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Fターム[3D038AB06]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 農用車両 (196) | トラクタ (70)

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【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタ周辺やエンジンルーム内の温度上昇を抑制して、エンジンルーム内に配置している機器類に熱の影響が及ぶことを防止することを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンのシリンダーから排出される排気ガス中の粒状化物質を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタを設けるディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、ディーゼルエンジンを搭載するエンジンルーム内であって、ラジエータ及びディーゼルエンジンに冷却風を送風する冷却ファンからの冷却風の一部が通過する場所にディーゼルパティキュレートフィルタを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタの下側から冷却風送風方向下手側にかけて仕切板を設け、エンジンルームを覆うボンネットに排出口を設け、該排出口からDPFを通過後の冷却風を機外へ放出するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】フレーム構造体に原動部の後壁としての隔壁部とその隔壁部の後方側でバッテリを支持するバッテリ支持部とを備えながら、その隔壁部の中央部にラジエータの吸気部に外気を導入する開口を形成する。
【解決手段】フレーム構造体10を、側面視で上下方向に沿った前後に扁平な形状に形成された隔壁部10Aと、その隔壁部10Aの後方側で後向きに突設形成されたバッテリ支持部Bとを備えて構成する。隔壁部10Aの中央部に、エンジンボンネット4の後端の上面を配備する上隔壁と、エンジンボンネット4の後端の左右側面を配備する左右の横隔壁と、左右の横隔壁の下端側どうしを連結する下隔壁とを残した状態で、ラジエータ8の吸気部に臨設する開口28を形成する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの下部周囲に堆積した塵埃を容易かつ確実に除去することができる作業車両の塵埃除去構造を提供する。
【解決手段】防塵網21を着脱自在に装着するラジエータ20と、ラジエータ20を載置させて支持するとともに、ラジエータ20の防塵網21の下方、具体的には前下方で上下方向に開口する開口部32を有する基板31と、開口部32を開閉可能とする開閉カバー33と、基板31の上面側に設けられて開閉カバー33と連動連結され、開閉カバー33の開閉を操作する開閉操作部材34と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】エンジン側への吸気を適切に行うとともに、放熱器側とエンジン側との空気を遮断する農業機械を提供する。
【解決手段】吸気口1から取り込んだ空気で作動するエンジンと、エンジンの前方に配置するラジエータ(放熱器)Rと、ラジエータRとエンジンとの間に配置してラジエータRを冷却する冷却ファンFと、冷却ファンFを覆うファンシュラウドFSとをボンネットB内に備えるとともに、ボンネットBを閉じた時に、ファンシュラウドFSの上端SUに圧接するようにボンネットBの裏面にウレタン(閉塞部材)Sを備え、エンジンとラジエータRとの間に冷却水を循環させてエンジンを冷却するトラクタ(農業機械)Tにおいて、ファンシュラウドFSの上端SUから下方に向かって板状に延出するファンシュラウド板部SBに、吸気パイプ2の外周と同一形状の嵌合孔3を設け、嵌合孔3に吸気パイプ2を嵌合させて吸気口1を形成する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータに流入する風量を増加させることができるフォークリフトを提供する。
【解決手段】前輪の駆動軸となるフロントアクスル1と、後輪の回転軸となるリヤアクスルと、フロントアクスル1の駆動力を発生するエンジン2と、該エンジン2からの動力をフロントアクスル1に伝達させるためのトランスミッション3と、エンジン2の後方に配置されたラジエータ4と、該ラジエータ4の下方に設けられ油圧管の挿通穴が形成された油圧管挿通プレート5と、ラジエータ4の前方に配置され、ラジエータ4にエアを送り込むためのシュラウド付き送風ファン6と、を備えるフォークリフトであって、油圧管挿通プレート5の前面側に、油圧管との干渉を避けるように配置され、エンジン回転時に車体後方へ流れるエアをシュラウド付き送風ファン6に向けて流す整流部材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアコン用コンデンサの防塵部材の取付構造において、メンテナンスを効率的に行うことができるとともに、容易に製造することができる簡素な構成を提供する。
【解決手段】コンデンサ用防塵ネット41の取付構造は、コンデンサフレーム40の下部に配置され、上方が開放された形状のレール43を備える。また、コンデンサ用防塵ネット41の取付構造は、レール43の上方に配置され、コンデンサ用防塵ネット41をコンデンサフレーム40に対してワンタッチで機械的に固定させることができるカムロック42を備える。カムロック42は、コンデンサ用防塵ネット41の取付時には、コンデンサ用防塵ネット41を、取付板53を介してコンデンサフレーム40側に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ周囲の熱風遮断性を実現するためのシール部材の耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、支持ブラケットと、第1突出部60aと、ボンネット20と、第2突出部62aと、弾性シール部材73と、を備えている。支持ブラケットは、ラジエータを支持するためにラジエータの左右に取り付けられる。第1突出部60aは、支持ブラケットから機体左右方向に突出する。ボンネット20は、少なくともラジエータの左右の一部を覆うことが可能である。前記第2突出部62aは、ボンネット20の内側に突出し、当該ボンネット20を閉鎖した際に、第1突出部60aに機体前後方向で対面するようにボンネット20に設けられる。第2突出部62aに弾性シール部材73が設けられる。 (もっと読む)


【課題】エンジン、油圧ポンプ、燃料タンク、バッテリを機体フレームに取り付けるためには、それぞれ別々の取付作業が必要となるため、取付作業が面倒であるとともに、機体フレームから取り外すにも、それぞれ別々の取外作業が必要となるため、メンテナンス時などの取外作業が面倒である、という問題があった。
【解決手段】エンジン12、走行駆動用の油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16を備える移動車両において、前記エンジン12、油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16をベースプレート11上に取り付けて、一体的なエンジンユニット10を構成し、前記エンジンユニット10を機体フレーム3上に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタのエンジンルームに対し、冷却風を淀みなく通風させると共に、スポット痕の露出を回避し、外観の向上を図る。
【解決手段】エンジン10及びラジエータ11が内装されるエンジンルーム9を、フロントグリル6、ボンネット7及び左右のサイドカバー8で覆うトラクタにおいて、サイドカバー8に、ラジエータ11に供給する冷却風を機外から吸い込む吸込口8aと、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機外に排出する排風口8bとを穿設すると共に、吸込口8a及び排風口8bの形成領域全体を、各開口8a、8bに対応して複数の桟15a、15bを設けた一連のルーバ15で覆う。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいて、エンジンルーム内に吸い込んだ冷却風を淀みなく機外に排出する。
【解決手段】エンジン10及びラジエータ11が内装されるエンジンルーム9を、フロントグリル6、ボンネット7及び左右のサイドカバー8で覆うトラクタにおいて、サイドカバー8に、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機外に排出する排風口8bを穿設すると共に、該排風口8bを、複数の桟15bを有するルーバ15のみで覆う。 (もっと読む)


【課題】エンジン周辺にコンプレッサ等の各種機器を集中配置してエンジン及び上記各種機器をエンジンルーム内にコンパクトに収容した作業車両において、構造を複雑化することなくラジエータホースの破損が防止される作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンルーム12内におけるエンジン7上方にエアコン用のコンプレッサ16を設け、エンジン7及びコンプレッサ16の前方に隙間Sが形成されるようにラジエータ13を近接配置し、前記隙間Sにエンジン7側の動力をコンプレッサ16側に伝動してコンプレッサ16を駆動する駆動ベルト36を設置し、エンジン7とラジエータ13との間の冷媒流路を形成する弾性変形可能なラジエータホース23を設けた作業車両において、コンプレッサ16を支持部材33を介してエンジン7に取付固定するとともに、該支持部材33がラジエータホース23における少なくとも駆動ベルト36近傍部分をガイドして駆動ベルト36にラジエータホース23が接触しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】ラジエータなど流体を内部に貯留する装置が高温になった場合に、蓋部の開蓋を抑止できる、安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】蓋部27は、ラジエータ22が高温になったときには、蓋部27の開蓋を抑止するとともに、ラジエータ22が冷却されたときには、蓋部27を開蓋可能とする、ロック機構36,36´,36´´を備える。そして、ロック機構36,36´は、ラジエータ22の温度変化に伴い、撓曲可能とする撓曲部材38に、蓋部27の開蓋を抑止する抑止部37を備え、撓曲部材38は、バイメタルを含む。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内への刈草などの流入をより効果的に抑制して、流入した刈草などの付着堆積に起因してオーバーヒートが発生する虞をより効果的に抑制する。
【解決手段】 エンジン22の出力軸22Aを、エンジンルーム外の変速装置24の入力軸24Aに自在継手25を介して伝動連結し、エンジン22と変速装置24との間に立設した隔壁17Bに、自在継手挿通用で外気導入用の開口17Cを形成し、出力軸22Aを中心にした出力軸22Aとの一体回転により、開口17Cからエンジンルーム内への刈草の流入を防止する多孔盤46を装備し、多孔盤46の中心部に、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bが挿通される挿通孔46Bを形成し、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bにおける挿通孔46Bとの近接箇所に形成したフランジ25Dに、挿通孔46Bを囲むようにして多孔盤46に接合する樹脂製のリング部材49を装着してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンとラジエータとをラジエータブラケットを介して、簡単な構成で、連結固定でき、容易に車体フレームに取り付けることが可能なラジエータの取付構造を提供する。
【解決手段】エンジン1の前部にラジエータブラケット4を介してラジエータ6を取り付けるラジエータの取付構造において、ラジエータブラケット4は、エンジン1を機体フレームに取り付けるための機関脚部3と、ラジエータブラケット4を取り付けるためのラジエータ取付部5を、一体的な構成とした。 (もっと読む)


【課題】ボンネット内におけるラジエータやオイルクーラなど冷却機関の配置を決め、確実かつ効率的に冷却対象を冷却するようにして、装置の故障や不調を防ぎいで性能を維持するとともに、特にエンジンからの戻り燃料油を確実に冷却することで、安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車両前部のボンネット5内であって、エンジン6前方に、ボンネット5前端部より取り込んだ空気の気流により冷却させる冷却機関25を備え、冷却機関25は、燃料油クーラー24、コンデンサ23、作動油クーラー22、ラジエータ21であり、ボンネット5前部から放熱容量の小さな順に配置するものである。そして、冷却機関25の最前は、燃料油クーラー24である。 (もっと読む)


【課題】防塵効果を維持させながら十分な冷却効果を得ることが可能な作業車両の冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンルーム11内に、エアを前面から取入れるラジエータ13と、該ラジエータ13前方に配置されたラジエータ防塵用の防塵具14とを備えた作業車両の冷却装置において、防塵具14を前方及び上方に延びるアングル状に形成し、防塵具の前方及び下方からエアを取入れ可能なように多数の通気孔14aを穿設した。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいて、バッテリを適切に配置する。
【解決手段】機体の前部にエンジン3を備え、エンジン3の後側にフレーム構造体10を備えて、フレーム構造体10の上部にステアリングハンドル36を備える。エンジン3とフレーム構造体10との間にラジエータ8を備え、フレーム構造体10の後側に通気口14を備えて、ラジエータファン9により外気が通気口14から導入され、ラジエータ8を通過して前方に排出されるように構成する。直方体状のバッテリ31を、バッテリ31の長辺部が機体の前後方向に沿い、バッテリ31の短辺部が機体の左右方向に沿う姿勢でラジエータ8と通気口14との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】マフラーからの熱がエアクリーナ側に伝達され難く、エアクリーナ等の破損やエンジン出力の低下を防止できるトラクタの原動部構造を実現する。
【解決手段】トラクタの原動部構造において、エンジンルームRに設けたエンジン4の前方に、ラジエータ20と、後方に冷却風を供給する冷却ファン24とを備え、ラジエータ20及び冷却ファン24の後方でエンジンルームRの上部に、エアクリーナ36とマフラー42とを左右に並べて配設し、エアクリーナ36とマフラー42との間に、前後向きの断熱部材60を備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエータコアに取り込むエアを確実に防塵してエンジンを冷却でき、かつ防塵装置に付着させた埃を簡単に清掃できる、車両性能の維持および作業効率を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット5内に配設したラジエータ22のエア吸引部23に防塵装置30を備え、防塵装置30は、網状体28と、多孔質体29と、の二重構造からなる。そして、ラジエータ22のエア吸引部23の外側に網状体28を着脱自在に備えるとともに、ラジエータ22のエア吸引部23の内側であって、ラジエータコア25に隙間なく、かつ着脱自在に多孔質体29を備える。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ部が傾斜された空冷式のエンジンを、クランクケース部とシリンダ部において防振ゴムを介して機体固定部に搭載連結した作業機の原動部構造において、傾斜したエンジンの防振構造を有効に活用してシリンダ部周辺での冷却風の円滑な流動を促進し、冷却性能の向上を図る。
【解決手段】 シリンダ部15bの下側に支持金具31を取り付け、この支持金具31の下端部に横長の下端辺31aを備えて、下端辺31aの下面に防振ゴム26を連結し、下端辺31aから縦壁状に立設した横長のリブ31bをシリンダ部15b近くまで延出し、シリンダ部15bの外周に供給された冷却風を下端辺31aおよびリブ31bによって案内するよう構成してある。 (もっと読む)


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