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Fターム[3D037EC07]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 車体における特徴箇所 (392) | ブレーキ部品 (132)

Fターム[3D037EC07]に分類される特許

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【課題】運転中の運転者の運動不足を解消する自動車のアクセルペダル装置及びその操作方法を提供する。
【解決手段】自動車12のアクセルペダル装置11は、運転中にペダル機構13に加わる運動量を検出する運動量検出センサー46と、運動量検出センサー46の情報に基づいて、車輪駆動装置(ガソリンエンジン)21を制御する駆動源制御部(ドライブバイワイヤ)47と、を備える。ペダル機構13は、運動負荷に抗する力が加わる運動操作入力部(ペダル部)51と、運動操作入力部51から伝わる力を回転又は直動に変換する作動変換部53と、を備えている。ペダル機構を動かすことで、運転中の運転者は運動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】制御の切り換わり時に運転者の運転操作を妨げることのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、障害物に対するリスクポテンシャルに基づいてアクセルペダル反力および自車両に発生する制駆動力を制御するRP伝達制御と、障害物までの車間距離を維持するように自車両の制駆動力を制御する追従走行制御とを行う。アクセルペダルの踏み込み操作により追従走行制御がオーバーライドされてRP伝達制御に遷移する場合に、制駆動力補正制御を行う。具体的には、RP伝達制御による制駆動力補正量と追従走行制御による制駆動力補正制御とを比較し、小さいほうの値からドライバ要求駆動力を減算することにより、制駆動力補正制御における目標減速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】作動中の制御を運転者に確実に認識させる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両周囲の障害物状況に基づいて障害物に対するリスクポテンシャルを算出する。システムAではアクセルペダル反力と制駆動力によりリスクポテンシャルを運転者に伝達するRP伝達制御を行い、システムBでは自車両を先行車に追従させるように制駆動力を制御する先行車追従走行制御を行う。システムAが作動オフ状態かつシステムBが作動オン状態で、アクセルペダルの踏み込み操作によってシステムBの制御がオーバーライドすると、アクセルペダル反力を軽くすることによってシステムAが作動しないことを報知する。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作を将来の走行環境に応じて適切にアシストできるような車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ10,前方カメラ20,後側方カメラ21および車速センサ30によって、車両状態および車両周囲の走行環境を検出する。コントローラ20は、検出された車両状態、走行環境から、車両もしくは車両周囲の走行環境の将来を予測し、将来において必要な運転操作量、例えば操舵反力を推定する。操舵反力制御装置60は、必要な操舵反力となるようにサーボモータ61を制御し、運転者の操作を補助する。 (もっと読む)


【課題】ペダル装置において、踏力に抗する弾性付勢力をペダル部材に与える戻しばね組立体に組み込まれるダンパ部材を、コイルばねに対する緩衝機能位置に安定保持する。
【解決手段】ペダル装置10の戻しばね組立体14は、第1コイルばね38と、第1コイルばねの内側に収容される第2コイルばね40と、第1コイルばねと第2コイルばねとの間に介在してそれらコイルばねの相互作用を緩衝するダンパ部材42と、ペダル部材の変位ストロークの全体に渡って、ダンパ部材が第1コイルばねと第2コイルばねとの間から脱落することを防止する脱落防止構造48とを有する。脱落防止構造は、例として、ダンパ部材に局部的に設けられる厚肉部分50を有する。ダンパ部材の厚肉部分は、ペダル部材の変位ストロークの全体に渡って、第2コイルばねの巻線間隔よりも大きな厚みを有して第2コイルばねの内部空間に配置される。 (もっと読む)


【課題】クリープ現象を停止し、しかもペダル装置位置調節機能を有したペダル装置を提供する。
【解決手段】支持棒12と揺動板14を使用してアクセルペダル3とブレーキペダル4をシーソー機構に備え、ブレーキ用バネ16によりブレーキペダル4が常時踏み込まれた状態に停止させた。次に床面、自動車前後に沿って配置されたレール50とペダル装置を支持する土台20をボルト47で噛み合わせ、モータ70で歯車60,歯車63,歯車66を介してボルト47を正回転又は逆回転させることによりペダル装置の前後調節を行う。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの操作位置と操作レバーの操作位置に応じた出力信号とがずれた場合であっても、操作レバーの操作位置に応じて、適切にブレーキ駆動系及びアクセル駆動系を制御することができる運転制御装置を提供する。
【解決手段】操作レバー12の操作量に応じた出力信号に基づいて車両のブレーキ制御部60及びアクセル制御部70などを制御するためのマイコン51であって、操作レバー12の操作位置と出力信号とのずれを検出し、出力信号を補正する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転意図に反した挙動を示すことのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両と前方障害物との車間時間および余裕時間に基づいて自車両のリスクポテンシャルを算出する。リスクポテンシャルが大きいほど、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。アクセルペダル操作パターンから運転者の運転意図を検出し、加速意図が小さいほど、制駆動力制御における駆動力の低下量が大きくなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】緊急ブレーキに異常が発生した場合においても、安全性を確保することができる運転装置の制御装置を提供できる。
【解決手段】運転手により手動で操作されて車両に走行指示を与える操作レバー20と前記車両を緊急に停車させるための緊急ブレーキ400とを備えた運転装置を制御するためのFM−ECU50であって、緊急ブレーキ400の異常が検出された場合は、安全確保のための車両制御処理を行う。安全確保のための車両制御処理とは、車両を減速させるための処理などである。このような構成により、緊急ブレーキ400に異常が発生した場合においても、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が予めペダルに足を載せている場合においても、運転者が必要とする支援を実施可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル上(22)における運転者の足(21)を撮影するカメラ(11)と、前記カメラ(11)の撮影した画像を処理し前記運転者の足(21)の位置を検出する足位置検出手段(11)と、前記運転者が必要とする減速に関する支援を特定可能な所定時間以上、前記運転者の足(21)が前記ブレーキペダル(22)上に位置するかどうかを判定する判定手段(13)と、前記判定に基づき減速に関する支援指令を出力し、前記運転者の減速に関する支援を実施する支援部とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者が減速操作を終了するときに遅れなく制御を終了する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の反力制御指令値を算出する。コントローラは、ブレーキペダルの操作速度に基づいて運転者の減速終了意図を検出し、減速終了意図があると判定すると、リスクポテンシャルを補正する低応答補正と反力制御指令値を補正する高応答補正をそれぞれ行う。ブレーキペダル操作速度に基づく重み付けゲインにより、低応答補正と高応答補正の重み付けを決定する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違えを確実に防止しつつ、運転時の安全性及び操作性を確保し、緊急時の迅速な対応を実現することができるペダル操作自己認識装置を提供する。
【解決手段】ペダル操作自己認識装置として、アクセルペダル及びブレーキペダルのいずれの踏面に運転者の足底が接触しているかを検知するペダル検知センサ(ペダル検知手段)1と、当該ペダル検知センサ1により運転者の足底が接触していると判断されたアクセルペダル又はブレーキペダルの情報を、運転席から目視可能な表示部に表示する表示装置(表示手段)2と、アクセルペダルに運転者の足底が接触していると判断された時に、電子音発生装置3Aにより電子音を発生させるとともに、振動発生装置3Bによりアクセルペダルに振動を発生させるアクセルペダル認識装置(アクセルペダル認識手段)3と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの効きが遅れることを防止する運転装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】車両のブレーキ装置に作動を指示するための操作レバー(20)を備えた運転装置を制御するための制御装置(50)において、車両への減速指示が予測される場合には、操作レバー(20)を操作し始めてから、車輪にブレーキが作動し始めるまでの遊びが小さくなるようにブレーキ装置を制御する制御手段(52)を備えた運転装置の制御装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、インストルメントパネル、シート及びステアリングハンドルの位置を移動、調整可能であり、運転席の居住空間を広げることができ、移動調整可能な範囲を広げることができ、車幅方向に移動する際の乗員の四肢等の挟み込み防止を図ることを目的とする。
【解決手段】この発明は、ステアリングハンドルの操作状態に基づきアクチュエータを駆動する操舵制御装置を備えるステアリング装置を設け、このステアリング装置のステアリングハンドルを、ステアリングハンドルに連接したコラム部を介して支持する車両のインストルメントパネル構造において、インストルメントパネルの構造体の下部を、ステアリングハンドルの回動中心およびシートの幅方向中心を通る鉛直面に対し車幅方向にずらして車体に支持して設け、インストルメントパネルの構造体の側方にステアリングハンドルを支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時、ダッシュパネルが後退した場合、少なくともそのダッシュパネルの後退早期において、衝突荷重がダッシュパネルからペダル支持ブラケットを介してペダルに入力されることを回避可能に構成した、自動車のペダル装置を提供する。
【解決手段】 ペダル20に踏面部21を踏み込むことによって生じる反力の全部をステアリング支持メンバ9で受け止め可能に、ダッシュパネル5から後側へ離間した位置に配設されたペダル支持ブラケット41を介してステアリング支持メンバ9のみにペダル20の連結部22を揺動可能に連結支持するペダル支持機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】 作業車輌に備えられる作動装置を操作する為の操作装置であって、車輌フレームへの装着作業性及び車輌フレームからの脱着作業性を向上させ得る操作装置を提供する。
【解決手段】 作業車輌500に備えられる作動装置13を操作する為の操作装置20A,20Bは、操作ペダル部材100A,100Bと、リンク機構200A,200Bとを備え、操作ペダル部材100A,100Bは、人為操作に応じてペダル部110A,110Bが操作側基準軸120A,120B回りに揺動するようにステップ12に支持されており、操作ペダル部材100A,100Bを支持した状態のステップ12を車輌フレーム7に設置することにより、操作ペダル部材100A,100B及びリンク機構200A,200Bが操作力伝達可能な状態とされる。 (もっと読む)


【課題】
障害物の走行状況に応じて操作反力制御の作動開始判断を適切に行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の反力制御指令値を算出する。このとき、コントローラは、障害物の加速度、自車速および車間距離に基づいて、操作反力の制御開始を判断するための閾値を設定し、自車両と障害物との余裕時間が閾値よりも小さい場合はリスクポテンシャルを算出して操作反力制御を開始し、余裕時間が閾値よりも大きい場合はリスクポテンシャルを0として操作反力制御を行わない。 (もっと読む)


【課題】
交通環境に応じた適切な操作反力制御および制駆動力制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の反力制御指令値および自車両に発生する制駆動力の補正量を算出する。アクセルペダルの操作状態から運転者の加減速意図を検出し、運転者の意図が加速意図を示す場合は、制御パターンを変更し、制御作動領域を短くしていく。例えば自車両が混雑した交通流を走行し、アクセルペダル操作による自車速の調整を行っている場合には、制御作動領域が自動的に短いものに切り替えられるので、運転者にわずらわしさを与えることのない制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルとアクセルペダルの前後位置を調整できるペダル装置において、両ペダルの前後調整と同時に両ペダルの相対位置を変化させる。
【解決手段】 ブラケット1にブレーキ側回動リンク2とアクセル側回動リンク3とを側面視で異なる位置に軸21と31とで軸着し、ブレーキ側回動リンク2の下部にはブレーキペダル23を取付け、アクセル側回動リンク3の下部にはアクセルペダル37を保持するアクセルペダル保持部材33を取付け、ブレーキ側回動リンク2の前後方向回動を制御するアクチュエータ4を設ける。ブレーキ側回動リンク2に固着した連結部材5を、アクセル側回動リンク3に設けた長穴3a内に摺動可能に係合させて両回動リンク2と3を連結し、アクチュエータ4の作動で両回動リンク2と3が回動してブレーキペダルとアクセルペダルの前後位置を調整すると同時に、両ペダルの踏面の側面視での相対位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーのペダル操作によってペダルアームに加えられる捩りモーメントの影響を抑えて、ドライバーのペダル操作感を向上させる。
【解決手段】 車両の操作部に適用されるペダル構造1は、ドライバーのペダル操作時に当該ドライバーの踏力により捩りモーメントM1が加えられるように車体に配置されたペダルアーム2と、ペダルアーム2に連結されたクレビス5と、クレビス5に固定された操作ロッド7とを備え、クレビス5は、連結ピン6を介してペダルアーム2と連結される一対の支持部51,52を有し、各支持部51,52の剛性は互いに異なっている。 (もっと読む)


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