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Fターム[3D038AB06]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 農用車両 (196) | トラクタ (70)

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【課題】エンジンからの振動の影響が小さく、かつエンジンへの組付が容易なフロント艤装品の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロント艤装品117は、左右一対の機体フレーム105・105上に配設されるエンジン103の前方に組み付けられるフロント艤装品117の取付構造であって、フロント艤装品117は、ラジエータ119、シュラウド120、バッテリ121、コンデンサ122、オイルクーラ123、レシーバドライヤ124、サブタンク125、ボンネットロック126等を備えて取付プレート118上に配設され、ラジエータ119と、バッテリ121と、コンデンサ122と、オイルクーラ123と、レシーバドライヤ124と、サブタンク125は、取付プレート118上に立設されたフレーム127・127に固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】電装部品を、防振支持されるとともに吸音材が設けられたエアカットプレート上に集約して設け、電装部品の位置を分かり易くすると同時に、電装部品の緩みや外れを防ぎ、さらにはキャビン内のエンジン騒音を効率的に軽減する、作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】機体前部にエンジン3を内設するボンネット2を備え、ボンネット2と、このボンネット2後部に連設するダッシュボード17との間に設けたエアカットプレート100の前面100aにステー100cを介して設けた取付板102に、電装部品104を集約して備える。そして、防振部材101上に設けられたエアカットプレート100の前面100aに吸音材103を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクターのエンジンルーム後方において、配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減することである。
【解決手段】エンジン5の後部に、ラジエータ6、燃料タンク19、バッテリー20、及びステアリングハンドル9を支持するコラムブラケット50を配置するトラクター1であって、前記ラジエータ6の後部で、燃料タンク19の上部にコラムブラケット50を配置し、該コラムブラケット50を略矩形状に一体的に形成し、該コラムブラケット50の下部を機体フレーム14に固定し、該コラムブラケット50の内側にオイルクーラー43とバッテリー20を併置するトラクター1。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラ本体の取付構造の改善を図ることにより脈動や応力の加わらないようになす。
【解決手段】エンジン15を冷却するラジエータ24の冷却風を導入する側に、オイルクーラ25を着脱自在に設ける作業車両の作動油冷却装置において、前記オイルクーラ25は前記冷却風を導入する側からみて上部に該ラジエータ25への取付部26を有し、下部左右にこのオイルクーラ25本体の冷却対象の作動油の入出口部27a,27bを設け、この入出口部27a,27bに、夫々本体接続用アダプタ28a,28bを接続し、各アダプタ28a,28bには作動油供給用中継パイプ36aと吐出用中継パイプ36bを接続すると共に、前記両アダプタ28a,28b間にはリリーフバルブ29を備えた迂回用パイプ30を接続し、前記作動油供給用中継パイプ36aと吐出用中継パイプ36bとを機枠に固定した中継アダプタ35a,35bに接続してなる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの周辺機器に泥水がかかることに起因した不都合の発生を防止することができる深田での作業に適した乗用型作業車を提供する。
【解決手段】 エンジン3の周辺機器Aを、搭乗運転部11に敷設したステップ12の踏み面12aの近傍又は踏み面12aよりも上方の位置に配備してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内でラジエータ及びコンデンサを効率よく冷却すると共に、塵埃の付着によるコンデンサの目詰まりを防止する作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンルーム8内のラジエータ21の前方に空調装置用のコンデンサ9を備える作業車両であって、前記コンデンサ9をラジエータ21の前方でエンジンルーム8の上部に横設し、エンジンルーム8の上部から導入される外気によってコンデンサ9を冷却し、エンジンルーム8の下方から導入する外気によって前面が開放されたラジエータ21を冷却するように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で、農作業機に搭載した表示パネル装置内で発生する熱を外部に排出させる。
【解決手段】ボンネットカバー体9の上部に取付けられた表示パネル装置60における本体ケースのうち底カバー体62に設けられた空気排出口68に、排気筒69を接続し、この排気筒の開放端を、エンジン冷却フアン41における空気吸い込み側の近傍(冷却風採入口42に配置することにより、エンジン冷却フアン41が作動すれば、回りの空気を吸い込むときの負圧が排気筒69の開放端に作用し、この排気筒を介して本体ケース内の空気を外に吸い出す。一方、本体ケースには空気吸入口67が設けられているので、外気が本体ケースに吸い込まれ、冷却空気の強制的流れができる。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースのエンンジンルームを有する農業用トラクタ等の作業車両において、このエンンジンルーム内で容易にファンベルトの交換が行えるようにする。
【解決手段】エンジン5の前方にラジエータ13を配設し、このエンジン5とラジエータ13との間にファンベルト19を介して回転駆動する冷却ファン20と、該冷却ファン20を覆うファンシュラウド21を備えた作業車両において、前記ファンシュラウド21を冷却ファン20の回転軸24を中心として左右に分割して形成すると共に、この分割形成したファンシュラウド21の半体21Lを機体の左右一側へ開閉できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 粉塵を吸い込み難く、エンジンの騒音を軽減することのできる作業車におけるエンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】 エンジン3の吸気ポート22aから吸気ダクト30,24を後方に延出するとともに、吸気ダクト24の吸気口24aを車体前方に向って開口する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ、他のエンジン補機及びロック手段を集中的に配備するアセンブリ(組立体)を構成して製造ラインでの作業効率の向上を図る。
【解決手段】ラジエータ34の前部に配備されたフレーム50は、前車軸ケース11に支持されていてバッテリ35を載置する台板51と、該台板51に立設されて他のエンジン補機を支持する支持体52とを備え、該台板51と支持体52との間にバッテリ35を固定するバッテリ固定手段63を設けると共に、該支持体52の上部に閉じ状態とした上カバー43の前部を係止するロック手段75を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラジエータやオイルクーラー等の通風を必要とする機器が搭載された建設機械において、前記通風を必要とする機器が収納される収納室を覆蓋する通気カバーを形成するにあたり、通気性と強度とを備えた通気カバーにすると共に、部品点数や溶接箇所を減らして、製造にかかる時間やコストの削減を図る。
【解決手段】通気カバー12を、多数のパンチ孔Pが打ち抜き形成されたフラット状のパンチングメタルMを、ヒダ状に折り曲げ加工することで形成した。 (もっと読む)


【課題】 前輪および後輪を備えた走行機体の後部に原動部を配備し、この原動部の前側に運転座席を設置するとともに、運転座席の後側に門形の転倒保護フレームを立設した乗用型草刈機において、機体全長のコンパクト化を損なうことなく水冷式のエンジンを搭載して高能力化を図る。
【解決手段】 原動部6にラジエータ18を前側に配置した水冷式のエンジン5を収容するとともに、ラジエータ18を転倒保護フレーム45における左右の支柱部45aの間に入り込ませて配置してある。 (もっと読む)


【課題】作業者が、前記走行機体の外側方から、前記注入側油管及び前記排出側油管の分離または接続作業を簡単に実行でき、前記オイルクーラの組立作業性及びメンテナンス作業性等を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体にエンジン及び油圧式無段変速機等を搭載し、前記走行機体の前部シャーシに、前車輪と、前記油圧式無段変速機等の作動油を冷却するためのオイルクーラとを配置してなる作業車両において、前記前部シャーシの左右いずれか一方の外側方に、前記オイルクーラの注入側油管接続部及び排出側油管接続部を突出させ、前記オイルクーラの注入側油管接続部及び排出側油管接続部に、油管継ぎ手を介して、注入側油管及び排出側油管を着脱可能に連結しているものである。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内のヒートバランスを良好に確保すること。
【解決手段】 エンジンの前方に、外気吸引ファンを具備するラジエータを配置し、これらをボンネットにより被覆すると共に、同ボンネットに設けたフロントグリル部を通して外気を上記外気吸引ファンにより吸引してラジエータを冷却するようにしたトラクタにおいて、ボンネットの側壁部にラジエータ冷却風排出口部を設けると共に、同ラジエータ冷却風排出口部は後方へ向けて開口させた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、部品点数を減らし、組み立ての容易なフィルタ部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明のフィルタ部材は、開口部11を有する矩形形状のフレーム本体10と、このフレーム本体10の周囲にそれぞれ連接して設けられメッシュメタル30を固定するために折り曲げ加工される折曲辺10a〜10dと、フレーム本体10と折曲辺10a〜10dとが連接される部分に設けられた切り込み部12と、折曲辺10a〜10dとフレーム本体10との間に設けられた切り込み部12を中断させるジョイント13と、切り込み部12のジョイント13に達する端の部分に形成された円形穴状のストップホール14を備え、開口部11より大きく切り込み部12で囲まれる領域より小さなメッシュメタル30がフレーム本体10と折曲辺10a〜10dとで挟持されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをドライブシャフトや前輪駆動軸と干渉させることなく、また走行車両の最低地上高を低めることなく、燃料タンクへの給油をし易い構成にする。
【解決手段】燃料タンク12を、エンジン5と座席シート7の間であって、ステアリングハンドル6の下方に配設し、燃料タンク12の左右方向略中央部に、前後方向に向って溝部12cを形成し、前記ステアリングハンドル6下部にパワステバルブ24を取り付け、前記燃料タンク12に、該パワステバルブ24に連結されている油圧配管32・33を配置するための溝部12L・12Rを形成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび前輪駆動軸伝達装置を効率的に冷却する冷却ファンを備える自走式車両を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の前方に備える冷却ファン36と、エンジン10の駆動を駆動スプロケット(前輪)4に伝達するためのFDSトランスミッション(前輪駆動軸伝達装置)31とを備える。さらに、エンジン10およびFDSトランスミッション31を水平に備えるとともに冷却ファン36を鉛直方向よりエンジン10側に角度αだけ傾斜して備え、さらにFDSトランスミッション31をエンジン10と冷却ファン36との間であって、かつエンジン10と冷却ファン36の下方に備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 付設作業装置操作構造の小型化を図って機体に装備できるようにするとともに、キャビン付きのトラクタにも容易に利用できるようにする。
【解決手段】 エンジンを収容装備した原動部の後部にステアリングハンドル支持用のフレーム構造体23を設け、このフレーム構造体23の上部に、ステアリングハンドル18の横側に位置させて操作レバー28を支持するとともに、ステアリングハンドル18の下方箇所にバルブユニット27を配備し、バルブユニット27に備えられたスプール31,32を操作レバー28にリンク機構33を介して連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットを逐一開放させることなくプレクリーナのメンテナンスの要否を簡単に確認すること。
【解決手段】 プレクリーナを通して浄化した外気を、エアクリーナを通してさらに浄化した後にエンジンに供給するようにしたトラクタにおいて、エンジンの前方にラジエータを配置し、同ラジエータの前方にプレクリーナを配置して、これらをボンネットにより被覆すると共に、プレクリーナは、少なくとも集塵・貯留部内を外部から透視可能となす一方、ボンネットに視認部を設けて、同視認部を通して上記集塵・貯留部内を視認可能となした。 (もっと読む)


【課題】 原動部Aで発生した熱気を草刈り装置10の作業後に流れにくくするとともに運転部Bに流入しにくくしながら作業できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット内空間21と運転部Bの居住空間とを仕切るパネル20に吸気口26を設けてある。エンジン4と吸気口26の間に後隔壁27を設け、エンジン4の前方に送風ガイド30を設けてある。後隔壁27に冷却風供給口27cを設けてある。送風ガイド30に導入口34及び排気口35を設けてある。導入口34は、エンジン4からのエンジン冷却風を送風ガイド30に導入し、排気口35は、導入口34からのエンジン冷却風を前車輪1よりも前方で、エンジンボンネット5よりも低い部位で車体前方向きに排出する。 (もっと読む)


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