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Fターム[3D037FB05]の内容

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【課題】アルコール濃度の検査を回避できるようにするとともに、安易にアルコール濃度の検査を回避できないようにする。
【解決手段】車両制御部13は、アルコール検査部11による検査結果に基づいて、運転者のアルコール濃度が所定の閾値未満であると判定した場合、または、入力部12を介してアルコール検査の免除の指令が入力された場合、自車を走行できる状態に設定する。履歴記録制御部14は、アルコール検査の免除の指令が入力された場合、アルコール濃度の検査を免除したことを示す履歴を記録部23に記録する。本発明は、例えば、運転者のアルコール濃度の検査結果に基づいて車両を制御する車両制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒状態を適切に判定することができる飲酒判定装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置1は、運転者の飲酒判定を行うと共に、インターロック処理を行うアクチュエーション部6を制御するECU2を備えており、このECU2には、ドア開閉センサ3と、着座センサ4と、アルコールセンサ5とが接続されている。そして、ECU2は、乗員監視部7と、飲酒判定部8と、アクチュエーション制御部9とが備えられており、各座席の着座状態が変化した際の車室内のアルコール濃度の変化に基づいて、運転者の飲酒状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行中でも運転者のアルコール検知を適切に行うことができる飲酒運転検知システムを提供する。
【解決手段】 飲酒運転検知システム1は、車両周辺情報を取得する周辺環境センサ3等の各種センサと、運転者が飲酒しているかどうかを検知するアルコール検知センサ9と、ECU11とを備えている。ECU11は、周辺環境センサ3で取得された車両周辺情報等に基づいて、所定時間経過後における危険可能性を予測し、危険可能性が所定値以下であるときは、ほぼ所定時間経過時点を次のアルコール検査要求タイミングとし、危険可能性が所定値を越えているときは、ほぼ所定時間経過時点よりも以前であり且つ危険可能性が所定値以下となる時点を次のアルコール検査要求タイミングとし、その後で次のアルコール検査要求タイミングになったときに、アルコール検査要求を行う。 (もっと読む)


【課題】ドライバの状態を詳細に判定したりまたはその判定結果を用いてドライバの運転支援を行うことが可能な装置を提供する。
【解決手段】ドライバ状態判別装置10は、ドライバの車両操作の反応遅れを検出する操作遅れ検出手段22と、ドライバの車両操作の速度を検出する操作速度検出部23と、操作遅れ検出部22の検出結果および操作速度検出部23の検出結果の組合せに基づいてドライバの異常状態を判別する判別手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスなどの商用車に適用することができる飲酒運転防止装置を実現する。
【解決手段】車両の運行状態を示す情報が所定の条件を満たすときには、アルコール検査の実行を延期する。例えば、所定の条件は、車速の値またはその変化状態から市街地を走行中と判断できる条件、または、方向指示器の操作が行われている条件、または、カーナビゲーション装置が市街地の走行中を表示している条件を含む。アルコール検出時は、例えば、エンジンのアイドリング状態におけるトランスミッションの操作を禁止するように警告を発出する。なお、警告しているにも係わらずトランスミッションの操作が行われたときにはエンジンを停止させることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】飲酒検査の実施による運転者の煩わしさを軽減することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置1は、アクチュエーション部6を制御するECU2を備えており、ECU2には、イグニションセンサ3と、飲酒検査器4と、個人認証装置(個人識別手段)5とが接続されている。このECU2は、タイマ21と、飲酒運転防止処理を行う飲酒運転防止処理部22と、所定条件の下で、飲酒運転防止処理を禁止する飲酒検査判定処理部23とを備えている。そして、飲酒検査判定処理部23は、エンジン停止からの経過時間が所定時間内である場合は、飲酒運転防止処理部22による飲酒運転防止処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動中において運転手が交代した場合であっても飲酒運転を防止できる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置1は、エンジン60の駆動中での運転者の交代を検出するECU10等と、交代後の運転者の呼気中のアルコール濃度を検出する呼気アルコール濃度センサ20とを備え、ECU10は、呼気アルコール濃度線センサ20の検出結果が交代後の運転者が飲酒したことを示している場合にはエンジン60の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】被操縦体の駆動源の始動後に操縦するオペレータが交代しても、交代後のオペレータが操縦適格性を欠く場合には、不適格者操縦を回避することができる不適格者操縦抑制システム及び不適格者操縦抑制方法の提供にある。
【解決手段】駆動源付きの被操縦体を操縦するオペレータの交代を検知するオペレータ交代認識装置と、被操縦体の操縦に不適格なオペレータによる操縦を回避又は妨げる動作を行う不適格者操縦回避装置と、オペレータ交代認識装置及び不適格者操縦回避装置と通信可能なコントローラ20とを有し、コントローラ20は、オペレータ交代認識装置により駆動源駆動中におけるオペレータの交代が認識された場合には、不適格者操縦回避装置を作動させる。
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【課題】走行時に正規の運転者でないと判定した場合、安全に車両を停止させて、車両の盗難を防止する車両安全システムを得る。
【解決手段】車両安全システムは、本人認証部21が走行中に正規の運転者であるか否かを判定し、車速測定部23が車両の速度を測定し、エンジン制御部25がエンジンを制御し、中央処理部24が、本人認証部21が正規の運転者ではないと判定し、所定の速度以下になった場合にエンジンを停止させるようにエンジン制御部25に指示する。 (もっと読む)


【課題】運転者に適切に運転許可を与えることが可能な運転管理装置を提供すること。
【解決手段】運転者以外の乗員である同乗者の存在を検知する同乗者検知手段(10)と、同乗者により、運転者の運転を許可することを示す第1の状態、及び運転者の運転を許可しないことを示す第2の状態の、いずれかを選択可能な許可状態選択手段(20)と、運転者の運転を抑制する運転抑制手段と、を備え、同乗者検知手段により同乗者の存在が検知され、且つ許可状態選択手段において第1の状態が選択されている場合に、運転抑制手段の作動が解除されることを特徴とする、運転管理装置(1)。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転防止装置に関し。運転者の呼気検査における成り済まし等の不正行為を防いで飲酒運転を確実に未然に防止すると共に、飲酒時には自動車を走行させることはできないが、エンジンを始動して車内の居留環境の維持又要最小限の機能保持を可能する。
【解決手段】エンジンの始動時に走行ロック手段1−3により、マニュアル車はクラッチペダル踏み込んだ状態でロックし、オートマチック車はシフトレバーをパーキングレンジにセットした状態でロックし、監視カメラ1−2で運転者本人がガス検知器1−1に呼気を吹きかけてアルコールが検出されないことが確認されたときに、制御装置1−4により走行ロック手段1−3のロックを解除する。ロック解除後も、監視カメラ1−2で運転者の行動を監視し、アルコール飲酒のおそれがある異常な行動と判断された場合は、エンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】急な上り坂等も、走行可能である、停車時、又低速で、アクセルペダルを強く踏み込むと、エンジンが停止し、ブレーキが掛かる。
【解決手段】アクセルペダルが、B点通過後、低速になっても走行可能である、運転者がパニックを起こし、アクセルペダルを、ブレーキペダルと間違えて強く踏み込むと、エンジンを停止し、ブレーキを掛ける。 (もっと読む)


【課題】占有スペース、コスト及び衛生的な問題を発生することなく、ドライバーの意識状態に応じて車両の運転を禁止または抑制する車両の安全走行装置を得る。
【解決手段】エンジン始動検知手段112によりエンジンの始動を検知し、実施条件判定処理部131により、意識状態判定実施信号を生成し、この信号に応じて目標操作量設定処理部132により目標操作量を設定して、表示器142に表示させ、一方、ステアリング角センサ111により、ステアリング角を検出してドライバー操作を検出し、意識状態判定処理部133が、目標操作量信号に対するドライバー操作の応答性または追従性に基づき、ドライバーの意識状態を判定し、運転抑制装置141が、この判定結果に応じて車両の運転を禁止または抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飲酒検査の不正を防止することができる、飲酒運転防止支援システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転席15に着座する運転者の飲酒状態を検知するアルコール検出装置10と、アルコール検出装置10の検知結果に基づいて運転者の飲酒状態を判定する判定ECU20と、判定ECU20の判定結果に基づいて運転者による飲酒運転の抑止を支援する支援制御を行う走行制御システム30及び警報装置40とを有する飲酒運転防止支援システムであって、飲酒状態の検知を妨げる、アルコール検出装置10と運転者との間の障害物が検出された場合に、判定ECU20によって運転者の飲酒状態が再判定されることを特徴とする、飲酒運転防止支援システム。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の禁止薬物の濃度を検出して、予め設定した濃度を超える場合に、車両の制御を不能にすることにより、危険運転を確実に防止する携帯電話装置、それを使用する車両制御装置および車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】携帯電話装置10は、アルコール等の禁止薬物検出部21、ユーザを識別する指紋認証部22および車両通信部23を備えている。そして、指紋認証部22でユーザを識別後に、このユーザの汗に含まれる禁止薬物の濃度をアルコール(薬物)検出部21で検出し、この検出濃度が予め設定された濃度を超える場合には、車両ドアのロック/アンロック又はエンジン始動のため車両通信部23による車両へのリモコン信号の送信を不能にして運転禁止する。この運転禁止期間は、検出された薬物濃度に応じて複数の値に設定され、この禁止期間後に車両制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】車両中の乗員に不快感をあたえることなく、飲酒運転を有効に抑制する。
【解決手段】可視光線の透過率を調整可能な調光ガラスをウインドウガラスとして有する車両を制御する車両制御装置であって、エンジン始動の際に、飲酒判定手段14により飲酒ありと判定された場合に調光ガラス110の透過率を規定値未満に調整すると共に、位置判定手段11によって車両の所在位置が特定領域に属していると判定され且つ速度判定手段12によって車両の移動速度がゼロであると判定された場合に調光ガラス110の透過率を規定値未満に調整する。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の体調状態に対応した運転制御を行うことにより、車両の搭乗者に不快感を与えずに快適に乗車できる自動運転車両を提供すること。
【解決手段】
予め設定された走行計画に従って自動運転走行可能な自動運転車両1であって、車両の搭乗者の体調を検出し、その搭乗者が眠い場合には所定の条件下で睡眠を許可して睡眠状態で自動運転制御を実行する。これにより、車両の搭乗者の体調に応じた運転制御が行われ、搭乗者に不快感を与えることなく運転制御が行える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能な走行制御装置を提供すること。
【解決手段】電源制御装置60は、車両が走行可能な状態(エンジン駆動中)にあって、運転席からの退座があったとき、イグニッションリレー65のコイルを消磁することによって、車両が走行可能な状態を断ち切る。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が運転中に急病になる状態を極力防止する。
【解決手段】車両に設けられた車両側処理装置と、運転者に装着される携帯機とを備え、
車両側処理装置は、運転者が乗車するとリクエスト信号を送信し(ステップS1、S2)携帯機は、リクエスト信号を受信すると運転者の血圧及び脈拍を測定し、これらが正常
か或いは異常かを判定して、その判定結果とIDコードとを送信し(ステップT1乃至T4)、前記車両側処理装置は、前記携帯機からの判定結果とIDコードとを受信すると、そのIDコードが自己のIDコードと一致し、かつ、前記判定結果が正常なときには、エンジンを始動させ(ステップS3乃至S7)、前記判定結果が異常のときには、エンジンを始動させずに、報知器に「急病発生の可能性があるため運転はできません」の報知を行なわせる(ステップS9)。 (もっと読む)


自動車に備えられている出力管理システムは、前記自動車を推進させるための自動車駆動輪に出力を供給するよう適合される内燃機関と、前記内燃機関により動力駆動される、内燃機関を動力源とする構成要素とを有している。前記システムは、電池と、前記電池により動力駆動される、電池を動力源とする構成要素と、前記内燃機関により動力駆動されるとともに、前記電池を動力源とする構成要素と実質的に同様に機能するよう適合される、内燃機関を動力源とする構成要素と、 前記内燃機関から前記自動車駆動輪への供給が求められる出力が最大機関負荷に対して所定の割合に達すると、余剰の機関出力を前記自動車駆動輪に転用できるように、前記内燃機関を動力源とする構成要素の動作を停止させるとともに、前記電池を動力源とする構成要素を起動するよう構成される制御装置とを含んでいる。 (もっと読む)


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