輪ストラットを提供する。
【解決手段】車輪ストラットは、車輪ストラットを乗物に取り付ける乗物取付け手段108と、車輪ストラットに車輪を取り付ける車輪取付け手段105と、を備えている。車輪取付け手段は、乗物取付け手段108に対して、車輪ストラット100の長手方向軸の周りに回転可能である。車輪ストラット100は、車輪取付け手段を回転させる駆動手段103,101を備えている。 (もっと読む)


【課題】起伏の激しい路面での走行性を維持し、作業フロント装置作業時の作業安定性を向上させることができるとともに、それらの両性能を簡易な構成で実現することができる作業機械を提供する。
【解決手段】作業時に、前側左右2台クローラユニット224a,224bは前端部間隔が後端部間隔より拡開したステアリング姿勢(作業機械前方を上として逆さハの字形状)になるように揺動され、後側左右2台のクローラユニット224c,224dは後端部間隔が前端部間隔より拡開したステアリング姿勢(作業機械前方を上としてハの字形状)になるように揺動される。これにより作業機械1は第1作業時姿勢となり、安定領域は広くなり、作業安定性を向上させることができる。従来の構成に、クローラユニットを能動的に左右揺動するステアリングリシンダ206a〜206dを付加しただけで、走行性能、作業安定性能を簡易な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】フロント走行装置とリア走行装置とを逆位相で操舵する4WSにおける小廻り性を向上することのできる作業車両の走行システムを提供する。
【解決手段】走行駆動装置を、油圧ポンプ1に並列に閉回路接続され、油圧ポンプ1から吐出される圧油により駆動されて、それぞれ、フロント走行装置11及びリア走行装置21を駆動する第1及び第2走行油圧モータ10,20とを有するHST油圧回路6で構成し、ステアリング装置4を、4WSモードにおけるフロント走行装置11とリア走行装置21のステアリング角度の大きさが異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明の例示的な実施態様に従い、車両のホイールのホイールステアリング角度を調節するためのステアリング装置が開示され、ステアリング装置は、ホイールのホイールステアリング角度を変化させるための1つだけの中央ホイールガイド部材を有し、複数のホイールガイド部材を有さない。ホイールガイド部材の長さは調節可能であり、中央ホイールガイド部材の長さの変化によってホイールのホイールステアリング角度が変化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は四輪車等の全車輪の旋回中心を完全に一点に集中させて、車輪をリンク駆動により操向させ、しかも回転半径をゼロ又はゼロ近くとする操舵装置の実用化。
【解決手段】(イ)車輪を操向させる左右のロッド7,6を軸(制御軸12)により結合しV状に屈折自在とする。
(ロ)左右のロッド7,6の長さを調節して、全車輪の旋回中心を完全に一点に集中させて動かしたときの、軸(制御軸12)の移動軌跡より制御しやすい形を選択し、それに合致した逆V状のカム溝21を設ける。
(ハ)そのカム溝21内に嵌合した上記の軸(制御軸12)をレバーなどで両方向に移動させ、左右のロッド7,6により両車輪を操向し操舵する。
以上のように構成してどの操舵位置でも全車輪の旋回中心を一致させる。 (もっと読む)


【課題】一般公道での高速走行を可能とし、かつ、車輪の操舵方向に多様性を持たせて作業車両としての操作性を向上させる。
【解決手段】作業車両のステアリング装置は、ステアリングホイール1と前輪8a,8bとの間の連結経路を断接する前輪側クラッチ18と、ステアリングホイール1と後輪9a,9bとの間の連結経路を断接する後輪側クラッチ28と、ステアリングホイール1の回動方向に対する後輪9a,9bの操舵方向を機構的に正逆に切り替える操舵方向切替装置50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作装置を通常走行モードと特殊走行モードとで共用でき、なおかつ操作装置のポジションによってモードの違いが判別できる車両用操作装置を提供する。
【解決手段】本発明は、独立して操舵可能な複数の車輪を有し、該複数の車輪の操舵角度を操舵するステアリングを備える車両用操作装置であり、複数の車輪のうち前輪のみを操舵する通常走行モードと、複数の車輪の全てを操舵する特殊走行モードとがあり、ステアリングの位置を変更するステアリング位置変更手段(3、5、6、8、9、10)を有する。通常走行モードと特殊走行モードとのモード変更は、ステアリング位置変更手段によるステアリングの位置に応じて行う。 (もっと読む)


【課題】全方位移動可能であるうえに実用性に優れ、しかも狭い畝間でも走行することが可能な走行台車の操向装置を提供する。
【解決手段】タイヤ33及びタイヤホイール34からなる車輪部35と、タイヤホイール34に組み付けられて車輪部35を回転駆動するインホイールモータ36と、タイヤ33のタイヤ中心線Z1上に配置されて車輪部35を回転可能に支持する車輪フレーム37と、車輪フレーム37を支持すると共に、車輪フレーム37を軸廻りに回動させて車輪部35を操向する駆動支持部38とを備えた操向装置30を、走行台車20の四隅に配設する。 (もっと読む)


【課題】 4輪のそれぞれに設けたアクチュエータにより操舵し、車両の逆位相による小旋回や、同位相による斜め平行移動が可能な4輪操舵機構を有する車両を提供する。
【解決手段】 車体1の左右に前輪3a,3bと後輪5a,5bをそれぞれ設けるとともに前記左右の前輪3a,3bおよび後輪5a,5bをそれぞれ一対として車体1の走行方向に対して傾動するようにした4輪操舵機構を有する車両において、少なくとも前記前輪をそれぞれ前部アクチュエータによって操作する。 (もっと読む)


【課題】停車時、及び、走行時の必要なときに確実にブレーキ力を発生して車両の停車状態維持、及び、自動ブレーキ走行を行う。
【解決手段】操舵制御装置23は、平坦路において、補助ブレーキスイッチ39がONされた時、或いは、補助ブレーキスイッチ39がOFFでパーキングブレーキ非作動でエンジン非稼働時には補助ブレーキが作動し、前輪をトーアウト、後輪をトーインとする。坂道においては、補助ブレーキスイッチ39がONされた時、或いは、補助ブレーキスイッチ39がOFFでパーキングブレーキ非作動で停車時には、前輪若しくは後輪駆動車においては非駆動輪を対象として、4輪駆動車においては後輪を対象として補助ブレーキが作動される。そして、補助ブレーキスイッチ39がOFFされた時、パーキングブレーキが作動された時、アクセルペダルが踏み込まれた時には補助ブレーキが解除される。 (もっと読む)


【課題】前・後輪の操向を同時に行った場合に、操向抵抗が大きくなっても前・後輪の操向角度の同期を大きくずらすことなく、操向力を増大させることができる作業用車両の操向装置を提供する。
【解決手段】前・後輪用ステアリングシリンダに圧油を給排する給排管路の少なくとも一方側の給排管路を互いに連通する管路連通手段と、前記管路連通手段の連通状態と非連通状態を制御して前輪用ステアリングシリンダと後輪用ステアリングシリンダとを所定の時間間隔で交互にストロークさせるパワーモード制御手段を設けることにより、前・後輪の操向を同時に行った場合に、操向抵抗が大きくなっても前・後輪の操向角度の同期を大きくずらすことなく、操向力を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】高速走行時に堅牢で信頼性の高い機構で2輪操舵を行い、低速走行時にハンドル操作のみで軽快に4輪操舵を行い、操作性及び信頼性に優れかつ使い勝手の良いホイール式作業機械のステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング装置20は、キャブ6内に配置されるハンドル21と前輪2L,2Rの向きを変更するタイロッド16とを操舵力伝達可能に連結し、ハンドルの回転操作に応じて前輪を操舵する機械式ステアリング手段22と、前輪及び後輪3L,3Rの向きをそれぞれ変更する複数のステアリングシリンダ23,24を有し、ハンドルの回転操作及び選択モードに応じて作動油を所定のステアリングシリンダに導いて前輪及び後輪の少なくとも一方を操舵する全油圧式ステアリング手段25と、機械式ステアリング手段及び全油圧式ステアリング手段のいずれか一方を選択的に機能させるように切り替える切替手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、製造コスト、動作性、メンテナンス上の問題点を解消することができる作業車両の四輪操舵装置を提供する。
【解決手段】作業車両1の四輪操舵装置は、左右の前輪2と左右の後輪3とを備える作業車両の前記前輪を操舵する前輪操舵モードと、前記後輪を操舵する後輪操舵モードと、前記前後輪を共に操舵する前後輪操舵モードとから選択して操舵可能に構成され、前記作業車両のステアリングハンドル11hの下方に、前記前輪2を操舵する前輪操舵シリンダ12ヘ圧油を送る前輪用全油圧式操舵ユニット14と、前記後輪3を操舵する後輪操舵シリンダ13ヘ圧油を送る後輪用全油圧式操舵ユニット15とを併設し、これら前後輪の操舵ユニット14,15の両方またはその一方にステアリングシャフト11sからの伝達系統を切替える切替手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】配管装置や油圧機器を簡略化できてコストを低減できる。
【解決手段】運転席5F,5Bのステアリングホイール6F,6Bの操舵角度を検出し、この操舵角に基いて車輪装置3La〜3Ld,3Ra〜3Rdの走行車輪4を転舵する旋回用モータ10を制御する産業用車両の操舵装置において、ステアリングホイール6F,6Bにより回転されるステアリングシャフト21の回転方向と回転角度に応じて所定量のオイルを2つの操作ポートP1,P2の間で吐出・吸引するハンドリング用制御弁23と、ハンドリング用制御弁23の両操作ポートP1,P2を互いに接続する循環配管28と、循環配管29に介在されて流路抵抗を調整しステアリングシャフト21の回転抵抗を調整可能な絞り弁29とを具備した。 (もっと読む)


【課題】コンテナキャリアの後進時に、左右の油圧シリンダへの圧油の流通を、前進時とは左右逆に切換えるようにし、運転操作の煩わしさとハンドルの切換操作の間違いを解消することのできるコンテナキャリアを提供する。
【解決手段】車両の左右下部フレーム53L、53Rに複数の前方車輪と単数の後方車輪とを配列し、前後逆位相で操舵する油圧シリンダ75、76を設け、ハンドル56の回転軸に設けたステアリングバルブ60と、前後進切換レバー58とを備え、左右の油圧シリンダを第1油圧回路81で、ステアリングバルブと左右の油圧シリンダとを第2油圧回路82で接続し、ステアリングバルブの下流側で左右の油圧シリンダへの圧油の流通を前後進時に切換える切換制御機構31を第2油圧回路82に設け、コンテナキャリアの後進時に、左右の油圧シリンダ75、76への圧油の流通を前進時とは左右逆に切換えるようにしたことである。 (もっと読む)


本発明は、第一駆動モータ(1)と、ブレーキ(19)と、第二駆動モータ(8)と、を備えた歯車駆動装置に関しており、それらは互いに対して同軸に配置されている。第一駆動モータ(1)は、減速ギヤ(4)を介して、走行駆動のための駆動ホイール(7)を駆動し、第二駆動モータ(8)は、遊星歯車(11)を介して、ステアリング運動のために駆動モータを駆動する。
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