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Fターム[3D038BB06]の内容

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【課題】排気管をコンパクトに構成するとともに、エジェクタ効果による外気の吸引を効率良く行えて、高温の排気を支障なく排出し易くする。
【解決手段】排気管の下流側端部に、排気導管から排出される排気によるエジェクタ効果で排気導管の外周と外部保護管の内周との間に外気を吸引導入するエジェクタ部25を構成するように、外部保護管の下流側端部を排気導管の下流側端部よりも排気方向での下流側に位置させ、排気導管及び外部保護管の下流側端部に、排気方向を変更するように湾曲させた湾曲管部分32b,42bを設け、この湾曲管部分32b,42bにおける排気導管の端部外周と外部保護管の端部内周との間隔を、湾曲管部分32b,42bにおける曲率中心o1,o2側よりも反対側での間隔が大きくなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】排気管をコンパクトに構成するとともに、排気管の冷却用通路への外気の流れ込みを良好に行わせ、排気管の表面温度を効果的に低減させる。
【解決手段】屈曲部22よりも下流側に、排気の流動によるエジェクタ効果で排気導管の外周と外部保護管の内周との間に外気を吸引導入するエジェクタ部を設け、外部保護管の上流側の端部に、排気導管の下流側導管32の外周を覆うとともに、排気導管の屈曲部22を越えて、下流側導管32の下流側端部とは反対側へ延長され、かつ、その延長端が外部に開放されている外気導入部50を設けてある。 (もっと読む)


【課題】排気処理装置の振動を低減することができる作業車を提供することを目的とする。
【解決手段】右及び左の前フレーム9に取り付けられて、エンジン5の横外側を通って上方に延出される右及び左の支持フレーム15を備え、排気処理装置16は、その長手方向が機体左右向きとなり、且つ、エンジン5の上方に位置するように、右及び左の支持フレーム15に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置にて排気ガスを浄化できるものでありながら、高温の排気ガスに起因する作業環境の悪化を回避することが可能となる作業車の排気装置を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化装置30が原動部5における機体後部側箇所に位置する状態で配備され、排気ガス浄化装置30から排出される排気ガスが通流する排気管31の先端部に径方向に重なり合う状態で、排気管31から排出される排気ガスにより外気を吸引しかつ排気ガスと吸引する外気とを混合させて排出口32から外部に排出させる排気管31よりも大径で筒状の排気混合管33が備えられ、排気混合管33が、排気ガスを機体前方に向けて排出させる状態で、原動部5における機体横幅方向一方側の下方側箇所に配備されている。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ1(ガス浄化フィルタ)を高剛性に配置でき、エンジン70周りの構造を簡略化できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えた作業車両において、オペレータが搭乗する走行機体102の側面のうちステップフレーム125の前側にガス浄化フィルタ1を着脱可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中に含まれる微粒子状物質を捕捉して除去するフィルタ装置を該エンジンの上方側に配置した作業車両において、エンジンを冷却するラジエータ側からのエアの流動を妨げることなく、フィルタ装置側の熱が上方側の各種部材に伝導することも抑制される作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ディーゼル式のエンジン4からの排気ガス中に含まれる微粒子状物質を捕捉して除去するフィルタ装置34を該エンジン4の上方側に配置し、エンジン4を冷却するラジエータ28を該エンジン4の前方側に設けた作業車両であって、エンジン4後部の中央部上方側にフィルタ装置34を配置し、該フィルタ装置34の上方及び後方を覆う遮熱カバー38を設け、該遮熱カバー38によって、前方側からフィルタ装置34側に流動してきたエアを後方且つ下方に案内する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの保守点検、特にエアクリーナエレメントの出し入れが容易な車両用原動部構造を提供する。
【解決手段】側壁72と隔壁71とによって境界付けられたエンジンルーム内に配置されたエンジンの上方に位置するエアクリーナユニット6は、エアクリーナエレメントを収納する収納部を有する。エアクリーナエレメントの収納部への収納・取り出し方向が車体横断方向でかつエアクリーナエレメントの取り出し軌跡が側壁71と干渉しない姿勢でエアクリーナユニット6を下方から保持する保持部材84が設けられている。保持部材84は車体フレーム2に支持されたブラケット81に固定される。エアクリーナユニット6の収納方向への移動を規制するように車体前後方向に延びるステー82の一端は隔壁71に固定され他端はブラケット81に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタの再生効率を向上させ、作業車両の作業能率を低下させないようにすることを課題とする。
【解決手段】シリンダー5から排出される排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bと過給器TBとディーゼルエンジンEを搭載した作業車両において、エンジンEと過給器TBの間に第一ヒーター67を設け、過給器TBとディーゼルパティキュレートフィルタ46bの間に第二ヒーター68を設け、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b再生時には前記第一ヒーター67と第二ヒーター68を起動するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ボンネットで覆われるトラクタ車体の前部にエンジンを設けたトラクタにおいて、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】ボンネット1で覆われるトラクタ車体2の前部にエンジン6を設け、該エンジン6の前方において、ラジエータ17、エアクリーナ21、バッテリー22、エンジンの付属機器類7、オイルクーラ18、及び空調用のコンデンサ19を集中的に配置し、側面視で機体前方にかけて、ラジエータ17、オイルクーラ18、空調用のコンデンサ19、バッテリー22を順番に配置して設け、エアクリーナ21はバッテリー22の上方に配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいて、エンジンルーム内のDPFの配置により、各部品の配置についての支障や高温による熱害を受け易いという不具合の改善。
【解決手段】ラジエータの後方近傍位置で、該ディーゼルエンジンの上方近傍位置に、車体の前後方向に対し直交姿勢にて略ボンネットの左右側横幅の長さに円筒状のDPFを配置して設け、このボンネットの左右側横幅に対し適宜距離後方位置における左右側横幅を狭く形成すると共に、ボンネットの左右側サイドカバーの下端部横幅を左右側横幅より狭くなるよう形成し、DPFの前部側領域とDPFの下部側でディーゼルエンジンの上方側略全領域を覆うべく遮熱板を配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】DPFをエンジンルーム内に配置する際に、キャビンからの前方視界を良好にし、エンジンのメンテナンスを容易にすることを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンEを搭載するエンジンルーム内であって、該エンジンルーム内の前方に配置しているラジエータの後方近傍でありディーゼルエンジンの上方にディーゼルパティキュレートフィルタを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタは、機体の前後方向に対してその長手方向を直行する向きに配置する構成とし、前記エンジンルームを覆うボンネットの形状であって、ディーゼルパティキュレートフィルタ部分を覆うボンネットの横幅長さに対して、ディーゼルパティキュレートフィルタ後方の部分を覆うボンネットの横幅長さを短くなるように構成し、さらに、ディーゼルエンジンの側方を覆うサイドカバーを独立して開閉可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいてDPFとSCRをエンジンルーム以外の場所に配置し、エンジンルーム内の熱害による不具合を改善する。
【解決手段】ボンネット17内にディーゼルエンジンを搭載したトラクタにおいて、進行方向に対し直交姿勢の横方向に並列連結させたDPF12とSCR13を、キャビン14のステップフロア15床下部であってミッションケース16の上方側位置に配設したことを特徴とするトラクタの構成とする。また、DPF12とSCR13の上方には、遮熱板21を設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。また、ステップフロア15の位置を上方へ移動させたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】マフラー本体の配設位置、及び排気管の配設位置を工夫して、構造の複雑化を避けながら、マフラー本体の高温を維持するとともに排気温度を低下させる。
【解決手段】エンジン21を挟む位置の一方側にエンジン21側へ向けて送風する冷却用ファン23を配設し、他方側でエンジン21のヘッドカバー21Aの上面よりも低位にマフラー本体30を配設し、そのマフラー本体30からの排気を導出するための排気管31を、エンジン21のヘッドカバー21Aの上面よりも高位に露呈させて冷却用ファン23の送風経路に臨む位置に配設してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ボンネットの内部においてラジエータおよびエンジンからの熱により温められる前の外気をエンジンのエアクリーナに導入することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両(1)において、ラジエータカバー38は、ボンネット17の通風口17b側に向かって開口する右側開口部90(第一の開口部)と、エンジン30側に向かって開口する第一左側開口部57(第二の開口部)と、ラジエータ33と反対側に向かって膨出する膨出部55とを有し、エンジン30のエアクリーナ32から延出される第二吸気配管32b(吸気配管)の延出端部を、膨出部55に挿通させて支持し、右側開口部90(第一の開口部)に臨ませる。 (もっと読む)


【課題】 テールパイプをエンジンの後部側方に延出する場合でも、冷却ファンの冷却風を利用してマフラパイプの中途部を効率よく冷却できるようにする。
【解決手段】 マフラパイプ31は、エンジン2とマフラ本体14の後部とを接続する第1パイプ32と、マフラ本体14から前方に突出された第2パイプ33と、第2パイプ33に連結されたテールパイプ34とが備えられており、前記第2パイプ33はその前部に下方に突出された上縦パイプ部36が形成され、テールパイプ34はその前部で立ち上がっていて第2パイプ33部の上縦パイプ部36と連結された下縦パイプ部37と、この下縦パイプ部37から後方へ延びた延長パイプ部38とが形成され、前記第2パイプ33の上縦パイプ部36とテールパイプ34の下縦パイプ部37とは冷却ファン21の直後に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体の振動で排気管が損傷するのを防止することができる排気処理装置付きエンジンを提供する。
【解決手段】エンジン本体1に排気処理装置4を支持させ、エンジン本体1と排気処理装置4とを排気管を介して連通させた、排気処理装置付きエンジンにおいて、排気処理装置4のケーシングを相互に分離可能な複数のケーシング部分で構成し、各ケーシング部分の端部に連結フランジ8・9・10・11を設け、連結フランジ8・9・10・11同士の連結で各ケーシング部分5・6・7を連結し、エンジン本体1に上記連結フランジ8・9・10・11を介して排気処理装置4を支持させた。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、油圧機器冷却用のオイルクーラー及びエンジン供給空気冷却用のインタクーラーをラジエータの前方で正面視において冷却ファンの周辺部に対向するように並設し、冷却効果を高める。
【解決手段】ミッションケース2の前側部から前方へ延出している前側フレーム22にエンジンEを搭載してその前側に冷却ファン15を設け、前記エンジンEの冷却ファン15の前方にラジエータ23を配設し、該ラジエータ23の前方において正面視で前記冷却ファン15の周辺部に対向するようにインタークーラー24及びオイルクーラー25を上下あるいは左右に偏位させて並列配設したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタをエンジンルーム内に配置する際に、キャビンからの前方視界を良好にすることを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンEのシリンダー5から排出される排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを設けるディーゼルエンジンEを搭載し、キャビン14を備えた作業車両において、ディーゼルエンジンEを搭載するエンジンルーム61内であって、該エンジンルーム61内の前方に配置しているラジエータ62の後方でありディーゼルエンジンEの上方にディーゼルパティキュレートフィルタ46bを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタ46bは、機体の前後方向に対してその長手方向を直行する向きに配置するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン側への吸気を適切に行うとともに、放熱器側とエンジン側との空気を遮断する農業機械を提供する。
【解決手段】吸気口1から取り込んだ空気で作動するエンジンと、エンジンの前方に配置するラジエータ(放熱器)Rと、ラジエータRとエンジンとの間に配置してラジエータRを冷却する冷却ファンFと、冷却ファンFを覆うファンシュラウドFSとをボンネットB内に備えるとともに、ボンネットBを閉じた時に、ファンシュラウドFSの上端SUに圧接するようにボンネットBの裏面にウレタン(閉塞部材)Sを備え、エンジンとラジエータRとの間に冷却水を循環させてエンジンを冷却するトラクタ(農業機械)Tにおいて、ファンシュラウドFSの上端SUから下方に向かって板状に延出するファンシュラウド板部SBに、吸気パイプ2の外周と同一形状の嵌合孔3を設け、嵌合孔3に吸気パイプ2を嵌合させて吸気口1を形成する。 (もっと読む)


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