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Fターム[3D035CA25]の内容

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Fターム[3D035CA25]に分類される特許

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【課題】 前輪および後輪を備えた走行機体の後部に原動部を配備し、この原動部の前側に運転座席を設置するとともに、運転座席の後側に門形の転倒保護フレームを立設した乗用型草刈機において、機体全長のコンパクト化を損なうことなく水冷式のエンジンを搭載して高能力化を図る。
【解決手段】 原動部6にラジエータ18を前側に配置した水冷式のエンジン5を収容するとともに、ラジエータ18を転倒保護フレーム45における左右の支柱部45aの間に入り込ませて配置してある。 (もっと読む)


【課題】PCUの小型化を図り、かつ、それによる他の装置の搭載性を阻害しないハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車100は、エンジンENGの出力軸に回転軸が機械的に結合されるモータジェネレータMG1により発電が行なわれるので、従来のエンジン車に搭載されているオルタネータを備えていない。DC/DCコンバータ22は、パワーコントロールユニット50から分離され、モータジェネレータMG1が設けられることによって不要になったオルタネータがエンジンENGに据付けられていた跡地に配設される。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを支持する起伏軸の挿抜作業の作業性を維持しながら斜軸式油圧ポンプを採用すること。
【解決手段】エンジン11の出力軸50は、起伏軸8よりも低い位置に配置され、斜軸式油圧ポンプ12は、出力軸50の軸線に対し前方へ向かうに従い上方に傾斜する方向に軸線52aを沿わせて配置され、出力軸50の回転に応じて油圧を発生させるポンプ本体52と、このポンプ本体52から前方へ延びて当該ポンプ本体52に対する作動油の給排を行なう給排管18とを有し、給排管18は、その軸線18aがポンプ本体52の軸線52aよりも下方に配置されるように、当該ポンプ本体52に傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時等において燃料供給系部品の保護が適切に図られる燃料供給系部品の保護構造を提供する。
【解決手段】燃料供給系部品の保護構造は、高圧燃料ポンプ21と、プロテクタ41と、ピン部材51とを備える。高圧燃料ポンプ21は、相対的に大きい剛性を有するブロック31と、相対的に小さい剛性を有するユニオン23とを有する。プロテクタ41は、ユニオン23およびブロック31と距離を隔てて向い合う。ピン部材51は、ブロック31とプロテクタ41との間に設けられている。高圧燃料ポンプ21およびプロテクタ41が互いに近づく方向に移動した場合に、ピン部材51は、プロテクタ41がユニオン23に接触するよりも前にブロック31に接触し、高圧燃料ポンプ21およびプロテクタ41に反発力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】異なる振動系間の連成度を抑制しつつ、製品の設置先となる装置本体の振動騒音性能を向上させ得る製品設計システム及び方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】所定の製品の設置先における振動騒音性能に寄与する該製品の設計パラメータの設定を行いつつ、該製品を設計する製品設計システムにおいて、それぞれ上記振動騒音性能に関連する第1及び第2の振動系であって、エネルギーを交換し合いながら振動する連成現象をもたらす一対の第1及び第2の振動系を設定し、設定された各振動系による振動間の上記連成現象の度合いをあらわす連成度を算出し、算出された連成度を反映して、上記振動騒音性能に寄与する上記製品の設計パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動系が一体化され、かつモータ駆動系のリアクトルの振動を吸収可能なハイブリッド車両の動力出力装置を提供する。
【解決手段】トランスアクスルは、同軸上に各ロータの回転中心軸が配置されるモータジェネレータMG2,MG1(MG1はMG2の奥に配置)と、クランクシャフトの回転中心軸と同軸上にかつモータジェネレータMG1およびMG2の間に配置される動力分割機構と、モータジェネレータMG1,MG2の制御を行なうパワー制御ユニットとを備える。パワー制御ユニットは、モータジェネレータMG2の回転中心軸に対し、少なくとも一方側にリアクトルL1が他方側に平滑用コンデンサC2が分割配置される。モータジェネレータMG1,MG2、動力分割機構、およびパワー制御ユニットは、金属製のケースに収容されて一体化され、エンジンマウントEMにより車両1000のボディに固定される。 (もっと読む)


【課題】 サブフレーム等の別部材で構成された振動系の共振現象に起因する制振対象部材の振動状態の悪化を、複雑な制御型防振マウント等を必要とすることなく、簡易な構造で且つ効果的に低減することの出来る、新規な構造の防振支持構造体を提供すること。
【解決手段】 制振対象部材12に対して別部材14を防振支持せしめる一方、別部材14とは別体の付加質量体26を設けて、別部材14に対して作用せしめられる付加質量体26の質量を選択連結手段30によって切換可能とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力や発電機を利用しないで車載装置の駆動を可能にする。
【解決手段】車載ポンプは、内燃機関10を車体100に対して懸架支持する懸架支持装置20に設けられ、内燃機関10から懸架支持装置20に入力される振動に応じて容積が変化する液室41と、内燃機関10から入力される振動に応じた液室41の容積変化による液室41内の圧力上昇分を連通路61を介して蓄圧する蓄圧機62と、を備え、蓄圧機62に蓄えた圧力により、車高調整装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、全ての走行領域での不等速ねじり振動と、全開発進領域での2次偶力の発生を的確に抑制することのできる駆動系のマウント装置を提供する。
【解決手段】 ロールトルクを入力可能な位置にクッションラバー35ffl,35ffr,35rfl,35rfrを配設するとともに、ワインドアップトルクを入力可能な位置にクッションラバー35fr,35rrを配設し、これらにより駆動系1を車体に支持する。各クッションラバー35ffl,35ffr,35rfl,35rfr内に、駆動系1のロールトルクに応じた液圧を発生する液室39ffl,39ffr,39rfl,39rfrを形成し、この液圧を各クッションラバー35fr,35rr内に形成した液室39fr,39rrに伝達することで駆動系1の各部のワインドアップを抑制する。 (もっと読む)


【課題】バッテリBtの出力電圧Vnが変化した場合であっても、その変化の影響を受けることなく適切な加振力を出力することができる能動型防振装置1を提供する。
【解決手段】能動型防振装置1は、コイルへの電流通電量に応じた加振力を発生する加振器15を備える。さらに、車両の振動発生源から出力される周期性のパルス信号に基づき車両特定部位の振動を能動的に抑制させる周期性制御信号yを生成する制御信号生成部12と、バッテリBtの出力電圧Vnに応じて周期性制御信号yを補正する補正部13を備える。そして、バッテリBtと加振器15との間に接続され、且つ、補正部13により補正された周期性制御信号y1及びバッテリBtの出力電圧Vnに基づき加振器15の電流通電量を可変にして加振器15を駆動する駆動部15を備える。 (もっと読む)


【課題】 フレーム型のトラクタにおける燃料タンクを、トラクタ自体の構造利用して、空間的な制約が少なくて容量を大きく確保し易いように配設する。
【解決手段】 前部車体Aと後部車体Bとを、前部車体Aから後部車体Bに亘るドライブシャフト9の左右両側で一対のフレーム材10により連結して機体フレーム3を構成してあるトラクタにおいて、トランスミッションケース7を前部車体A側に配設し、そのトランスミッションケース7と後部車体B側のデフケース8との間に形成した前後間隔幅と、左右のフレーム材10の間に形成される左右間隔幅とで構成される空間部に、燃料タンク20を配設してある。 (もっと読む)


【課題】 車体の振動を検出する検出手段に異常が発生した場合にその異常を診断することのできるエンジンマウント装置の異常診断装置を提供する。
【解決手段】 エンジンマウント装置11は、アクティブマウント12、車体2の振動を検出する振動センサ14、振動センサ14の検出信号に基づき生成される制御信号によりアクティブマウント12を制御する電子制御装置13を備えている。エンジンマウント装置11は、前記制御信号とは異なる各別の検査信号をアクティブマウント12に入力しエンジン1を強制的に振動させ、その強制振動処理時に検出される検出信号と前記検査信号との相関が低いことに基づいて同装置11に異常がある旨判定する異常振動装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンのトルク変化に伴うエンジン懸架系および車輪懸架系から車体に伝達される振動を低減し得る車両の懸架装置を提供する。
【解決手段】 車両の懸架装置は、エンジン10を車体50に取り付けるエンジン懸架系20と、車輪60を車体50に取り付ける車輪懸架系30を備える。エンジン懸架系20は液体封入式のエンジンマウント21,22を備える。エンジンマウント21,22は作動油の封入された油室Ro(上油室R1と下油室R2)を有する。車輪懸架系30は、サスペンションアーム31および液体封入式のサスペンションブッシュ33を備える。サスペンションブッシュ33は作動油の封入された油室R3,R4を有する。エンジンマウント22の上油室R1とサスペンションブッシュ33の油室R3は、通路Lを介して接続される。 (もっと読む)


【課題】作業現場におけるエネルギー損失が小さく、機械寿命、作業環境の改善の面でも有利となる車両搭載型作業機を提供する。
【解決手段】走行用運転室2を有するトラック型車両4の荷台3上に、旋回装置5を介して旋回体7を設置し、その旋回体7に作業用運転室9を設置する。また、旋回体7に、作業用フロント10を取付ける。車両4に走行用エンジン21と走行用燃料タンク22を搭載する。旋回体7に作業用エンジン24と作業用燃料タンク25とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の機体内に装備されるエンジンへのアクセスを、運転室、運転席、あるいはエンジンなどを特別の構造にすることなく容易に行なうことができ、エンジンの保守・点検・整備などのメンテナンスを容易に行なえる、エンジン配設構造を提供する。
【解決手段】エンジンを、機体に対し鉛直軸線を中心に揺動出し入れを可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】機体に搭載されるエンジンの上部に燃料タンクを備えた歩行型管理機等の歩行型移動農機において、燃料タンクに燃料を給油する際に誤って給油口から燃料が零れ、該燃料タンクの外側上面から鍔部を伝って垂れ落ちる燃料が高温のマフラに掛かるといった不具合を解消する。
【解決手段】マフラ24が設けられている側の燃料タンク21の鍔部21cに、当該マフラ24に対する遮熱手段と燃料給油時のマフラ24への燃料垂れ防止手段とを兼ねる遮蔽部材25,21dを延設することによって、燃料タンク21に燃料を給油する際に誤って給油口21aから燃料を零した場合でも、この零れた燃料が当該燃料タンク21から遮蔽部材25,21dを伝って高温のマフラ24に掛かることなく垂れ落ちるように構成した。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができる車両用バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ3を冷却するためのバッテリ冷却用ブロワ15により吸入する空気を車室内空気とする内気モードと、吸入空気を車室外空気とする外気モードと、吸入空気を車両後席側空調装置2のエバポレータ23により冷却された空気とする冷却空気モードとの何れかに切替可能とする。 (もっと読む)


【課題】畦際での機体の旋回時にハンドル操作による旋回半径に基づいてある程度、連続的に周速比が変更されることにより、旋回時に変速ショックを生じたり圃場を荒らすことなくスムーズな旋回を可能とするトラクタの走行動力伝達装置を提供する。
【解決手段】走行動力伝達装置の前輪駆動系10と後輪駆動系11の動力分岐部にセンターデファレンシャル5を設け、このセンターデファレンシャル5によって、エンジンEからの駆動力を前輪デファレンシャル30及び後輪デファレンシャル38に伝達し、当該前後のデファレンシャルに30,38よって左右の前輪8、及び後輪9を駆動するトラクタにおいて、前記センターデファレンシャル5を差動制限機能を有するリミテッドスリップデファレンシャルで構成した。 (もっと読む)


【課題】前記機体フレームを低コストで製作し、例えばトラクタなどの走行機体を簡略化または軽量化でき、製造コストを低減する。
【解決手段】エンジンを搭載するエンジンフレーム後部に左右一対の機体フレーム前部が連結され、前記左右一対の機体フレーム後部間にミッションケースが配置されるように構成してなる作業車両において、前記ミッションケースの側面部に前記機体フレーム後部を延設し、前記機体フレーム後部にこの外側からフレームピンを貫通し、前記フレームピンの先端部を前記ミッションケースの側面部に突入したことを特徴とする。 (もっと読む)


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