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Fターム[3D035CA26]の内容

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Fターム[3D035CA26]に分類される特許

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【課題】車両におけるエンジンルーム2内に,内燃機関4の一端面4bに変速機ケース5を接合して成るパワーユニット3を,当該パワーユニットのうち前記内燃機関の他端面4cに取付けたエンジン側マウント部材6と,前記変速機ケースの先端に取付けた変速機側マウント部材7との二点支持にて搭載して成るマウント装置において,前記パワーユニットの振動を低減する一方,前記エンジンルーム内への各種操作用ワイヤケーブル13の配設を簡単化する。
【解決手段】前記変速機側マウント部材7と,前記内燃機関の一端面4b,又は,前記変速機ケースのうち前記内燃機関に対する接合部との間を補強部材18にて連結し,この補強部材の内部に,各種操作用ワイヤケーブル13を挿通するようにした通路18aを,当該補強部材の長さ方向に延びるように設ける。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの車体に対する変位を抑制しながら、パワーユニットが発生する振動の車体への伝達を軽減することができるパワーユニットの支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】パワーユニット3のロール軸Rを含む鉛直面近傍に形成された主マウント部23と、ロール軸Rを含む鉛直面を挟んだ両側に形成された副マウント部24とを有するフロントエンジンマウント12により、パワーユニット3をサブフレーム2上の3点おいて支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パワートレインを車体に搭載してからインシュレータ組立体を組み付ける場合、パワートレインの保持ブラケットとインシュレータ組立体との相互の位置決めを従来よりも簡単に行えるほか、連結ボルトに対するブラケット部からの集中荷重を回避することができる車両用パワートレインの支持構造の提供にある。
【解決手段】パワートレイン2設けた保持ブラケット5は一対のフランジ部5b、5cを有し、一方のフランジ部5bは、連結ボルト8の軸径より大径であって、かつ、ボルト8の頭部8aの径より小径の貫通孔6を備える。他方のフランジ部5cは、連結ボルト8の挿入用のボルト挿入孔を備え、貫通孔6と前記挿入孔は互いに同軸である。連結ボルト8が挿通されるボルト用通孔17を有し、貫通孔6に挿入される筒状スペーサ16を設け、 筒状スペーサ16と内筒9が相互に嵌合する嵌合機構が備えられる。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルパン内の容量を低減させることなく、エンジンオイルパンの取付け作業性を確保し、且つ、パワープラントの振動を抑制するようにする。
【解決手段】
その下部にエンジンオイルパン20を有するエンジン12と、このエンジン12の側方に結合されたトランスミッション13とから成る車載パワープラントの結合構造であって、パワープラント11と車体19との間に介装されパワープラント11のロールを規制するロール規制部材17と、パワープラント11の前部および後部のいずれか一方においてエンジンオイルパン20とトランスミッション13のケースとを接続する結合部材18とを備え、この結合部材18には、ロール規制部材17の一端部17Aが回動可能に接続されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の振動騒音性能及び回頭性、操縦安定性の向上が得られる車両のパワーユニット支持構造を提供する。
【解決手段】パワーユニットPがマウントラバーを介して車体に支持される自動車のパワーユニット支持構造において、ストラットハウジング3とパワーユニットPの重心より上方の部分Paに、車幅方向に延在する直動ピストン形油圧ダンパ20を具備する支持部材10を架設する。ワインディング走行やコーナリング時等に加速度Gが作用したときには、直動ピストン形油圧ダンパ20の特性に従って慣性力に起因するパワーユニットPの傾倒による変位が抑制されて良好な回頭性や操縦安定性が得られる。パワーユニットPの変位Xの抑制にともなって、マウントラバーのばね定数を低減することが可能になり、パワーユニット振動の車体側への伝達が軽減されて車室内騒音の低減が期待できる。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時に乗員を適切に保護する。
【解決手段】車両前部にエンジン10を横置きに配置した車両の衝撃吸収構造であって、エンジン本体14から車両前方側に突出する吸気マニホールド15の前端部15Fを、平面視において車幅方向の一方側から他方側へと向かうにつれ徐々に後退する仮想傾斜面に倣うよう形成し、前記エンジン本体14の車幅方向一方側の側面部14Rを、車両衝突時の衝突荷重で破壊可能なブラケット17を介して車両の車体11Rに支持する。車両の前面衝突時にエンジン10を車幅方向の一方側にスライドさせつつ後退させ、このとき同時にブラケット17を破壊し、エンジン10を脱落させる。従来のようにエンジンを真っ直ぐ後退させる場合よりもエンジンの後退量を減少することができ、クラッシュストロークを増大して乗員の適切な保護を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高剛性でかつ軽量なフレーム構造体を得る。フレーム構造体が樹脂成形品である場合には経費を過大に掛けることなく簡単に成形できるようにする。
【解決手段】略三角形状の第1及び第2縦面部27,29を上下に離間して延びる第1及び第2平面部17,19間の略下半領域で縦面部21が長手方向に交互に凸凹になるように形成する。略逆三角形状の第3及び第4縦面部31,33を第1及び第2平面部17,19間の略上半領域で縦面部21が長手方向に交互に凹凸になるように形成する。第1縦面部27と第3縦面部31とを上下に凸凹になるように対向させる。第2縦面部29と第4縦面部33とを上下に凸凹になるように対向させる。第1乃至第4縦面部27,29,31,33を第1及び第2平面部17,19間の略中央で長手方向に離間して位置する略菱形状の連結リブ部35で一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】電動ファンの開口部とドアの配設された通風孔とが形成されたファンシュラウドを有する車両の冷却装置において、該ドアとエンジンルーム内の他の構成部品との干渉を防止する。
【解決手段】冷却ユニット7を構成するファンシュラウド23に、電動ファン24の配設されるファン開口部23a及び上下方向に並んで開口する複数のドア開口23c,23c,…を有するドア開口部23bを設ける。ドア開口部23bの上方側に位置するドア開口23c,23c及び当該ドア開口23c,23cに配設されるドア25,25が、他のドア開口23c,23c,…及びドア25,25,…よりも車両前方に位置するように前記ドア開口部23bに段差部23gを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ホイール式作業機の前後方向のコンパクト化を図る。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6の後部にエンジン7を搭載してなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、前記エンジン7の前側に後輪デフ装置38を設け、この後輪デフ装置38のデフ出力軸58から動力が伝達されて後輪5を回転させる後車軸39を、デフ出力軸58の後方位置で且つ側面視でエンジン7とオーバーラップするように設ける。 (もっと読む)


【課題】組付性の向上と共に、走行系動力伝達機構のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】機体フレーム6の後部にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設け、旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えるホイール式作業機において、動力伝達機構8は、エンジン7の前側に配置された後輪デフ装置38と、後輪デフ装置38の前側に配置されていてエンジン7からの動力が伝達されるHST35と、HST35からの動力を後輪デフ装置38へ伝達する機械式伝動装置37とを有し、エンジン7に、後輪デフ装置38、機械式伝動装置37及びHST35を取り付けて一体化する。 (もっと読む)


【課題】 サブフレーム等の別部材で構成された振動系の共振現象に起因する制振対象部材の振動状態の悪化を、複雑な制御型防振マウント等を必要とすることなく、簡易な構造で且つ効果的に低減することの出来る、新規な構造の防振支持構造体を提供すること。
【解決手段】 制振対象部材12に対して別部材14を防振支持せしめる一方、別部材14とは別体の付加質量体26を設けて、別部材14に対して作用せしめられる付加質量体26の質量を選択連結手段30によって切換可能とした。 (もっと読む)


【課題】 僅かな構造改変のみで格別の補強構造物を必要とせずに、エンジン下面での低ばね定数化を残したままで、車体フレームの剛性を向上させて操縦安定性能を確保できるエンジンマウント構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジンEおよびトランスミッションTの下部が車体に支持部3、4および5にて支持されたエンジンマウント構造において、これら支持部に加えてエンジンEと車体サイドフレーム1、2との間にマウント部8、9を追加構成したことにより、支持部3、4および5の低ばね定数化を残したままで、エンジンE自体を補剛部材として利用して車体サイドフレーム1、2の剛性アップにより、操縦安定性能を向上させつつ、振動・騒音の抑制および乗心地の向上という相反する性能が両立できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、全ての走行領域での不等速ねじり振動と、全開発進領域での2次偶力の発生を的確に抑制することのできる駆動系のマウント装置を提供する。
【解決手段】 ロールトルクを入力可能な位置にクッションラバー35ffl,35ffr,35rfl,35rfrを配設するとともに、ワインドアップトルクを入力可能な位置にクッションラバー35fr,35rrを配設し、これらにより駆動系1を車体に支持する。各クッションラバー35ffl,35ffr,35rfl,35rfr内に、駆動系1のロールトルクに応じた液圧を発生する液室39ffl,39ffr,39rfl,39rfrを形成し、この液圧を各クッションラバー35fr,35rr内に形成した液室39fr,39rrに伝達することで駆動系1の各部のワインドアップを抑制する。 (もっと読む)


【課題】マウント用のボルトに十分な強度を持たせつつ、衝突時にマウントしている付加構造物の脱落を可能とするマウント構造を提供する。
【解決手段】車体衝突の際に、パワートレーン10がマウントメンバ2に向けて移動可能となっている。マウントメンバ2は、車体パネル4にボルト3を介して車体に支持されている。車体パネル4にナット5が当接して固定されていると共に、ボルト3の軸部は、車体パネルから離れる方向に延びる。そして、車体衝突の際の衝撃力を、ボルトの軸部の側面に入力することで、ナット5に上下方向のモーメントを作用させて車体パネル4を面外方向に破断する。 (もっと読む)


【課題】 排気浄化装置を効果的に配置したパワートレインを提供すること。
【解決手段】 パワートレイン100は、排気浄化装置40の上流端をエンジン10に固定する第1固定手段としての、第1ブラケット61と、排気浄化装置40の下流端をトランスアクスルケース20の上部に固定する第2固定手段としての、第2ブラケット62を備えている。第2ブラケット62は、トランスアクスルケース20の上面から上方に突出したボス部21を含む。第1ブラケット61及び第2ブラケット62は、断面略L字形状の板金製であり、排気浄化装置40を挟み込む位置に対向して配設されている。第1ブラケット61は、エンジン10の後方側面に取り付けられた第3ブラケット63に固定されている。また、排気浄化装置40の一部として、第1ブラケット61に接続するための接続部43が設けられており、第1ブラケット61は接続部43にボルト接続されることによって、排気浄化装置40を支持している。 (もっと読む)


【課題】 フレーム型のトラクタにおける燃料タンクを、トラクタ自体の構造利用して、空間的な制約が少なくて容量を大きく確保し易いように配設する。
【解決手段】 前部車体Aと後部車体Bとを、前部車体Aから後部車体Bに亘るドライブシャフト9の左右両側で一対のフレーム材10により連結して機体フレーム3を構成してあるトラクタにおいて、トランスミッションケース7を前部車体A側に配設し、そのトランスミッションケース7と後部車体B側のデフケース8との間に形成した前後間隔幅と、左右のフレーム材10の間に形成される左右間隔幅とで構成される空間部に、燃料タンク20を配設してある。 (もっと読む)


【課題】単純な構造を採用することでコスト及び重量の増大を抑制しながら乗員に不快感を与える振動が車体に伝達されるのを低減するパワーユニット搭載構造を提供する。
【解決手段】エンジン4と、トランスミッション6とを結合したパワーユニット2を、車体又は当該車体に支持されたサブフレームに複数のマウント部を介して搭載する構造であり、トランスミッション6に設けたドライブシャフトジョイント部DJがエンジン4の重心Gに対して鉛直下方に位置するように、パワーユニット2を車両後方側に傾けて配置した。 (もっと読む)


【課題】多様なエンジン仕様のプラットフォーム車両用に適用され、優れたマウンティング特性を有するパワートレーンマウンティングシステムを提供する。
【解決手段】エンジンと変速機を横方向に搭載するパワートレーンマウンティングシステムであって、車体のサイドメンバーとエンジンとの間に取り付けられたエンジンマウントと、車体のサイドメンバーと変速機の上端間に設けられる変速機マウントと、サブフレームとパワートレーン間に設けられた前/後方側マウントとからなり、前/後方側マウントのパワートレーン荷重を支持する量を、エンジンマウントの支持する量より大きくし、変速機マウントは、パワートレーンの荷重を分担しないように、前/後方側マウントとエンジンマウントおよび変速機マウントのサブフレームおよびサイドメンバーに対する相対装着高さおよびスプリング定数が設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上板金具をワンピース構造とすることにより、エンジンマウントのコストダウンを図る。
【解決手段】先ず第一のプレス工程で、上板金具2の形状に裁断すると共に折り曲げを行う成形加工とボルト挿通孔3の穴あけ加工とを行い、続く第二のプレス工程では、前記第一のプレス工程で穴あけ加工されたボルト挿通孔3に、そのボルト挿通孔3を拡径すると共に、表裏両面側に出っ張った縁取り5を形成し、最後の第三のプレス工程では、縁取り5の形状を矯正する。前記第二のプレス工程では、ポンチの打ち抜き方向に押し出し形成された縁取り5の出っ張り部分5aと板面との境に凹溝6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの車両前方側または後方側のうちの一方の側に設けられたエンジンの締結面、及び該締結面に交差する方向にトランスファに設けられた締結面に、鋳造製ブラケットの互いに交差する第1の面及び第2の面がそれぞれボルト締結されたパワープラントにおいて、ブラケットをエンジン及びトランスファに対して隙間なく強固に連結でき、かつ、ブラケットの組付作業性を向上させることができるパワートレーン構造を提供する。
【解決手段】 鋳造製ブラケット50に、該ブラケット50の第2の面部552を、上記トランスファ20の側面20c(締結面)にボルト94で締結するに際して、予めブラケット50の第1の面部51をエンジン1のボス1b…1bの端面1d…1d(締結面)に対して摺動可能な所定の押付け荷重で押し付ける押付機構100を設ける。
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