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Fターム[3D038BA01]の内容

Fターム[3D038BA01]に分類される特許

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【課題】車両用吸気系の特定位置にスピーカーを装着して吸気系で吐出されるエンジンの騒音を能動的に減衰させると共に特異な音質にチューニングできるようにした車両の吸気系の能動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】スピーカーのサイズが選択可能で、かつ異質物の遮断が可能なように構成されたスピーカーアセンブリーを別途に製作して車両用吸気系の特定位置に分離可能に装着することにより、吸気系で吐出されるエンジンの騒音を能動的に減衰させると共に、特異な音質にチューニングできるだけでなく、スピーカー側に異質物が侵入することを遮断でき、車種別及びエンジン別にスピーカーを汎用的に設置できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの吸気口に対する熱気や塵埃の導入を回避するとともに、吸気口で発生する騒音が運転座席に搭座する運転者に対する騒音とは成りにくいように吸気口の配設位置を工夫した作業用車両を提供する。
【解決手段】車体前後方向での後方側に配設したエンジン10よりも前方側で、かつ車体左右方向での一側方に運転座席45を配設し、運転座席45よりも前方側のボンネット5内部で運転座席45が配設された側とは反対側の他側方に、エンジン10への外気取り入れ用の吸気口を備えた吸気部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】より広い周波数帯域の排気音を低減することが可能な燃料電池自動車用マフラを提供する。
【解決手段】マフラ1は、マフラシェル2と吸音材とを備えている。吸音材は、マフラシェル2の内部に充填されている。エア流路4が、吸音材に囲まれてマフラシェル2内に形成されている。エア流路4は、燃料電池からの排気ガスを流してマフラシェル2の外部に排出する。エア流路4に沿った位置によって吸音材の共振周波数が異なっている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンの上部に配置したエアクリーナに接続される吸気ダクトの長さを長くし、かつ複数個の共鳴管をオイルフィラーキャップの操作性を悪化させることなく吸気ダクトに取り付けられるようにすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、クランク軸を車両幅方向に向けて車両に搭載したエンジンの上部にオイルフィラーキャップとエアクリーナとを車両幅方向に近接する状態で配置し、吸気ダクトをエアクリーナからオイルフィラーキャップと車両前後方向に重なる位置へ延ばした車両用エンジンの吸気装置において、吸気ダクトをエアクリーナとオイルフィラーキャップの間の空間で湾曲させて車両前方へ延ばし、吸気ダクトのオイルフィラーキャップとエアクリーナとに挟まれる部分に共鳴周波数の異なる複数個の共鳴管を夫々吸気ダクトの上面部から上方へ伸びるように取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によってV型内燃機関から第1の消音器および第2の消音器に振動が伝達されるのを抑制することにより、車両のNV性能が悪化するのを防止することができるようにして、軽量化を図ることができる内燃機関の排気装置を提供すること。
【解決手段】排気装置20のフロントパイプ26、27とテールパイプ36、37を連結するボールジョイント34、35を設け、ボールジョイント34、35を、メインマフラ38、39がロール軸G1を中心に上下交互に変動するときの変位が小さくなる位置に設置する。ボールジョイント34、35は、フロントパイプ26、27とテールパイプ36、37がロール軸Gに対して上下交互に変動するときの変動モードの腹となる位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを後部座席下に配置することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両Vのフロアパネルの下に、車両V用の燃料タンク20とベーパ通路で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50を配置したキャニスタの配置構造であって、燃料タンク20は、キャニスタ50に対応した形状の切り欠き部20Sを有し、この切り欠き部20Sにキャニスタ50を配置して、キャニスタ50をフロアパネルに取り付けている。また、キャニスタ50の車両前面および両側面を燃料タンク20で覆い、キャニスタ50の車両下方向に排気管を配置した。 (もっと読む)


【課題】専用の保護部材を設けることなくキャニスタを保護することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両用の燃料タンク20と蒸発燃料導入配管P3で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50と、排気ガスを大気に排出するための排気管41と、排気管41に排気ガスが通る音を抑制する、排気管41の一部が拡径して構成されている補助消音器42と、を備えたキャニスタの配置構造であって、キャニスタ50と補助消音器42とを並設させて、補助消音器42の下面42aがキャニスタ50の下面よりも下側に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】防音性を向上させることが可能な防音材を提供する。
【解決手段】この防音材10は、全面にわたり連続する遮音板20と、この遮音板20よりも音源2に近い側に配設され、複数の吸音用貫通孔31を有する音源側孔開き板30と、遮音板20を挟んで音源2と反対の側に配設され、複数の放射音低減用貫通孔41を有する放射側孔開き板40とを備えている。遮音板20は、音源側孔開き板30及び放射側孔開き板40との間にそれぞれ音源側空気層50及び放射側空気層60を形成しながら両孔開き板30,40にそれぞれ接合される複数の音源側接合部21及び複数の放射側接合部22を交互に有するように両孔開き板30,40の間を往復する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】後処理装置が免振構造上に支持されている場合であっても、エンジンの振動による後処理装置の破損を防止する。
【解決手段】エンジン12から排出される排気ガスの後処理装置20を備えた作業機械における後処理装置の連結構造において、前記エンジン12と前記後処理装置20との間に設けられ、前記エンジン12から排出される排気ガスを前記後処理装置20に導く排気管22と、該排気管22と前記後処理装置20との間または該排気管22の中途に設けられ、前記エンジン12の振動が該排気管22から直接に前記後処理装置20に伝達されることを抑制する振動伝達防止材24と、を備え、前記後処理装置20および前記振動伝達防止材24は免振された同一の部材18に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車の反応ガス供給ポンプによる吸気の際に発生する特有の吸気音を、少ない容積の音抑制デバイスで低周波から高周波まで効率よく抑制する燃料電池車用吸気システムを提供する。
【解決手段】2種類の反応ガスが供給されて発電を行う燃料電池の吸気システムにおいて、反応ガスを燃料電池に送り出す反応ガス供給ポンプと、反応ガス供給ポンプに接続され、反応ガスを通流させる反応ガス供給経路と、反応ガス供給経路に配置され、反応ガス供給ポンプの吸引力に追従して、反応ガス供給経路の開口面積を増大させる開閉部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】夜間工事においても、近隣の住宅やマンションに与える騒音を低減した大型搬送台車を提供すること。
【解決手段】上面に大型搬送物が載置され、駆動車輪12を備える車体11と、駆動車輪12を駆動するためのエンジン13と、運転席19とを有する大型搬送台車10において、エンジン13の吸気口を覆うと共に、車体の外側まで延設されたダクト本体22、ダクト下板25を備える吸気消音ダクト20を有すること、吸気消音ダクト20のダクト下板25に、地面に向かったダクト吸気口27が形成されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンの吸気装置において、インタクーラからエンジン内に指向する吸気の過熱を抑制してエンジン出力性能を向上させ、且つ、エンジン騒音の車室内への伝達を抑制することにある。
【解決手段】エアクリーナアウトレット配管(26)はエアクリーナ(23)から車両後方に湾曲させた後にターボ過給機(13)の車両斜め上方を覆い囲むように配設され、車両平面視にてエンジン(11)の上方でエアクリーナアウトレット配管(26)と該エアクリーナアウトレット配管(26)の車両後方に配設されるインタクーラアウトレット配管(29)とによって車両前後方向(X)からインジェクタ(21)を挟み込んで車両幅方向(Y)に向かって略平行に配設している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の周囲に伝わる騒音を低減させることが可能なヒートインシュレータの取付構造を提供する。
【解決手段】ヒートインシュレータの取付構造1は、車体の水平下面11aよりも上方に上半面が位置するように配置された排気管12と、車体の水平下面11aよりも上方において、排気管12の上面を覆う第1遮蔽部131と、排気管12の外周方向における第1遮蔽部131の両端から、車体の水平下面11aよりも下方に延びる一対の第2遮蔽部132とを備える。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースの制約がある作業車両120に、排気ガス浄化装置1付きのエンジン70を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両120搭載用のエンジン装置は、走行機体124の前側にマスト130を介して荷物載せ用フォーク126を昇降可能に支持してなるものである。走行機体124における操縦座席128の下方に配置されたエンジン70の一側方に、エンジン水冷用のラジエータ134と、エンジン70及びラジエータ134冷却用の冷却ファン76とを備える。ラジエータ134並びに冷却ファン76の下方に、エンジン70からの排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置1を配置する。 (もっと読む)


【課題】レゾネータを積極的に潰して車体前方から作用する衝撃荷重の吸収をすることを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延ばされたフロントサイドフレーム18と、このフロントサイドフレーム18の側方に設けられる前輪22と、この前輪22の前方に配置され、吸気装置の吸気音の低減を図るレゾネータ31とを備える車体前部構造30であって、レゾネータ31は、車体前方から荷重が作用するときに、レゾネータ31が潰れるまでレゾネータ31を保持するブラケット32で支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少数の部品で容易に取付けることができる排気部品カバーの取付技術の提供を課題とする。
【解決手段】排気部品32に設けたステー40に排気部品カバー45を当て、ボルト20をステー40にねじ込むことで、排気部品32に排気部品カバー45を取付ける排気部品カバー45の取付構造において、ボルト20に、第1メッシュ部材22が接合されており、ステー40に、第2メッシュ部材30が接合されており、第1メッシュ部材22と、第2メッシュ部材30とで挟むことで排気部品カバー45が支持されるることを特徴とする。
【効果】排気部品カバー45を少数の部品で容易に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両の排気ブレーキ装置に係り、排気ブレーキ作動時の異音の発生を防止した排気ブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、エンジンの排気通路内に装着された排気シャッタと、該排気シャッタを開閉駆動するアクチュエータとを備えた車両の排気ブレーキ装置に於て、前記排気シャッタの排ガス上流側の排気通路に、レゾネータ室を設けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、エンジンの排気通路内に装着された排気シャッタと、該排気シャッタを開閉駆動するアクチュエータとを備えた車両の排気ブレーキ装置に於て、排気ブレーキの作動時に、エンジン回転数に応じ前記排気シャッタの開度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯域の騒音をも防止することができる建設機械のマフラ支持構造の提供。
【解決手段】油圧ショベル1に搭載され、エンジンの排気を外部に放出させるマフラ8を、このマフラ8の周面に当接する当接部材を介して固定支持するものにおいて、当接部材が、マフラ8の上側部分に当接されて共鳴箱を形成する上部当接部材12から成り、上部当接部材12は、マフラ8の周面上側に当接する第1部材13と、この第1部材13に対向するように配置される第2部材14と、第1部材13及び第2部材14に連結されるフランジ15と、第1部材13と第2部材14間の側方のそれぞれに形成される開口を塞ぐ一対の側板16とを含み、第1部材13に穴19を形成し、マフラ8の周面下側に当接させた取り付け座9とこの上部当接部材12をボルト17及びナット18で締結固定した。 (もっと読む)


【課題】エンジンからエアクリーナへ伝わる振動を十分に軽減して、この振動による騒音を低減するとともに、エアクリーナまたはその支持部の損傷を抑制することができるエンジンの吸気構造を提供する。
【解決手段】過給機40と、エアクリーナ45と、第一吸気管51と、第二吸気管52とを備えて、エンジン31の上方に構成されるエンジン31の吸気構造において、エアクリーナ45と過給機40とは、該エアクリーナ45の吸気出口45aと該過給機40の吸気入口41aとがそれぞれエンジン31のクランク軸37を軸方向に挟んだ一方側と他方側とに位置して互いに向き合い、各々の開口方向が平行となるように配置し、第一吸気管51は、上流側で湾曲する上流側湾曲部51aと、下流側で湾曲する下流側湾曲部51bとを有して、エアクリーナ45と過給機40との間でS字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、製造が容易であり、エンジンへの吸気騒音及びエンジンからの放射騒音を低減する吸気ダクトを提供することにある。
【解決手段】本発明の吸気ダクト1では、基体2と、その基体2に立設されたリブ3と、そのリブ3に固着された不織布シート4とから吸気流路5を形成した。その吸気流路5内にリブ6で囲繞された共鳴室を形成した。 (もっと読む)


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